1239731 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

続々・絨毯屋へようこそ トルコの絨毯屋のお仕事記

続々・絨毯屋へようこそ トルコの絨毯屋のお仕事記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

mihri-kilim

mihri-kilim

Calendar

Category

Recent Posts

Keyword Search

▼キーワード検索

November 17, 2014
XML
カテゴリ:トルコ国内出張



トラブゾンの中心部の丘の上にあるアヤソフィア。
5世紀のビザンチン様式の教会です。

P1080257 [640x480] - コピー - コピー.JPG


オスマン帝国時代の17世紀にはモスクとして使用されたけど、キリスト教徒にも開放されていた・・・・とは、本来のイスラムの姿が垣間見えるエピソード。


昨年までアヤソフィア博物館として入場料を支払って中に入ったのだが
その後、イスタンブルのアヤソフィア同様、モスクになってしまったのである。

P1080244 [640x480] - コピー - コピー.JPG



モスクになってしまったのでもう見学ができなくなった・・・というわけではない。
トルコのモスクはお祈りの時間以外は自由に入って見ることができるのである。
しかもモスクであるから入場料はなくなって無料で見学できる。


アヤソフィアの見ものはフレスコ画である。
北の回廊のフレスコ画はお祈りの時間に関係なく、見ることができる。


P1080248 [640x480] - コピー - コピー.JPG


P1080246 [640x480] - コピー - コピー.JPG





中央部のお祈りスペースの天井にもフレスコがあるが、こちらは宗教的な理由から布で覆われて、真下からは見れないようになっている。
でも横のスペースから覗けるように工夫されている。

P1080256 [640x480] - コピー - コピー.JPG



P1080263 [640x480] - コピー - コピー.JPG


詳しくない私でもわかる旧約聖書の内容が描かれたフレスコ画。
十分堪能したあとはトラブゾンの中心部を離れ、マチカへ向かう。

にほんブログ村 ハンドメイドブログ トルコ手芸・オヤ・キリムへ
にほんブログ村


手芸(その他・全般) ブログランキングへ






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  November 17, 2014 05:51:03 AM



© Rakuten Group, Inc.