毎日1人に2000ポイントが当たる楽天ブログラッキーくじ

550042
HOME \| DIARY \| PROFILE	【フォローする】【ログイン】

miraiの庭つれづれに

カテゴリ別記事

よく読まれている記事

お気に入りブログ

1

ミックスフラワーガーデンの種を播いて

真ん中のとてもかわいい花はハナビシソウです。サカタのタネの「ミックスフラワーガーデン」の種から生まれました。ハナビシソウは黄色しか知らなかったのですが、こんな可愛い色もあるのですね。何が出てくるかわからない「ミックスフラワーガーデン」の種。とりあえず播いてみて、ここ北関東のマイナス5℃になる当地方でも越冬できて気に入ったものだけ、来年からは種をまこうと考えたのが去年の10月。自分では植えたことがない花、見たこともない花がいろいろ出てきました。10月初旬に夏の花を片付けて堆肥を入れ整地した花壇に、適当にパラパラと播きました。11月初旬、たくさんの芽が出てきたので、何がなんだかわからないけど大きな苗は後方へ植え替えました。ひと際大きく濃緑の苗は別に購入した宿根草です。4月1日、モサモサですが、まだ花は見えません。白い花は元からあったノースポールのこぼれ種ですが、ミックスフラワーにも入っていたのかもしれません。4月中旬、ムラサキハナナが出てきました。このあたりでは雑草のごとくあちこちで咲いている花ですが、綺麗で好きです。そのほか、見えづらいですが、上の写真中央下、白に紫の点のついている花はネモフィラです。寒暖の差が激しい当地方では、ネモフィラが上手く育ちません。寒い冬を乗り越えてやっと花が咲き始めたと思ったら急に暑くなり、あっという間にペシャンコです。数年前にも種から育てたことがあるのですが、同じ状態でした。黄色と赤の派手な色の花は、webで調べたところ、リナリアのフラメンコでした。リナリアといえば、ピンクやパープルのパステルカラーを思い出しますがこの色にはびっくり。最初は好みじゃないと思ったのですが、見慣れたら可愛いです。左端の水色の忘れな草は、元からあった花のこぼれ種ですが、こちらもミックスフラワーにも入っていたのかもしれません。5月になってスイトピーとヤグルマギクがたくさん咲きました。スイトピーは風の強い当地方では倒れてしまうと思い今まで育てたことがなかったのですが、支柱に強く絡まり大丈夫でした。可愛くて沢山の花が咲きますね。ここまで来たら、花壇はもう、ワサワサモサモサで、訳が分からない状態です。全部育ててしまったけど、もう少し間引くか他へ移して、苗のときに、物足りないくらいまばらにしたほうがよかったですね。一通り終わったかと思ったら、知らない花が開いてきました。ラバテラ（華葵）です。華やかで綺麗です。さらに、ゴデチヤが咲いてきました。ゴデチヤは以前にピンクを種から育てたことがあるのですが、オレンジは初めてです。左の青い花は購入苗のスカビオサ（ブルーバルーン）です。これ以外にも２~３種類の花がまだ咲いていないのですがノースポールに押されて、もやしっ子みたいになってしまったので、あまり期待できません。それにしても、いろんな花を楽しませていただきました。なかなかおもしろかったです。ミックスフラワーのその後です。ブログランキングに参加しました。クリックしていただけると嬉しいです。

2017.05.25

閲覧総数 28617
2

マホニアコンフューサとスズメバチ

マホニアコンフューサの前にアマクリナムの花が増えてきましたのでご覧ください。害虫さえ気を付ければ、手もかからず暑さ寒さにも強く、花も葉も綺麗で育てやすい花です。さてマホニアコンフューサは、数年前ヤシのように葉がさらさらと揺れ－７℃の屋外でも越冬する植物を探していたときに見つけました。「青流」という名前がついていましたが、その名のとおり新葉（だけ）は青みがかかり綺麗です。新葉のころの過去画像です。ヤシとはかなり違いますが、それなりに希望を満たしてくれたので、いろいろなところに植え、鉢植えにもしています。ですが秋になると後悔することが多いのです。このようにワサワサになるのはまだしも、この黄色の花にスズメバチが集まります。昨日は雨上がりで濡れていて、スズメバチもいなかったので、急いで花だけ切ってしまいました。せっかくお気に入りを見つけたと思ったのに、全てが上手くはいかないものです。クリックをお願いします。楽しみにしています。過去の記事はこちらからご覧いただけます。【花のこと】【葉のこと】【庭のこと】【木のこと】【その他】

