カテゴリ:競馬予想 Gレース以外
都大路S(OP・京都芝1600)は本来はやる予定ではなかった・・・。
しかし、パッとみて「これアブないんじゃねーの」って思える人気馬がいそうなので突如やることに決定。 1日3Rは僕には多いが、まあ京都8Rの矢車賞の結果次第ではこちらにも厚めに勝負しようと思う。 <都大路S 予想> まずいきなり目にはいってきたのが、キャプテンベガのグリグリ◎だ。 そして按乗は、な、なんと熊沢ジョッキーに乗り替わりだ。 人気で熊沢ジョッキー・・・個人的には死んでも買えん。 だって、このパターンでどれだけ痛い目にあってきたことか。 たしかにキャプテンベガの熊沢ジョッキーの実績は(0.1.0.0)なので、むしろ相性はいい。 陣営もその辺を吉と判断しての騎乗依頼だろう、きっと。 熊沢ジョッキーのここ最近の成績も、一時の不振をふきとばすように勝ち星をあげており、調子がいいようだ。 ただそれをふまえても、僕個人は非常に痛い思いをした経験が多いため、どうしてもぶっとぶイメージしかないのだ・・・。 なので、個人的な理由から、キャプテンベガは消し、と。 次に目についたのがポルトフィーノ。 なにをかくそう、阪神牝馬S(G2・阪神芝1400)で僕が1着固定でドカーンと勝負したのが、まさにそのポルトフィーノだ。 そのときの記憶は今でも鮮明に残っている。 なんと、なんの見どころもなく大敗・・・。 阪神牝馬Sで本命にした理由は、前走のエリザベス女王杯があまりにも圧巻だったからだ。 そのエリザベス女王杯は、スタート直後につまづき、武豊ジョッキーを振り落としてしまったが、スゴいのはその後。 出遅れたはずが馬群をさばきながら第1コーナーですでに先頭にたち、むこう正面では大逃げ状態。 2番手のコスモプラチナ自体がすでに大逃げしているため、相当のHペースだったのは間違いない。 そして、第3コーナー~4コーナーにかけては、かなり大外をまわり、最後の直線入り口では、観客席近くまでいきながら、ゴール前ではかなり斜行してインに戻ってきて、なんと1着でゴール・・・。 ポルトフィーノ・・・はっきりいってただものではないっ。 ダービーのときのナリタブライアンだってあそこまで大外はまわってなかったぞ。 まさに全盛期のサイレンススズカの再現だ。 それを見て「次は絶対買い」と思い勝負したんだが、しかし結果は8着と大敗・・・。 まあ、それでも「ポルトフィーノは抜けて能力がある」という気持ちは変わっていない。 ただ、現時点では、それと同時に「気性に問題がありすぎる」と思ったのも事実。 サイレンススズカも遅咲きだったように、ポルトフィーノももっとキャリアが必要なんじゃないかと・・・。 2200では相当強いと思うが、今回は1600。 正直、1600ではそんなに抜けて強いと思ったことはない。 この気持ちが阪神牝馬Sの反省だ。 今回も人気になるのは必至。 だから、宝塚記念では買っても、ここ都大路Sでは「消し」としよう。 で、僕が狙いたい馬が以下の馬。 タマモサポート 個人的には、京都金杯(G3・京都芝1600)で本命にした馬。 前走マイラーズC(G2・阪神芝1600)は例の「特殊な外差し馬場」だから、内目を先行したタマモサポートは大敗して当然。 僕自身もマイラーズCの予想時に「タマモサポートは人気薄でも買えない」と書いた記憶があるほど。 今回、人気のキャプテンベガが「差し~追込」なので、逆にタマモサポートには馬場も展開も向きそうだ。 前走は494キロで太かったし、「叩いて良化」というトラックマンのコメントからも「絞れてる」はずだ。 問題は58キロだが、問題ない(ん?なんか文章が変だな・・・ま、いいか)。 だって、相手が弱すぎるっ。 なので、ズバリ、1着固定だ。 あとは相手絞りだが・・・。 けっこう調子が悪い馬がいるので、そういう馬は問答無用で消そう。 すると、残るのが以下の9頭。 ライブコンサート、ニルヴァーナ、ニシノマナムスメ、マチカネオーラ、マヤノライジン、トレノジュビリー、カンファーベスト、ショウワモダン、マイネルハーティ <結論> 馬単:タマモサポート(1着固定) → 相手9頭(9点) 3連単:タマモサポート(1着固定) → 相手9頭BOX(72点) まあ、キャプテンベガとポルトフィーノがきたときは泣くだけだ。 でもオッズがつきそうな組み合わせだけは、この2頭絡みも100円だけ買っておこう。 あとは、矢車賞(京都8R)の結果次第だな、どのくらい勝負できるかは・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年05月19日 01時20分15秒
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