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オジサンの独り言（生活・酒・ダイエット等の話）

[スポーツ] カテゴリの記事

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キリンカップ：結果日本惜敗０－１

　　若さ溢れた日本チームは、それでもガーナのスピードには勝てなかった。ボール支配は、日本にも相当頑張った姿が見られた。オシム監督からの指示に基づき、各人がテーマを持ってゲームに臨んでいたのではないか。積極的なプレーが随所に見られたので、ヤキモキしながらも、ワクワクして観戦していた。　後半の早いテンポの選手交替には違和感があるが、選手に出場機会を与えて、少しの時間においても、その選手の実力を見極めようとするオシムの意図が垣間見られた。　　次が期待できるチームだと思う。オシム監督試合直後のコメントガーナは予想通り強いチームだったが、内容的には日本が上回っていた。こういう形で負けたのは非常に残念で悔しい。試合終了　　　終了のホイッスル。日本、０－１で強豪ガーナに惜敗後半41分　日本　　8 三都主アレックスＯＵＴ 10 二川孝広ＩＮ後半34分　日本　　13 鈴木啓太ＯＵＴ 17 長谷部誠ＩＮ後半30分　日本　　7 遠藤保仁ＯＵＴ 14 中村憲剛ＩＮ後半28分　ガーナ　GOOOOOAL!!　右サイドからペナルティーエリアのピンポンに浮き球のパスが通り、速いグラウンダーのクロスを中央に。猛スピードでゴール前に走り込んで来たハミヌがシュート！　日本ゴールに突き刺さる。ガーナが先制　　残念後半27分　日本　　18 巻誠一郎ＯＵＴ 9 我那覇和樹ＩＮ後半23分　日本　　16 山岸智ＯＵＴ 21 播戸竜二ＩＮ後半18分　日本　　11 佐藤寿人ＯＵＴ 22 羽生直剛ＩＮなんか、なんか日本のほうが、チャンスが多いぞ。　　駒野から巻にでたチャンスは、ものになりそうだった。詳細は、スポーツナビ　KIRIN　WORLD　CHALLENGE　キリンチャレンジカップ2006 　でどうぞ。人気blogランキングへ ←よければクリック

2006.10.04

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キリンカップ：オシムジャパン先発発表

　キリンチャレンジカップに挑む日本代表は、本日、日産スタジアムで世界ランク２３位の強豪ガーナと対戦することになっている。昨日の記者会見でオシム監督は、「ポリバレント（多様な価値を持つ選手）」を連発し、相手によって変幻自在にシステムを変える独自の理論を展開したが、私は、その理屈がまだ良く理解できていない。　ただし、ガーナは、先のワールドカップでベスト１６に入る実力あるチームであるので、力試しするには格好の相手であり、オスムジャパンも充分な実力を発揮して、善戦して欲しいものだ。先発メンバーは次のとおり。ＧＫ： 1 川口能活(cap) ＤＦ： 8 三都主アレックス 5 駒野友一　 4 水本裕貴ＭＦ： 7 遠藤保仁　　　 13 鈴木啓太　 6 阿部勇樹　 20 今野泰幸　 16 山岸智ＦＷ： 18 巻誠一郎　　　11 佐藤寿人　　ゲーム中盤で、19 佐藤勇人 15 田中隼磨 21 播戸竜二　 9 我那覇和樹あたりが選手交替で参加すると、面白くなりそうですね。大いに期待しています。＝＝＝先発メンバーなどの詳細は、スポーツナビ：KIRIN　WORLD　CHALLENGE　キリンチャレンジカップ2006人気blogランキングへ ←よければクリック

2006.10.04

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時期尚早：安倍新内閣：宮里藍が顕彰第１号候補？

　　宮里藍が、国内メジャー大会の日本女子オープンで優勝した場合、２９年ぶり史上２人目の大会連覇と日本人初のツアー出場４試合連続優勝の偉業を達成することになるので、内閣総理大臣顕彰の候補に挙がることが判明した。プロゴルファーでは岡本綾子以来となる栄誉も懸かる大一番で、実現すれば宮里が安倍新内閣の「表彰第１号」になる、とするものであるが、私は賛成しない。　　安倍新内閣も、女子プロゴルファーの人気を当てにして、自分の人気を高めるような、姑息な手段は選択しないほうが良い。　　顕彰するほうが、気持ちがいいのであろうが、内閣総理大臣顕彰は、そんなに安易に出すべきではないと思う。　　マリナーズのイチローが、偉業を達成したからとして国民栄誉賞の内定の話を貰ったときに、「まだ若いし、これからもチャレンジする。これが終わりではない。」とかいって、その賞を辞退したが、若手のアスリートとしては、それくらいの気概がほしいな。　　くれるものは貰ったほうがいいのはそのとおりですが、藍ちゃんも、そんなもの欲しくてゴルフをやっているのではないのでしょうから。安倍新内閣も、若いアスリートの人気にあやかって、政治利用するようなやり方は、避けたほうが良いと思う。＝＝＝＝＝　日刊スポーツ：藍、安倍新内閣「顕彰１号」候補も　　宮里藍（２１＝サントリー）が、安倍新内閣の「表彰第１号」になる。国内メジャー大会の日本女子オープンは２８日、大阪・茨木ＣＣ西Ｃで開幕。急性大腸炎で前日のプロアマを欠場した宮里は２７日、１８ホールの練習ラウンドをこなし復調をアピールした。宮里が２９年ぶり史上２人目の大会連覇＆日本人初のツアー出場４試合連続優勝の偉業を達成すれば、内閣総理大臣顕彰の候補に挙がることが判明。プロゴルファーでは岡本綾子以来となる栄誉も懸かる大一番へ、宮里がいよいよスタートを切る。　－－－中略－－－　　不安要素も消え、宮里は「偉業」達成に集中する。今週は２９年ぶり史上２人目の大会連覇、日本人初のツアー４試合連続優勝がかかる。報道陣の取材申請数が過去最多２０２人に上るなどヒートアップする「藍フィーバー」に、政府も興味を寄せ始めた。内閣府関係者は、宮里が偉業を達成した場合「内閣総理大臣顕彰も検討されるでしょう」と話した。　宮里は北田とコンビを組んだ０５年の第１回女子Ｗ杯を制した後「スポーツ功労者文部科学大臣顕彰」を受賞。内閣総理大臣顕彰はそれよりも「ワンランク上の賞」といわれる。プロゴルファーでは過去に岡本だけが受賞。大きなチャンスを見逃すわけにはいかない。　「自分自身にとって、いい挑戦になる。優勝にかける気持ちはすごく強い。我慢した人が勝つと思うし、我慢勝負は結構好き。気持ちさえ切れなければチャンスは出てくる。１日最低１アンダーは出したい」。宮里の新たな最強伝説が、幕を開ける。【木村有三】［2006年9月28日9時12分　紙面から］人気blogランキングへ ←よければクリック

2006.09.28

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ヤンキース松井、大リーグに復帰：嬉しい４安打

　　ヤンキース松井は、復帰第一試合をニューヨークのヤンキースタジアムでのデビルレイズ戦に「８番・指名打者（ＤＨ）」で先発出場し、復帰後初打席となる１回１死一、三塁の第１打席で中前適時打を放った。３回は右前打、４、６回にも中前打するなど４打席連続安打した。　　・・・オジサンは、オジサンは、オジサンは本当にうれしい。　　もう、それだけ。言葉にならない。　　　今夜は、スポーツニュース巡りをして、リモコンで各チャンネルを渡り歩いて、復活した松井の勇姿を見るんだ。　＝＝＝＝＝　スポーツ報知　　　　松井秀、復帰初打席タイムリー＆４打席連続安打　　デビルレイズ戦の１回、復帰後初打席で中前適時打を放ったヤンキースの松井秀。スタンドには「おかえり松井」と書かれたプラカードも（共同）　　　米大リーグ、ヤンキースの松井秀喜外野手（３２）は１２日、ニューヨークのヤンキースタジアムでのデビルレイズ戦に「８番・指名打者（ＤＨ）」で先発出場し、復帰後初打席となる１回１死一、三塁の第１打席で中前適時打を放った。３回は右前打、４、６回にも中前打するなど４打席連続安打した。　１試合４安打は今季の開幕戦以来、レギュラーシーズンの自己最多タイ。８回の第５打席は四球で代走と交代し、４打数４安打１打点の華々しい復帰戦となった。　　　松井秀は守備中に左手首を骨折した５月１１日のレッドソックス戦以来、４か月、１１１試合ぶりの大リーグ復帰。　１回、４点を取った後の好機で左打席に松井秀が立つと、観客は総立ちで歓迎の拍手を送った。松井秀は打席を外すと右手でヘルメットを持ち上げ、歓声に応えた。　カウント１―１から骨折した左手首の不安を感じさせないフルスイングでファウル。４球目の変化球をフルスイングするとやや詰まった当たりが、前進する中堅手の前に落ちた。６回に４打席連続安打すると、再び観客は立ち上がって拍手を送った。　ヤンキースは１回に９点を奪うなど１２―４で大勝した。　松井秀喜「また、こうやってグラウンドに立つ日を待ってやってきた。（第１打席のスタンディングオベーションは）非常にうれしかった。歓声はずっと忘れないと思う。（４打席連続安打は）びっくりです。４か月間、ファンに寂しい思いをさせた。その分、お返しできるように頑張りたい」　◆松井秀の打席別結果第１打席　１回　中前打　打点１第２打席　３回　右前打第３打席　４回　中前打第４打席　６回　中前打第５打席　８回　四球　長嶋茂雄・巨人軍終身名誉監督「驚きましたね。松井君らしく、完ぺきな復帰になりました。技術的なタイミングの取り方やスイングスピードは、ブランクを感じさせなかった。素晴らしい。あとは「ゲーム勘とスタミナ」。これもすぐに取り戻すでしょう。本人は（故障期間中）多少の不安があったでしょうが、これで安心できたかな？　残りのゲームが楽しみだね」（2006年9月13日16時59分スポーツ報知）

2006.09.13

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ヤンキース松井：実戦復帰　嬉しい

　　ヤンキース松井が、９月６日、怪我から復帰し、ヤンキース傘下のトレントン・サンダーの一員として、実戦復帰し、４番の指名打者で臨み、３打数１安打１打点の成績であった。早く試合感を取り戻し、一日も早く、大リーグで活躍する勇姿を見たいものです。もちろん試合は、トレントンの勝利で終わりました。　　過日、障害をもつ少年との交流の中で、自分のリハビリ風景を見せていたが、本当に辛かったと思う。気力の充実はもちろんのこと、今までの使用できなかったエネルギーの全部を新たな力にして、一試合一試合に全力で取り組んでほしい。＝＝＝＝＝　ヤンキース松井、2Aで実戦復帰＝4番・指名打者で1安打1打点【ライブドア・ニュース　09月07日】－ AP通信によると、米大リーグ、ニューヨーク・ヤンキースの松井秀喜外野手（32）が6日、傘下2Aトレントン・サンダーの一員として、イースタンリーグ・プレーオフ初戦のポートランド・シードッグス戦に「4番・指名打者」で出場、5月11日の左手首骨折後初の実戦復帰を果たした。結果は3打数1安打1四死球1打点、試合は3対1でトレントンが勝利した。　　試合後、約60人もの日本の報道陣に囲まれた松井は、「打つごとに感触は良くなっている」とケガをした手首を叩いて復調に手応えを示し、「試合に出られなかったことが一番辛かった。でも、少しずつ良くなっていくのを感じるたび、リハビリが楽しくなっていった」と、この4カ月を振り返った。　　ヤンキースのトーリ監督は5日、「本人が大丈夫だと思っても、レフトに球が飛ぶたびにダイビング・キャッチするんじゃないかとこっちがひやひやすることになる。まあ、医者の話を聞いてからだが」と、今季の残り試合では、松井の起用は基本的には指名打者に限定する意向を示している。　【了】人気blogランキングへ ←よければクリック

