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みきまるの優待バリュー株日誌

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May 7, 2021
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カテゴリ:株式投資全般
​​ さて今日は株式投資本オールタイムベスト116位





 アノマリー投資(ジェフリー・A・ハーシュ著、パンローリング 2013年)







 の第6弾です。







 今日は第8章 植え付けの秋 から。






 
 相場の上昇の種はほとんどが晩夏と初秋にまかれて、冬と春に収穫される。



 8月はひどく売り込まれがちなので、この月に株取引をした人は挫折を味わってきた。8月は休暇を取る人が多く、取引所も閑散としているので、この月の災難は長く続くかもしれない。



 9月は1年で最悪の月と言われていて、評判はかんばしくない。



 1年で「最悪の月」は10月の訪れと共に終わる。相場では10月は希望の星となり、しばしば弱気相場に終止符を打つので、今は1年のうちで株を買うのに最もふさわしい月のひとつになっている。















 
 まとめ



 過去62年で株を買う絶好の機会は、8月、9月、10月のいずれかに現れた。これらの月は新たに買いポジションを取る最高の3か月だった。


 1年で最悪の6か月は10月に終わる。しかし、季節性は変化するし、先を見越す人たちもいるので、9月、それに次いで8月は1年で新しく買いポジションを取る絶好の時期だと分かった。















 個人的には、日本株市場では8月のお盆休みの頃に閑散相場で激下げの「逆サマーラリー」が開催されることが多いので、そこで大きく買うのがパフォーマンスが良いように経験上は感じています。







 ただマーケットでは「正しいやり方は常に変化していく」ものですし、よく知られたアノマリーは常にその効力を失っていくのが定めでもあります。なので今後どうなるのかは分からないですね。(続く)






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Last updated  May 7, 2021 01:12:07 PM



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