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■たんたん糸島スケジュール ○クリスタルボウル瞑想会 2月17日(土)残1 詳細はこちら ○2月25日(日)「ホリスティック・フナ・アレイ」の体験ワークショップ 詳細はこちら ■たんたん東京スケジュール 〇2月6日(火)「ホリスティック・フナ・アレイ」の体験ワークショップ 詳細はこちら ☆、。・★ ☆、。・★ 前回の記事で、水瓶座の時代においてメロディ・クリスタルワーク「ホリスティック・フナ・アレイ」との関係性、必要性について簡単に書いた。 あらためて書くと、水瓶座冥王星の時代はいままで大多数の人々が信じてきた社会的価値観、信念、国家や大企業が掲げる未来像や理想、あるいはたくさんのひとたちが信奉依存してきたカリスマたちの虚像が見事なほど崩れ落ちていく時代となる。 民衆が絶対、唯一、と信じてきたあらゆる価値、信念、構造が壊れていくのが水瓶座の時代のエネルギーだと。 つまり、すべてのひとが自らの内側に信じるべき光となる自分軸を持たなければ、迷い、行くべき未来さえ見えなくなるということ。 ゆえに自分自身の意識と意志とインスピレーションの回路が完全に繋がることで、どのような価値観の変化、社会構造の瓦解と再生のなかにあっても、自分自身の内なる声をキャッチし、その声を生き方として具現化できるようになるためのワークがメロディ・クリスタルワーク「ホリスティック・フナ・アレイ」である、といった主意である。 2週間前くらいからプライムビデオの配信で映画『TAR』を観ている。 昨年末あたりからどうゆうわけかひさしぶりのマーラー熱がぶり返していて、現在に至るまで毎日マーラーばかり聴いている。 ほぼカラヤンかバーンスタイン。カラヤンはすべてのマーラー作品を演奏していない、もしくは録音していないが、バーンスタインはほぼ全曲録音しているので、どちらかを聴いている。 そんな流れでこの「TAR」である。公開は昨年の5月。 劇場へ観にいくタイミングを逃していたが、今や配信で観られる。 しかし2時間超の映画なので、なかなか通して観ることができない。 一回に15分から20分くらいの間隔で空いた時間に観てきたのだが、まさにこの映画の主題は、水瓶座冥王星の時代のテーマと重なる、と感じたしだいである。 ストーリーは天才的な才能を持った女性指揮者リディア・ター。 ベルリンフィルの首席指揮者である彼女は、その天才的能力とたぐいまれなプロデュース力で、世界の音楽界において圧倒的な地位を築いたのだが、ある事件をきっかけに疑惑をかけられ追い詰められていく・・・。 監督は今作品が6年ぶりに手がけた長編作品となったトッド・フィールド。 主演はケイト・ブランシェット。 冒頭からこれはノンフィクションなのか、と思ってしまうほどのリアリズム。 ベルリンンフィルの首席指揮者といえば、世界の音楽界の頂点に君臨する存在。 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー、ヘルベルト・フォン・カラヤン、クラウディオ・アバド、サイモン・ラトルと歴代の主席指揮者の顔ぶれを見ればその圧倒的な力は想像するに難くない。 映画ではそのポジションが女性で、しかもトランスジェンダーとなれば、従来の権力者の栄枯盛衰物語を超える時代性とメッセージが込められているということは映画を観なくても推察が可能だと思う。 映画のストーリーと内容についての洞察は書き過ぎるとネタばれになるので、ぜひ気になる方はご覧になっていただきたい。 とはいうものの、とても深く多面的な理解が必要な作品なので、ご覧になった方はこのサイトの批評と分析を読んでいただけるといろいろと納得できると思う。 とても優れた批評だと思う。 3 へつづく ■たんたん糸島スケジュール ○クリスタルボウル瞑想会 2月17日(土)残1 詳細はこちら ○2月25日(日)「ホリスティック・フナ・アレイ」の体験ワークショップ 詳細はこちら ■たんたん東京スケジュール 〇2月6日(火)「ホリスティック・フナ・アレイ」の体験ワークショップ 詳細はこちら ▽お申し込み・お問い合わせはこちら お問い合わせフォーム:http://casalotus.net/contact LINE公式アカウント:https://lin.ee/1kk5rqE ※蓮の実のアカウントと統合したため新しくなりました! IDは@500wazztです。 または casalotus@dream.email.ne.jp まで。 ☆、。・★ ☆、。・★
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January 29, 2024 07:00:08 PM
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