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カテゴリ:株式投資全般
さて今日は株式投資本オールタイムベスト121位
利食いと損切りのテクニック(アレキサンダー・エルダー著、パンローリング、2012年) の第2弾です。 ところで私はアレキサンダー・エルダーの著作が大好きなのですが、その理由は文章に圧倒的な説得力と迫力があることと、「間違えれば死ぬこともある」マーケットと言うところの恐ろしさと暴力性を生々しく伝えてくれるからです。彼の文章を読んでいて背筋がゾクッとしたことが何十回もあります。他の著者でいうと、マックス・ギュンター や ジェラルド・M・ローブ や、 アリ・キエフ の文章でも同じ感覚を味わったことがあります。 何が言いたいのかと言うと、 アレキサンダー・エルダーの著作はどれも本物 ということですね。 すいません、またもや脱線してしまい前置きが長くなりました。今日は、はじめに から。 はじめに 、、、どうでしょう。感受性豊かなお子様が読んだら怖くて号泣してしまいそうなイントロですね。これがアレキサンダー・エルダー。これが世界トップクラスのプロトレーダーの言葉なんですね。続きを見ていきましょう。 なぜ売るのか? そう、私たち投資家は株の買い時と同じくらいの熱意をもって売り時についても学ばなくてはならないのです。それでは次回からはいよいよ本編を見ていきましょう。(続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 25, 2021 02:11:25 PM
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