2006.09.07

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熱闘甲子園：決勝再試合＝とにかく感激

　　熱闘甲子園は、延長再試合の結果、早稲田実業高校が勝利した。　　勤務時間中の試合ながら、視聴率は３０％を超えた。感動が感動をよぶ本当の勝負。更に感動した。　　プロ野球の人気の凋落が著しいが、本気の努力が見えないし、二流半の選手のだらけた試合は見ていても面白くない。　　名誉だけを目的に、一生懸命頑張る姿に国民皆が感動するのだ。　　両校に優勝をさせてやりたい、名勝負であった。＝＝＝＝＝＝（毎日新聞） - 8月22日11時28分更新＜高校野球＞早実優勝で最高３０．４％　ＮＨＫ視聴率　ＮＨＫで２１日生中継された「第８８回全国高校野球選手権大会」の決勝の再試合の平均視聴率が２３．８％（関東地区）だったことがビデオリサーチの調べで分かった。瞬間最高視聴率は、早稲田実業の優勝が決まった際の３０．４％。また、駒大苫小牧の地元の北海道は、前半の視聴率が３３．１％。後半が３０．２％だった。

2006.08.22

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亀田大毅KO勝利：こんな弱い相手にＫＯ勝利してもなぁ・・・

　亀田大毅が、スーパーフライ級８回戦で、インドネシア・フライ級王者ウィド・パエスに１回１分４５秒ＫＯ勝ちしたってさ。弱いやつをなんぼ倒しても、立派な勝利とはいえないなぁ。　「おれのパンチは宇宙一」はいいけど、箱庭みたいな宇宙では、誰も信頼しないよね。　あんまり相手を選んで試合していると、本当の実力がわからなくなるし、第一、折角増えたボクシングファンがまた離れていくことになると思うなあ。　ここは一つ、本当に強い選手と、ガチンコで勝負させて、ＫＯ勝利すればよいし、仮に負けてもその内容がよければ亀田が本当に強くて素晴らしい選手であるが証明できるのであるから、そういうふうにしてその実力を証明してほしいな。ボクサーは歌が上手でもだめですよ、歌はあくまでも余興だから。　亀田興毅も王座返上しないで、１０月ランダエタと再戦することが決まったみたいだし、亀田兄にも、再戦をＫＯで飾って、名誉挽回、汚名返上してほしい。　今、プロ野球がコケテいて視聴率は取れていないし、他の格闘技もなんか下火になってきたところ、ボクシングのイメージアップのいいチャンスなのに、一方で、Ｊリーグはオシムジャパンで、代表がほとんど入れ替わって興味があるし、ここのところバレーボールもテレビ局とタイアップして頑張っている、女子ゴルフも元気な新人がでてきた。今はボクシングは頑張りどころだと思いますよ。＝＝＝＝＝＝スポーツ報知亀田大毅、１回１分４５秒ＫＯ勝ち…スーパーフライ級１回、パエスを青コーナーに追いつめた亀田大毅の左フックが顔面をとらえる　プロボクシング亀田３兄弟の二男“浪速の弁慶”大毅（１７）＝協栄＝が２０日、横浜文化体育館で行われたスーパーフライ級（４９・１キロ以下）８回戦でインドネシア・フライ級王者ウィド・パエス（２７）を１回１分４５秒、ＫＯで下した。ＷＢＡ世界ライトフライ級王者の兄・興毅（１９）の２日の世界戦後、世間の逆風にさらされた亀田家の看板を死守。無傷のプロ５連勝を飾った大毅の６戦目は、９月２７日、東京・後楽園ホールに決定した。　亀田大の独り舞台「おれのパンチは宇宙一」会場は亀田大の独り舞台となった。　パエスのジャブも意に介さず前進し、第１ラウンドに強烈な左フックで１度目のダウン。ふらつきながら立ち上がった相手に駆け寄って連打を浴びせあっさりＫＯした。　シューズとトランクスを金色でそろえ、試合後は金色のマイクで得意の歌を２曲披露。「最近おれ、強いわ」と言うと、３８００人のファンで埋まった会場から歓声が飛んだ。勢いづく１７歳は「おれのパンチは宇宙一やな。ＫＯはうれしいよ」とご満悦だった。（2006年8月20日19時54分スポーツ報知）興毅、王座返上しない…１０月ランダエタと再戦セコンドについた兄の興毅（中）（左は父の史郎トレーナー）　ＷＢＡ世界ライトフライ級王者、“浪速の闘拳”亀田興毅が、王座を返上しない意向を固めたことが２０日、分かった。複数の関係者が明かした。注目の次戦は２日の王座決定戦で判定勝ちした同級１位ファン・ランダエタ（２７）＝ベネズエラ＝との再戦に完全に絞り込んだ。　亀田はプロ１２戦目のランダエタ戦で、初めてライトフライ級リミットの４８・９キロ以下の体重で臨んだ。苦戦の一番の原因に「減量の影響」を挙げ、さらに「来年、この体重でやれと言われても無理や」と王座返上も視野に入れた発言を繰り返していた。しかし、この日までに、親しい関係者に王座を返上しない意向を伝えたという。　王座返上の回避は、ランダエタとの再戦を意味する。ＷＢＡは１８日に発表した最新の世界ランキングで、ランダエタを指名挑戦権を保持する１位に維持。王座決定戦でベルトを獲得した亀田は初防衛戦で指名試合が義務づけられるため、自動的に再戦に臨むことになる。時期は１０月が最有力。試合を放送するＴＢＳテレビは大みそかを望んでいるが、亀田陣営は間隔を置かずに再戦したいためこれを拒否し、１０月開催を主張している。　亀田は弟・大毅のセコンドを務め、無言で会場を後にした。代わって金平桂一郎会長が「２２日に私が単独で発表します」と明言。日本中が注目する世紀の再戦。実現は秒読みに入った。人気blogランキングへ ←よければクリック

2006.08.21

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熱闘甲子園：駒大苫小牧１―１早実（延長１５回引分）＝再試合

　　両校ともアッパレ。　　再試合といっても、疲労が重なっていることから、十分な休養をとって、ベストとは言えないまでも、可能な限りよいコンディションで再試合に臨んでほしいと思う。＝＝＝＝＝読売新聞駒大苫小牧１─１早実、延長引き分け再試合に　　第８８回全国高校野球選手権大会は２０日、早実（西東京）と駒大苫小牧（南北海道）の間で決勝が行われたが、試合は１点を争う投手戦となり、延長十五回まで戦って、１―１で決着が付かず、規定により引き分け再試合となった。　決勝での延長再試合は、延長十八回で引き分けになった１９６９年（５１回大会）の三沢（青森）―松山商（愛媛）以来。　以下略　（2006年8月20日16時43分読売新聞）人気blogランキングへ ←よければクリック

2006.08.20

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因縁試合再戦へ：亀田―ランダエタの再戦決定

　　僅差の判定でケチを付けた亀田三兄弟の長兄亀田興毅の対ランダエタとの再戦への動きがあった。　　ボクシングのＷＢＡ（本部ベネズエラ・マラカイ）が、最新の世界ランキングを発表し、今月２日にライトフライ級王座決定戦で亀田興毅（１９）＝協栄＝に判定で敗れた同級１位ファン・ランダエタ（２７）＝ベネズエラ＝を指名挑戦権を保持する１位に維持したもので、亀田は王座決定戦でベルトを獲得したため初防衛戦はランダエタとの指名試合が義務付けられる。　　僅差の微妙な判定で、すっきりＫＯを目指した興毅自身が一度のダウンを経験し、さらに右まぶたからの出血などのダメージから、相手方ランダエタの勝利を発言する関係者が多数いて、問題となっていた。　　亀田陣営は、疑惑の判定のイメージを払拭するためにも、今回の王座決定戦を戦い、ＫＯ勝利しないと、せっかく増加したボクシング熱に水を差すことになりかねない。　　　　　減量の難しさから、同級王座を返上するような動きもあったが、大口たたくのであれば、再戦をＫＯ勝利して、批判した多くの人たちにその実力を見せつけることが、一番確実な方法である。　　ガッツ石松もやくみつるも、そのＫＯ勝利で、先の批判を撤回するでしょうから。＝＝＝＝＝スポーツ報知：亀田―ランダエタの再戦決定　ボクシングのＷＢＡ（本部ベネズエラ・マラカイ）は１８日（日本時間１９日）、最新の世界ランキングを発表し、今月２日にライトフライ級王座決定戦で亀田興毅（１９）＝協栄＝に判定で敗れた同級１位ファン・ランダエタ（２７）＝ベネズエラ＝を指名挑戦権を保持する１位に維持した。亀田は王座決定戦でベルトを獲得したため初防衛戦はランダエタとの指名試合が義務。日本中が注目する再戦へ動きが加速した。　亀田対ランダエタの再戦が、急加速した。日本中で議論が沸騰した亀田対ランダエタの「８・２決戦」を経た最新のＷＢＡ世界ランキング。注目のライトフライ級でＷＢＡがランダエタに与えた順位は亀田戦前と同じ１位だった。　通常、ランキングは直近の試合で敗れた選手は落とされる。ただし、試合内容を考慮し判定が小差の場合は維持されるケースもある。今回のランダエタに対する措置がまさにこれだ。ＷＢＡは２日以降、日本から亀田対ランダエタ戦のビデオを取り寄せ、試合内容を精査。ジャッジの判定は尊重すると同時に非常に接近した試合だったことを認めランダエタの実力を評価。結果として１位を維持したと見られる。　ランダエタが１位にとどまったことで亀田との再戦へ動きが具体化する。亀田は王座決定戦でベルトを奪取。ＷＢＡの規定では決定戦で王座を獲得した新チャンピオンは、初防衛戦でランキング１位の選手との指名試合が義務づけられている。亀田にとって指名試合での対戦相手はランダエタに決定したことになる。これはＷＢＡが下した事実上の「再戦指令」と言える。　ランダエタは亀田戦での判定に対してＷＢＡ本部に提訴を行っていないため、ＷＢＡは亀田、ランダエタの両陣営に対して再戦指令は下せない。が、今回ランダエタを１位とすることで、亀田にランダエタとの再戦の義務を課したのだ。　現在、亀田陣営はマッチメーク権を持つ父・史郎さん（４１）と協栄ジムとの間で次戦への方針について話し合いを続けている。亀田自身が４８・９キロ以下のライトフライ級での戦いに不安を感じているため、王座返上も視野に入れていることは事実。　一方で批判による逆風を封じるには、ランダエタを完ぺきに倒すしか方法はない、と亀田陣営が考えていることも確かだ。防衛戦を選択することが、ランダエタとの再戦となる。協栄ジムでは２２日に金平桂一郎会長（４０）が会見を行い、亀田の今後へ向けた方針を発表する。日本中が期待する再戦。拒む理由は何もないはずだ。人気blogランキングへ ←よければクリック

