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カテゴリ:ライブ・レポート
Billboard Liveにて観戦しました。 来日公演は1999年以来だそうですね。 2012年に7年ぶりの新作を発売し、 今回は新譜にともなう来日公演ですが・・ 実は来日公演が決定後に新譜を 慌てて入手して聴きました; Saint Etienneのアルバムは 90年代に何枚か聴いていましたが、 ライブを観戦するので、2009年に発売された ベスト盤「London Conversations」と 新譜を予習して観戦に臨みました。 彼らの音楽性はフレンチポップの様な楽曲と エレポップの融合で、デビュー当時は お洒落で先端の音だったと思いますが、 今回の新譜を聴くとポップな ディスコミュージックのような感じに 聴こえてしまい最初は馴染めませんでした; しかし聴きこむと凄く良いアルバムですね。 最初の印象が聴きこむと一変しましたよ。 2ndステージの観戦ですので 開場時間が20:45と遅い時間ですので 仕事帰りに余裕で間に合いました。 ライブはほぼ定刻の21:30に開始しました。 Sarah Cracknellはもう45歳ですが 以前とほとんど変わらない姿で美しいですね。 二人の演奏陣はむさ苦しく変貌してましたけどw ステージ上はバックにキーボード2台、 中心にボーカルのSarah Cracknell、 向って右奥にコーラスのDebsey Wykes という配置で、全編でステージ後方のスクリーンに 映像が写される演出もありました。 ポップでダンサブルな楽曲満載のライブですので 聴いていて楽しい気分も盛り上がりますね。 ライブ中盤ではステージのフロアは 総立ちで踊りまくりになりました。 皆さん笑顔で踊ってましたよ。 なかなか素敵な絵ですね。 最前テーブルの席でしたのでアンコール時に Sarahと握手しちゃいました! 嬉しい!w 80分弱のただただ楽しいライブ観戦でした。 音も凄く良かったですよ。 素晴しいSaint Etienneに乾杯です! +++ Saint Etienne Japan Tour 2013 Live at Billboard Live Tokyo 22.Jan.2013 21:30-22:45 Saint Etienne : Sarah Cracknell - Vocals Bob Stanley - Keyboards, Samplers Pete Wiggs - Keyboards, Samplers Debsey Wykes - Background Vocals 1. Lose That Girl 2. Who Do You Think You Are 3. Burnt Out Car 4. Popular 5. Spring 6. Haunted Jukebox 7. When I Was Seventeen 8. Good Thing 9. Sylvie 10. Tonight 11. Only Love Can Break Your Heart 12. Like A Motorway 13. You're In A Bad Way 14. Nothing Can Stop Us - Encore - 15. I've Got Your Music 16. He's On The Phone ♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 8, 2013 10:43:15 PM
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