さて今日も通常の2019PF概況シリーズです。
251位 6061 ユニバーサル園芸社 (東JQS、6・12月優待) ○
PF251位は、オフィスなどへの観葉植物レンタル大手のユニバーサル園芸社です。
![](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/42bc4bb313fc018e230dfa90ba213016f6abc706.71.2.9.2.jpeg)
現在の株価は1780円、時価総額89億円、PBR1.29、自己資本比率は81.9%、今期予想PER15.84、配当利回り1.1%(20円)、総合利回り2.8%(20+30=50円)で、優待は100株保有で6月に2000円相当、12月に1000円相当のクオカードです。
![](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/caa6cf3351b17044d599068be728517c848b015f.71.2.9.2.jpeg)
![](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/59dd8c836e21c3c48779976ca6391f16a2d13274.71.2.9.2.jpeg)
ユニバーサル園芸社はその高い成長力が評価されて数年前には歴戦の個人投資家達のポートフォリオでよく見かけたのですが、最近はトンと見なくなりました。
これは米国子会社の赤字が継続していて業績が停滞しているからで非常に妥当な判断だと思いますが、数年前にはここが確かに「光り輝いて見えた瞬間」もありました。企業を正しく評価するのはとても難しいことだなあ、と実感しますね。