2006.08.20

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軽口の卑劣な管理者：川淵日本サッカー協会会長

　　このたび、日本サッカー協会の川淵三郎会長が、ロイターとのインタビューに応じ、ＦＩＦＡワールドカップ（Ｗ杯）ドイツ大会前にジーコ前監督を解任する考えがあったことを明らかにしたとの報道があったが、自分が三顧の礼を尽して迎え入れたジーコ監督について、後任が決まり新体制が始まったからといって、早々に過去の監督に対する批判的な発言をすることは、日本人の管理者としての資質を疑う。現実がどうであったにせよ、自分としては、ドイツワールドカップが終了するまで、多くの批判と反対を押し切って支持していたのであるから、最後まで、「ジーコはよくやってくれた。」との評価は堅持するべきであると思う。　　もし、このような発言するのであれば、自分が退任するときに、過去の多大な反省の意味をこめて回顧するべきであったと思う。こんなに軽口で卑劣な管理者を放置していて良いものか。このような人物が、日本サッカー界の最高責任者であることは、世界に恥じるべきことであると思う。　　オシムを日本代表監督に選任するときだって、水面下で交渉を進めていたところ安易に口を滑らせて、結局、サッカー協会の担当者を始めジェフユナイテッド市原千葉の関係者にも大変な迷惑をかけたのだから・・・。ジェフ千葉の社長を始めとする管理者、サポーターの理解はもとより、オシム氏自体にも大変な迷惑をかけているのですぞ。その配慮もできない者が、その会長の席にこだわりつづけて居座っていることが適当なことなのか、その首に鈴をつけられない関係者の無力さにもあきれるが、ご自身で判断できないことに大きな問題がある。　　川淵さんは、傲慢さと卑劣さが先にたって、もう管理者としての賞味期限は過ぎているのだから、完全に腐る前に後任を選定したほうがよいと思う。＝＝＝＝＝＝ジーコの解任、Ｗ杯前に考えた＝川淵会長 2006年 8月17日 (木) 18:50　（ロイター）　[東京　１７日　ロイター]　　　日本サッカー協会の川淵三郎会長が１７日、ロイターとのインタビューに応じ、ＦＩＦＡワールドカップ（Ｗ杯）ドイツ大会前にジーコ前監督を解任する考えがあったことを明らかにした。日本は、Ｗ杯１次リーグＦ組で１分け２敗で敗退、ジーコ前監督は、契約満了となるＷ杯後に退任した。　川淵会長は、日本代表がアジア予選で苦戦する中、ジーコ前監督を交代させることを考えたが、Ｗ杯出場が決定したので解任する理由がなくなった、と話した。　また、ジーコ前監督が、鹿島アントラーズでテクニカル・ディレクターを務めていた際には細かい指導を行っていたが、日本代表の指導に関しては傍観的なアプローチをとり、チーム内には方向性が不明瞭になっていた選手もいたことを認めた。人気blogランキングへ ←よければクリック

2006.08.17

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オシムジャパンの公式戦初戦勝利。でも・・・

　　オシムジャパンは、公式戦初戦を勝利で飾ったが、内容は不満が一杯。格下のイエメンに対してホーム戦で２－０はないと思う。オシム自身も、試合後のインタビューで不満を洩らしていたが、・・・私達も不満だ。若い力を終結して、次期試合の勝利を祈る。　　それにしても、浦和や千葉の選手の健闘が光った試合でしたね。＝＝＝＝読売新聞：オシム監督、公式戦初勝利…イエメンを２―０で下す先制ゴールを決めて喜ぶ阿部（右）ら日本代表イレブン　サッカーのＡＦＣアジアカップ２００７予選、日本―イエメン戦は１６日、新潟スタジアムで行われ、日本は、阿部（千葉）の先制ヘッドなどで２―０で快勝。　イビチャ・オシム監督の就任後初の公式戦を勝利で飾った。　４―４―２の布陣の日本は、ＧＫが川口（磐田）、ＤＦが右から加地（Ｇ大阪）、坪井（浦和）、闘莉王（浦和）、駒野（広島）で、ＭＦは下がり目に阿部（千葉）と鈴木（浦和）、左に三都主（浦和）、右に遠藤（Ｇ大阪）。ツートップには巻（千葉）と田中達（浦和）が入った。　先発１１人の平均身長が１メートル７２と小柄で、平均年齢が２２・６歳と若いイエメンに対し、日本は立ち上がりから圧倒的にボールを支配。１４分には駒野の左クロスを巻がヘッド、ボールが右ポストをたたいたところを田中達が詰めたが決めきれず、絶好の先制機を逃した。３５分には前線へ飛び出したフリーの遠藤へボールが渡ったが、これはオフサイド。結局、前半は両チーム無得点で終わった。　日本は後半開始から駒野に代えて初代表となる羽生（千葉）を投入。三都主を左サイドバックに下げた。羽生のスペースへの飛び出しでリズムをつかんだ日本は７０分、三都主の右ＣＫをニアサイドに走り込んだ阿部がヘッドで鮮やかに合わせ、ようやく先制した。　日本はその後も優位を保ちロスタイムにも、途中出場の佐藤寿（広島）が追加点を挙げて逃げ切った。　日本はアジアカップ予選で２月に行われた第１戦のインド戦に大勝しており、これで２勝。一方のイエメンは、３試合を終えて１勝２敗となっている。（2006年8月16日21時21分読売新聞）人気blogランキングへ ←よければクリック

2006.08.17

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オシム監督、日本代表メンバー13人を発表

　　オシムジャパンの日本代表メンバーが決定した。他の国際試合との関係で、充分な選手選任が困難な状況であるので僅か１３人の代表であるが、オシムに託した日本サッカーの将来であるから、面子合わせで選任するより、オシムが納得する選手起用を認めて、とにかく応援しようではないか。　　今の実力が４年度にどのように成長するかを見極め、その将来性を買って、応援しよう。　　若手の伸び盛りの、高速ドリブルの田中達也がいる、闘将となるべき闘莉王、ゲーム感の優れた田中隼磨、ガッツのある我那覇和樹がいる。将来性の伸び代を買って、おういに応援しよう。リザーブが２人となるので、怪我が心配であるが、トリニダード・トバゴ戦限定のオリジナルめんばーである。　　オシムの考える「走るサッカー」を満喫するために、だまって応援しよう。＝＝＝＝＝＝キリンチャレンジカップ2006　トリニダード・トバゴ戦」オシム監督、日本代表メンバー13人を発表（06.08.04）日本サッカー協会発表記事　日本サッカー協会は8月4日（金）、JFAハウスにて記者会見を開催し、オシム監督就任後初の試合となる「KIRIN WORLD CHALLENGE キリンチャレンジカップ2006」トリニダード・トバゴ戦（9日、国立競技場）に臨む日本代表選手13人を発表しました。　記者会見に立ったオシム監督は、「A3チャンピオンズカップ、Jリーグが開催されている中での代表戦となり、追加のメンバーについては、選手のコンディションやケガなどを考慮しながら選考していく」とコメントしました。GK 川口能活（ジュビロ磐田）　山岸範宏（浦和レッズ） DF 三都主アレサンドロ（浦和レッズ）　坪井慶介（浦和レッズ）田中マルクス闘莉王（浦和レッズ）　駒野友一（サンフレッチェ広島） MF 田中隼磨（横浜F・マリノス）　今野泰幸（FC東京）小林大悟（大宮アルディージャ）　長谷部誠（浦和レッズ） FW 我那覇和樹（川崎フロンターレ）　佐藤寿人（サンフレッチェ広島）田中達也（浦和レッズ）登録中の人気blogランキングへ ←よければクリック

2006.08.04

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疑惑の亀田の勝利：再戦へ

　　試合から一夜明けた亀田は、テレビ取材や都内での会見に出席した。テレビ報道では、判定への批判に「みんな好きなこと言うたらええやん。人それぞれの見方があるからな。ただ言いたいのは勝ったから次がある。負けたら次はなかったんや」というコメント。　　幾つものテレビ番組に出演し、いつもながらの横柄は取材態度ではあるが、同じ関西系の人間として感じることは、あの手の若者は、えてして照れ隠しを含めて、突っ張った態度をすることがあると思う。自分でも納得しかねる結果であるが、亀田興毅としては親父さんのためにも「負けた」とする結果を受け入れることはできない、というこでしょう。彼とすれば、今回は「不細工な試合」であったが、「別にええよ。何回やっても勝てるけどな」と断言し、次にはＫＯで倒すための最大限の努力をするのであろう。　　久しぶりに見た、団子屋の大将の輪島功一のコメントと進化途中にあるサルのガッツ石松のコメントが対照的でした。輪島は亀田の「勝利」を受け入れ、ガッツは「あの判定はない」といっていた。　　私も試合の全部を通しで見たわけではないが、比較的亀田有利でフィルム構成をしていた番組においても、亀田がダウンをして這いつくばり、右のまぶたまで切って出血し、後半はヨレヨレのダメージいっっぱいで、立っているだけの亀田の勝利は信じられないですね。　　何より、判定結果を聞いたときの、亀田の親父さんの顔は、勝利者側の顔じゃなかったね。場内においても、勝利者コールに対して、一瞬の間があっての歓声だったし。会場を出てきた客にしても、「ジャッジに疑問がある。」と口々にいっていた。臨場感を持って時間を共有していた人たちが、もっとも正直な反応だと思います。　　でも、ＴＢＳの視聴率で平均４２・９％、瞬間最高で５２・９％はすごいですね。驚異的ですな。この数値でも歴代のボクシング中継で２位だそうで、今年のテレビ中継では４位だそうです。　　視聴率を稼ぐと、純粋なスポーツ以外の要素が入ってくる。ある意味で、純粋なボクシングバカの親子の行く末が、興行主やテレビ局やスポンサーの思惑で、大きく捻じ曲げられていくのかな。　　今後も、ただの不良がスポーツを通じて更生されていくのでしょうが、・・・昔の赤井秀和もすごかったけど、本当の不良も、芸能界を通じて、真っ当な生き方を覚えていくのでしょうか。　　待て待て、芸能界が真っ当な世界といえるのか？亀田ｖｓランダエタ　大みそかにも！再戦！…ＷＢＡ指令へ　スポーツ報知記事　　亀田とランダエタの再戦が急浮上した。２日のＷＢＡ世界ライトフライ級王座決定戦で新王者になった亀田興毅（１９）＝協栄＝の次戦について、協栄ジムの金平桂一郎会長（４０）が３日、ファン・ランダエタ（２７）＝ベネズエラ＝との再戦が候補に挙がっていることを明かした。実現すれば大みそかの開催が濃厚で、因縁の再戦が年末の列島を沸騰させる。　判定を巡って日本中で議論白熱の亀田対ランダエタ戦。ＴＢＳに５万５０００件を超える抗議のメール、電話が殺到、協栄ジムのサーバーがパンクするなど、もはやボクシングを超えて社会問題となってきた。こうした状況に、金平会長は「再戦も考えないといけません」と明言。究極のリマッチで完勝し、亀田への批判をＫＯする野望だ。　再戦実現へ、金平会長は亀田のコンディションを最優先に掲げる。今回の一戦で初めて４８・９キロ以下のライトフライ級への減量を強いられ「本人は絶対に言わないけど調整が厳しかったのでは。だとすれば、この階級で続けていいのかとも思う」と王座返上もほのめかす苦しい胸の内を明かす。　ただ、来日中のＷＢＡ関係者によると、試合から一夜明けたベネズエラのＷＢＡ本部では今回の判定に日本国内で疑問の声が上がっていることを確認。今後、理事会で試合ビデオをチェックして検討。その上で再戦指令を出す可能性が出てきた。（2006年8月4日06時03分スポーツ報知）

