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カテゴリ:トルコ国内出張
トラブゾンの中心部の丘の上にあるアヤソフィア。 5世紀のビザンチン様式の教会です。 オスマン帝国時代の17世紀にはモスクとして使用されたけど、キリスト教徒にも開放されていた・・・・とは、本来のイスラムの姿が垣間見えるエピソード。 昨年までアヤソフィア博物館として入場料を支払って中に入ったのだが その後、イスタンブルのアヤソフィア同様、モスクになってしまったのである。 モスクになってしまったのでもう見学ができなくなった・・・というわけではない。 トルコのモスクはお祈りの時間以外は自由に入って見ることができるのである。 しかもモスクであるから入場料はなくなって無料で見学できる。 アヤソフィアの見ものはフレスコ画である。 北の回廊のフレスコ画はお祈りの時間に関係なく、見ることができる。 中央部のお祈りスペースの天井にもフレスコがあるが、こちらは宗教的な理由から布で覆われて、真下からは見れないようになっている。 でも横のスペースから覗けるように工夫されている。 詳しくない私でもわかる旧約聖書の内容が描かれたフレスコ画。 十分堪能したあとはトラブゾンの中心部を離れ、マチカへ向かう。 にほんブログ村 手芸(その他・全般) ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 17, 2014 05:51:03 AM
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