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たんたん4531

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2024年5月18日LOVE I… New! MINERAL♪KINGDOM BY SHUAさん

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July 30, 2016
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モエレ.jpg

阿弖流為 5.jpg

CRYSTAL DRAGON in TOKYO 2016
鉱物音響術 水響 ~夏公演・東京汐留舞台

tan.jpg

がいちゃん.jpg


神楽太鼓とクリスタルボウル演奏 in 東京


有機的な音と音、振動と波動の拮抗と融合のうねり、
振動と波動の拮抗と融合のうねりが生み出す、
鉱物術的音響宇宙が真夏の東京湾岸、汐留の舞台に立ち上がる。

たんたん・石坂亥士の即興ユニット CRYSTAL DRAGONが
2016年夏、東京汐留にて即興演奏会を開催。

◎とき/2016年8月6日(土) 
      14:00 開場・受付開始 
      17:30 閉場
◎ところ/汐留ホール
       東京都港区東新橋1-7-2 汐留メディアタワーアネックス1F
◎入場料/前売8800円(中学生以下3000円)未就学児は入場できません。 
        当日9300円(中学生以下3500円)
        ペア割引 前売16000円(お一人様8000円)
☆申込問合 casalotus@dream.email.ne.jp


ライフパーパスデザイン ワークショップ 8月 福岡・東京開催!

ほんとうに必要なモノ、ほんとうに自分に必要なパートナー
そして「ほんとうにやりたい仕事}
が明確に描き出されいく足元からすべて生まれ変わるワーク。

それがライフパーパスデザイン ワークショップです。

◎福岡 8月13日(土)14日(日)全2日間 受付中☆     

◎東京 8月23日(火)24日(水)全2日間 受付中☆     

あなたの真の人生の目的(天命)を明確にし、
的確なヴィジョンを意図し、現実化してくために構築された
「ライフパーパスデザイン・ワークショップ」。

自分自身の天命を知る、
インナーセルフレベル(潜在意識)の願望で生きたいと願い、
さらにはハイアーセルフ(高次の意識)からの意識で
地球の愛と統合する生き方を現実化したい、
と願うひとたちのために…。

ライフパーパスデザイン・ワークショップの体験談はこちら☆
http://www.casalotus.net/pi/Life-p-ws.html#link1

☆詳細 http://www.casalotus.net/pi/Life-p-ws.html#link1
☆申込問合 casalotus@dream.email.ne.jp



たんたん東京 福岡  7月 8月 セッション スケジュール
& クリスタル瞑想会 スケジュール

◎東京サロン
7月 28(木)29(金)31(日)
   8月 1(月) 20(土)21(日) 27(土)30(火)
◎ 福岡サロン (糸島)

詳細 http://www.casalotus.net/pi/tantan-schedule.html


☆☆☆ クリスタル瞑想会 8月 スケジュール ☆☆☆
東京サロン 8月26日(金)19時~22時 募集中☆ 

詳細 http://casalotus.typepad.jp/pi/meditation.html


『ナーガラーガ魔法学校 鉱物術教室1・ 2 ・3  東京教室 』

□東京開催
☆日曜コース

◎鉱物術教室 2 7月24日(日)
◎鉱物術教室 3 8月28日(日)

☆平日コース
◎鉱物術教室 1  8月31日(水)
◎鉱物術教室 2  9月21日(水)
◎鉱物術教室 3 10月19日(水)    
詳細 http://www.casalotus.net/pi/nagalagamineral.html


Melody♪クリスタルヒーリング~ Level1+2 クリスタルヒーラー養成講座 開催決定!

☆第23期 2016年10月 東京・土日コース開催 ☆第24期 2016年11月 福岡・土日コース開催


☆東京 10月・土日コース《全4日間》   
◎Level 1…10/22(土)23(日)
◎Level 2…10/29(土)30(日)

☆福岡】11月・土日コース《全4日間》   
◎Level 1…11/5(土)6(日)
◎Level 2…11/12(土)13(日)

※ 東京10月講座は8月30日まで、福岡11月講座は9月30日までのお申込みで早割価格138,000円の受講料となります。

☆詳細 http://www.casalotus.net/pi/Melody.html#sched1
☆申込問合 casalotus@dream.email.ne.jp



