とことこ日記

[子育て in Malaysia] カテゴリの記事

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• 登園三日目。

  娘の登園３日目。 日本の幼稚園、持ち物は多いし、送り迎えは、マレーシアの様に、車からそのまま乗ったり降りたり、とは行かないし、案外大変 昨年、地元の幼稚園が統廃合されて、残念ながら、私が子どもの時に通った幼稚園は無くなってしまい、娘は家から少し離れた幼稚園に通っています。 歩くにはちょっと遠すぎるので、徒歩の通園は無理。スクールバスが通っているのですが、今回は、定員に達しているということで乗せてもらえず、車での送り迎えをすることになりました。 初日は、元気いっぱい帰ってきて楽しそうに報告してくれたので、ほっとしていたのですが、二日目、三日目と続けて、昼食時に嘔吐　幼稚園で着替えの服を着せてもらって帰ってきました。「マレーシアの子には寒いのかな？緊張したのかな？」と先生が心配していました。昼食時に嘔吐なんて、そりゃ先生も大変だ！（ほんまにすみません）本人は案外ケロッとしているけれど、初めての給食だったり、お弁当だったりで、自分でやらないといけないことも多いので、どうしたらいいのか分からなかったりで、無意識に緊張しているのでしょうか。 日本語はどんどん伸び盛り中。自分と周りの子どもの違いを感じるのか、「私はMalaysian！」と言ってきたり、娘も色々刺激を受けている様子です。 明日は保育参観で、私も幼稚園の様子を垣間見てきます。ちょっと不安。でも楽しみ～

  2011.12.07

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• 帰省一週目

  嵐山では今が紅葉が見頃だそうです。 日本に帰ったら、観光名所に、紅葉を見に出かけよう～と思ってたら、実家は山に囲まれた所にあるので、特別出かけなくても、家の周りが紅葉盛り、でした。もみじの赤がとてもキレイです。 長く離れているとそういうことも忘れてしまうんだ～。 子供が幼稚園に通い始めると、帰省していても、日常の生活気分です。 明日は、お弁当作らねば～。 エアアジアのフライトの感想を書こうと思っていたのに、そういうことも後回しになってしまって。 エアアジアは、設備が安っぽかったり、チェックインがウェブ経由だったり（出かける前に家でボーディングパスを印刷）、飛行機の中が狭かったり（でも特に気にならない程度。普通の飛行機でもエコノミーは狭いものだし。）普通の飛行機であるサービスが、ばっさり一切無い。「サービスは、お金を払って買いましょう～。」なノリが、普通の航空会社との違いでしょうか。 設備が安っぽかろうと、飛行機のサービスが一切無かろうと、無事に日本に帰られれば、それで満足なので、私は問題無しでした。客層が、普通の飛行機の乗客とはちょっと違うので、小さい子どもを連れている場合には、このくらいカジュアルなほうが気が楽かも。 でも、飛行機は、どちらにせよ、好きじゃないわ～というのが本音です。

  2011.12.06

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  バタバタと入園準備。

  どうしようかな～と思いつつ、決めずにいた、娘の幼稚園体験入園なのですが、幼稚園に電話してみたらら、「いつでもどうぞ～。明日からでも！」と優しく言われて、月曜日から冬休みまで通ってみることにしました。園長先生は、私が幼稚園生だった時の先生不思議な感じです。短い間なので、制服などは無しで私服でOKですよ～とのことでしたが、それでも、幼稚園は、準備するものがいっぱい。バタバタと買い物に行きました。１００均があって助かった。 娘が、日本の幼稚園でやっていけるのか、私のほうがドキドキハラハラ。大丈夫かな～

  2011.12.03

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• 原発事故の影響で？

  今日は、娘のお迎えに、いつもより早い時間に行って、ほけーっとベンチに座って待ってました。 幼稚園の園長先生（先生と言うよりは経営者という感じで、ビジネスライクな態度な、インド系女性）が通りがかって、「そう言えば、来年は、日本人の新入生がたくさん(a lot)入ってくるのよー。」と言うので、ほぉ～ここらへんにも日本人増えてきたのかぁ、なんて思ったら、放射能の影響を恐れた、日本に住んでいる親御さんが、お子さんとわざわざマレーシアに移住してくる、というのです。 園長先生は、話を盛るタイプ（←失礼な言い草、すみません）なので、彼女の言うa lotってどれくらいだ（３人くらい？）って感じですが、「日本から、問い合わせがたくさん（いや、だから、たくさんってどれくらいなんだ？）来てるのよ。マレーシアで永住権取りたいんだって～。お父さんだけ日本に残って、母子だけで来るとかね。あなた、先に入園しててラッキーだったわね～」なんて言われました。 って、私は日本人だけど、夫と子どもはマレーシア人な我が家と、日本から来る日本人ファミリーの状況は全然違うじゃん！ラッキーって、意味分からん。って思ったりもしたけれど、まぁそれは良いとして。 震災の影響が、こんなところに？国内移住はニュースの記事で見たりするけど、国外移住する人もいるんだなぁと、影響地域から遠い地出身なもので、びっくりしました。   全く、お節介な話ですが、自分とは全く関係ない、その日本から来る親御さんたちのことが心配ですよ。だって、マレーシアは、日本とは全然違うのだから。マレーシアの生活は、日本人の価値観で考えると、大変な事は多いし、文化も違う。 来てみて、こんな筈じゃなかった。なんてことになるんじゃないか、って。 それから、うちの子の通う幼稚園が、そんな日本から来たお子さんが通うのに、素晴らしい幼稚園だとも思えない。（マレーシア的には悪くないです。）幼稚園なのに小学校みたいに勉強ばかりだし、マレーシアンなノリ（良し悪しです）、設備の質は確実に日本に劣る。 我が家の子どもは、マレーシア人として、マレーシアで育っていかないといけないので、設備が劣ろうが、勉強漬けだろうが、これが現実だけど、日本の子どもが、わざわざここに入るの？という感じです。 ええと、こんなところに、あまりネガティブなことばかり書いていてはいけない ので、明るくまとめると、ここらへんも、開発に伴ってなにかとインターナショナルになってきてるのね～、さらに日本人が増えるかもしれないんだ～、と実感した今日の出来事でした。

  2011.09.20

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  娘5歳バースディのお祝い ＠ 幼稚園

  明日は、娘5歳の誕生日。 マレーシアの幼稚園（なのか、うちの幼稚園だけなのかは知らないけど）では、「誕生日に、（子どもの親が）ケーキ持っていって、ハッピーバースディーのお祝いしてもらって、ケーキを切り分け、お菓子のバッグを皆に配る」という文化があるので、娘のリクエストによる、キャラクターのケーキを持っていきました。  もちろん任意でするのだけど、皆がそうやってハッピーバースデイしてるんなら、うちも持っていかないわけにはいかんよなぁ…と消極的にやってます。 去年、好きなキャラクターのケーキにしたら、今年は、もうもちろんキャラクターのケーキが買ってもらえると思っている娘に「今年はパワーパフガールが良い！」と言われ、えー、去年のケーキ屋さんイマイチだったから、あそこは嫌だなぁと、キャラクターやってくれるケーキ屋さんわざわざ探しいくはめに。（子どもの誕生日のお祝いのハードルが、年ごとに高くなってる気がするのは何故？）  こういうのって、案外どこでもやってくれるモノなのでしょうか？うちの近くでは、RTはやってないと言われたけれど、隣のCake Senseは、キャラクターケーキ用の写真集があったので、そこから選びました。（多分、画像を持っていけばもっと確実。） 幼稚園にケーキを持っていって、ブレイクタイム（午前9時半　軽食が出る時間）に、ケーキを出して、クラスメイト皆にハッピーバースデイを歌ってももらって、ものの5分で、ケーキは皆の胃袋に収まりました。（5歳にもなるとすごい勢いで食べるのね…。去年とは大違い。） 幼稚園でバースデイしても、家でしないわけにはいかんよなぁと、明日は、夫家族呼んでまたバースデイパーティ。 一回の誕生日に、2つのケーキっておかしくないかい？と毎年思うんですが、祝ってもらう娘も、ケーキ食べるクラスメイトの子たちもすごく嬉しそうなので、また来年もするかな～。 

  2011.07.15

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• 幼稚園の宿題

  幼稚園の5歳児クラス（年中）に通っている娘。マレーシアの幼稚園って小学校みたいって思います。毎日宿題を持って帰ってきます。 子どもができる前に、マレーシアでの子育ての先輩の人が、何かの話題の流れで、 「マレーシアの小学校じゃあ、アルファベットも教えてくれないんだよ！」とおっしゃったのを聞いて、（マレーシアの小学校ってそんなことも教えてくれないほどレベル低いの？？）とビックリした覚えがあるんですが、とんだ見当外れ、そんな基礎的なことは、幼稚園でとっくに習っているから…ってことだったんですね。マレーシアの幼稚園って勉強熱心だわぁ。  年中になると、アルファベットは、とっくの昔に終わっていて、 娘のクラスは、来週からスペリング（簡単な単語の綴り）のテストがあるそうです。 英語に、マレー語に、算数の宿題くらいなら、まぁ私でもなんとかできる。中国語は手も足もでません～下の子はぎゃーぎゃー邪魔してくるし、 幼稚園の宿題を見るのだけでも、あなどれん、結構大変だ～と思っていたのに、テスト勉強か、この歳で。  今日はまず、単語を覚えて書くことから始まりました。cab、crab、dad、bad、bed簡単な単語だけど、cabとか、うちの娘はまだ意味が分かってない。 母は、  cabとtaxiの違いすら明確に説明できませんって。（うーん、色が違う？）  ところで、この宿題とは別に出た宿題の単語、yak（ヤク）という単語に至っては、そんな動物知りませんけど？ってな感じで、私ってば、幼稚園児の宿題も分からん親か。（ショック）（頼みの綱は、ネット検索、画像検索） ボキャブラリー貧困で（それだけじゃないけど）困ったものです。 私も、もう一回勉強しなおそうかしら。

