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July 31, 2016
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  CRYSTAL DRAGON in TOKYO 2016 鉱物音響術 水響 〜夏公演・東京汐留舞台   神楽太鼓とクリスタルボウル演奏 in 東京 有機的な音と音、振動と波動の拮抗と融合のうねり、 振動と波動の拮抗と融合のうねりが生み出す、 鉱物術的音響宇宙が真夏の東京湾岸、汐留の舞台に立ち上がる。 たんたん・石坂亥士の即興ユニット CRYSTAL DRAGONが 2016年夏、東京汐留にて即興演奏会を開催。 ◎とき／2016年8月6日（土） 14：00 開場・受付開始 17：30 閉場 ◎ところ／汐留ホール 東京都港区東新橋1-7-2 汐留メディアタワーアネックス1F ◎入場料／前売8800円（中学生以下3000円）未就学児は入場できません。 当日9300円（中学生以下3500円） ペア割引 前売16000円（お一人様8000円） ☆申込問合 casalotus@dream.email.ne.jp ライフパーパスデザイン ワークショップ 8月 福岡・東京開催！ ほんとうに必要なモノ、ほんとうに自分に必要なパートナー そして「ほんとうにやりたい仕事} が明確に描き出されいく足元からすべて生まれ変わるワーク。 それがライフパーパスデザイン ワークショップです。 ◎福岡 8月13日（土）14日（日）全2日間 受付中☆ ◎東京 8月23日（火）24日（水）全2日間 受付中☆ あなたの真の人生の目的（天命）を明確にし、 的確なヴィジョンを意図し、現実化してくために構築された 「ライフパーパスデザイン・ワークショップ」。 自分自身の天命を知る、 インナーセルフレベル（潜在意識）の願望で生きたいと願い、 さらにはハイアーセルフ（高次の意識）からの意識で 地球の愛と統合する生き方を現実化したい、 と願うひとたちのために…。 ライフパーパスデザイン・ワークショップの体験談はこちら☆ http://www.casalotus.net/pi/Life-p-ws.html#link1 ☆詳細 http://www.casalotus.net/pi/Life-p-ws.html#link1 ☆申込問合 casalotus@dream.email.ne.jp たんたん東京 福岡 7月 8月 セッション スケジュール ＆ クリスタル瞑想会 スケジュール ◎東京サロン 7月 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台東区にある秋葉神社。 じつは近くに住んでいたにもかかわらず 秋葉神社へ参拝するのは今回がはじめてでした。 その理由は もともと秋葉神社は現在のJR秋葉原駅ができる前に 現在の駅構内だった場所に祀られていたということと、 台東区内に秋葉神社が二社あるということから どちらがアラハバキに近い社なのか 不明だったということがありました。 しかし、アラハバキから流れ込んでくる エネルギーがこれだけ強烈になってくると 迷っているわけにもいかなくなり、 いろいろと調べて だいたいのことが判明したので 足を運んだわけです。 なぜふたつの秋葉神社が同じ台東区内に鎮座しているのか…。 その理由は以下の通り。 台東区松が谷の秋葉神社の由緒書きにはこう書かれていました。 『台東区松が谷の秋葉神社は、吉明治初年東京府内に火災が頻発し 市民の難渋せる状を御憂慮せられた英照皇太后（明治天皇御母）に思召を以て、 明治天皇より太政官に御下命になり、宮城内紅葉山より 鎮火三神を奉遷し東京府火災鎮護の神社として現今の秋葉原の地の創建せられたのが 当社の始である、明治二十一年鉄道駅設置のため境内地を払下げ現在地に御遷宮となる、 秋葉原の駅名も当社名にその因を発する。』 一方、台東区台東にある佐竹秋葉神社の由緒書きはこうです。 『町内に鎮座まします秋葉神社は二十八万石を有する東北地方屈指の大名で 秋田藩十二代藩主佐竹右京太夫義尭公、 上屋敷の守護神にてこの地にあった広大な屋敷跡である 明治維新の大変動期に秋田藩も財政難となり国に 上屋敷を上納その時に新政府によりこの地の住所表示が決まり、 竹町十二番地一号地より二十四号地迄と制定され 現在もその儘使用されている佐竹町会の号地区分は その時出来たものである、秋葉神社は明治二十二年四月秋葉ケ原より 勧請遷座し昭和五年四月町会先人有志の方々に より現在地に社殿を造営したもので当町会では火伏せの神として崇め 毎年十一月第二日曜日に大祭を行っている』 と記されています。 またウィキには 『江戸時代の江戸の街は度々大火災が発生した事から、 神仏混淆の秋葉大権現（秋葉山）が 火防（ひぶせ）の神として広く信仰を集めていたが、 本来この社は秋葉大権現と直接の関係はない （東京府が秋葉大権現を勧請したとする史料もあるが、 当時の社会情勢からみても明らかに誤伝である。）。 しかし、秋葉大権現が勧請されたものと誤解した人々は、 この社を「秋葉様」「秋葉さん」と呼び、 社域である周辺の火除け地（空き地）を 「秋葉の原（あきばのはら）」「秋葉っ原（あきばっぱら）」と呼んだ。 「あきば」は下町訛りで、本来の秋葉大権現では「あきは」と読む。』と書かれています。 この内容はこちらのサイトさま http://signal9.exblog.jp/5254352/ から知ったことでした。 私自身もアラハバキと火防（ひぶせ）の神として広く信仰を集めていた秋葉大権現は 結びつき感じがしなかったので納得しました。 つまり、松が谷は防火の神である秋葉大権現であり 佐竹の秋葉神社は東北の地、蝦夷の自然神・アラハバキなのです。 なにより秋田藩の邸宅跡に祀られているということから 完全にそういうことでしょう。 そして私が実際に台東区の佐竹商店街近くの秋葉神社を参拝したときに 感じたのは、 やはりこの社は確かにアラハバキが祀られていた…というものでした。 