☆、。・★


きのう、仕事の合間にFBをみていたら

わたしのもっとも敬愛する映画作家のひとりである

イタリアの映画監督ベルナルド・ベルドルッチ氏の作品

である『シェルタリングスカイ』の

サウンドトラックの記事を目にしました。

同作品の音楽はわたしの敬愛する

音楽家の坂本龍一氏が『ラストエンペラー』に

ひきつづき担当していました。

その音楽と映像についての話だったのですが、

その流れからベルドルッチ氏の作品について

いろいろと思いめぐらせていました。

1961年生まれのわたしの世代にとって、ベルドルッチといえば

世界一センセーショナルな映画監督というイメージで

そのなかでも『ラストタンゴ・イン・パリ』は

中学生のときにもろにロードショーで観た作品で

この作品は中学一年生だった

わたしにとって衝撃的以上のものでした。

そんな彼の作品のなかでもっとも好きな映画に

『1900年』(伊:Novecento)という超大作があります。

これは確か中学三年生のときの作品で6時間近い超大作です。

主演は若き日のロバート・デ・ニーロ、

ジェラール・ドパルデュー、

そして美女とは彼女のためにある…

といってもよいほどの絶世の美女・ドミニク・サンダ が

主演で、もちろん音楽はエンニオ・モリコーネ。

ここのところ、継続しているテーマとなっている

シネマ歌舞伎『阿弖流為』 の構図をみると

ベルドルッチの『1900年』と重なる部分が

たくさんあることに気づいたのです。

平安京の貴族階級である

坂之上田村麻呂と蝦夷族の若き長である阿弖流為の

関係性はまさに『1900年』における

領主ベルリンギエリ家の御曹司である

ロバートデニーロ扮するアルフレードと

ベルリンギエリ家の小作人頭レオの孫で

父なし子として生まれる

オルモのふたりの関係と瓜二つともいえるでしょう。

その理由は観てもらわないとわからないので

興味のある方はぜひDVDを購入して観てください。

欧州における近代と民主主義のはじまりが

いかなるものであったのかが

よくわかります。

さて、そんな大きなテーマである

『阿弖流為』とアラハバキですが

昨日のつづきを書いていきたいとおもいます。

東日本大震災と福島原発事故は

わたしたちの国が


戦争状態にはいった日でもあります。

いままでの戦争とはまったく異なるかたちの戦い。

目には見えないけれど、

とても静かに激しい戦いが

毎日つづけられています。

当然、まだ終わっていません。

だれとだれが戦っているのか…。


それは日本を国家たらしめてきた

古代ユダヤを祖とする一族とその閨閥と

縄文時代からこの列島を守護してきた神々、モノノケと

呼ばれている存在たちの戦いです。

いまや地球意識のサイクルは

完全に女性性のサイクルにシフトしており、

ユダヤ閨閥の男性性の時代はおわったのです。

しかし、いまだに古代ユダヤ閨閥ともいえる

グローバリズムを推し進めるグループは

その実権を手放すことをあきらめておらず

最期の戦いを繰り広げている…ともいえるでしょう。



その最期の戦いのはじまりがあの3.11だったのです。


それは永遠に交わることのない

ふたつのパワーの

もっとも巨大なエネルギーの衝突ともいえます。

そのときから

わたしの意識の奥底にある

同様の対立するふたつのベクトル…

血のカルマからの意識の方向性と

霊魂のカルマからの意識の方向性の

拮抗も激しさを増していったのです。


その象徴的なできごとが

2014年の夏に札幌でおこりました。

わたしが毎年行ってきた札幌ワークの最中のできごとでした。


それはわたしの滞在期間中にちょうど開催されていた

『札幌国際芸術祭』の

もっとも注目されてたイベントで起こりました。


そのイベントとは

能の原点といわれる「翁」と、

この地の先住民族アイヌの古式舞踊を同じ時、

同じ空間で実施するというコンセプトで

企画された能楽×アイヌ古式舞踊

「北の大地を寿(ことほ)ぐ」というものでした。

当時のプレスリリースされた資料をみると