  2011.06.30

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• 小学校入学申請登録手続き

  娘、４歳９ヶ月（今年5歳）。 同じ学年のお子さんをお持ちの方には、なにを今さら～？という感じかもしれませんが、今日、やっとこさ小学校入学申請登録の手続きをしてきました。 登録先は、自宅から一番近い政府系（教育言語はマレー語）の公立小学校。 登録手続き期間は3月から始まり、確か４月末までだったと思います。  本来、Selangor州は、入学申請登録の第一次手続きを所定のウェブサイトですることになっているのですが（政府系以外の学校についての事情は知りませんが）、そこはさすがマレーシア、ウェブサイトは3月初旬から一ヶ月半ずっとダウンしてる…ってわけです。馬鹿正直に、ウェブサイトが復旧されるのを待っていたら、４月も下旬になってしまいました。 うちが考えている小学校は、人気校とかではないので（むしろ人気がない）、入れんことはないだろう、ということで悠長にしてたのですが、このままでは登録期間が終わってしまう～、ということで学校に行って登録してきました。（それで良いなら、最初からそうさせてくれよ。） 政府系の小学校は、教育言語がマレー語、というのが、私は気に入らない点なのですが（母の私がマレー語がからっきしなので、勉強が見れない）、それ以外は、特に問題は見受けられない（まぁ悪くないんじゃない？）、というのが私の印象です。 学校の施設や雰囲気も、自分が知っている日本の公立小学校を基準にして、悪くなさそうだし、先生は、右も左も分からない外国人母にも親切だし（上のほうの先生は英語が達者。事務の人とかであまり英語を話さない人でも、がんばって説明してくれます。）、児童の勉学の到達度にも気を配っている様子。 あと、人気がない故に、生徒数が少なく（３００人台）、授業が一日一期制（注：マレーシアでは、午前、午後と分かれる二期制の学校が多いです。）どの学年も午前中授業というのが、とても良いと思う。  教育言語はマレー語だと言うのは理解しているのですが、教師陣が英語ができなかったら、ちょっと考え直そうかと思っていましたが（私が学校とコミュニケーションが取れない困る）、 その辺は問題なさそうだ、ということで一安心。（書類がマレー語というのは痛いけど、そこは夫にがんばってもらおう。）  ちなみに、今日初めて学校訪問した夫は、「今時は、公立の学校もモダンになってるんだね～。」（↑私は別に普通だと思ったけど、昔のマレーシアの公立学校はやっぱり違ったのだろうか？）ということで好印象。  実際入ってみないと分からないもんだとも思うけど、まぁ、ダメならその時考えるか～。  ということで、入学手続き、ひとまず完了

  2011.04.21

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• バイオリン　すでに暗雲立ちこめる…のか

  バイオリン２度目のレッスンは、授業２時間前に、「担当の先生が急用」とのことで、キャンセルの電話が。マレーシアって、物事が予定通りにいかない確率が、なんでこんなに高いのだろう？ バイオリンのレッスンのために、夫は仕事を早めに終わらせて帰ってきて、私は家事と夕飯を早めに終わらせるため、バタバタ一日過ごしてるのに、 直前にあっさり予定を変えんといてくれ！…と言いたい。 実は、最初の授業の日も、授業の始まる一時間前に、音楽スクールから、 「以前 申し込みのあったコースが今日から始まります。」と連絡が来て、そんな急に言われても…と、行くか行かないか迷ったけれど、娘本人が「行きたい！」とやる気満々だったので、大急ぎで夕飯を済ませて行ったという経緯があります。 そして今週も、土壇場連絡なんかい！2週目でこんなんじゃ、この先が思いやられるなぁ…

  2011.04.12

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• 習い事

  我が家の娘、４歳９ヶ月。日本で言うと、幼稚園年中組。幼稚園の授業が午前で終わるので、普段は家に帰って昼食、その後の午後はだいたい家で過ごし、宿題したり、息子（1歳5ヶ月）とギャーギャー暴れたり、お昼寝したりしています。  昼間は暑くて、なかなか出かける気にならないし、家ばっかりもつまらないだろうし…、いや、毎日二人の子どもの相手では母の体力が持たない、というのがホントの理由かもしれない、等々の理由で、 月曜日は、幼稚園の授業の後に（同じ幼稚園内で）行われる任意の、アートクラスに参加しています。 マレーシアの芸術クラスって、示されたお手本を見て、（先生も大いに手伝って）絵や工作を完成させる、それってアート？と聞きたくなるようなことをやっているみたいですが、うちの子は、結構楽しそう。毎週、迷（？）作品を持って帰ってくるのを、母は密かに楽しみにしています。 これが、習い事一つ目。  娘が3歳になった頃くらいから、遊びの延長になるような習い事ないかな～と思って、色々（水泳とか空手とか）見に行ったりしているのですが、場所が遠かったり、時間が合わなかったり、などの事情で、今まで実現せずでした。 夫希望の「親子参加のヤマハジュニア音楽クラス」は、２回申し込んだのですが、マレーシアのヤマハは、２回ともその後連絡が返ってこずで、こちらも実現せず。 そんなこんなで、親は色々迷ってたりしてたんですが、娘のほうは、やりたいことがあったみたいで、それが、バイオリンです。 バイオリンなんて…高そうだわ～と、母は気が進まなかったのですが、 「私、ピアノは嫌。バイオリンが良い。」（注：実際は英語で、もっと拙く喋ります。）ってな感じで、一年くらい言い続けてます。  バイオリンなんて、どこでそんな知恵つけてきたのかしらね～？と、不思議に思ってたのですが、多分、Little Einsteinsというアニメがきっかけだと思われます。 娘の言語能力が遅れてたり、丁度いい教室が見つからなかったりで、延び延びになっていたのですが、今月からバイオリンクラスに通い始めました。  先生と1対1の個人レッスンより、お友達になれる子どもが一緒にいた方が楽しいんじゃないか、という音楽スクールの方のアドバイスで、45分の1対２のグループレッスン。 まだ２回しか行ってなくて、しかもバイオリンの持ち方だけで時間が終わってしまうので、これからどうなことやら、ですが、それでも、先生の言うことを聞いて、集中してやっている様子を見ると、モノにならなくても（←自分はピアノで痛い目にあっているので、弱気な母）こういう経験も子どもには良いかなと思います。 バイオリンクラスも、夫が喜んで付き添い希望。音楽に興味は無い私は、下の子の面倒担当で、蚊帳の外。このクラスが、火曜日の夜7時。 運動系の習い事させたいなと思っていたら、習い事がもう二つになってしまった。（週3つってやっぱり多い？）  虫食いで、子どものスケジュールに振り回される状態になりつつある私の生活。 最近ちょっと体力に自信がなくなってきた～遊びに出かける時だけ、元気が出てくるのは何故だろう？？

  2011.04.07

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• 息子1歳2ヶ月

  息子の熱が５日続いて、2度クリニックに行って、やっと熱が下がってきたと思ったら、体中に発疹が。 実は実は、１歳になった時点で受けるべき予防接種 - 麻疹（measles）、流行性耳下腺炎（mumps）、風疹（rubella）- を、１歳2ヶ月になった今でもまだ受けさせていないので、母は「これは、はしかかも！？」と、蒼くなりました。   SJMC（今はSDMCSJだったっけ？よく分からん。）に朝一番で連れていき、早すぎて病院開いてなくて2時間待ったけど、 Dr. Leeに診てもらい（何か言う前に体の色々な部分を診察して、丁寧に診てくれます）、「Roseolaですね。心配ないですよ。」とお言葉いただきまして、ホッとして帰ってきました。 昔は持ち歩いていた電子辞書はどこに行ったのやら？とりあえずホッとしたものの、私の貧困ボキャブラリーでは、roseolaが何か分からなかったので、家に帰ってきて調べると、「バラ疹」私の語彙力は、日本語でも難有りのようで、なんだそれ？って感じですが、「突発性発疹（小児バラ疹）」とも言う、3歳までに子どものほとんどが感染するウイルスの病気のようです。 Dr. Leeが、「上のお子さんがいるなら、掛かったことあるでしょ？」と言い、 そう言えば、 娘も小さいころに少し熱が出て発疹が出たことがあったのですが、発疹は心配するほどでもない程度の少しだけで治まったのと、その時掛かった小児科の先生はroseolaだとは言わなかったので、今まで露知らずでした。 いやー、でも、今回は麻疹じゃなくて本当良かった！ 予防接種受けなきゃ受けなきゃ、と言いながら、なんだかなんだで先延ばしにしていた自分を、本当反省しました。  これが治ったら、速攻、MMRの予防接種受けさせよう。

  2011.01.24

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• 学年末にて、通知表もらって来ました。

  娘４歳、今年の幼稚園生活も、あと２日で終わりです。先週の土曜日に、担任の先生と懇談して、通知表をもらってきました。 通知表の項目Sounds & Writing - Language SkillBahasa Melayu　（マレー語）MathematicsMandarinCharacter Building - Intrapersonal & InterpersonalMusic & MovementArt & CraftReaders （読書） Excellent, Good, Improvingの３第階で評価してあって、まるで小学校みたい。  成績の良し悪しはあまり気にしていないのですが、 やっぱり、言語（英語）能力の遅れは指摘されました。 文字等を書く能力は、後期に入って前進が見られたようだけれど、発音や話す能力が、他の子に比べて、つたないようです。 先生のコメント欄には、 「本の読む」ということをもっとしましょう、という内容のことが書いてありました。毎晩読んでるんだけどなぁ。とほほ  我が家は、英語＆日本語、半々ぐらいの家庭環境ですが、 マレーシアでは２言語、３言語環境な家庭の子はざらなわけで、その中で見て、遅れが見られるということは、やっぱり、うちの子は、多言語環境はあんまり向いてないのかなぁ、と思ってしまいます。 小学校に入ると、「公立の国民（マレー）学校に進学予定」の娘の場合、教育の言語はマレー語になるので、どうやっても３ヶ国語環境にはなるのですが、今は、幼稚園での環境を考えて、まず英語を核の言語として確率しようという方針です。 現状は、英語も日本語もどっちも遅れていて、言語の飲み込みの遅い子どものサポートは、どういう風にするのが効果的なのかな～？というのが、目下、親の私の関心事です。 他の教科では、意外だったのは、算数が得意らしいということ。 数を数えるくらいかと思っていたら、使い終わった教材を見たところ、足し算と引き算があって、もうそこまでしてるの！？っとびっくりしました。 マレーシアの幼稚園って、本当にお勉強してるんだねぇと驚きつつ、今までの所、娘は、なかなか楽しく参加しているようなので、来年も同じ幼稚園続行予定。（でもまだ、registerしてない。） 娘との今年一年は、始まったと思ったら、あっという間に終わってしまいました。色々一緒にしたいと思っていたけれど、親の私が手一杯になってしまって…。反省。 来年は、音楽教室やスポーツ系の習い事を始めて、もうちょっと娘の世界を広くしてみたいなぁと思います。 今週には改築の工事も始まるので、私も出かけることが多くなるので、幼稚園は終わりだけれど、来週からも娘には、同じ幼稚園の中の保育所に午前中は通ってもらう予定。 子どもライフもなかなか大変だけど、がんばれ～、娘！  