2006.08.04

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朗報：王監督の回復順調：２．４ｋｍ歩行訓練

　　王監督の手術後の順調な回復が朗報である。ソフトバンクの各選手も、一日も早い回復を祈っているでしょう。でもね、急いで退院しなくても、しっかり体力の回復をまって、退院してもよいと思います。　　スポーツで鍛えた身体といっても、年齢的には充分衰えておりますから、気力が充実しているからといって、あわてて退院すると、みんながほっとかないし、責任感が強い人ですから、本当に疲れているのに無理して取材に応じたり、挨拶回りしたりして、ゆっくりできないでしょう。　　みなさん、本当にゆっくりさせて上げましょうよ。国民の宝なんですから。＝＝＝＝＝＝歩行訓練１回２・４ｋｍ、王監督の回復順調 (読売新聞)　慶応義塾大病院（東京都新宿区）に入院しているソフトバンクの王監督は、２８日から点滴が午前中だけになり、歩行訓練の距離も延ばすなど、順調な回復ぶりを見せている。球団広報部が明らかにした。　病院の４０メートルの廊下で行っている歩行訓練は、前日までは１回あたり２０往復（１・６キロ）だったが、この日は１回あたり３０往復（２・４キロ）にした。　母校の早実高（東京）がこの日、全国高校野球西東京大会で決勝に進み、「勝つか負けるか二つに一つ。テレビ中継もある。精いっぱい応援したい」と喜んでいるという。[ 2006年7月28日20時33分 ] 登録中の人気blogランキングへ ←よければクリック

2006.07.28

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憤怒：トヨタカップの決勝を日産スタジアムで

　　日本サッカー協会は７月２７日、６大陸連盟のクラブ王者を決める「ＦＩＦＡクラブワールドカップ（Ｗ杯）」が、１２月１０日から１７日まで国内３会場で行われると発表した。この大会は、昨年まで「世界クラブ選手権」（通称トヨタカップ）と呼ばれたが、今年からスポンサーのトヨタは「冠」から外され、日本語表記の大会名に「ＴＯＹＯＴＡプレゼンツ・ＦＩＦＡクラブワールドカップ」という形で残ることになった。　その開幕戦は愛知・豊田スタジアムで実施され、決勝戦は横浜・日産スタジアムになったという。　　　トヨタとしては、永年多額の協賛金を拠出していながら、この仕打ちには憤怒そのものでしょう。　私もけしてトヨタびいきではないが、この運営には納得できない。　なにもない日産がいいところ取りをしている感じである。登録中の人気blogランキングへ ←よければクリック

2006.07.28

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欽ちゃん「オレやるよ」、球団解散を撤回

　　オジサンたちの祈りが通じたのか、欽ちゃんは、クラブ球団のゴールデンゴールズの解散を撤回する意向を発表した。　　地元フアン、クラブ野球関係者、なによりも欽ちゃんフアンの思いが通じた。極楽山本の犯した罪は罪として、欽ちゃんの責任の取り方は立派なものであった。　　今後は、選手に対する教育を徹底して、欽ちゃん球団に相応しい、爽やかな球団としてほしい。・・・うん、本当によかった。欽ちゃん「オレやるよ」、球団解散を撤回　讀賣新聞記事　　野球の社会人クラブチーム「茨城ゴールデンゴールズ」の萩本欽一監督は２２日、新潟県魚沼市で行った震災復興試合前のあいさつで、「ようし、（球団を）オレやるよ。大好きな野球を、簡単に捨てるもんじゃない」と自らの球団解散宣言を撤回する意向を表明した。　萩本さんは１９日、球団のメンバーでお笑いコンビ「極楽とんぼ」の山本圭一さんが未成年者とみだらな行為をしたことに関して「相手の方にも失礼したし、一番野球に失礼したことに責任を感じた」として球団の解散を表明していた。その後、東京・中央区の球団事務所などには球団存続を望む約１万の署名が寄せられているという。（2006年7月22日13時46分読売新聞）登録中の人気blogランキングへ ←よければクリック

2006.07.22

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お見事：アーチェリー山本先生が世界一に

　　オジサン世代のエース、アーチェリーの山本先生が、国際連盟が認定する世界ランキング１位となった。五輪やワールドカップの単発の成績は大事でありますが、各大会で集中力を高めてコンスタントに実力を発揮しているからなせることで、本当の実力を意味すると思う。本当にあんたは偉い。　　久々の朗報で、こころ踊る気持ちですね。＝＝＝＝＝アーチェリーの山本、日本初の世界ランク１位に　　読売新聞記事　全日本アーチェリー連盟は２０日、アテネ五輪銀メダルの山本博（４３）（日体大教）が国際連盟が認定する世界ランキングで男女を通じて日本人選手で初めて１位になったと発表した。　山本は「安定した成績が求められるランキングの１位は難しかったので、驚きとともに本当にうれしかった。世界ナンバーワンを目指してきたので、すごく誇りが持てる。それに見合う行動をし、これを励みに今後も頑張りたい」と喜びを語った。　山本は準優勝した６月のワールドカップ（Ｗ杯）トルコ大会後、国際連盟発表の世界ランキングで１位に輝いた。山本は「アテネ五輪と今回のＷ杯の活躍が大きかった」と振り返り、２大会連続のメダル獲得を狙う北京五輪に向けて「今の時期からパワーアップすることが必要で、今回の１位で、より気持ちの面で力が入る」。若い選手に向けても「日本人で１位を取れたことを励みにしてほしい」と話した。　アーチェリーの世界ランキングは選手に五輪、世界選手権、Ｗ杯などの成績に応じてポイントが与えられ、その累積で順位が決まる。（2006年7月21日1時3分読売新聞）登録中の人気blogランキングへ ←よければクリック

2006.07.21

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極楽山本の余波：欽ちゃん球団の動向は

　　極楽とんぼの山本の淫行の余波で、社会人野球チーム「茨城ゴールデンゴールズ（ＧＧ）」の解散を表明した欽ちゃんであるが、地元応援団や県民市民の対応は温かく、球団存続を望む声が極めて大きい。また、同様にクラブチームを運営する著名人からも、同球団の存続を望む声が大きいため、欽ちゃんも改めて、その対応方針を見直す発言をしているようだ。　　球団経営者としては、山本が問題を起こした酒席に、同チームの選手２名もいたことから、責任を感じての発言と思うが、選手を雇っている経営者としての対応としては早計に感じる。勿論、雇用形態の詳細は不明であるが、基本的には「契約社員」で、練習や試合の参加の程度、試合の勝利への貢献度により賃金が支払われていると思うが、事件発生後、当月（７月）で解散ということになれば、選手の生活保障の問題もある。例え原因が「社会的に重大な問題」であったとしても、会社経営に影響はないし、既に社会人チームとして実績をあげている状況からすると、誠に理不尽な対応とも感じられる。　　もともと、欽ちゃんが私財をなげうって、(ある意味で趣味で立ち上げた）チームであるので、その存廃は、オーナーである欽ちゃんの判断に委ねられていることは否定できないが、チーム創設から、非常に早期に実績をあげ、企業チームでないオーナークラブチームとして、地域に根ざしたチーム造りは、Ｊリーグの技法に近い形で、地域密着で、地域に愛されているチームである。　　その意味でも、財政的な逼迫から解散を余儀なくされているものではないのであるから、１選手の反社会的な行動などを原因として、オーナーの一存でチームの「解散」を宣言することは、ちょっと無理があると思う。それならば、最近増加している、教員の淫行等では、学校が解散し、教育委員会が解散する必要があるであろうし、一般の会社であれば、私的時間における行動であれば、「残念だ」で済ましている内容でありましょう。　　政治家や悪徳経営者であれば、駆け引きで「退陣宣言」等をしたうえで、周囲の動向に合わせて「遺留」を受けたことを理由として、「退陣撤回」とあいなるところでしょうが、男「萩本欣一」は、自然人で、全く駆け引きのない人ですから、好きで始めた「社会人野球のオーナー」が、一選手の愚行が現としても、やる気が萎えてしまった感は否めない。（きっとそうでしょう。）　　欽ちゃんフアンとしては、四の五のいわない、もう理屈抜きで、「解散宣言を撤回」して、選手には野球に専念させて、地元に愛されるチーム造りに、クラブチームの心意気を高揚し、健全なチーム造りに一層務めてほしいものである。＝＝＝＝＝＝欽ちゃん球団に「やめないで」の声スポニチの記事全文　社会人野球チーム「茨城ゴールデンゴールズ（ＧＧ）」の萩本欽一監督（６５）がタレント・山本圭一（３８）ら所属選手の不祥事でチームの解散を宣言してから一夜明けた２０日、選手は稲敷市内で予定通り練習を行った。片岡安祐美内野手（１９）は野球を続ける意欲を表明。また萩本はＴＢＳの番組に電話出演し、司会のみのもんた（６１）の説得に「もう一度考えなきゃ」と揺れる胸中を吐露した。登録中の人気blogランキングへ ←よければクリック

2006.07.21

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王監督：胃の腫瘍を摘出手術終了

　　王監督の胃の手術が無事終了したそうだ。胃部に発生した腫瘍の全部摘出手術だ。　　胃部の摘出手術を行うと、点滴による栄養補給になることから、急激にやせる。　　回復は段階的なものになるが、早々のご快癒を祈りたい。＝＝＝＝＝王監督が手術、無事終了　胃全摘、１８日主治医会見　共同ニュース　2006年 7月17日 (月) 20:33　プロ野球ソフトバンクの王貞治監督（６６）は１７日、東京都内の病院で胃に見つかった腫瘍（しゅよう）の全摘手術（腹腔（ふくくう）鏡による全摘出術）を受け、無事終了した。球団広報部が発表した。手術に関する説明、今後の治療方針や見通しについては１８日午前１１時から主治医が記者会見する。王監督は５日に福岡市のヤフードームで行われた西武戦後、自ら記者会見して手術を受けることを公表。６日に上京し、そのまま入院していた。登録中の人気blogランキングへ ←よければクリックを