ゲストディレクターである坂本龍一氏の企画に、

狂言師・野村萬斎と

帯広カムイトウウポポ保存会会長・酒井奈々子が

呼応して実現した。とあり、

内容については

シテ方観世流宗家、観世清河寿を筆頭に、

当代最高の能楽師が、「翁」のほか、

「高砂 祝言之式」、「福の神」を演じる。

さらに、十勝地方のアイヌ文化を伝承し、

道内屈指の実力を誇る歌い手・踊り手達が、

「サロルンリムセ(丹頂の舞)」や

「エムシリムセ(剣の舞)」など

アイヌ古式舞踊の華ともいえる演目の数々や、

「カムイユカラ(神謡)」等を披露する…と

書かれています。

わたしは当然、このイベントに参加しました。

場所は札幌市郊外のモエレ沼公園。


とても広大な原野を公園に造成した

北海道ならではの空間でした。

当日の天気予報は晴れ。

わたしはなんの疑いもなく、公園にむかいました。

わたしのメロディ講座で

札幌のメロディクリスタルヒーラーとして活躍されている

Oさんも娘さんと参加していました。


開演時間30分前くらいからでしょうか…

突然空が曇りだし、冷たい風が吹き始めました。

まるで3.11の大地震直前に秋葉原を覆った暗雲と突風のようでした。

そして公演開始寸前となったとき、

冷たい北海道の夏の雨が降りはじめました。

野外ステージでの公演だったため、

観客はすべて土のうえに座っていました。

ぬかるんでくる土と身体に降り注ぐ冷たい雨のなかで

それでも30分近く雨がやむのを待っていたでしょうか…。

しかし高齢者が多かった観客から

もう限界という声がではじめて

やむなく公演は中止となりました。


わたしは、とても残念な気持ちとともに

「さもありなん」ともかんじていました。

なぜならば

能楽という平安京文化の象徴であるエネルギーと

平安の支配層がもっとも敵意をみせて北の民の踊りが

そうそう容易く同じ舞台にたてるのか…と

思っていたからです。


基本的に東北の蝦夷も北海道のアイヌも

本来はおなじアイヌなのです。

金田一京助の著作である『古代蝦夷とアイヌ』には

“奥州の蝦夷は、アイヌ族だった。

わが国は国初からこの隣人を文化的に同化して、

今日の渾然たる東北日本を造りあげました。

蝦夷とアイヌの相違は、本州にいたアイヌが蝦夷で、

北海道にのこった蝦夷がアイヌであった。

蝦夷とアイヌの相違は根本にあるのではなく、

ただ地方的な差、

すなわち人種の差ではなく支流の差でありはしないだろうか。

アイヌ語地名の分布はほぼ白河関以北に限られ、

関東地方、中部地方以西でアイヌ語地名を見出しがたい。

アイヌは北方から南下したものであって、

その足跡が日本全土に及んでいない。

したがってアイヌは、日本全土の原住民ではなく、

ただ東北地方の原住民だった。”とも書かれています。

わたしとしては、

アイヌは北極圏太平洋側のエリアの原住民から

枝分かれした人々であり

九州へ環太平洋文化圏から船で渡来した人々と

同根であるとおもつています。


そのようなことから

決定的な対立構造を引き継いできたふたつの文化が

早々容易く和解できるだろうか…

とくにアイヌの踊りの本質は

自然神、モノノケ、精霊たちがひとの意識を通じて踊るもの…。

さらにいえばもともと能楽…猿楽は

今から1300年くらい前に、中国から日本に伝えられた文化。

まさに平安京とともにはじまったともいえるもの。


このような対立ゆえに企画者の坂本氏は

あえてモレエ沼での開催を考えたのか…とも推察します。


なぜならば、モエレ沼のモエレとは

わたしにはモレに聞こえるからです。

公式には、モエレとはアイヌ語の

「モイレペツ」が語源と言われていて、
「モイレ」は「静かな水面」・「ゆったりと流れる」、

「ペツ」が「川」を意味すると説明されていますが

今回観たシネマ歌舞伎『阿弖流為』のなかに登場する

蝦夷の一氏族で巫女の血統だといわれているのが

「モレ族」なのです。

調べてみると

このような記述がでてきました。

『モレ(母礼)