  2010.11.17

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• 子離れ

  なかなか人に子どもを預けられない私は、 将来「空の巣症候群」確定！的に、母子密着で、子どもと離れがたい日々を送っているのですが、去年の出産からずっと一緒にいる息子も、来月で満一歳。 今日は、一発奮起（？）、夫に子ども二人を任せて、一日遊びに出かけました。  一ヶ月前のハリラヤ時に、一時間程離れただけで「泣き通しだった！」と言われたので、直前まで不安だったのですが、最近は、ご飯をよく食べるし、飲み物も飲めるし、自宅で、夫も娘も一緒なら、初めて離れるベスト環境だろう！ってことで。 自分の身一つだけで出かけられるって本当に身軽。今の私には贅沢なことです。 一日楽しーく遊んで、（案の定）予定より遅くなって家に帰ると、 夫と子ども二人は・・・ 機嫌よく夕食を食べていました。 偉いぞ、子ども達！偉いぞ、夫！  息子も、一日中機嫌良く泣かなかったよ、と夫が言うので、こりゃあまた行けるぞ！すっかり味を占めた気分です。 息子が生まれてもうすぐ一年、母乳無しではいけない間は、諦めて（？）母子一緒に過ごそうと思っていましたが、そんな密月も、もうお終いかぁ。 嬉しいんだけど、なんだか寂しいような。親心は複雑です。  しかし、今日はとっても気分転換できました。（どうもありがとう！）明日からまたがんばろ！

  2010.10.09

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• 宿題

  日本の幼稚園では、3年保育の年少組にあたる娘。数か月くらい前から、宿題をもらって帰ってくるようになりました。 チャイニーズ系幼稚園に子どもを行かせている友人からは「宿題毎日あるよー。」と聞いたので、ローカル幼稚園では、まだゆっくりペースのほうなのかな？という気もするけど、私が娘の年には幼稚園にも行ってなかったのに、もう宿題までもらってくるなんてローカル教育の洗礼です。 ただいま、アルファベットと数字の書き練習中。 やっと塗り絵ができるようになってきた娘、文字の練習の宿題なんて出されても、１とかI以外は、自分では書けないわけで、なんだか私が宿題出されてる気分です でも一緒に宿題やったりするのは、それはそれで親の醍醐味というか、まだ簡単なものなので、楽しかったりします。  しかし小学校入ってしまったら、マレー語なので、私はやっぱり…お手上げ？娘自身も、今はマレー語能力０だって言うのに。  今から不安だなぁ、小学校生活。

  2010.09.28

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• スクールホリデー

  スクールホリデーのため、今日から幼稚園はお休みです。マレーシアのカレンダーを全然分かっていない、ボケボケ我がファミリーは、今朝もいつも通り、幼稚園まで娘を送っていって、初めて気がつきました 娘が幼稚園に行ってくれないと、 家から出られないー！ ＋パソコン占領される二重苦です。  ハリラヤ（祝日）まであと４日。ラマダン（断食の月。しんどい月）の終わりまで、あと３日（予定では）。  最後の一週間スクールホリデーはきっついわー

  2010.09.06

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• 育児

  今月で、娘４歳１ヶ月、息子９ヶ月。息子が寝返りをし出した頃ぐらいから、一緒に遊べるようになってきて、二人仲良く遊んでると、兄弟がいるってステキ（親が遊び相手から開放された）と嬉しくなります。 でも二人って、やっぱり、一人より大変。（当たり前か。）  性格的には、こだわりの強い娘と、喜怒哀楽単純な息子、という感じで（個性はそれぞれ、生まれた時から、すごく違うものなんだとしみじみ）、2人目ということも相まって、息子の育児は「ラクチン」の一言です。 娘は、４歳になって、回数は減ってきたものの、癇癪が虫が相変わらず健在。普段は、扱いやすいタイプの子と思われている娘ですが、一旦、癇癪を起こすと、１時間は全力で寝転がって泣き叫びつづけるすごいパワーです。 今日は、 公衆の面前で、その爆弾が炸裂し（外では２年ぶりくらいかな？）、息子を抱えて私一人では、どうにもこうにも動けなくなり、仕事中の夫にSOSを頼んで、迎えにきてもらう羽目になりました。 幼稚園用のカバンを買いに入ったお店のなかで、娘はオモチャが欲しかったのだけれど、私が（「ダメだよ、今日はオモチャ買わないよ。最初にそう約束したよね？」などと諭しながら）買わずにお店から連れ出したことが、きっかけです。  寝転がって暴れて泣き叫び、おもらしもしちゃって、わらわらと人が寄ってきて、こっちが泣きたいよ！という感じでした。  もう・・・（色んな意味で）精神的ダメージ大こうなることを恐れていたので、子どもが二人になってから、自分だけで子ども二人連れて、ショッピングモールに買い物にいくのは、実は今日が初めてだったのですが、案の定。 落ち込む・・・

  2010.08.12

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• 

  ４歳の誕生日。

  昨日で、娘は４歳になりました。子どもの誕生日って、親がこんなに大変って知らんかった！と、子どもができてから、毎年思ってます。 マレーシアの幼稚園では、誕生日にクラスの皆にハッピーバースデーをしてもらう文化があるらしく、親はケーキ持っていったり、クラスのお友達に配るギフトパック用意したりします。（←義務ではない） というわけで、今年は、幼稚園の誕生日パーティと、家でする誕生日パーティの2回やりました。家族だけと言っても、夫家族を入れたら10人分になるので、料理が大変だったけれど、娘の笑顔でなんとか乗り越えました。 パーティまでの苦労を書くと愚痴が入りまくるので、省略するとして、とにかく無事全部終えて、今は気持ちスッキリ しかし、 思ったより家族全員体力消耗してしまって、来馬9年目にして初めて行こうと思っていた今日の盆踊り（注：マレーシアでは、数万人規模の盆踊りが毎年行われます。）には、結局行けませんでした。すごーく残念。  そんなこんなで、今日は早々と寝ます。おやすみなさい 写真は、夫妹1が、ケーキ屋さんを始めたお友達にオーダーして持ってきてくれたカップケーキ↓↓

  2010.07.17

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• 幼稚園一時閉鎖。

  手足口病が流行しているらしく、娘の行っている行っている幼稚園が明日から一週間閉鎖だそうです。  流行の範囲が、うちの幼稚園だけなのか、ここらへん一帯なのか、よく分からない。今はピンピンしているうちの子も、感染してるかもしれないので、今週は家にいるとして、来週は出かける用事があるんだけどなぁ。 一週間、幼児と乳児と家ライフ。キツイわー。買い物はどうやって行こう

  2010.07.08

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• 幼稚園の運動会・・・には参った！

  今週土曜日は、娘の幼稚園の運動会がありました。 昨年の学年末にあったお遊戯会（コンサート）は、子どもたちが歌ってダンスして、なかなか良かったので、今回運動会もちょっと期待してたのですが、見事に裏切られました マレーシアの気候事情に合わせてだと思うのですが、まず集合の時間が午後４時。スバンジャヤ地区の系列幼稚園の合同開催だったため、場所は大きく、USJタイパン近くのMPSJのスタジアム、屋外。 この頃毎日、午後は夕立ちが降りますが、昨日も開始直前に雨が降って、雷もゴロゴロ。これ危険じゃないんですか？と思ったけれど、中止になる様子もなく、雨に濡れたフィールドで、めちゃくちゃ蒸し暑い中、運動会が行われました。 いろんな意味でカルチャーショックです。 幼稚園側の運営能力の低さもびっくりだったけれど、保護者も自分の子どもの写真撮りたい一心なのだろうけど、たくさんの人がフィールド内まで入っていく。何度も放送で注意されるんだけど、どこ吹く風？状態。 いやぁ～、マレーシアってこうなのか（うちの幼稚園だけ？）と思いました。 せっかくの運動会なのに、子どもが出る種目は一つだけで、その順番が終わったら、順次、家に帰ってよし！ということで、親が子どもが待機しているテントまで迎えに行って、そこで、はいさようなら～して帰るスタイル。 始まりも途中も終わりもずっと人が行き交って、全然落ち着かない 乳児連れで、外で待つのは暑くてかなわん！という感じで、私たちも早々に退散しました。 マレーシアでは、気候や交通手段（車）や場所の都合で、 運動会するのも、なかなか大変なんだな・・・というのが、よーく分かりました。

  2010.05.09

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• 子ども３歳１０ヶ月 ＆ ６ヶ月と帰省、の日程。

  ４月も今日で終わり。明日は５月かぁ。 ５月中旬から一ヶ月の日程で、帰省のチケットを取りました。タイ航空ウェブチケット、（US50手数料が掛かるものの）予定変更可、３ヶ月有効チケットでなかなか安かったです。（思いがけず乳児が高かった。）乗り継ぎもそんなに待ち時間ないし、往復どちらも、昼便か夜便の選択肢があるのがナイス。あとは、バンコクといえば、最近のデモ騒動で、また空港が占拠されるなんてことがないのを祈るだけ・・・。  娘が幼稚園に通うようになって、どうも私は、子どもを学校（幼稚園）を休ませるのが嫌で、学期途中の帰省は気が進まない、ということに気がつきました。 今回は、やることがあるので、どうしても帰らないといけないなぁと、なるべく幼稚園に響かないようにに、６月上旬の２週間スクールホリデーに被らせて、休暇が明ける直前にマレーシアに戻って、皆と一緒に幼稚園に戻れる日程に落ち着きました。 幼稚園の年少でこれだけ気になるので（←単に自分が気にしてるだけですが）、来年からは、１１月中旬～年末の学年末の長期休暇に合わせての一時帰国になりそうです。  子どもができた時、ちょっとマレーシアに根付いた感じがしましたが、子どもが学校に行き始めたら、もっと根付いた感じです。昔は、マレーシアに住んでいても自分の帰る所は日本・・・みたいな気がしてましたが、今は子どもにとってベースがここなんで、homeはここなんだなぁと実感。 子どもってすごい影響力です。

  2010.04.30

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• 航空券の手配。

  夫が出張から帰ってきて、ほっとしたのもつかの間。 そう言えば、Social Visit Pass（ビザ）の更新時期だった！もうすぐ日本に帰省をしようと思ってたんだっけ、航空券買わないと。あれ息子のパスポートまだ作ってなかったぞ？ といきなりバタバタです。 航空券の購入ってベストプライスで買いたいと思うとすごく面倒くさい。今回は子ども二人なので、直行便にしようか、経由便にしようかずっと迷っていて、そのまま放ったらかしにしていたのでギリギリになってしまいました。 日にちにより値段がめちゃくちゃ変わってくるので、色んな航空会社のウェブサイトで値段や利便性（時間）を比べてうーんと唸っております。往復の日にちで値段が変わる上、予約する時期によっても値段が変わるわけで、もうわけ分からん～と思いながら、地道に比べてます。以前は、シンガポール航空が最安値だったのに、今回同じ日付あたりを見たら大幅値段アップ。（なんでー？？） そうこうしているうちに、あれ、タイ航空が行きも帰りも昼便でいけそうだということを発見し、（恐怖の）深夜便を避けるべく、経由便で、直行便と比べてお金をセーブした分、帰りの便に合わせて夫に日本に来てもらって、一緒に帰ってこようかな～という方向で今回は考えてます。 子どもができてから、飛行機がとてもしんどくなったので、帰省の旅を考えると、実は夜も眠れないくらい緊張です。 こう考えると、日本は遠いわ～！！

