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「生誕100年記念 ダリ回顧展」を見てきました。 昼頃行きましたので約30分待ちで 入場できましたけど、 出てきた頃は長蛇の列で 1時間待ちとの事でした。 +++ SALVADOR DALI 『 生誕100年記念 ダリ回顧展 』 上野の森美術館 会期:2006年9/23(土)~2007年1/4(木) 午前10時~午後6時(入館は閉館30分前まで) 20世紀美術界、最大の奇才として知られる サルバドール・ダリ(1904-1989)は、 独自の表現方法を用いて、さまざまな幻想的で非現実的、 はたまた精神錯乱的な世界を描き、 シュールリアリストのなかでも 特異な位置でありつづけました。 奇抜な振る舞いや独特の物言い、 生涯創作の女神(ミューズ)であった 妻ガラとの関係も広く知られています。 本展は、スペイン・ガラ=サルバドール・ダリ財団と、 アメリカ・サルバドール・ダリ美術館からそれぞれ、 日本初公開の作品を含む主要な油彩画約60点を中心に、 貴重な初期のドローイングや写真なども展示し、 1989年に84歳で生涯を閉じるまでの 巨匠ダリの足跡をたどる大回顧展となります。 +++ 昔無許可で開催されて問題になった 伊勢丹美術館での展示よりも 大型作品は少なかったですが、 貴重な初期の作品などで 青年期のダリの人柄をより深く楽しめ 後期の作品の意味がよりわかったような 気がしましたけど・・・ 気のせいでしょうか?w ところでダリ回顧展のダリのロゴの 「ダ」の濁点が曲がっているのが ちょっとおしゃれだと思いますが、 いかがでしょうか?? 終了までにもう一度見ようかなと 思わせる展覧会でした。 ♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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