(生年不詳 - 延暦21年旧8月13日(802年9月17日))とは、

アテルイと同時期、

同地方に伝えられている蝦夷の指導者の一人と見られている

(『日本後紀』、『日本紀略』では磐具公母礼)。

アテルイと共に
河内国で処刑されたことが記されている。

磐具公母礼(いわぐのきみもれ)。』

モエレとモレ。

つながりがないとはいえないほど近い発音。

ひょっとしたら

モエレ沼は、モレ一族の聖地、

あるいは居住地だったのかもしれません。


そう考えれば、

あの場所で、

能楽を行うことなど

早々許すことはできないでしょう。

なぜならば、モレは阿弖流為とともに

現在の大阪枚方市あたりで斬首されているのですから…。

あの暗雲と突風は

アラハバキ神…

つまり荒ぶる龍神の雄叫びであったのだとしても

不思議ではない…

なぜならば3.11のあの大地震の直前に

秋葉原に垂れ込んだ暗雲と突風も

まさにモエレのものとそっくりだったからです。

どちらもアラハバキ神の怒りだったとすれば

わたしはあの能楽とアイヌの踊りが実現できなかったことを

むしろよろこばしいことと感じるのです。

なお…そのとき、

楽屋では

野村萬斎氏がステージで演ずるはずだった

三番叟(さんばそう)を演じていたとあとで聞きました。

三番叟とは資料を読むと…


「能にして能に非ず」と言われる

神事・祈祷曲「式三番(翁)」で、

翁の祝言の舞に続けて狂言方が舞う舞。

和泉流では「三番叟」、大蔵流では「三番三」と表記する。

その内容は、魂振鎮魂をして五穀豊穣を祈り、

感謝を捧げるもので、直面で拍子を

多用して地固めをする「揉ノ段」、

黒い尉の面をかけて稲穂の象徴である

鈴を持って舞う「鈴ノ段」からなる。

また、「揉ノ段」と「鈴ノ段」との間には、

黒い尉と千歳(または面箱持)の祝言の問答がある。

なお、「三番三(三番叟)」の名称の由来は、

室町時代初期以前の「式三番」が

「父尉(ちちのじょう)」「翁」「三番猿楽」の順に演じられ、

三番目の「三番猿楽」が

「三番三(三番叟)」になったと言われている。

狂言方が演じるが、通常の狂言とは

異なった特殊なもので、

あくまでも神事のため、演者は精進潔斎をして

臨むのが習わしである。とあります。

もし、ふたたびこの演目が北の大地で

精霊たちとともに踊ることを許されたとき、

それは大和の行った支配と搾取の歴史が終わり、

大いなる神々の許しが阿弖流為とモレをはじめとする

この列島の祟り神たちを

開放したときなのだとおもいます。

そう…開放しなければはじまらないのです。

祟り神の牢獄から開放しなければ…。


☆、。・★

あなたの意識の内側に存在する

内なる自己との対話を

はじめてください。

外側に見えるドラマに

囚われつづけているならば、

あなたにとって

真実は

まったくあなたの手の届かないところにある

「秘密」「秘儀」でありつづけつるのです。

いまあなたが困惑していること、

いまあなたが憤りを感じていること、

いまあなたが矛盾を感じていること、

それらの事象は単なる現象に過ぎません。

樹々の葉が秋を過ぎて枯葉になり

地面に落ち葉となって

朽ち果てるのと

なんら違いのない単なる現象です。

意味付けしているのは

あなたのエゴです。

エゴはあなたをあなたという存在に成立させている意識です。


しかしエゴはあなたのすべてではありません。

あなたの本質はあなたの意識の中心の核にあります。

あなたの内なる自己ともいえます。

そのあなたの内なる自己とつながることなしには

あなたがいま体験しているさまざまなドラマの

本質、真実は受け取れない。

どんなに嵐のような出来事にあなたが巻き込まれたとしても

あなたがあなたの意識の中心にある

あなたの本質、あなたの内なる自己と対話しつづけている状態で

あるなら、あなたは嵐の犠牲者になることはありません。

世界は変わります。

あなたの生きている現実は混沌の果てに

破壊が来るでしょう。

しかしあなたがあなたの意識の中心につながっているかぎり、

あなたはけっして

あなたの人生の羅針盤を

失うことはありません。

あなたの本質である

内なる自己とつながってください。

光の愛を意図し、選択することを一人でも多くの人にシェアしてください。愛と感謝をこめて

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Last updated  July 30, 2016 02:45:00 PM



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