2006.07.17

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WCドイツ大会：退場でもジダンMVP

ワールドカップドイツ大会のMVPとなる「ゴールデンボール賞」は、フランフのジダンに決定した。　　最終戦である決勝戦で、不本意にもイタリア選手に頭突きをかまして退場となったジダン選手であるが、それまでの多くのゲームのプレーが評価されて、断トツの得票数でのMVPは立派。　　最後のファールも、ジダンの出生にかかわる差別的な発言が背景にあったとの報道が一部にあるが、スポーツマンとしては、聞きたくない内容である。あと、２０分間、なんとか我慢してプレーすれば、後半戦でジダンのゴールが見られた可能性もあるし、また、PK戦で、ジダンの華麗なシュートでも勝利があったのかもしれない。　　　終わった試合に「もしも」はないが、全く悔やまれる幕切れである。　　ジダンのMVPは素直に喜ぶとしても、・・・ジダン、３４歳。まだ気力充分での引退という。日本のナカタは、２９歳での引退。現役にこだわる、三浦和やゴン中山は３９歳、３８歳で現役にいる。可能性のあるナカタの引退の美学は評価するが、駒数の少ない日本代表にとって、何分惜しいプレーヤーの引退である。＝＝＝＝＝＝決勝退場のジダンがＭＶＰ　Ｗ杯ドイツ大会　 2006年 7月10日 (月) 18:23　共同通信　【ベルリン１０日共同】国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）は１０日、ワールドカップ（Ｗ杯）ドイツ大会の最優秀選手に贈られる「ゴールデンボール賞」に、今大会限りでの現役引退を表明していたフランスの司令塔、ジネディーヌ・ジダンを選出した。ＦＩＦＡが選考した候補選手１０人の中から記者投票の結果、決勝でイタリア選手に頭突きを見舞って退場処分になったジダンが最多の２０１２点を獲得した。イタリアの２４年ぶり優勝に貢献したカンナバロ主将は１９７７点で２位、正確なキックで攻守に活躍が目立ったイタリアのピルロは７１５点で３位だった。同賞は１９８２年大会がロッシ（イタリア）、８６年はマラドーナ（アルゼンチン）、９０年はスキラッチ（イタリア）、９４年はロマリオ（ブラジル）、９８年はロナウド（ブラジル）が選ばれ、前回大会の０２年では初めてＧＫのカーン（ドイツ）が選ばれた。

2006.07.10

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ＷＣドイツ大会：イタリア優勝、でも・・・

　ワールドカップドイツ大会は、延長PK戦を制して、イタリアが優勝したが、そのピッチ上には、フランスの英雄ジダンの姿はなかった。延長後半５分で、イタリアのマテラッツィの胸に頭突きを見舞って、それが元で、レッドカードとなり、退場した。なんとも後味の悪い決勝戦となった。　英雄ジダンの最後となる晴れ舞台に、主役不在で幕を閉じた。なんとも残念なことです。＝＝＝＝＝＜決勝戦：イタリア１－１（ＰＫ５－３）フランス＞◇９日◇ベルリン　ジダンが現役ラストマッチに自ら汚点を残した。延長後半５分だった。イタリアＤＦマテラッツィと何度か言葉を交わした後、突然相手に正対して胸のあたりに強烈な頭突きを見舞った。マテラッツィはもんどりうってピッチに倒れ込んだが、プレーと全く関係ない場面での行為に主審、副審とも気づかなかった。そこでイタリアＧＫブフォンが副審に猛抗議。主審が確認の上、ジダンにレッドカードを出した。　先制のＰＫを決め、ピッチを幅広く動きながらワンタッチプレーでイタリア固い守備を揺さぶり続けたジダン。特に後半から延長にかけてはフランスが主導権を握って何度か決定的なチャンスをつくり、イタリアの攻撃を完全に封じていただけに信じられないシーンだった。引退試合をＷ杯決勝という最高の舞台で、勝利で飾るはずが１１０分を戦った末の退場劇。チームもＰＫ戦で屈した。「世界最高」と評された選手が、予想もしなかった形でユニホームを脱ぐことになった。［2006年7月10日6時56分］登録中の人気blogランキングへ ←よければクリックを

2006.07.10

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WCドイツ大会：綺麗なジャッジでお見事：三位決定戦、主審の上川審判

　　上川審判が、ワールドカップの三位決定戦の主審を見事にこなした。　　日本代表が早々に敗退したことでちょっとブルーになっていたが、日本審判の公平性、ゲームの流れを妨げないスムースなゲームコントロール、冷静かつ的確な判定に、両チームはもとより、FIFAも関心したことでしょう。　　日本のJリーグも審判のレベルで大事な試合が台無しになることが多いが、このような立派な審判が育てば、Jリーグの各選手も、そのレベルが上がってくるものとおもわれる。　　決勝トーナメントにいけなかったことで浮いた予算の一部を、上川審判と広嶋審判に差し上げてほしいな。＝＝＝＝＝日本人初！上川主審決勝Ｔで笛…大役果たした３位決定戦 (サンケイスポーツ)　日本人主審として唯一人出場している上川徹主審（４３）が３位決定戦の主審を務め、日本人審判員として初めて決勝トーナメント以降の試合で笛を吹いた。１次リーグで２試合を担当した上川主審は今大会だけで３試合を裁き、日本人主審の最多記録も更新。冷静かつ的確な判定でＷ杯の試合をしっかりコントロールした。　ドイツの勝利に終わった３位決定戦。表彰式ではドイツのメンバーに先立ち、審判団に記念メダルが授与された。メダルを首にかけた上川主審は誇らしげな笑みを浮かべていた。　４年前の日韓大会では１試合しか笛を吹く機会がなかった。しかし、今大会は広嶋禎数、金大英（韓国）の両副審とトリオを組んで１次リーグはＡ組のポーランド－エクアドル、Ｂ組のイングランド－トリニダードトバゴの２試合を担当。このジャッジングが評価されて３位決定戦の主審に指名された。日本人審判員が１大会で３度主審を務めたのは初、決勝トーナメント以降で笛を吹くのも初めてだった。　大一番でも冷静で的確な判定が光った。前半７分、後方からタックルを仕掛けたドイツのＭＦフリンクスに初の警告を出して警告の基準を設定。観客にも分かりやすい大きな身ぶりなどで試合をコントロールした。Ｗ杯では審判員に４５歳定年制が敷かれ、上川主審にとっては今大会が最後のＷ杯だった。　「ボクがしっかりできれば、日本やアジアにとってもいいと思う。誰がやっても同じという評価を得ることができますから」。アジアから６人が主審テストに参加したが選ばれたのは２人。「決勝で笛を」という夢はかなわなかったが、ジーコ・ジャパンが１次リーグで敗退した今大会で、一番輝いていた日本人だった。[ 2006年7月10日4時16分 ] 登録中の人気blogランキングへ ←よければクリックを

2006.07.10

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WCドイツ大会：快挙：上川主審らが３位決定戦の主審に

　　ワールドカップドイツ大会で、日本代表はグループリーグで敗退したが、上川主審らは、見事３位決定戦の笛を吹くことになった。ＦＩＦＡからは、選手の遅延行為に対して毅然（きぜん）とした態度でカードを出す試合さばきが高い評価を受けていたという。　　誠にご立派。快挙である。　　毅然としたゲーム進行で、一層評価を高めてほしいと期待している。======http://www.yomiuri.co.jp/wcup2006/news/20060707iew3.htm“日本代表”上川主審ら、大役に向け準備怠らず　【シュツットガルト（独）＝杉元雅彦】国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）が、８日（日本時間９日）の３位決定戦のドイツ―ポルトガル戦の審判に、日本の上川徹主審（４３）と広嶋禎数（よしかず）副審（４４）を指名したが、決勝トーナメントで日本人が主審を務めるのは初めてで、日本代表がグループリーグ敗退に終わった中、もう一組の“日本代表”による快挙といえる。　上川主審は、広嶋副審と共に開幕第２戦のポーランド―エクアドル戦（６月９日）を担当。グループリーグＢ組のイングランド―トリニダード・トバゴ戦（同１５日）で再び笛を吹き、日本人で初めて同一大会で２試合の主審を務めた。ＦＩＦＡからは、選手の遅延行為に対して毅然（きぜん）とした態度でカードを出す試合さばきが高い評価を受けていた。　大会開幕前は「決勝戦で笛を吹きたい」と希望していた上川主審だが、２戦目以降は第４の審判を務めただけだった。その間も上川主審は、「決勝トーナメントの試合を担当する自信はある。（３位決定戦以降の試合は）担当する可能性は低いかも知れないが、気持ちを切らずに準備したい」と、機会を待っていた。　なお、決勝のイタリア―フランス戦（９日）の主審と副審は、オラシオ・エリソンド主審（４２）を含むアルゼンチン人のチームが指名された。こちらは開幕戦も担当しており、史上初めて最初と最後の試合をさばくことになった。（2006年7月7日14時16分読売新聞）登録中の人気blogランキングへ ←よければクリックを

2006.07.07

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王監督胃部手術のために入院：ご快癒を祈る

　今朝、ソフトバンクの王監督の胃部手術の報に接した。長島さんと並んで、我が青春の名選手、永遠のヒーローである。また、王監督は、全日本の監督として第1回ＷＢＣを制し、輝く第１回の優勝チームに導いた。その手腕は偉大である。　年齢からして、その手術の負担は大きいと思われるが、早期のご快癒を祈りたい。　昨年夏、年の近い先輩を失った。３月には栄転異動の杯を酌み交わし、その後病気が発見されて、その異動は取り消されそのまま入院。胃部の摘出を行いながら２度ほどの入退院を繰り返したが、食事摂取による栄養補給の機能が著しく減退して、９月には帰らぬ人となった。現代に無い、真面目な一途な先輩だった。争議の日には、彼の人徳か、遠方からも友人知人が訪れ、焼香の参列者は長い時間続いた。　だが、王監督には、極めた体力がある。遣り残した仕事がある。　ペナンとレースを制して、全国優勝をさせたい。　必ず復帰する、必ず復帰して、元気な姿を、勇姿を見せてください。お待ち申し上げます。＝＝＝＝王監督が入院のため上京　ショックだが運命と心境　（共同通信） 2006年 7月 6日 (木) 10:58　胃の腫瘍（しゅよう）のためにシーズン途中で休養したプロ野球、ソフトバンクの王貞治監督が６日午前、入院のために福岡から東京に移動した。同日午後に都内の病院に入院し、来週にも手術を受ける。出発を前に福岡空港で王監督は「自分がまさかこういうことになるとは思っていなかった。ショックではあるけれど、運命と思うしかない」と心境を明かした。「早ければシーズン中には（チームに）帰ってこれると思うが、こればかりは何とも言えない」と話し「後でこうしておけばよかったとか悔いを残したくないから最善を尽くす」と治療に集中する姿勢を口にした。登録中の人気blogランキングへ ←よければクリックを

2006.07.06

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中田英：早すぎる引退

　サッカー日本代表の中田英が引退を発表した。早すぎる引退を残念に思う。　日本サッカー界において、海外に出て、具体的な結果を出したのは中田英が最初でしょう。　三浦和良が、イタリアなどにでていたが、さほどは活躍しなかった。むしろ、日本のスポンサーが付いたことや日本からのサポーターの存在がクローズアップされていた。　中田英は違う。サッカーの実力を評価されたのだ。　その後を追って、いま、多くの日本代表が欧州で活躍している。　海外移籍の先駆者は三浦かもしれないが、日本のサッカーを高めたのは中田英でしょう。　余力を残しての引退には不満があるが、彼の人生は彼が決めるもの。　いままでの研鑚と努力に最大の賛辞を贈りたい。登録中の人気blogランキングへ ←よければクリックを

