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カテゴリ:株式投資全般
大洸ホールディングス(8737)です。
ここは元々2004年の7月に1000株買って準主力株としていたのですが、1Qが悪く暴落したので、2005年7月に2000株買い増しして合計3000株として主力株の一つとしました。 先物会社はイメージが極悪なためかどこも割安なところが多く、例えばZAI12月号の「理論株価的にお買い得な株ベスト100」を見ても1位が第一商品(8746)、2位が大洸ホールディングス、3位が日本ユニコム(8744)となんと1-2-3フィニッシュを決めています。 ただし、1位の第一商品は無理っぽい業績予想数字を出してきて、最後に下方修正する癖のある会社です。 それに対して大洸ホールディングスは堅めの予想数字を出してきて後から上方修正をする癖のある会社です。 過去2年くらいの四季報を見るとここの予想数字が非常に堅めであることはすぐに分かると思います。 また過去7年くらいの収益水準を見ても他社に較べて高い水準で安定しています。そのため先物業界の中では大洸ホールディングスが最も魅力的であると考えています。 まあ、今期は主柱の商品先物取引は法改正の影響もあり薄商いで停滞しているので、株価上昇はあまり期待できないと思います。 今後2年くらいはじっくり上昇を待つべきなのだろうと考えています。 以上の5銘柄が100万円以上の時価評価額となっている主力銘柄です。 後の銘柄は優待株も含めて全て100万円以下の時価評価額の銘柄ばかりとなっています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 13, 2005 10:07:50 PM
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