祀られていた…。 なぜ過去形なのか。 それはすでに神気はほとんど感じられてなかったからです。 それでもそこが縄文の神々を祀る社であると確信したのは 拝殿の天井部に天狗とカラス天狗のお面が飾られていたからです。 このふたつのシンボルは、到底通常の神社に 祀られている存在ではありません。 なぜなら天狗もカラス天狗も魔物であり、 大和の崇め奉る神話の神ではないからです。 修験系の寺、神社にわずかに祀られているだけでしょう。 そのような闇の存在が堂々と祀られているということが ここが中央の認める存在を祀る場所ではないということ。 大都会の片隅。 寂れた下町の商店街の一角に誰にももう気にされていないほどに エネルギーを失ってしまった空間なのです。 ゆえにそこにはもうアラハバキの荒ぶる神々の神気は全くありませんでした。 それだけ、中央の権力者にとって アラハバキというのは、認めることのできない存在なのでしょう。 そこで私は思いました。 あの札幌のモエレ沼公園で見せた 平安京の文化に対する怒りは ここまで打ち捨てられたアラハバキという 古代の自然霊が受けた膨大な攻撃と侮蔑に対する 圧倒的な悲しみだったということに…。 私はこの仕事を始めてから間もなく じぶんが祟り神という存在と たくさんのカルマで繋がっている、ということに気づきました。 そして日本国内のさまざまな場所で 牢獄に閉じ込められてきた自然霊たち、祟り神たちと つながり対話してきました。 彼らはとてもつよい呪をかけられて 神社や祠に囲われるようにして祀られていました。 たくさんの人たちが彼らを「神」として崇めれば崇めるほど 彼らを封じる呪の力は増していく‥ そういったまさに言霊の力により 本来のパワーが封じられるようにつくられたのが 神社の持つ仕組みなのです。 もちろん、これは私個人の感じたことの結果なので さまざまなご意見があることも当然理解しています。 しかし、私の過去生からの無数のカルマから受け取った情報は 祟り神と自然霊、精霊たちは神社という牢獄に言霊の力によって 封じられているパワーなのです。 そして、私は行く先々でそれらの牢獄の中の祟り神を 解放するためのワークも行ってきました。 そのことについては過去のブログ記事で たくさん書いているので ご興味のある方はご覧になってください。 話を戻しますが、 私にとって祟り神や縄文の自然霊、精霊たちと対話し 彼らを身うごきできないようにしている呪縛を取ることが 私の今生のテーマのひとつであり、カルマの清算につながることだということは もうとうに理解しています。 そしてもうずいぶんとその仕事もこなしてきたつもりでしたが まだその呪縛に縛られてつづけてきた 巨大な存在がいることに今回、気づいたのです。 それは今年に入って敢行した列島縦断ワークによって 導き出された結果でした。 昨日、台東区の佐竹にある秋葉神社を訪れて 改めてそのことを理解することができました。 そこでまず来週の6日（土）に東京・汐留に開催される 私と神楽太鼓奏者・石坂亥士氏とのクリスタルボウルと神楽太鼓の 即興演奏会において、アラハバキとともにハートをつなぐための 演奏を行おうと決心しました。 すでに終わりにさしかかってきた‥と思っていた 祟り神、自然霊との対話と解放のワークは まだまだつづきそうです。 もし、アラハバキのエネルギーに 何かつながる感覚を受け取っていらっしゃる方は ぜひ、来週土曜、コンサートへいらしてください。 ☆、。・★ あなたがたが生きてきた いままでの現実は とても意図的なつくられてきた時空のリアリティです。 それは無数の権力者たちと祭祀を支配する司祭たちが じぶんたちとじぶんたちに霊的なエネルギーを 与えてくれる「存在たち」のために つくりあげた巨大な虚構の物語です。 あなたがたは 当初はその物語が 支配と隷属のための道具となっていることを 知っていました。 ゆえに たくさんのひとたちが そのパワーと戦い、そして生命の源を破壊されてきました。 当然、あなたがたとともに この惑星の多次元時空間に生きてきた 精霊たち、自然霊たち、神々たちも 権力者たちと司祭たちと対立し戦ってきました。 その際に 権力者たち、司祭たちは圧倒的な呪術的な技術を駆使しして 都市空間を構築し、その人工的な呪術空間に 自然霊たちを封じていったのです。 ゆえに都市には無数の社があり、 無数のモニュメントが配置されているのです。 それらは人工的な神話のエネルギーを 現実化させるための とても有効なシステムなのです。 もしあなたが都市空間の中の聖地を訪れたなら、 その場所のエネルギーの構造を読み解いてみてください。 そのとき、あなたは その無数の呪術的な牢獄の中に封じ込められてきた 自然霊、精霊、そして荒ぶる神々の存在に きっと気づくでしょう。 もし、読み解くちからがない…というのならば あなたのもっとも信頼する、もっとも好きな 精霊の存在を呼び出してください。 つづく 光の愛を意図し、選択することを一人でも多くの人にシェアしてください。愛と感謝をこめて  精神世界ランキング  にほんブログ村 たんたんとカーサロータスのツィッター、フェイスブックのリンクです。 ◎たんたん （Casa Lotus） Twitter https://twitter.com/Casalotus1228 ◎たんたん FACEBOOK https://www.facebook.com/toshisuke.takahashi ◎Casa Lotus FACEBOOK https://www.facebook.com/Casalotus1228?ref=hl お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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July 31, 2016 09:26:51 AM
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