2006.07.04

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後任監督発表。ワールドカップは終わったの？

　私のワールドカップは終わりました。残念ながら、・・・。　昨日のニュースを見ていると、川淵会長が「オシムが、・・・あっ、言っちゃった。」などと発言している。なんとまあ、口の軽いことか。まだ交渉中とのこと。ジーコとの契約は、ワールドカップの日本の最終戦までとのことで、つなぎとしてはいいのでしょうけど、代表選手の帰国の日にいう必要な無かろうに。思いやりのない人間と思いました。　基本的に、鋭敏で、策略家の川淵会長のことですから、計算づくの「失言」にも見えますが、今回だけは、単なる「ボケおやじの失言」ではないかと思います。その他の広報部長外のスタッフの慌て様からすると、後に大きな問題になりそうですね。　　今日のネット情報によると、ボスニア・ヘルツェゴビナのサラエボ出身のオシムが監督就任となると、そのスタッフにピクシーことスコイトビッチが入閣するとの思惑記事があった。　　韓国の監督が、オランダ人であったほうが相性がいいように、日本の監督も相性を重視して選定するほうがよい。初代の二宮洋一（1951・ 2 - 1951・ 3）さんから数えて、第１６代の監督の横山謙三（1988・ 1 - 1991・ 7 ）までは日本人監督で頑張りました。　　以後第１７代は、オランダ人のハンス・オフト（1992・ 5 - 1993・10）が就任。その頃は、「アイコンタクト」、ソーンデフェンスを象徴した「スモールフィールド」、選手の位置取りの基本である「トライアングル」などの言葉を使って、新鮮なイメージを強烈にアピールしました。これらの言葉は現在でも使用されている。ワールドカップアメリカ大会アジア最終予選では国民の高い関心を呼んで、アジア予選の各試合とも勝ち進みましたが、本大会出場にあと一歩のところまで迫りつつもイラクに同点ゴールを許し出場を逃した「ドーハの悲劇」で惜しくも敗退。あのときのゴン中山がベンチでのけぞる姿や、ラモスがピッチに座り込む姿が今でも象徴的に映し出される。人間味のあるオフト監督は、私は好きだった。　　次の第１８代監督のブラジル人のファルカン（1994・ 5 - 1994・10）がオフトの後を継ぎ代表監督を務めたが、成績不振のため、1年ともたず解任された。ファルカンは、その後も欧州のクラブチームの監督に就任しているが、良い成績を残していない。これでは、だめだということで、改めて日本人監督が登場する。　　サッカー理論では、日本では第一人者であった加茂周が第１９代（1995・ 1 - 1997・10）の監督になったが、監督時代には「ゾーンプレス」という戦術で戦ってきた。１９９７年のフランスＷ杯のアジア予選で成績不振だったため、途中解任され、そのときコーチだった岡田武史が、そのまま後を引きついで第２０代（1997・10 - 1998・ 6）の監督となった。その後残りの予選を戦い、土壇場から初めての本選出場を果たしたジョホールバルの歓喜と呼ばれる試合も、最後の野人岡野のシュートがゴールとなり、そのまま、ベンチに驚喜して走りこみ、ジャージ姿の岡田監督と抱き合うシーンも印象的であった。その後、本選では正式な監督に任命されるが、良い成績は残せなかった。　　その後は、フランス人の白い魔術師であるトルシエが第２１代（1998・10 - 2002・ 6）となり、組織的なサッカーを展開したが、個人技が未熟な日本選手では、やはり限界があった。引き続きブラジル人のジーコが第２２代（2002・8 - 2006・6）に就任してこのドイツ大会を戦ったが、個人的な技量を尊重した自由なサッカーは面白みがあるが、やはり個人的な技量や体力が未熟で、グループリーグの勝利も無かった。　　いろんな経緯があったとしても、オシム監督は技量未熟なジェフ・市原千葉を、僅かな期間で把握し、優勝を狙えるチームにした手腕は相当なものである。　　草の根サッカーフアンとしては、期待したい。登録中の人気blogランキングへ ←よければクリックを

2006.06.25

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ＷＣ対クロアチア戦：間もなくキックオフ

　対クロアチア戦、間もなくキックオフ。　家族全員正座して、日本選手の入場を見る。神聖なる気持ちで迎ええる。　本当に、本当に、本当に健闘を祈る。　　　絶対に勝たなければならない。まだ、先がある。これで終わる事は出来ない。　国家斉唱。家族と一緒にうたう。クロアチアの国家も謹んで聞く。　さあ、キックオフ。頑張れ日本。

2006.06.18

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ＷＣドイツ大会：対クロアチア先発発表

　クロアチア戦の先発はオジサンの予想どおり、小笠原と加地が出場でした。ただ、ポジションは、テレビ解説では、ＭＦは、左から中村俊輔、福西、中田英、小笠原で、左右反対でした。また、ＦＷも左が高原で右が柳澤でした。　キックオフまで後３０分。　もう、家族全員、風呂にも入って身を清めて、食事も済んで、臨戦態勢です。　後は勝利を待つのみ。頑張れ日本イレブン。頑張れジーコジャパン。日本の先発メンバー発表、小笠原がスタメン　クロアチア戦 - ISM　2006年6月18日（21時10分）　現地時間18日、2006年Ｗ杯のグループＦ第２節のクロアチア戦に臨む日本代表の先発メンバーが発表された。ジーコ監督は１対３と逆転負けを喫したオーストラリア戦からシステムとメンバーを変更。３－５－２から４－４－２にして攻撃的な姿勢を打ち出し、ケガから復帰した加地と小笠原がスタメンに名を連ねた。加地は右SB、小笠原は中村ともに攻撃的なMFに入ると見られている。　一方のクロアチアは０対１と善戦したブラジル戦からメンバー変更はなし。ブラジル戦で負傷交代したのＮ・コヴァッチも先発に名を連ねたほか、ストライカーのプルソ、司令塔のクラニツァールがスタメン入りしている。＝以下、日本代表の先発メンバー＝GK　23 川口　能活DF　21 加地　亮DF　22 中澤　佑二DF　５宮本　恒靖DF　14 三都主　アレサンドロMF　８小笠原満男MF　15 福西　崇史MF　７中田英寿MF　10 中村俊輔FW　9 高原直泰FW　13 柳沢敦＝以下、クロアチア代表の先発メンバーGK　１スティペ・プレティコサDF　３ヨシップ・シムニッチDF　４ロベルト・コヴァッチDF　７ダリオ・シミッチMF　２ダリヨ・スルナMF　５イゴール・トゥドールMF　19 ニコ・クラニツァールMF　10 ニコ・コヴァッチMF　８マルコ・バビッチFW　９ダド・プルソFW　17 イヴァン・クラスニッチ登録中の人気blogランキングへ ←よければクリックを

2006.06.18

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WCドイツ大会：上川、広嶋両審判は控え審判に

　　スポニチの速報記事によると、国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）は１７日、Ｗ杯１次リーグで１９日に行われる３試合の担当審判を発表し、上川徹主審、広嶋禎数副審は、サウジアラビア―ウクライナ（ハンブルク）の控えに当たる第４、第５審判を務めることになった。２人は９日のポーランド―エクアドル、１５日のイングランド―トリニダード・トバゴの２試合で主審、副審を担当した。（共同）[ 2006年06月18日 06:58　速報記事 ] ＝＝＝＝個人的には、イングランド―トリニダード・トバゴ戦についても、安定したジャッジが行われ、試合もスムーズに進行されていたことから、試合数の調整のための措置であって、先の日本－オーストラリア戦のエジプト人審判のように降格されたものではないと考えている。　　審判員にとってもワールドカップ。頑張れ両審判。登録中の人気blogランキングへ ←よければクリックを

2006.06.18

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WCドイツ大会：日豪戦主審が降格

　　先の日本－オーストラリア戦の主審を務めたエジプト人審判が、日本のＰＫを見逃したことから、次回のゲームの審判を務めるに当たって、第４審判に降格した。審判にとっても、ワールドカップ。適正な審判を務めてほしい。　　駒野へのファールによるＰＫは、後半４０分の正念場の時間帯に発生していることから、もしかしたら２対２の同点となっていて、その後の試合に著しい影響を与えた可能性がある。改めて恨み言をいっても仕方が無いが、再試合とはならない以上、なんともやるせないことである。　　気分を入れ替えて、頑張れ日本。頑張れ、ジーコ、ジャパン。＝＝＝「誤審」エジプト人主審は第４審判に (日刊スポーツ)　日本がオーストラリアに１－３で敗れた試合を担当したエジプト人のアブドルファタハ主審が「降格」された。国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）は１６日の１次リーグＣ、Ｄ組３試合の担当審判員を１４日に発表し、アブドルファタハ氏はアルゼンチン―セルビア・モンテネグロの第４審判を務めることになった。主審の交代要員の役割を担う。　ＦＩＦＡのジーグラー広報部長は同日日、日本がＰＫを得るべき反則を見逃す誤審を同主審が犯したと認めている。登録中の人気blogランキングへ ←よければクリックを

2006.06.15

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WCドイツ大会：ＦＩＦＡが誤審認める日本にＰＫ与えるべき

　　ワールドカップドイツ大会。対オーストラリア戦の後半４０分、駒野に対するペナルティエリア内のファールに対して、ＦＩＦＡは、正式に、「ＰＫを与えるべきであった」とコメントした。　　もう遅いよ。試合結果は覆らないし。＝＝＝＝ (共同通信)[ 2006年6月15日1時14分 ] 　【ベルリン１４日共同】国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）のジーグラー広報部長は１４日、１次リーグＦ組初戦で日本がオーストラリアに１－３で敗れた試合の後半に誤審があり、日本がＰＫを得るはずの場面があったと話した。１３日までの１次リーグの１４試合でＰＫがない理由を問われて、この試合だけがＰＫとなるべきだったと記者会見で答えた。　ジーグラー部長は１－１の終盤にケーヒルが駒野を倒した場面に言及し「あれは主審の明らかなミスだった」と話した。　この試合でオーストラリアＧＫは１２日に、中村が挙げた日本の先制点について、エジプト人主審が日本の反則を取らずに「誤審を犯したと語った」と話していた。登録中の人気blogランキングへ ←よければクリックを

2006.06.15

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Ｗ杯・上川主審、イングランドの試合で２試合目の笛

　　ワールドカップドイツ大会で、日本人審判の上川さんが、６月９日のポーランドｖｓエクアドル戦に引き続き、１５日のイングランドｖｓトリニダード・トバゴの主審に指名されたという。素晴らしい朗報である。　　選手としての日本代表は、オーストラリア戦で手痛い敗北を喫したが、ジャッジの世界では、正しい評価を得て、サッカーの発祥の地イングランドの試合に立ち会うことになった。　　先のオーストラリア戦のジャッジに多くの問題があり、私達も相当不愉快な思いをしている。勝手も負けても、ジャッジの不手際から試合が汚されることはさけたいことである。　　審判は、チーム性で広島副審とともに再度の取組みである。　　当該試合は、各選手の活躍はもとより、気持ちよい、素晴らしいジャッジも見ものである。　　楽しみが一つ増えたといえるでしょう。＝＝＝＝＝＝＝http://www.yomiuri.co.jp/wcup2006/news/20060614i403.htm　国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）は１３日、グループリーグＢ組のイングランド―トリニダード・トバゴ（１５日・ニュルンベルク）の担当審判員を発表し、９日のポーランド―エクアドル戦を担当した上川徹主審が、広嶋禎数副審らとともに再び指名された。　日本人の主審が、Ｗ杯の同一大会で２試合目の笛を吹くのは初めてのことだ。　これまでにＷ杯を経験した日本人審判は、主審としては各大会で１試合ずつしか出場機会が与えられなかった。高田静夫氏は１９９０年までの２大会で６試合のジャッジに加わったが、当時は審判の分業制がなく、４試合が線審（現副審）だった。　上川氏には２試合目の主審が巡り、しかもサッカーの母国イングランドの試合を担当する。ポーランド―エクアドルでの安定したジャッジが、ＦＩＦＡから評価された証しとみられる。　ＦＩＦＡが今大会の主審に選んだのは２３人。日韓大会の３分の２程度という少数精鋭だ。今大会は誤審問題を防ぐために主審と副審の組み合わせを固定したチーム制が導入されるなど、判定の向上に本腰を入れて乗り出した大会でもある。　９０年大会では、高田氏が決勝トーナメントの審判リストに名を連ねたが、結局出番は来なかった。上川氏には、日本人主審で初めて１６強以上の試合で笛を吹く期待もかかる。（2006年6月14日10時15分読売新聞）登録中の人気blogランキングへ ←よければクリックを