  2010.04.27

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• 長かったトイレトレーニング

  育児をしていると、子どもって、こんなに手の掛かるものだとは知らなかったぞ～、と思うことが結構あります。なかでも、我が家の娘のトイレトレーニングは想定外に長かった 最初にトライしたのが、去年の２月頃なので、かれこれ１４ヶ月前。娘は当時２歳７ヶ月。歌を歌ったり、ビデオを見せたりで、トイレに楽しそうなイメージを植え付け、トイレに座るのは嫌がらなかったけれど、長いこと待っても何も出てこず、用を足すのができなかった。 トレーニングパンツを履かせていたけれど、嫌だオムツが良い！と抵抗にあって、バトルをしたり。 なかなかうまくいかなかったので、一度断念してしまい、娘が２歳１０ヶ月頃に、実家に帰省した際、母の助けを借りて再度挑戦。一ヶ月頑張ったけれど、確かほとんど（一度も？）用が足せなかったと思う。娘自身が、「トイレでしなければいけない」というプレッシャーを感じてしまって、できない状況に泣いて怒ったり、癇癪を起こすようになったので、ああこれはいけない、トイレに拒否反応が出てると、無理強いしないようにしたりして、停滞しました。  その後も、ぼちぼち、たまに出来ることはあったけれど、日々、パンツにお漏らし、というのが長い間続きました。 ながーい停滞に進歩が見られたのが、下の子が生まれる前後の昨年１１月（娘３歳４ヶ月）。家では相変わらずだったけれど、幼稚園で成功率が上がってきました。覚悟してお漏らしにお付き合いしましょうという気持ちで、夜のオムツも無しにして、毎日洗濯機でガンガン洗ってました。 それから半年弱。本当に少しずつ少しずつ、成功する回数が増えて、自信をつけてきた、という感じです。 先日は、外出先でパーフェクトな行動が出来て、（まだ失敗することはあるけれど）トレーニングは卒業って気持ちで良いかな、と思った次第です。 １年前の３歳になる前でも、娘の同級生でちゃんと自分でトイレに行ける子がいたので、そういう子たちに比べると、なんともまぁ遅いトイレトレ完了。 でも、slow&steadyということなのね、と思うことにして、できるようになったのでとても嬉しい。良かった、良かった

  2010.04.07

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• 

  熱気球

  早起きをして、プトラジャヤの熱気球フェスタに行きました。 2nd Putrajaya International Hot Air Balloon Fiesta 2010   午前８時スタートなので、家を出たのが７時１５分。LDPの道中はスイスイだったけれど、Putrajayaの会場の駐車場は結構いっぱいでした。７時４５分くらいに着いて、ちょうど熱気球が次々と空へ上がっていく時間に間に合いました。 ダースベーダーとか、ジーンズ型とかユニークなのもあったけれど、数は少なめだったのがちょっと残念。 熱気球を見るのは、人生２度目。初めて見たのは、キャンベラ。普段は思い出すこともないけれど、広くなだらかな丘陵地帯で、色とりどりのたくさんの熱気球がゆっくりと上がっていく情景は、今でも色鮮やかに思い出せる。  と、そういうキレイな風景を子どもの目にも見せてあげたくて行ったんですが、今日、娘が一番嬉しそうだったのは、道端で買ってもらったヘリウムの風船。子どもってそういう「物」のほうが喜ぶのね。 会場では、熱気球（ちょっとだけ）試乗があって、それも乗りたかったのですが、案の定ながーい列に、断念。 ヘリコプター遊覧もやっていて、さすがにそれは乗るつもりはなかったけれど、ヘリコプターの離着陸が間近で見れました（コードブルーで、映像としては最近よく見てたんだけど、本物は初めて…かな？） これって毎年やってるんでしょうか？今回はベビー連れでちょっとしんどかったけど、下の子が分かる年齢にになったら、今度はもっと時間早め（明るくなる午前７時のすぐ後でも良いくらい）に行って、熱気球が上がる前から、ゆっくり見たいな～と思いました。

  2010.03.20

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• スクールホリデー

  マレーシアでは、ただいま一週間のスクールホリデー中。一ヶ月前にチャイニーズニューイヤーの一週間休みがあったのに、またかい！という気分です。 やはり、乳児のお世話と、幼児の遊び相手は大変～。 今日は、気合を入れて＜初 ちょっと遠くの遊び場＞へ、子ども二人連れて、遊びに出かけてみましたが、あっちが泣いたら、こっちも泣いて、下は完全母乳だし、上はトイレトレは完了してないし、あわあわ～しました。 大きいプレイグランド（安全）で遊んでいる上の子の姿が、そう言えばしばらく見えないな～と探しに行ったら、なかなか見つからず、あれあれ？と思って上を見上げたら、 階段登って上の見えないところで、床に這いつくばって大泣き（でも声は小さく)していてビックリした 世の中、涼しい顔して何人も子どもを連れて出かけているママがたくさんいますが、簡単そうに見えて案外大変。私はまだまだ。 二人子連れお出かけ、修行中です。

  2010.03.16

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• 出生届　その後

  前回の日記から20日近く経ちましたが、まだ、息子の戸籍は、できていない状態。 もう生まれて３ヶ月経っちゃうよー。大使館に出生届を提出してからは約２ヶ月です。 ただ単に遅れてるだけなら、全然、まーったく、私は構わないのですが、万が一・・・を考えると、放っておくわけにもいかず、日本の役所に電話したり、大使館に再度問い合わせてみたり。 だいたい、（大使館に出生届を提出した後の）出生届の登録の流れって、一般人にはよく分からない。出生届を大使館にきちんと出した、という証拠も私はもっていないわけだし（受領証とかあればいいんだけど。）、後でどうのこうのになるのが心配で。  大使館に問い合わせた時の話から、推測するに出生届は大使館から外務省への定期便（みたいなの）で、一旦外務省に送られ、そこで審査され（？）、それから自治体の役所に送られるもの、と思われますが、日本の役所は、「郵便局に問い合わせましょうか？だいたいマレーシアから日本に郵送した場合、普通どれくらい掛かるのですか？」なーんて聞いてくるので、「え？出生届ってマレーシアから日本に郵送されるの？大使館が郵送？」 って思わずこっちが聞きたくなったりして。 外務省に、書類がたくさん届いていたら手続きに時間が掛かることもあるので、あと一週間待ちましょう。ということでした。 出生届の手続きが日本の役所に届くまでって、掛かる時は、けっこう掛かるのね。年末年始はさんだからかな？

  2010.02.12

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• 出生届。

   夕方、実家の父から電話(Skype)が掛かってきて、言われたことには、「役所に確認したら、（息子の）出生がまだ戸籍に登録されてない。」のだそうです。 生まれてからもう２ヶ月以上経ってるのに、おいおい 出生届は出しました。確か、12月の第二週あたり。 在マレーシアの日本大使館で出したのですが、そう言えば提出した時に、「出生届の登録完了の連絡は、日本大使館からも日本の役所からもありません。一ヶ月半後にご自分で戸籍謄本のある役所に連絡して確認してください。」と言われていたのでした。（一ヶ月半後って、また微妙に忘れそうなくらい間が開いてるんだなぁ）と思ったのですが、案の定、すーっかり忘れてました！ 律儀なうちの父が、私が何も言わなくても、頃合いを見計らって役所で確認してくれて、助かりました。 大使館から役所への手続きが、ちょっと遅れてるってだけかもしれませんが、万が一手続きが滞ったままで、私も確認作業を忘れたままで、（出生から）３ヶ月過ぎてしまったら、（息子の）日本国籍の危機ですから！気づいてよかった。（って気がついたのは父か。） 明日、大使館に電話して確認します、お父様。

  2010.01.25

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• 今頃、新学期の準備。

  去年も幼稚園に通っていたので、年が明けて幼稚園が始まっても、また同じ日々がスタートするんだと思っていたのですが、ユニフォームもちゃんとした制服（スカート）になったし、お勉強も始まるし、今年の幼稚園生活は、前年とは状況が違うのだということに今頃やっと気がつきました。 去年はまだ２歳児、３歳児の集まりだったので、なんでも先生が面倒を見てくれている感じだったけれど、もう立派に幼稚園生、自分で自分のことはしなくてはいけないんだ、親もちゃんと準備しなきゃいけなさそうなんだ、ということがやっと分かって来ました。 例えば、去年はサンダルでの登園問題無し、他の子も皆そうだったので、幼稚園にはクロックス系のサンダルを履かせて行っていたのですが、今年はちゃんとした制服なので、サンダルっておかしくない？と先生に尋ねてみたら、やっぱり、靴を履かせてください、とのこと。娘は、靴下（普段履くことがまったくない）すらもっていないので、慌てて靴と靴下を買いに行って参りました。 そして今日、はっと気がついたのが、たくさんある持ち物には、ちゃんと名前付けをしなくてはいけないんじゃないの！ということ。実は、娘の持ち物（制服にも体操着にも新しいカバンにも）の、何一つにもまだ名前を書いてません。  去年は、カバンだけ、（やたら時間かけて）名札を手作りしたものの、それ以外は名前も付けずに持って行かしていたのですが、 今年はそれぞれの子どもが自分で色々するようになるので、ちゃんと名前を付けておかないと無くしてしまう・・・。 名前付けなんて、幼稚園生活の準備の基本のキなのに、なぜ気がつかない、ワタシ （てっとりばやく）油性のペンで名前を書く、というのは、自分が幼稚園生の時に嫌だった覚えがあるので、やりたくてもできない・・・ ああ、どうしよう、名前シールなんだか何なんだか分からないけど、幼稚園生らしいモノ準備しなきゃ。マレーシアではどこで手に入るんだろう？？ダイソーかな、やっぱり？  明日、探してきます！

  2010.01.10

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• 満一ヶ月

  昨日で、息子は満一ヶ月。検診では、ドクターに順調な成長に太鼓判を押してもらい、すごい勢いで大きくなっています。一ヶ月で体重が1.5倍に。  そして、産前産後のヘルプに来ていた母は、４２日間の滞在を終え、今夜の便で日本に帰っていきました。本当は、私が、里帰り出産、とかできたらきっとその方が楽なんだろうけど、手続きやら移動やらの障害で、今回もヘルプに来てもらったので、母にとっては、慣れない国、慣れない家、慣れないキッチンに、悪戦苦闘しつつ奮闘した日々だったわけで、 日本帰ったら温泉三昧！だそうです。本当にお疲れ様でした・・・。（タイマッサージには７回行ってましたが。）  明日からは、全部自分たちだけでやるわけで、ちょっと戦々恐々。 とりあえずホリデーシーズン、子ども（主にエネルギー持て余しまくってる娘）の相手をして、来年になったら、娘は幼稚園進級、新しいクラス、新しい先生。 新しいことばかりで、生活に慣れるまでは、まだもうしばらくバタバタ（あたふた）・・・する生活かな、やっぱり。 ま、私はいつでもバタバタですが。 来年はちょっと落ち着いて生活したいです。子ども二人（幼児＆赤子）じゃ、なかなか無理かな？？  皆様、楽しい年末年始をお過ごし下さい～

