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カテゴリ:ライブ・レポート
渋谷Club QuattroでのSparksのライブでした。 2001年の初来日、2006年のO-Eastでのイベント、 2008年のFUJI ROCK以来の観戦です。 2011年の来日公演は見られませんでしたので 4年ぶりの観戦です。 友人に取ってもらったチケットは 整理番号がSMASH会員の10番台と 凄く早い番号でしたので、ラッキーにも 会場内の数少ないイスを確保できました。 開演待ちに沢山の友人と遭遇して Sparksファンの友人の多さを 再認識しましたw 開場から30分程度では会場内は ガラガラだったんですが 開演5分前にはほぼ満杯の観客でした。 この日はSOLD OUTだったらしいです。 +++ 定刻を少し過ぎてライブが開始しました。 まずはお兄ちゃんのRonだけが登場し、 キーボードでSparksメドレーを演奏しました。 Sparksの楽曲のメロディが良いことと 自分が彼らの曲を覚えている事を再認識!w 事前に聞いていましたが、やはり RonとRussellのMael兄弟二人でのライブです。 Ronのキーボードの演奏とRussellの歌だけ というシンプルなバンド構成ですので 二人でのパフォーマンスでも曲の良さが 引き出されるアレンジに変更されていました。 Ronは一部でサンプリングのループなども 使っていましたが、基本的にキーボードだけでの 演奏だったと思います。 RussellのボーカルとRonのキーボードの 組み合わせは当然ですが、息もぴったりと 合っていて相性抜群です! Russellはいつものように踊りまくって 歌っていますが、息が切れていませんでした。 さすがですね。 バンド編成と比べると多少ダイナミックさに 物足りなさを感じましたが、 アレンジの変更で二人だけというハンデを 凌駕したすばらしいライブでしたよ♪ とは言え・・・次は是非バンド編成での 来日公演が見たいですが・・・ +++ Sparks Two Hands, One Mouth Tour 2013 Live at Shibuya Club Quattro 08.Jan.2013 19:05-20:35 00. Two Hands, One Mouth Overture 01. Ron's Sparks Medley 02. Hospitality On Parade 03. Metaphor 04. Propaganda 05. At Home, At Work, At Play 06. Sherlock Holmes 07. Good Morning 08. Under The Table With Her 09. My Baby's Taking Me Home 10. Singing In The Shower (Les Rita Mitsouko) 11. The Wedding Of Jacqueline Kennedy To Russell Mael 12. Excerpts From The Seduction Of Ingmar Bergman 13. Dick Around 14. Never Turn Your Back on Mother Earth 15. This Town Ain't Big Enough for Both of Us 16. The Rhythm Thief 17. Suburban Homeboy 18. When Do I Get to Sing “My Way” - Encore - 19. The No.1 Song in Heaven 20. Beat the Clock 21. Two Hands and One Mouth ♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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