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みやっちの競馬人生日記

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2009年10月21日
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カテゴリ:レース回顧
花粉症、やっとおさまってきたみたいだ。


苦しくて苦しくてしかたない毎日だったが、もうこれで花粉症に苦しめられることもなくなりそうだ。


なんといっても決め手は“マスク”。


今まで恥ずかしくてマスクなんてしたことなかったが、こいつをし始めてからすこぶる調子がいい。


医者から錠剤やら、鼻への噴霧器やらいろいろもらって1ヶ月たつが、ほとんど効きやしない。


やっぱりマスクだよ、花粉症は。


今ではもう仕事してても、車に乗ってても、家にいても、寝るときでも、全て“マスク”。


こいつがなかったら、もう生きられないほどだ。


「おせーよ」と言われそうだが、今さらながらマスクの重要性を実感してしまった。


これからは薬よりもなによりもまずマスクから始めるかな、花粉症は。




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で、その花粉症の苦しさゆえ、今週のレース回顧&反省をするのがまたもや億劫になってしまった・・・。


気づけばもう水曜日じゃないか。


みながすでに菊花賞(G1・京都芝3000)の予想に集中してる時に、自分だけ秋華賞(G1・京都芝2000)の反省だなんて、なんともなさけないぜ・・・。


なので、ここは秋華賞の回顧をもとに、菊花賞への展望も同時に行ってしまうことにするか。





<秋華賞・G1・京都芝2000>

まず我が本命のハシッテホシーノだが・・・。


まるで見どころもなく、全然ダメだったようだどくろ


それも、意外だったのは、これまで先行していたハシッテホシーノが、なんと“最後方”からの競馬をしたこと。


松岡騎手は「極端なレースをしようと決めていた」と、ハナから最後方からの競馬を考えていたらしいが・・・。


しかし、この秋華賞。


ハシッテホシーノには全てが向かなかったのはたしか。


上位にきた馬は、みな“最内をとおった馬”で、なおかつ“短距離に適性”を見せていた馬ばかり。


特に、4着のクーデグレイスなんて、1200で未勝利勝ちしたほどの馬だぞ?


そんなスプリント適性をもった馬が、この“2000”という中距離で上位にきてしまうんだから・・・。





恐るべし、今の高速馬場ショック





ハシッテホシーノは、こともあろうに全馬の中で最も大外をまわしている。


そして、この馬に限らず、大外をまわした馬がことごとくぶっとんでいることを考えれば、上位にきた馬も含め、“内をまわったか、外をまわったか”がかなりウェイトを占めたレースだったことは間違いないと、個人的には思う。


ブエナビスタの松田博調教師は「いつものように最後方から大外ぶんまわしをすれば、降着もなく勝っていただろう炎」みたいなコメントを残していたようだが、ブエナビスタをもってしてもそんな甘い馬場じゃなかったようにも思えなくもないぞ・・・。


そういう意味で、ブエナビスタ、レッドディザイアともに最内をとおった点は評価できるし、それこそがレッドディザイアの最大の勝因だったのではないだろうか?


もっともこのレースを見る限り、たとえハシッテホシーノが最内を先行していたとしても馬券に絡んでいたとは思えない。


G1で勝ち負けをするには、現状の力不足はあるように思う。


まあハシッテホシーノは陣営いはく「食いが細い」せいか、調教も馬ナリ調教が多く、まだまだ強い攻めをできないような感じも受けるので、本格化は古馬になってからかもしれないな。


馬場や距離の適性はいまだに未知な面もあるので、そのあたりを見定める意味でも、今後さらに注目してきたい。




逆にレッドディザイアは今回かなり目一杯の調教をして、かつ目一杯のレースをした中での勝利だったと思うので、不安なのは次走だ・・・。


エリザベス女王杯(G1・京都芝2200)?


ジャパンC(G1・東京芝2400)?


どちらに出るのか分からないが、正直いえば、出てきたら消したいとすら思ってしまう。


まあ「消す」まではやりすぎかもしれないが、「相手候補の1頭」くらいに考えることにしよう、レッドディザイア。




それにしても、この秋華賞の総括を一言で表すならば、もうこの言葉に尽きる気がする。




高速馬場炎




いや、これはもはや今年のキーワードといっても過言ではないのではないか?


我が本命のハシッテホシーノがどうこうとか、HペースなのかSペースなのかとか言う前に、やはり“高速馬場”そのものをクリアにしないことには始まらない気がする。


今週の菊花賞でもおそらく引き続き“高速馬場”だ。


そう考えたら、菊花賞でもものすごくウェイトを占める重要ポイントになりそうな気がしてしょうがない。


思えば、去年の菊花賞の我が本命はオウケンブルースリ1着固定だったので、個人的には非常に簡単に3連単が獲れた。


そして去年もっともウェイトを置いたのは、“スタミナがあるかどうか”、“折り合いがつく馬かどうか”、“2400では距離が短いため、10着などひどい着順になっているくらいが好ましい”・・・などなどのイメージ。


しかし、今年はどうもそれが当てはまらないような気がするねずみ


そう、今年の天皇賞・春(G1・京都芝3200)がやはりそうじゃなかったっけ?


従来のイメージどおりで“スタミナ”を重視したら、こともあろうに勝ったのが2000でそこそこの勝負をしていたマイネルキッツだって?


しかも3着に朝日杯FS(G1・中山芝1600)勝ちのドリームジャーニー、4着が1800あたりに適性を見せているサンライズマックスだって?





正直目を疑っちまったぜ・・・ショック





それも、今思えば、この上位の連中もほぼ“インコースをとおった馬”ばかり・・・。


どうも今年の菊花賞とコレがリンクしそうな気がしてならない。


もちろん土曜日の馬場を見て再度確認する必要はあるだろうが。


もし今年の天皇賞・春のイメージでいくのであれば、菊花賞も“本質的には1800~2000くらいがいい馬”、“最内をとおる馬”というキーワードで勝負したほうがいいような気がする。


もっとも、その場合は人気馬を買うことになってしまうので、去年のように高配当は望みにくいのが難だが・・・。


う~ん、いろんな意味で難しいぜ、今年の菊花賞。


とりあえず、秋華賞のこの反省をもとにして、菊花賞の予想を組み立てる方向でやってみるとするか。


それでオッズがどの程度つくかはあとで考えよう。


というわけで、今週の菊花賞こそ・・・がんばろうコーヒー







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最終更新日  2009年10月21日 23時19分41秒
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