  2009.12.19

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• 家の中の危険

  昨晩、寝室にて、シャワー後に服を着ようとしていたところ、物音に振り返ったら、娘（身長１メートル）に向かって数十キロはあるタンス（１５０cmくらいの高さ）の引き出しが全て開いて、娘に向かって倒れるところ！でした。ウギャッ！と叫んで走って、娘の体半分が埋もれる中から、なんとか引っ張り出し、無傷ですんだのですが、もし、私が部屋にいない時だったら、娘完全にタンスの下敷き．．．うーん、考えるだけでもおそろしい。以前、テレビ（８年前の結婚時に購入したので十数キロのブラウン管。やたら重い。）を倒して下敷きになったことのある娘ですが、今度はタンスときたか．．．。タンスを買って置いた時に、上段の引き出しを開けた状態で上から押してみたり、引き出しを引っ張ってみたりして危険がないか一応確認したのですが、これが倒れるのは有り得んな、と思った判断は甘かった！と反省しきり娘が、どうやって倒したのかは目撃しなかったのですが、上段の引き出しを開けてぶら下がったのか？？全く予想外の事故でした。 今朝は、ただいま夫が、タンスの上部を壁に打ち付け中。賃貸の家なので、退去時に面倒だからと今まではしたくなかったけど、危険と分かったらガンガン穴でも開けます！安全第一！退去時には壁を塗りこめて補修する、ということで。もう一人増えると危険度もアップ、ということで家の中の安全度点検中。こういう事故の後はえらく嫌～な気分になる私ですが、その横で夫は、「いやー、僕は冷蔵庫倒したこともあるし、ガラス戸に頭から突っ込んだこともあるし、子どものすることそんなもんだって。」と、涼しい顔です。次は男の子だし、きっとまた心臓マヒ起こしそうなこと、いっぱいやらかしてくれるだろうね．．．。親って大変だな～

  2009.11.13

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  発表会

  今日は、幼稚園のAnnual Concert （音楽発表会）にて、娘の初舞台。娘の幼稚園自体は小さくて体育館がなく、コンサートは、系列校のホールが開催場所ということで、 週末の朝も早くからShah Alamへ行ってきました。幼稚園の発表会に行くなんて、まさに自分は親になったんだなぁ．．．といまさらながら実感。 初めて着るドレスの衣装、知らない場所、強いライトがあたる舞台の上．．．、娘のクラスは、一番年少の２歳児＆３歳児クラスなので、半分くらいの子は直立不動か、半べそかいてたりしていて、舞台のそでで、先生が一生懸命振りを見せていてましたが、娘は、一列に並んだ真ん中のほうで、ジャクソン５の曲に合わせて、元気いっぱい楽しそうに踊っていました。 言葉は遅いし、トイレトレーニングもまだできてないような、発達はスローペースな我が家の娘なのですが、それでも成長ぶりに、母（私）は静かに号泣 他のクラスの子どもの歌と踊りでも、上手で、頑張って練習したんだろうなぁ、とか思ったり、一生懸命ビデオを回しているまわりの親御さんを見ると、なんだかウルウルしてしまうくらいで、幼稚園の発表会が、こんなに涙腺にくるモノだったとは知りませんでした。 まだ生まれて３年なのに（つい最近、無力な赤ちゃんだったじゃない！？という感じ）、今では親から離れて、生き生きと楽しそうに集団行動している娘を見て、すごいなぁ、成長だなぁ、と（一般的に）子どもの持っている能力には本当に感心、今日はどっぷり親バカモードに浸りました。  早めの幼稚園入園だったけど、学校に行く、とか、集団行動がどうも得意な娘にとっては、幼稚園生活はとても楽しそうで何より。自立心旺盛で親離れも早そうな子どもです。（親が子離れできないって。）  舞台の写真を載せたかったのですが、ブログ向けには良い物がなかったので、帰り際の一枚を。 衣装は幼稚園からの支給です。マレーシアらしく、ポリエステル製の、実に着心地の悪そうなドレスだったけど、みんなお揃いで見ると可愛かったです。 コンサートのお知らせの紙に、子どもにはコスチューム着せて「メイクアップ」して朝に送りとどけてください、というようなことが書いてあったのは見たのですが、なんのこっちゃよく分からん、とスルーしたら、幼稚園の先生が、舞台の前にお化粧までしてくれてて、娘が、なんだかセクシー幼児になってて、笑いました。 コンサートは午前中で終わりましたが、午後は、夫家族がハリラヤで家族まわりをすると言って（そう言えば、うちは一緒にハリラヤの親戚まわりをしたことがない。夫が家族と離れて暮らしていた期間が長すぎて、親戚と付き合いがないため。夫実家にも誘われないし。）、夫妹が娘を迎えにきて、娘だけ連れて行ってくれたので、今頃また楽しく遊んでもらっていることでしょう。 今日は娘にとっても幸せな一日、夜はぐっすり眠るだろうなぁ～ 今日はラクチンをしている母でした。

  2009.10.03

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• ２１週目。

  こういっちゃなんですが、実に存在感の薄いお腹の子。（お腹の子よ、ごめん。）今何週目なのか何ヶ月目なのか、時には予定日が何日だったかさえ、思い出せなかったりします。目の前にいる子どもとのバトルで、悠長に妊婦な気持ちに浸っている間なんて皆無 ところで、昨日の検診は、特別な（？）エコーで、胎児の体の器官の形に異常がないかを確認する検査だったのですが、やっと性別が判明。 ちなみは、我が家（主に夫）の予想では女の子な気がする．．．ということで、もうずっと前から名前も決まっていたのですが、検査の結果、男の子のベイビーだそうです。どうもはっきり見えた様で、先生は断言されました。 オトコ♂かぁ！ 自分は女だし、まだ女の子の育児しかやったことのないので、なんだかとても未知の世界 男と分かって、私がまず考えたことは。 あ、服また買い直し～。名前考えてないし。性別が別だから、子供部屋は結構早い時期から分けないといけないなぁ。 等々。 ．．．なんだかやっぱり不憫かも、お腹の子 しかし、周りの色んな方が「男の子可愛いよぉ」と言っているので、生まれたら、可愛さも実感できるだろうと期待することにします。まぁ、元気に生まれてきてくれたら、本当はそれで御の字です。 ちなみに、ボツになってしまった子どもの名前は「結（ゆい）」でした。よくある日本の名前だけど、夫が気に入ってしまって．．．既成事実のようにその名前に。 はてさて、子どもの名前はどうするかな～。マレーシア人にも日本人にも違和感の無い名前で、探しま～す。 良い名前、無いかね～．．．。

  2009.07.14

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• 朝起きた時点で疲れてる．．．。

  先週、娘は風邪をひいた。遊びのお約束を泣く泣くキャンセルして、家で大人しく過ごし、熱がありながらも比較的元気だったのですが、喉が痛いとかなにやら不快感があるようで、娘は、ここ数日一日一回は大ヒステリーをおこして、一時間くらいパニック状態で暴れます。  ２歳児（ほぼ３歳児だけど）に一時間泣き喚かれたら、親はどんだけパワー使い果たすことか．．．。 今日は、午前４時に突然むくっと起きて、おしっこしたー！と服とオムツを全部脱いで、怒るので、湿疹用のクリーム（←湿疹はないのだけど、前に一度塗ったらそれを塗らないとオムツを替えさせてくれないのでしょうがなく）をお尻に塗って、 オムツを履かせようとしたら、いやだー、もっとクリーム塗ってー！！とギャーっとなり、いや、もうベタベタに塗ってますがなお嬢さんと言い聞かせてもパニック状態で、 また一時間暴れられました。 午前４時から５時に．．．。窓は全部閉めていたけれど、ご近所さん、聞こえていたらすみません．．．。  疲れてきたら落ち着いてくるので、なんとかまた寝かしつけたものの、午前７時には起きて幼稚園に行く用意をしないといけないのだけれど、子どもは、今起こしたら、またものすごいことになりそうだ．．．という感じだし、親も、とても起きれん．．．と動けず。 娘も相当体力使ったはずなので、睡眠時間をめいっぱい確保して、幼稚園に行くギリギリの時間に、シャワー直行で起こして、服だけ着替えさせてオニギリ持たせて幼稚園に連れていきました。午前９時にして、今日は、私も夫も、もうぐったり。 今日は昼から妊婦検診もあることだし、お迎えの時間まで寝ます！家事はもう知らん！ということで。おやすみなさい．．．

  2009.07.13

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• あっさりと幼稚園児。

  先週、幼稚園にトライアルで行ってみた娘。 週末直前に試したほうが、幼稚園ショックとかで愚図ったり熱を出しても楽かなと思っただけで、特に計画性もなくトライアル一日目に行ってみたならば、「トライアルは三日だからまた来週も来てね。」と言われたので、また月曜日も幼稚園へ。一日目が好調だったので、二日目はもうママいなくても大丈夫かも知れませんね、と担任の先生がおっしゃったので、試しに教室に入ったところで、「じゃ、ママ帰るよ。バイバイ。」と言ってみたら何てことない顔（←すでにママに興味なし）でバイバイされてしまったので、そのまま家に帰って来てしまいました。何かあったら電話しますので、と言われていたけれど、二日目もご機嫌で終了。 幼稚園を気に入ってるみたいだし、辞めたら家で愚図りそうだなー、ということで、７月からの通園で入園手続きをしました。 じゃ、もう続けて来てもらって構いませんよ、と園長先生がおっしゃったので、いつの間にやら娘は幼稚園に毎日通う身となりました。 すごいよ、私もハッと気がつけば幼稚園児の母だ！という感じです。なんの覚悟もせず始まってしまったので、よく考えたら、この早起きがこれから何十年も続くんだよなーと、母はちょっとうんざりしたりして。 日本語では保育園児と言ったほうが正しいのかもしれませんが、託児が目的ではなく、preschoolの２～３歳児クラスに通ってるので（そこは4年保育ってことか）、親の感覚として、「娘が幼稚園児になった」という感じです。 娘が通う幼稚園は、マレーシアでよく見かけるチェーンの幼稚園なのですが、ちょっと通ったところの感想としては、結構、融通がきくんだなーという感じです。（まだ、下の年齢のクラスだからかな？）  娘がお気に入りのおもちゃを放さなかったり、制服を着るのを拒否して私服で幼稚園に行くハメになって、親としては「先生すみません．．．。」という感じで、挨拶するのですが、 先生方の対応が「OK, OK, だいじょーぶ！」という感じで、頼もしいというか、あ、あっさりOKしてくれちゃうのね、とビックリ。 ルールはおいおいに言い聞かせないといけないけれど、通い初めで子どもにギャーッと泣かれたり、通わせるのが大変だと、親もプレッシャーになりそうなので、こう融通きかせてくれて、ちょっとほっとしています しかし、子どもが幼稚園に通うようになって、改めて実感。子どもって結構お金かかるもんだな～．．． 子どもは３人！とか言ってた時もあったけど、３人は無理、と思う今日この頃です．．．。