2006.06.14

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ワールドカップ：ブラジルｖｓクロアチア

　ブラジルｖｓクロアチアは、１－０でブラジルの勝利。得失点差は１・・・。日本は既に得失点差はマイナス２ですから、クロアチアには２点差以上で勝利しなければ。まずは、勝に行くことが重要ですが、怪我人が多く、また、３バックもイエローカードを貰っていることを思うと、辛い戦いになりますね。　坪井の怪我も気になります。　前評判が高かったために、浮かれていましたが、実際の実力はこんなものでしょう。ＦＩＦＡランキング１００超えのチームに大勝することもできない得点力なんですから。疲れが見えてきた後半で、早い段階で、玉田や大黒を投入し、スピードでかき回す必要があります。短いパスを連続してとおす本来の日本のパスワークを発揮する必要があります。その意味では、ボールを持ち過ぎる三都主は、問題があります。本日になって、対オーストラリア戦のペナルティエリア内の駒野へのファールが問題となっていました。日本の中村のゴールは、結果的にはキーパーチャージで認められないもので誤審であるとか、駒野は本来ＰＫであるとか・・・、ワールドカップは、やはり、審判にとってもワールドカップです。選手が、国の威信をかけて頑張っているのですから、審判も、しっかりしてほしいですね。

2006.06.14

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ワールドカップ：対オーストラリア戦：終了：日本痛恨の３失点

日本、痛恨の３失点。残念か。次のクロアチア戦にかけましょう。

2006.06.12

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ワールドカップ対オーストラリア戦：前半終了：日本１点先制

前半２６分、中村の先制ゴールで１点先取。後半戦へ。守りに専念するのではなく、常に攻めて、２点目を狙え。２点目は、ｾｯﾄﾌﾟﾚｰから、中澤のヘッドで更に１点を確保したい。

2006.06.12

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対オーストラリア戦：日本先制

前半、２６分かな、中村俊輔が、右サイドからのｾﾝﾀﾘﾝｸﾞが直接、ゴ～～～ル。高原が、ゴールキーパーに対して、オブストラクション気味に身体を寄せて、ボールへのタッチを阻止。ボールはそのまま、ゴールに入り、先制です。前半３０分。宮本がファールでイエローカードをもらった。

2006.06.12

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ワールドカップ対オールトラリア戦：勝利を祈る

予定どおりの先発で、日本代表の勝利を祈る。個人的には、中村と中澤のシュートで、２対１で日本の勝利を祈る。家族全員で応援している。登録中の人気blogランキングへ ←よければクリックを

2006.06.12

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WCドイツ大会：日本人審判・頑張る

　　ワールドカップドイツ大会の情報で、もう一つ嬉しい情報が飛び込んできた。　　共同通信の情報によると、６月９日、ワールドカップ開幕早々に行われたポーランド―エクアドル戦で、日本人審判の上川徹が主審でと広嶋禎数が副審を務め、韓国の金大英副審とともに好判定を見せたそうだ。Ｗ杯で日本人が一緒に主審と副審を務めたのは初めて。　　前回の日韓共催大会に続いて２度目のＷ杯を迎えた上川主審は開始直後に数度の反則を取り、流れを落ち着かせた。「力を入れず、緊張を解きほぐしてやりたい」と話していた通りの内容だった。　初のＷ杯となった広嶋副審もＣＫや微妙なオフサイドを正確に判定。「同じやるなら開幕戦がよかった」という強心臓ぶりを大舞台で示した。　Ｗ杯での日本人審判員は、１９７０年メキシコ大会で線審（現在の副審）を務めた丸山義行氏が第１号で、広嶋氏は５人目となる。過去に１次リーグ以降を担当した例はないが、今回は決勝トーナメントでの指名があるか期待されるところです。　　先に、国際Aマッチにおいて、日本人審判の誤審により、国際問題が発生した事も記憶に新しいが、今回のワールドカップドイツ大会では、審判の世界でも、日本人の勤勉性、公平性、的確性が発揮されれば、本当に喜ばしことであります。登録中の人気blogランキングへ ←よければクリックを

2006.06.10

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WCドイツ大会：オーストラリア情報

６月８日のロイター電によると、ワールドカップドイツ大会に出場するオーストラリアのＦＷハリー・キューウェル（２７）が、６月１２日に行われる初戦の日本戦に出場する構えであることを明かしたそうだ。プレミアシップのリバプールに所属するキューウェルは先月１３日のイングランドＦＡ杯の決勝で太もも付け根を損傷し、日本戦出場は微妙とされていた。＝＝＝　　オーストラリアもどうぞ、ベストメンバーで望んでください。　　日本代表も、ベストメンバーで臨み、きっちり勝利をいただきますから。　　故障者の多いのは心配ですが、中村の足の調子も回復したようですし、先の紅白戦では、心配された柳沢も後半早々、三都主からのセンタリングをヘッドで合わせて、技ありのシュートできっちり結果をだしているようです。　　個人的には、小野が好きなのですが、現在までのところ、先発の可能性は低いですが、テクニシャンのスーパーサブとして、先発組みが安心してプレーできるよう、可能性を温存しております。加地の怪我に伴い先発の機会を得た駒野は、思ったより良い動きで、チームに溶け込んでいます。戦術的にも大きな差は生じないでしょうから、安心しました。欧米のスポーツ専門誌では、」加地の穴を埋め、かつそれを上回る動きであった」と高く評価されています。本当に嬉しく思います。　　デフェンダーの３バックの宮本、中澤、坪井の三選手は、そろって調子を維持しておりますが、オーストラリア、クロアチアともに平均身長で５～７ｃｍ上回るので、小柄な宮本をセンターに置くのは心配させますが、リーダーシップをかって認めております。戦術的には、中澤をセンターに置くのも一つの方法だと思います。　　その他にも、リザーブになった速さとドリブルの稲本や玉田、利き足が頭の巻とともに、このシリーズでは、その活躍を大いに期待しております。　　ワールドカップ（Ｗ杯）ドイツ大会の１次リーグＦ組で、日本は、オーストラリアと、クロアチア、ブラジルと対戦しますが、もう仕事どころではありません。テレビ観戦しながら、各チームの戦力分析を行い、次の対戦に備えたいと思います。登録中の人気blogランキングへ ←よければクリックを

2006.06.10

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ドイツワールドカップ：番狂わせは「日本」

　共同通信が発した情報によると、ドイツ大衆紙ビルトが８日までに行ったドイツ人対象の聞き取り調査によると、サッカーのワールドカップ（Ｗ杯）で「番狂わせを演じるチーム」として日本が３５％を得票してトップとなった、とのこと。調査は一般市民約１０００人を対象に無作為に聞き取ったが、そのうち「Ｗ杯に関心がある」と答えた人の間では、日本が「サプライズ」をもたらすとの回答は４５％に達した。　理由には触れていないが、５月３０日のドイツ―日本の親善試合で日本に２点を先行された「ショック」が記憶に残っているとみられる。２位は１２％のコートジボワール、３位はスイスと米国で１０％だった。＝＝＝な、なんと。ドイツvs日本戦は、ワクワクする試合であった。あのようなゲーム展開ができれば、予選突破は確実だ。本日はワールドカップ開幕。日本国中で応援しましょう。登録中の人気blogランキングへ ←よければクリックを

2006.06.09

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ワールドカップ前哨戦：対ドイツ戦２

　今月は、４年一度のワールドカップがあるので、サッカーオジサンの私は本当は仕事どころではないのですが、仕事でも大物を抱えていて身動きが取れない状況です。本来は、本業の多忙はよろこぶべきことでしょうけど。　対ドイツ戦は、本当に感動でした。せっかく前日早く寝たのに、お寝坊さんで、後半戦しか見られませんでしたが、夜のスポーツニュースで、何度も確認しました。　中盤でボールを確保したときに、短いパスをつなぐのですが、ドイツの中盤が、中村や中田、柳沢などのワンタッチで行う早いパスについて行けない状況がありました。このパスワークは、中盤でのボールの支配には相当有効であることが証明されたようです。他国との試合においても十分、使えるものと思います。FWでは、２得点の高原が目立っていたことに対して、玉田の動きには不満がありますが、相手のデフェンスの布陣と回りの選手とのコンビネーションで活きるタイプですので、今回は良しとするべきでしょう。高原も、中村も中田英も、右サイドの駒野もよく機能し、特に高原は、早くからブンデスリーグでプレーしているので、ドイツサッカー界にほんの少しだけ恩返しができたようです。親善試合（強化試合）とはいえ、この時期は各選手とも本気でやっているので、危ない接触プレーが多くなりますね。そのため、加地が怪我をしてしまったようですが、本当に残念ですね。本大会までに回復すればよいですが、ここまで来て、怪我による戦力ダウンはさけたいですね。　デフェンダーは、中沢が良く機能していたようです。中沢の高さと先を読むデフェンスは、今後も役に立つでしょうが、宮本の頑張りは足りなかったようです。特に、キーパーの川口との連携に問題があり、ポジショニングには再考が必要だと思いました。　今回のワールドカップでは、成長した日本の若武者が実力を出し切って、予選突破ができれば、この上ない喜びに感じます。登録中の人気blogランキングへ ←よければクリックを

2006.06.01

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ワールドカップ前哨戦：対ドイツ戦

　朝のドイツ戦を見ようと前夜は早く寝たはずなのに、起きたら６時になっていた。前半戦は０－０であった。意識してみると丁度、後半が始まったところであった。子供達と鬼女房は既に起きて観戦していた。彼らは、私を起こしてくれなかった。　自分で食事の準備をしながらテレビ観戦していたら、高原がゴールした。中盤から中村俊輔が、見事なボールさばきでキープして、縦パスを出し、それをまた柳沢がアシストしてのゴール。また、引き続き、高原がゴール前でボールをキープしながら、デフェンダーをかわして、見事なシュートをした。　私は、この２点を見て、出勤した。社についたら、同点になっていた。　あのまま、テレビ観戦を続けていたら、点数は入らなかったかもしれない。・・・残念。　私が、テレビから離れて、応援しなかったために、日本は引き分けになってしまったのだ。　反省！！！。

2006.05.31

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ヤンキース松井離脱でＮＨＫ大慌て

　米大リーグ、ヤンキース・松井秀喜外野手が左手首を骨折し、長期欠場となったことを受け、衛星第１でヤンキース戦を中継しているＮＨＫは５月１２日、カードの差し替えを緊急決定した。　１９日までに予定されていたヤ軍の４試合の中継を、日本人選手が所属する他チームのカードへ変更すると発表。１４日のアスレチックス戦はドジャースＶＳジャイアンツ、１６、１７、１９日のレンジャーズ戦は、それぞれホワイトソックスＶＳツインズ、マリナーズＶＳアスレチックス、メッツＶＳカージナルスとなる。以後も当面は、このように他の日本人出場試合に差し替えていくようだ。　ＮＨＫは今年、約２７０試合のメジャーリーグ中継を予定し、チーム別では最も多い約１００試合がヤンキース戦だそうで、松井への注目が最も高いだけに、関係者は困惑しているようである。　ＮＨＫは、そんなことより、激励のためにも、松井の特集でも組んだらどうですかね。登録中の人気blogランキングへ ←よければクリックを

