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テーマ:反・輸入盤規制法案(96)
カテゴリ:音楽問題
【加筆修正しています】
音楽メディア関係者有志6名が (大貫憲章、小野島大、北中正和、高橋健太郎、ピーター・バラカン、藤川毅) 輸入盤を規制する著作権法の改定に反対する 意見書・公開質問書を 文化庁(河村文部科学大臣)と 日本レコード協会(依田会長:エイベックス)に 提出しました。 *長文です↓じっくりお読みください。 「音楽メディア関係者有志6名による意見書・公開質問書」 この意見書・公開質問書の中で、 ・「日本音楽のアジア向けアジア盤を日本で売ること」 に対する規制の確認(明言) ・日本および欧米向のライセンス盤をアジアで生産した 場合のCDの扱いについて ・オリジナル国で製造されたものが日本に入ってきて 販売されているものについては対象にしようとして いないと考えてよいか ・対象となる媒体について(CD、LP、TAPE、MD、etc) などの23の質問が意見と共に記述されています。 この質問状に対しどのような回答があるか見守りましょう。 【それと追加情報です】 ミュージック・マガジン6月号にレココレ6月号に続いて、 輸入盤規制法案についてのコラムが掲載されています。 こちらは長めの記事で、いろいろな観点からも書かれて いますし、関係各サイトのURLも記載されています。 是非ご一読を! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 26, 2004 04:36:33 PM
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