  2009.06.24

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• 今年初ドリアン

  今年も、道端にドリアンを売るトラックを見かけるシーズンになりました。食の好みは断然和食だけど、果物は南国フルーツ好み？私はドリアンがとっても好きです 私の周りの人（夫や夫家族）は、どうもドリアンはあまり興味ないらしく（現地人なのに．．．）ほとんど食べないので、一個丸ごと買っても、一人では食べきれないなぁと、よほど食べる気にならないとなかなか買えなかったりしますが。（←スーパーのパック詰めもあるけれど、やっぱり新鮮で安いから、トラックで売ってる果物を、そのままから取り出して食べたい。） 一回、頑張って腐る前に全部食べきったら、翌朝まで体中から強烈なドリアン臭が漂って、寝室中がすごい匂いになったりして シーズンが始まったので、今年はさっそく思い切って買いました。やっぱりおいしいな～一個丸ごと一人でペロリと食べました。（匂いのことはこの際忘れて．．．。）我ながらすごい食欲  マンゴもおいしいし、大好物のロンガンの季節ももうすぐだし、私にとって、ヨダレだらだらな季節到来です。

  2009.06.20

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• 幼稚園 トライアル

  今日は幼稚園のトライアル。 慣らし保育みたいなものだけど、まだそこの幼稚園に通うという手続きはしておらず、ちゃんと通えるか様子を見るようなものなので、言うならば試し保育？？でしょうか。8時15分頃に送っていくということで、私は6時半起き。くー、もう３年目覚まし無し生活してた身なので、こんな早起き久しぶり！ 7時に娘を起こして、寝ぼけて動きの鈍い子に、ご飯食べさせてシャワー浴びさせて着替えさせて。 幼稚園に着くと半数くらいの子はもう来ていて、皆おもちゃで遊んでいました。子どもを置いて私は家に帰れるのかと思っていたら、一日目はママが付き添うということで8時半～１１時半幼稚園児に混ざるはめに。最初の15分くらいは娘は私にくっついていたけれど、後はだいたい皆に混じってお遊戯したり食べたり歌ったり、先生の話を聞かないで机に登ったりもしていたけれど、それはまぁ３歳児クラスでは半数くらいはそんな感じなので、経験豊かそうな先生は（娘を含む）皆を上手くあしらってました。 帰り際にはみんなと仲良く遊んで、迎えに来たパパが呼んでも無視！で、 案外最初から馴染んでいけそう、という感じですが、はて、私がいなくなったら泣くのかなー？トライアルは３日だそうで、来週は私は最初にちょっと居て、少ししたら場所を離れる、というのをやるそうです。 予定外に幼稚園で足止めをくらった私がものすごくお腹がすいていたので、お昼ご飯を外で食べて、家に帰ってきたら、娘はコテンと昼寝に入って、いやー幼稚園って良いなというのが今日の感想です。 子どもが社会に出る第一歩？でした。

  2009.06.19

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• つわり再発．．．で幼稚園を考える。

  大分収まったと思っていたツワリが、ここ数日再発しております。 実家にいた時も、頭痛や軽い吐き気はあったのだけれど、だいたい家事をほとんどしなくて良いし、子どもの面倒は見てもらえる状況で、食べ物もあっさりした自分の好きな物中心に食べていたため、多少体調が優れなくてもゆっくり生活して気にならなかったのかもしれません。 しかし自宅に戻ったらそうはいかないわけで。体は動くのですが、匂いがNGなので料理ができない！食べれない！ツワリ独特の吐き気がカムバックしております。  こんなことなら（夫の負担も大きいし）もうしばらく実家にいとくんだった ところで、私の体調は優れないし、この気候（暑いし、ヘイズだし）では外遊びもままならないので、やっぱりここはすぐにでも幼稚園を探して娘を通わせた方が良いかなぁと思い始めています。 赤ちゃん赤ちゃんと思っていた娘も、来月で３歳。日本で行ったプレイグループや親子クッキングでは、私から離れて、喜んで他の子たちと遊んで姿に、そうかぁ、やっぱり子どもの中にいるとすごく嬉しそうだなぁと実感しました。他の子どもと一緒に遊ぶ時間を欲していた様子は、うちの両親も実感していたみたいで。何といってもほとんどずっと家の中で親とだけ過ごす一日はなんだか退屈そうで、娘が可哀想。  我が家の近くには複数幼稚園(tadika)がありますが、はて、どれが良いか、明日から電話して訪問してみなければ。 しかし、通い始めは、それはそれで大変なんだろうな～。  

  2009.06.10

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• もう４月だから．．．NHKワールドが変わっちゃった。

  常夏仕様の私は毎年すっかり忘れているんですが、日本では年度初めなんですね。 まだ３月終わっていませんが、年度が変わるということで今日（月曜）からNHKワールド（海外版）の番組スケジュールが大幅改変。 いつもの12時～の子供番組タイムにテレビをつけたら、「おかあさんといっしょ」は見たことのないキャラクター（ぐーチョコランタン、もう見れないのね～？！）、変な時間に「おかあさんといっしょ」やってるなぁと思ったて番組スケジュールを確認したら、「えいごであそぼ」「ピタゴラスイッチ」「いないいないばぁ！」がこの時間から無くなってる～ アメリカだかヨーロッパ圏の時間帯に合わせてマレーシアでは真夜中の時間帯の放送に変わっちゃったみたいです。残念！ 家にいる生活になって、NHK入れたけど、 大体ほとんど私はテレビを見れる機会なんてないし、 今は見ようと思えば、ネットで日本のテレビも生で見れるようになったし（画質が低いのが難点だけど）、最近そろそろ本当に必要性を感じない。 そろそろ辞め時だな、と思った次第です。

  2009.03.30

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• トイレトレーニング

  思い立ったが吉日（？）で、今朝からトイレトレを始めました。娘は今、２歳７ヶ月。多分遅いくらいのスタートです。 まず、朝一番にウ◯チをした後で、トレーニングパンツを履かせようとしたところ、イヤイヤが始まり「オムツー！オムツー！」と大絶叫、半時間。歯型沿って腫れ上がる程、左腕を噛まれました  宥めて宥めてやっとこさパンツを履かせて、第一発目はまたウ◯チ。 いないいないばぁのトイレの歌を一緒に歌って、テレビの画面を見せて、見て見て～おトイレしてるよ偉いなぁ、ちっちする時は先にママに教えてね～、と教えてみたものの、おしっこをしたら、静かにパンツ脱いで、娘は裸で部屋の端っこに逃げておりました。  子育てをしていていつも思うけれど、最初の一歩というのは子どもにとっても親にとっても大変。 まだトイレで用を足すまではいってませんが、とりあえずトイレの上に座るのは嫌がらなくはなったので、一歩前進ということにしておきましょう．．．。

  2009.02.20

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• 天気の良い日。

  メリークリスマスです。マレーシアはクリスマスは祝日ですが、夫は仕事日だったので、我が家は平日同様の一日でした。  今日は天気が良くて、絶好の外遊び日和。マレーシアで天気の良い日って、曇りの日ですよね、絶対。 いつも朝起きるとすぐに外を見て、今日は外遊びできるかなーと天気をチェックするクセがついてしまいました。 晴れていると外で遊ぶには暑い。少し涼しくなる夕方頃に出かけたいけれど、夕立ちがあったり、夕飯の支度があったり、子どもが昼寝に突入したり。 パワーありあまってる子どもを外で走り回らせたいんだよー 一応、マレーシアは今は雨季（のはず）ですが、中休みなのか、ここ数日は雨が降っていないので、公園の土も乾いている今日は、久しぶりに公園で走り回りました。（←子どもが）午後４時ごろだったので、マレーシアでは外遊びには早い時間（だいたい午後6時～7時がピーク）らしく、公園には他に誰もいなかったけれど．．．。  昼間に外に出かけるのに慣れている私には、マレーシアの気候に合わせた生活スタイルをするのがなかなか難しく、我が家の外遊び熱は当分冷めそうにありません。 あー、明日も曇りますように．．．！

  2008.12.25

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• ２歳５ヶ月　予防接種

  今日は娘のA型肝炎予防接種へ。 Subang Jaya Medical Centre 改め、Sime Darby Medical Centre Subang Jaya(←名前長過ぎ）へ。娘は２歳５ヶ月ですが、A型肝炎は２歳～の予防接種。早く行かないととずっと思っていたのに、５ヶ月も経っていた．．．うーん、時間が過ぎるのって早い。朝寝坊の私達が、なんとか病院にたどり着けるのは午前11時がいいところです。当然病院はすでに混雑時。駐車するのも、クリニックまでたどり着くのも、待つのも時間が掛かる。これが面倒くさくてなかなか行く気にならない場所です。遅く着いたとは言え、診療時間は午後1時で一旦ストップなので、その前に診てほしく、 受付では、Dr. Khoo（娘を取り上げてくれた先生）かDr.Lee（Sさんオススメ）のどちらか（単にこのお二人の先生の名前しか知らない）で早く診てもらえる方で、とお願いして、今日もDr. Leeとなりました。 A型肝炎はもちろんする気で行ったのですが、病院からもらった子ども手帳に書いてあるスケジュールにある予防接種以外で受けておいた方がいいものありますか？と確認した所、インフルエンザを勧められました。値段は高くなかったのですが、なんとくなく、夏だしいらんだろうそれは、と自己判断で、今回はパス。気になっていた肺炎球菌（pneumococcus）の予防接種は、２歳５ヶ月なら予防接種一回（RM280）でOKということで、これはチクッと一緒に打ってもらいました。日本脳炎はどうですか？と聞いてみたところ、「それはマレーシア（KL周辺）では必要ないね（断言）。」ということでこれも無し。 無事診療も終わり、チーンとお会計RM418（一万円ちょっと）。 駐車場から車で出るのに２０分待ちしてなんとか家に帰ってきました。Sime Darby～のあたりは本当にいつも渋滞。高速から抜けられる道路、早く完成して渋滞解消されると良いんだけどなぁ。心待ちにしています！

