Profile
みきまるファンド
優待株の中から割安で総合戦闘力が高い銘柄を選別し、3~5年の中長期の時間軸で戦う「優待バリュー株投資」を実践。何があっても決して諦めず、少しでも良い投資家になることを目指して日々精進しています。
|
Free Space
免責事項 : 当ブログは私が少しでも成長し、「より良い投資家」 になるための私的な勉強の場として運営しています。記事内容は一般的に入手可能な公開情報に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。そのため当ブログの記事に基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100%ご自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。
|
Category
(90)
(1970)
(3783)
(39)
(95)
|
|
さて今日は株式投資本オールタイムベスト82位
マーケットの魔術師 システムトレーダー編 (アート・コリンズ著、パンローリング社)
の第10弾です。
最終回となる今回は、ゲーリー・ハースト博士のインタビューから。
広く受け入れられた考え方は必ず失敗するものであり、逆に大多数と反対の事をすれば成功の確率が一番高い、というのが彼の持論である。。。ハースト博士は、大衆が容易に知ることのできることは一切信用しない。
ハースト博士の話をしてくれたのは、有名な「マーケットの魔術師」シリーズの著者であるジャック・シュワッガーだった。ハースト博士は、自分が個人的に知っている中で最高のメカニカルトレーダーだと、ジャックは断言している。
ほう、ジャック・D・シュワッガーのお墨付きか。。。それは凄いですね。ただ、ハースト博士は極端な秘密主義で著者のアート・コリンズがその実像に迫り切れていないのが残念です。続きを見ていきましょう。。。
わざわざ人と言い争いをする必要なんてどこにもない。
勝ち残った人を見て分かるのは、だいたいが、、、十分冷静に振舞った人たち。。。皆のことを静かに観察して、大騒ぎを引き起こさないようにしていた人たち。
私の観察でもS級投資家の多くはとても寡黙で冷静です。私は頻繁なブログ更新で分かるように、多弁でおっちょこちょいなタチなので、それでいつまで経ってもS級になれないのかもしれないですね。(汗)
さてこれでこの本の紹介は終わりです。いやあ、「緑本」、改めて読むと素晴らしい名著でしたね。未読の方は是非。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 11, 2019 02:51:35 PM
もっと見る
|
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
エラーにより、アクションを達成できませんでした。下記より再度ログインの上、改めてミッションに参加してください。
x