2006.05.13

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ヤンキース松井：今季復帰は如何に

　米大リーグ、ヤンキースの松井秀喜外野手が５月１２日、ニューヨークの病院で骨折した左手首を固定する手術を受けた。手術は成功し、５月１３日午前に退院の予定。プレー再開には、早くても３カ月かかる見込みで、前半戦の復帰はなくなったようだ。　球団広報によると、１２日午前６時１０分に麻酔室に入った松井秀は、同４５分に麻酔を受け、約２時間の手術に臨んだ。詳しい骨折部位は発表されなかったが、関係者によると、骨折部位をピンなどで固定する手術で、ピンを除去する再手術の必要はないという。骨折したのは１カ所。当面はギプスで左腕を固定し、２、３週間後にギプスを外してリハビリテーションを開始する。　あれだけの練習で鍛え上げた筋力であっても、退化するのは結構早い。左腕以外の筋力トレーニングは何らかの形で行うのであろうが、キプス装着期間の３週間程度は基本的に安静が要求されることから、リハビリには相当の努力が必要となるでしょう。　従前から相当の努力で鍛え上げ、維持してきた筋肉が、その機能を復活されるまでの間は、自分のイメージより弱い筋力でプレーすることになるので、別の怪我の可能性も高まってしまう。　小生の長男は、大の松井フアンであり、松井の成績に一喜一憂しているほどで、今回のＷＢＣへの欠場についても、一般世論としては、「非常に残念」としているなか、それが松井の信念であれば、他のものがいうべきことではないと、そのポリシーなどについても尊敬している状況にある。そうであればこそ、そのショックも相当であろう。　父親としては、連続出場記録も残念であるが、長期療養による選手生命の危機が危惧される。　頑張れ、松井。登録中の人気blogランキングへ ←よければクリックを

2006.05.13

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ヤンキース松井：左手首骨折

　　米大リーグ、ヤンキースの松井秀喜外野手（３１）は５月１１日、当地で行われたレッドソックス戦の一回表の守備の際、左手首を痛めて交代。野球規則で定められた連続試合出場記録の条件を満たさなかったため、大リーグ記録を更新中だったデビュー以来の連続出場は途絶えた。　　連続出場記録は、先の５月１０日のレッドソックス戦までの５１８試合、巨人入団１年目の９３年８月２２日から続いていた日米通算の連続出場も１７６８試合で途絶えた。　　その後の診察で左手首の骨折と診断され、１２日にも手術を受けることになった。　　喫煙はせず、アルコールもワインやビールをたしなむ程度。徹底的に節制してきた松井であるが残念。ワールド・ベースボール・クラシックの日本代表を辞退してまでも、今季に懸けていただけに、ショックも大きい。

2006.05.12

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鉄人：金本の快挙に賞賛を

　日本の鉄人が世界一の「皆勤記録」に身を震わせた。　阪神・金本知憲外野手（３８）が９日の横浜戦（大阪ドーム）で９０４試合連続フルイニング出場を果たし、元オリオールズのカル・リプケン氏（４５）の世界記録を塗り替えた。３万３４３８人も前人未到の快挙を祝福。不屈の主砲はこれからもグラウンドに立ち続ける。　金本選手は、丈夫な体に生んでくれた両親と神様に感謝。使ってくれた広島時代の監督、阪神に来てからの星野監督、岡田監督に感謝の気持ち。トレーナーやいろいろな人に支えられました。ファンの声援には勇気と元気をもらいました、という。立派なものだ。　松井の連続出場記録は、あくまで代打や途中交替も含まれるもので、全イニングの出場記録ではない。しかも、３８歳という年齢でも快挙には相当の身体的な負担もあるでしょう。　先に病気で入院生活をした自分にとっては、まさに賞賛するべき快挙である。　本人は、あまりに立派なセレモニーに照れて、「オレ、引退するんかと…。」と思ったそうであるが、その謙虚さがまたいいのですね。　フルイニング出場の始まった広島時代は故障者続出のチームを支えたい一心であったと聞く。また、阪神移籍後は大声援に応え、左手を負傷した際にも右手１本でバットを振り、頭部死球にも凛として立ち上がって投手をにらみ付けた。　「いつまでこの記録を伸ばしたいか。」の問に、「ソフトバンクの王監督が１５００試合を目指せと言っているのであと４、５年かかるができれば達成したい。」と答えたと聞く。５年経てば４３歳。　鉄人は、年齢が過ぎてからでも、身体の手入れは怠りない。全く立派な人である。登録中の人気blogランキングへ ←よければクリックを

2006.04.10

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歓喜：ＷＢＣ日本代表韓国に快勝　決勝進出

　　ＷＢＣ日本代表は、準決勝となる韓国戦で、６－０と快勝し、決勝に進出した。予選リーグでの二連敗を経て、三度目の正直となる勝利を勝ち取ったぞ。この勢いにのって、優勝の喜びを与えて欲しい。　　国・地域別対抗戦「ワールドベースボールクラシック（ＷＢＣ）」の準決勝、日本－韓国戦が18日、プレイボール。２次リーグまでの２度の対戦で、２連敗と屈辱を味わっている日本は、３度目の対戦で雪辱を果たし、決勝へと駒を進めることはできた。　日本はこれまで一番に入っていたイチローが３番に入るなど、スタメンを変更し、大一番で王監督が勝負に出た。７回表、日本は１死二塁のチャンスを作るとここまで不振にあえいでいた代打・福留がライトへ２ラン本塁打を放ち、２点を先制した。さらに日本は、８番里崎、代打・宮本、イチローと３本の適時打で３点を追加。この回５点を奪うビッグイニングとなった。　　八回の日本の攻撃の途中で、雨天のための中断があったが、ここまで好投し、韓国打線を封殺していた上原であるが、雨天中断の際に肩の冷えた上原に代えて、試合再開後はピッチャーを薮田（ロッテ？）をショートリリーフでつなぎ、続いてレンジャースの大塚に交代したが、薮田、大塚とも期待に応えて、韓国打線を封殺した。　　初のＷＢＣに、日本代表は、苦労の末に決勝進出。やったぜ。　　６回までは緊迫した投手戦。両軍とも守備も冴え渡り、ファインプレーでピッチャーを支えたが、今試合は、日本の気持ちが韓国を上回った。登録中の人気blogランキングへ ←よければクリックを

2006.03.19

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ＷＢＣ：吉報、米国敗れ、日本代表準決勝進出

　　ＷＢＣ日本代表は、２次リーグを１勝２敗で終了。二試合目を再度韓国に敗れて自力での準決勝への進出はなくなっていたが、３月１７日に、米国がメキシコに１－２で敗れたため、２次リーグを突破し準決勝進出が決まった。　　棚ボタ式の準決勝進出であるが、やるからには勝つ気で取り組んでほしい。　　タッチアップの取扱いにかかる疑義など姑息な手段で、日本戦に勝利したアメリカは、やはり実力のなさを露呈して、先に破れたメキシコに連敗して、結果的に日本の準決勝をお膳立てしたことになった。　　アメリカの敗北により若干は溜飲下る思いであるが、既に韓国に二連敗している事実は変わらないので、ぜひ準決勝から決勝に至り、同じチームに三連敗の辱めを受けないように、日の丸を背負って、全力で勝ちにいってほしい。登録中の人気blogランキングへ ←よければクリックを

2006.03.17

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ＷＢＣ：対韓国戦、日本惜敗

　うぅ～ん、日本は、韓国戦に惜敗。悔いが残る。　愚痴はいっても仕方ないが、松井や井口が出場していれば、もっと良い結果が出せたに違いない。本人の意思を尊重することは重要であるが、・・・残念。　読売新聞の報道によれば、野球の国・地域別対抗戦「ワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）」の２次リーグ日本―韓国戦が１５日（日本時間１６日）、米カリフォルニア州アナハイムで行われ、日本は１―２で、韓国に敗れた。日本の準決勝進出は難しくなった。　日本は２点リードされて迎えた９回、西岡（ロッテ）が本塁打を放って、１点を返したが、好投した韓国投手陣に抑え込まれた。　日本の先発投手、渡辺俊（ロッテ）は六回まで韓国打線を一安打に抑える好投。杉内（ソフトバンク）に続き、八回に登場した藤川（阪神）が、一死二、三塁から李ジョン範（イ・ジョンボム）に左中間に２点適時打を打たれた　この結果、日本は、１６日（日本時間１７日）の米国―メキシコ戦で米国が敗れた場合、米国の失点次第で準決勝に進める。　韓国に対しては、２試合連続の敗北。誠に残念である。　アメリカ－メキシコ戦に対するほのかな期待はせず、体制を立て直して、次回開催時に向けて、問題点の確認と、競技審判のあり方について議論する必要があると思う。・・・惜敗の悔しさを噛み締めて、次の機会へのエネルギーとするべし。登録中の人気blogランキングへ ←よければクリックを

2006.03.16

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WBC：いざ、韓国決戦を征して準決勝へ

　　ＷＢＣでは、日本は、メキシコに快勝したことから、準決勝をかけ韓国戦へいどむこととなる。日本は６―１でメキシコを破り、１勝１敗とした。　　こうなったら、先の惜敗を踏まえて意地でも韓国戦で雪辱を晴らしたい。そして、準決勝へは、ルール無視のアメリカを征して、韓国と日本が出場することとして、アメリカを蹴落とそうぜ。登録中の人気blogランキングへ ←よければクリックを

2006.03.15

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後任監督発表。ワールドカップは終わったの？

ＷＣ対クロアチア戦：間もなくキックオフ

ＷＣドイツ大会：対クロアチア先発発表

WCドイツ大会：上川、広嶋両審判は控え審判に

WCドイツ大会：日豪戦主審が降格

WCドイツ大会：ＦＩＦＡが誤審認める 日本にＰＫ与えるべき

Ｗ杯・上川主審、イングランドの試合で２試合目の笛

ワールドカップ：ブラジルｖｓクロアチア

ワールドカップ：対オーストラリア戦：終了：日本痛恨の３失点

ワールドカップ対オーストラリア戦：前半終了：日本１点先制

対オーストラリア戦：日本先制

ワールドカップ対オールトラリア戦：勝利を祈る

WCドイツ大会：日本人審判・頑張る

WCドイツ大会：オーストラリア情報

ドイツワールドカップ：番狂わせは「日本」

ワールドカップ前哨戦：対ドイツ戦２

ワールドカップ前哨戦：対ドイツ戦

ヤンキース松井離脱でＮＨＫ大慌て

ヤンキース松井：今季復帰は如何に

ヤンキース松井：左手首骨折

鉄人：金本の快挙に賞賛を

歓喜：ＷＢＣ日本代表韓国に快勝 決勝進出

ＷＢＣ：吉報、米国敗れ、日本代表準決勝進出

ＷＢＣ：対韓国戦、日本惜敗

WBC：いざ、韓国決戦を征して準決勝へ

ヤンキース松井：実戦復帰　嬉しい

WCドイツ大会：ＦＩＦＡが誤審認める日本にＰＫ与えるべき

歓喜：ＷＢＣ日本代表韓国に快勝　決勝進出