  2008.12.09

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  教育資金

  子どもの教育資金を考えると頭が痛い と書くと、普段からしっかり考えてるように聞こえますが、実は、時々思い出した様に考えるだけなんですが…、まぁ、それはいいといて、  自分達の受けた教育を一つの基準にして、マレーシアのお金で教育資金を考えると、一人につき「が買える」並にお金が掛かりそう。 子どもが大きくなって、実際どういう道を希望するかは別としても、「～に行きたい。」と子どもが言ったときに、「お金がないからあきらめなー。」とは言えないので、 「塵も積もれば」的に、今からちまちま貯める作戦です。 出産時に頂いたものなど最初に貯まったまとまった金額は、まだ子どもの名義では口座（確か子どもが6ヶ月になって以降に可能）が開設できなかったため、夫名義だったか、夫婦共同だったかで、Public Mutualで投資信託しました。最近の金融危機で価値はかなり下がってるんだろうなぁ…（←遠い目）。 ま、実際必要になるのは今から15年は先の話なので、チェックすること無く放置してますが、やはり貯めるのに、下がるやつはイカンな、ということで、新しく教育資金様の口座を開設しました。  AMANAH SAHAM DIDIKマレー語からっきしですが、意味としてEducation Trust Fundという感じで、日本語で言うと、学資投資信託って感じでしょうか。１ユニット＝RM1固定なので（マレーシアリンギで考える分には）下がることは無いやつです。利息は、最近三年で見ると、6.8%、7%、7%となってます。夫は知らずに開設しましたが、ウェブで見てると、ブミプトラ（マレー系マレーシア人）限定の様です。このブミプトラ限定のやつは、開設とか（引き出しもやっぱり？）夫しかできないから面倒くさいんだよなー。と言っても、他に安全（下がらないもの）且つ効率的な（利回りが良さそうな）商品は知らないので、しょうがなく しかしなー、子どもは一人だけっていう予定ではないし、ちまちま作戦で、家が２つも３つも建つほど貯まるんだろうか？？ マレーシア国内の高等教育のレベルがUPするとか、リンギの価値が上がったりしないかなー（←他力本願）と思いつつ、当分はちまちま作戦です！

  2008.10.29

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• 日常の危険。

  ハリラヤ休暇中の一日に、子どもプールで子どもを遊ばせようかなーと思って、KLCCに行きました。 LG階でエレベーターに乗ろうとした時、先に、夫がベビーカーに乗せた娘と一緒に（後で降りやすいように後ろ向きに）乗り込んだのですが、乗り込んでいる最中に、突然扉が閉まった… 私が外から「開」のボタンを押していて、さらにとっさに手で扉を止めたのにも関わらず、です。中にいた人も「開」ボタンを何度も押していました。 扉は、娘の乗ったベビーカーの車輪部分両方を挟んで３０cm程開いている状態、ボタンを押そうが、手で押して開けようとしても、ビクともせず。 夫が力任せに車輪部分を引っこ抜いた瞬間、扉はガシャーンと閉まり、定員の半分位の人達と、夫と娘を乗せて、エレベーターは上がって行きました。 取り残された外の人達は（私も）唖然。 挟まったのが車輪部分だけだったので引っこ抜けましたが、 ありえん！ありえんぞ！KLCCどうなっとるねんと思った話です。 子どもがいると、怖い物は多いですが、エレベーター（特に壊れ気味の）というのは、命の危険すらあるなぁと実感しました。あと、エスカレーターとか。日本でも、聞くだけで怖い事故のニュースとかあるし。マレーシアでは事故の一歩手前みたいなことは結構見過ごされてるんじゃないかなーと思うし。 KLCCの管理事務所（？）に、そういうことがあったことだけでも話に行こうかと思ったんだけど、エレベーターはその後も動いていたので、言ってもどうせあしらわれるだけだろうなーと思ってあっさり断念。 まぁ、とにかく、KLCCの中央エレベーターに乗る方は、お気をつけ下さい。

  2008.10.06

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• 我が家の裸族。

  午前３時頃、眠っていた娘が突然大泣きをして、オムツが濡れていたので替えようと脱がせたら、その後オムツ完全拒否。大泣きしながら、ついでに服も全部脱いでしまって、裸になったら落ち着いた。こんな真夜中に子ども番組を見てとろとろやっと眠ったんですが、オムツを履かせようとすると、起きて怒る…まっ裸でスヤスヤ眠る幼児。とりえあずバスタオルひいてみたけれど、いつオシッコするか気が気じゃない母は眠れませーん。ねむいわ～

  2008.09.02

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• 子どもと歯医者に行ったならば．．．。

  腹がたった話です。日本にいる間にやっておくべきこととして、やりたかったことが一つ。国民健康保険に入っているので、乳児医療証を使って、歯医者で娘のフッ素塗布。実家の近くには複数の歯医者があるのですが、うちの親曰く、どこもイマイチだそうで、でもしょうがないので、とりあえず一番近い所に電話をして、２歳の子どもにフッ素塗布は可能かを確認した上で、予約、昨日行ってきました。友人の息子くん（娘と同い年）が日本の歯医者でフッ素塗布をやって、すぐ終わったよ、と聞いていたので、娘が嫌がるだろうとは思っていたけれど、特に問題はなく済むだろうと思っていました。まぁ、案の定、というか、娘は一人で診察台には座るのを嫌がって私にしがみついて離れなかったので、私が抱っこした状態で診察台に座り、娘の手足が動かないように抱いた状態で診察してもらうことになりました。嫌がってなかなか口を開かない状態で、なんとか歯の診察は終了。「はい、虫歯無しね。」と言って歯医者さんらしき男性は、次の患者さんのところへ行きました。助手らしき女性が交替で来て、さてフッ素塗布。．．．と思ったら、小さな歯ブラシにフッ素のペーストをほんの少しつけて娘の口に少しつけただけで、終わろうとするので、えええ？？前歯の表以外、全然フッ素ついてないと思うんですけど？？？という感じで、「これで良いんですか？」と私が聞くと、「もう嫌がってるし、そんなことよりも毎日の歯磨きが大切なんですよ。」と言われました。嫌がっていると言っても、娘の体を抱っこして押さえつけているのは私なわけで、口もなかなか開けないし泣いているけど、大声出して他の方に迷惑かけているわけでもないし、歯医者さん的にはなんとか口を開けさせてフッ素を塗るだけの作業なのに、たった２０、３０秒で諦めちゃうんですか？そんなんありなの、歯医者さん！？「虫歯予防に、フッ素はちゃんと塗ってほしいのですが。」と言ってみたものの、その女性は、「お母さん、歯磨き毎日してくださいね。」等もごもご言うだけで、結局、それで、はいおしまい、でした。なんだったんだ、せっかく確認して予約して行ったのに！　意味ないじゃん！お金取るからにはちゃんと仕事しろよ！まーったくホントに腹が立ちました。歯医者は選ばないといけないですね。特に子どもの場合は、大人みたいに静かに椅子にすわるわけではないので、子どもの扱いに慣れている歯医者さんでないと、まともに処置もしてもらえないんだ．．．ということを学びました。歯医者さんにとっては、確かに子どもの歯の治療は難しいところがあると思うのですが（麻酔で死亡、とか歯医者での子どもの医療事故のニュースとか見たこともあるし）、でも、別に麻酔掛けるわけじゃないし、長い治療するわけでもないんだし、フッ素くらいちゃんと塗ってよー。はぁー、またどっか連れて行かないといけないかなぁ．．．

  2008.08.06

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• 忘れぬうちに書いておこう。子供のビザ無し入国。

  今回の日本一時帰国は、思い立ったその翌日に飛行機に乗ってしまったので、当然、娘（マレーシアパスポート所持）のビザは無いまま日本へ。ビザはなくとも、日本人の母と一緒にいるのだから、入国できないことなんてないよなー、と思って来ました。昨日チケットを購入した時、旅行代理店の人に「マレーシアパスポートなのにビザは？」と聞かれたり、クアラルンプール空港のマレーシア航空チェックインカウンターで「ビザがない。これは大丈夫なのか上司と確認してくる。」と長いこと待たされたりしましたが、「日本の戸籍謄本を持っていますし、私も一緒なので大丈夫だと思います。」で通しました。そして、関西空港の入国管理局。審査官に、子供がマレーシアパスポートだが、急な帰国のためにビザがないことを申告。普通の審査ではなく別室で手続きをしてもらいました。私が持っていた戸籍謄本は娘が生まれてすぐに取ったやつなので２年近く前のものだったので「古いですねー。本当は３か月以内のものが必要なのですが。今回新しい物取り直してくださいね。」と言われたものの、「重国籍者（マレーシアのパスポートだけれど日本人）としての入国」ということで、１０分程担当者の方が手続きするのを待った後、特に問題なく入国オーライでした。めでたしめでたし

  2008.07.28

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• 卒乳

  娘が２歳になり、見た目も中身もすっかり幼児。自分の親からも夫の親からも、もうそろそろ卒業しなきゃねー、とたびたび言われてきたのですが、やっとこさ…てな感じで、昨晩から卒乳（断乳？）進行中です。 産まれた直後からおっぱい大好き、悲しい時や寝る時は欠かせない、娘の精神安定の元みたいな感じだったので、辞めたら２晩くらいは大泣きするだろうな～と思い、卒乳するのを面倒くさがって今まできてしまいました 普通、卒乳は朝からするらしいですが、私はすっかり忘れていて、夜に「あっと、そういえば今日あたり辞めようと思ってたんだ。」と気がつき、「じゃあ最後に飲んでバイバイしようね～。もうこれでおしまい、バイバイなんだよ～。」と娘が分かる言葉の「おしまい」と「バイバイ」を連発して娘になんとなく理解させて終了。関係ないはずの夫が「寂しい～～」と言ってました。 今までのところ、娘は、何度も確認するものの「もうないよ。」と言うと、少し落ち着かない素振りを見せつつも案外あっさりと諦める、を繰り返しています。あれー泣かないの？とちょっと母は拍子抜け。（いや、まだこれから後に大泣きするのか？？） ところで、以前から、２歳の誕生日をメドに卒乳しようとなんとなく思っていましたが、ここ最近、私の体にも変化があり母乳の量がガクッと減り、子どもの成長と親の体の状態が一致して、なんだかよく分からないけれど自然の摂理は上手いことなってるなぁと実感しました。 子どもを産む前は「（変な感じがするから）授乳するのは嫌だ～！」とか何とか言っていた私なのに、いざやってみれば２年続いたなぁ。終わっちゃってちょっと寂しいけれど、無事終わってホッ 記念に、長いこと着れなかったワンピースでも買おうかな～。 

  2008.07.26

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• 

  いたずらっ子です。

  夫の部屋の家具が被害にあいました。 いたずら盛りの娘（もうすぐ２歳）によるものです。 あまりに定番な幼児のいたずらなんで、笑ってしまいました。（←夫の部屋なので他人事。） なんで子どもの手の届くところに油性ペンがあるのかな～って感じですが、彼の部屋は普段はドアを閉めることを前提としているので、いったん入られると悲惨です。業務用レーザープリンターも、ケータイも壊されたし、お気の毒…。  まだまだこれから悪戯するんだろうなぁ。気を付けようっと。すごい、幼児ってのは。カルチャーショック。

