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2004年07月02日
カテゴリ：無間日記
すべてのシーンを無事に収録完了。
「中小結果オーライ」の積み重ねによる「大結果オーライ」。 よく考えてみると綱渡りの綱からは落ちまくっていた。 わたしがやったのは「落ちる」という前提で別の綱を準備することだった。 コーディネートとは、キャスティングやロケ地を手配しつつ、お客の心理をもコーディネートする仕事なのだ、というのが今回の教訓。 綱から落ちるときは準備した別の綱へ落ちるようにする。 「あんたの報酬はリーズナブルだった」と、クライアントとディレクターに言われた。 台湾人（しかも経営者）が「リーズナブル」と言うからには、これは相当安かった、ということだろう（笑）。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2004年07月05日 11時51分37秒
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