  2008.06.29

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• 子どもの予防接種。

  娘の予防接種。１２ヶ月以降接種OKなHib Boosterと、１８ヶ月～の1st DTP & Polio booster、二つの予防接種を早くしないとなぁ…、とずっと思っていたのですが、気がつけば、もう２２ヶ月（１歳１０ヶ月）。やっと昨日してきました。 SJMCで貰った子どものHealth Record手帳がけっこうボロボロになってきているので、この機に、予防接種日程の整理です。ここに書いとけば日程表失くさないし 手帳に書いてある予防接種で、既に娘が受けたものを書いてみると、Birth  -  BCG, 1st Hepatitis B1 month  -  2nd Hepatitis B2-3months  -  1st DTP & Polio & Hib3-4 months  -  2nd DTP & Polio & Hib4-5 months  -  3rd DTP & Polio & Hib5-6 months  -  3rd Hepatitis B12-15 months  -  Measles, Mumps, Rubella, Chickenpox(Optional)12-24 months  -  Hib Booster18-24 months  -  1st DTP & Polio boosterこんな感じです。（日程は、日本の予防接種よりかなり早い…らしい。） 公立病院（費用がとても安いらしいが待ち時間が長いらしい）に行ったことはなく、SJMC（私立病院）やクリニックで予防接種を受けているので、全部有料、自己負担。最初はSJMCに行っていたのですが、ただの予防接種に別に病院に行かなくても良かろう…ということで、最近はクリニックばっかりに行っていますが、それでも、昨日の予防接種はRM130ってこれってけっこうな出費ですよね。 マレーシアの国としての予防接種の制度ってどうなってるんだろう？？ まぁそれはいいとして、これから受ける予防接種は、Above 2 years  - Hepatitis A (Optional)5-6 years  -  2nd DTP & Polio booster, MMR booster, BCG(if no scar)15 - 16 years (and every 10 years)  -  Tetanus Toxoid Boosterだそうです。 昨日行ったクリニックでは、「この日程表には入っていないけれど、pneumococcal vaccine（肺炎球菌ワクチン）を受けるように勧めます。」と言われました。じゃあ一緒に受けようと思い、お値段を聞いたら、RM300と言われ、そんなに現金持ってませーんってことでとりあえず打たずに帰ってきました。 帰ってきてから調べた限りでは、肺炎球菌ワクチン、アメリカでは接種が実施されているようだけれど…日本では主に60歳以上を対象にしているよう。 これっているの？？よく分からない。夫は「子どもの健康のためなんだから受けさせればいいじゃない。」と言うけれど、病気は肺炎だけじゃないしねー、他にも色々あるだろうし、だいたい子どもに掛かる費用は予防接種以外にもたくさんあるのだから、 娘のためになるということを片っ端からさせてたら、我が家の家計はもちませーんという感じなので、判断保留中です。肺炎球菌ワクチン、大事なんでしょうか？？？（誰にむかって聞いている、私は？でも私の育児は日々そんな感じで「？？」がいっぱいなんですが。）  ところで、Hepatitis AとB（A型肝炎、B型肝炎）、子どもは予防接種しているけれど、私はまだしていないので、そっちも早くせねば…と感じだし、今まで一度も行っていないので、自分の健康診断も行きたいと思っているのに、うーん、やるべき事が溜っている… マレーシアに住んでいると、色々なことが自己責任、自己負担。 前回の選挙で、野党がだいぶん議席をのばしたみたいだし、この国ももうちょっと社会保証の分野が改善されるように祈ってます。頼むぞ、マレーシア。 

  2008.05.15

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• イヤイヤ

  もうすぐ１歳１０ヶ月の娘。 生後半年を過ぎたあたりから、おっぱいが欲しいときには「ぱいぱい、ぱいぱい」と言うようになって、親バカ父母は、こりゃあ喋り出すのも早いぞ～っと思っていたのですが、１年以上経っても相変わらずベビートーク。 そんなスローペースな中でも、最近言葉の数が少しずつ増えてきています。 今までのところ、パパ、バイバイ、two、five、ワンワン、くらいでしょうか。（ママとは全然言ってくれない。）まだこんなちょっとで、しかも日本語喋ってるのか英語喋ってるのか？？という感じですが、初めての言葉を耳にするたび、おおお～っと思ってしまいます。  そして、今朝はお風呂に入れようとすると、いやいやいやいやいやいやいやいやいや～～～ついに「イヤ」と言う言葉を覚えたようです。 初めての言葉、「自分の意思を言葉で伝える」子どもに感激しましたが、よく考えると感激してる場合じゃないこれからは色んな場面で「いやいや」攻撃に合いそうです。 戦々恐々！おおこわ～っ!!

  2008.05.05

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• 娘号泣 in 1Utama

  日曜日。  昨日は家族で出かけたので、「今日は忙しい」と夫にシャットアウトされ、母娘二人で１Utamaにお買い物に行きました。 娘の「おまる」買わないとなぁ、母の日も近いし、あぁたくさん物が入るママバッグも欲しいんだよなぁ…と、買い物をする気満々だったのですが、 とりあえず、子どもを遊ばせてみました @ Jusco indoor playground（場所は、１Utama Old Wingの１F（日本でいう２階）の端っこ、RHB Bankの隣です。けっこう閑散としてます。）遊んだ後疲れて寝てくれたら、そのまま私はゆっくり買い物しよう～っと目論んでいました。 最近あまり来なかったので、普段と違うplaygroundに娘は大興奮。しめしめ、これだけ動けば、後はコテンだな 途中おにぎりを食べさせたりして、気がつけば１時間が過ぎ、ようやく疲れたらしい娘をベビーカーに乗せようとすると、イヤイヤと抵抗ムード。 うーん、気を落ち着かせるために授乳タイムにしようか。 ジャスコのMother's Roomで授乳したものの、なんだか落ち着かない様子で、どんどん機嫌が悪くなり、 ついには抱っこしてもダメ、おっぱいをあげてもダメ、激しく泣いて怒って反り返って床に転がってさらに激しく泣く…の悪循環ループへ突入 飛行機に乗った時も同じようになったのですが、「眠くて眠くて仕方ないのだけれど、上手く眠れない」状態でキレたって感じでしょうか。だいたいは普段は外でもベビーカーに乗って眠るのですが、今日はどうも（遊びを終わらせるタイミングや時間の）間が悪かったようで。 もうすごい泣き方で、周りの人が唖然呆然。何があったんだ？的に見られました。 しょうがないのでベビーカーを畳んで肩に掛け、反り返って泣き叫ぶ娘を抱えて撤収～～～  激しく泣き叫ぶ幼児を車まで運んで、ベビーシートに乗せるのがどんなに大変なことか。かと言って、もうキレちゃって制御不能状態なので、どこか娘が落ち着ける場所に行くしかなく、１Utamaから近い夫実家に避難。車から出て家に入る間にも、お隣さんが何事？！と出てくる程の大音響でした。 家の中に入ってマットレスで寝転んで授乳をしたらコテン、と眠りましたが、私はなぁ～んにも買い物が出来なかった～！！ ２時間程寝た後は、超ご機嫌で、ややちゃん＆ななちゃん（夫妹１＆２）と遊ぶ娘を恨めし～く見るものの、かと言って1Utama再トライする元気もなく、すごすごと帰ってきました。 ま、これからは平日でもいつでも行けるしね。今週リベンジしてやる。待ってろよ、１Utama！！と一人息巻いて、今日は眠ります…。

  2008.05.04

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• ローカルショッピングセンター Subang Paradeの話。

  車のないここ数ヶ月、天気が良い日（注：天気の良い日の定義は、曇の日です。晴れの日は、暑くて干からびそう）には、ベビーカーを押して、近くのショッピングモール Subang Paradeへ、よく歩いて行きます。Subang Parade、メジャーなショッピングモールではないけれど、最近アップグレードして、なかなか快適な所なのです。 我が家からSubang Paradeまで、徒歩約１０分。距離的には歩いていくのは余裕なのですが、立ちはだかるのは横断歩道のない大通り。（日本にいる人には想像できないかもしれませんが、マレーシアにいる人にはウンウン歩いて渡るのは無謀だって思う感じの大通りです。）あれに怖じ気づいて、車が自由に使えた５年間、歩いて大通りを渡ることは皆無でした。今はしょうがない、足（車）がなければ自分の足で行くしかないのよねー、と奮起して、ベビーカーを折り畳んで背負って、子どもを抱いて右左見ながら渡っています。 ちなみに今使っているベビーカーは前回の日本帰省で、日本にいる間使おうと思って買ったイオンの３０００円弱のめちゃ軽（３kg台くらい？）ベビーカー。マレーシアに持って帰ってくるか悩んだけれど、持って帰ってきて正解。これで無かったらベビーカーと子どもを一緒に抱えるのは不可能でした。 日中にベビーカーと子どもを抱えて大通りを渡る私に、マレーシア人ドライバーや他の通行人は目を丸くして見ています（そんな気がする）が、徒歩も大通りも慣れればけっこう余裕になってきました。 Subang Paradeに入ると、娘を降ろして、とりあえずしばらくは子どもの「てくてく」に付き合います。上の階は、スペースが広くて、人が少なく、絨毯がひいてあるので、子どもが歩くのにちょうど良い感じ。しばらくしてガラス張りのエレベーター（子ども大喜びですから）でマクドナルドへ移動。 日中暑かったり、雨が降ったり、遊具が危険だったりで、なかなか公園では遊ばせることができないこの国なので、プレイグラウンドがあるマックには必ず寄ってしまいます。マックのプレイグラウンドはなかなか安全設計で、娘は1歳半頃から一人でも危なげなく遊べるようになりました。他にも子どもが遊んでいる、というのも魅力的。うちの家族や親戚にはまだ娘以外には他に子どもがいなく、いつも大人の中にいる娘は、他の子どもを見ると大興奮です。子どもは子どもが好きなんだなぁ、と実感。 母は子どもを見ながら、コーヒーなんか飲んで一息。子どもが自分から離れて、喜んで遊んでいるのを見つつも一息つける時間 = 至福の時です オムツを替えるには、一番上の階(1F)にMother's Roomがあります。ここのMother's Roomが秀逸で、広くてキレイで、母子一緒に入れるお手洗い、ちょっとしたプレイルーム、ソファがあります。ついつい長居してしまう場所だったりします。  子どもが眠ってしまったら、ベビーカーに乗せて、ショッピングタイム。（食料品は週末まとめてなので、食料品以外のもので。） 主婦の仕事はショッピングか！？と思うほど、いつも買う物（買わなくてはいけない物）があるので、ショッピング苦手な私も、子どもの服とか子どものDVDとか（…つまり子どもの物ばっかり）買い物をしています。 疲れたら、そこらここらにあるソファで一休み。最近、他のショッピングセンターでもソファーを見かけますが（豪華過ぎるGardensのソファとか）、やたらソファーが居心地良いんですよね。時々眠りに落ちている人とか見かけます。くつろぎ過ぎだって …とまぁ、こんな感じでショッピングセンターをもっぱら遊び場にしています。 本当は、日本みたいに道をゆっくり歩いたり、自然の中や、公園で遊んだりしたいんですが、マレーシアはマレーシア。都会だし。道は車がびゅんびゅん通るし、歩道はないし、外で遊ぶのはなかなか難しい。ないものねだりしてもしょうがないね。楽しく一日を過ごせれば、まぁいいか、OK, lahってことにしときましょう。 あ、でも車を買ったらもう歩いては行かないです。ヘタレなママです   

  2008.04.18

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