2017.10.08

閲覧総数 4178
3

グランドカバー

我が家の主なグランドカバーは３種類です。まずは定番の芝生から。ごくフツーの高麗芝ですが、やはり手入れの楽さ、夏の綺麗さで一番でしょうか。以前は冬でも緑の芝生に憧れて、一部の場所で西洋芝も試してみたのですが、綺麗を維持するのは難しいです。やはり我が家には、普通の芝が一番。駐車場から南の庭を望んだところです。南の庭です。次は、セダム（モリムラマンネングサ）です。東の庭、セダムの最盛期には、黄色の花が咲きます。芝刈り機の入らないような狭い場所にお奨めです。手入れが楽で綺麗ですが、踏むとつぶれてしまうので、それが難点。できれば踏まないほうがいいでしょう。北東のコーナーもセダムのグランドカバーです。アプローチの左右もセダムです。花を植えようかと迷ったのですが、緑だけのほうがすっきりして、今はこれでよかったと思っています。こちらはダイカンドラです。丸っこい葉が可愛くて丈夫で手もかからないのですが、繁殖力が旺盛すぎます。狭い場所や日陰でも元気いっぱい。最後は、木の根元のグランドカバーです。斑入りツルニチニチソウ。二年ほど前、近所の一人暮らしのおばあさん（とてもお元気な90歳！）がツルニチニチソウでこのように作られていて、それがとても良かったので、さっそく私も真似しました。ツルニチニチソウもその時に分けていただきました。こちらも定番のグランドカバー、タマリュウです。知人から分けていただいたものが増えて、庭のあちこちに植えてあります。ブログランキングに参加しています。クリックしていただけると嬉しいです。

2017.06.01

閲覧総数 7724
4

南花壇のフェンスが壊れました

先日の台風で、いい加減朽ちていた南花壇のフェンスがついに剥がれてしまいました。ハンギングのせいで、わずか３年しか持ちませんでした。そりゃそうですよね～。毎日水をかけていたんですから。秋にフェンスを張り替えたかったのですが、多忙のため延び延びになっています。無ければ無いですっきりして、しばらくこのままの予定です。コニファーの枝が台風の風で広がってしまいました。本来はこのように、ほっそりとした樹形が特徴のコニファー・ブルーアローですが、風で広がり雪で広がり、なかなか形がまとまりません。この一本だけは、なぜか何年経ってもほっそりとしています。夏越しを心配していたニューサイラン・ブラックアダーは、この場所が気に入ったのか秋になって葉が生き生きとしてきました。もっとも今年の夏は雨ばかりで暑い日がほとんど無かったのが幸いしたのかもしれません。さて、地味な写真ばかりが続きましたので、明るい写真を少し。今年の南花壇は宿根草をメインにしたのでとても地味でしたが、２～３年前は華やかな一年草が多く花いっぱいという感じでした。2014～2015年の10月の写真です。ペチュニア、マリーゴールド、千日紅、ニチニチソウ、サルビアなどありふれた花ばかりですが。クリックをお願いします。楽しみにしています。過去の記事はこちらからご覧いただけます。【花のこと】【葉のこと】【庭のこと】【木のこと】【その他】

2017.10.27

閲覧総数 558
5

ニューサイランと剣葉

ニューサイラン　ブラックアダーです。「黒い蛇」という意味だそうですが、このカッコよさがたまらなく好きです。ところが、見掛け倒しでとても弱いのです・・・。今まで４鉢購入しましたが、残っているのは１鉢だけ。冬はマイナス15度まで耐えますが、夏が苦手らしい。説明には、暑さ寒さに強く丈夫と書かれていますが、うちでは全く弱いです。地植えのほうがいいかと半日陰の庭に植え替えても枯れてしまいます。最後の一鉢を大事にしなければ。下は、ニューサイラン　ピンクストライプです。暑さに強く夏も元気。耐寒性もありますが、冬は不織布で巻いても葉が傷むので、毎年春に葉を切り戻して、ようやく新しい葉が揃ってきたところです。今、うちにあるのはこの２つだけです。以下はブラックアダーの過去画像です。去年の6月の姿　この時は３株ありました。11月の姿です。夏の終わりに１株が枯れ2株になりました。こんなに雄々しい姿をしているのに…。　11月。２株は元気に冬を越したのですが、今年の5月の暑さでついに１株になってしまいました。こちらはパリエガータ。やや寒さに弱く、この地の冬に耐えられませんでした。以下は、ニューサイランではなくコルジルネです。小さいうちはよく似ていますが、ニューサイランとの違いは、コルジルネは「木」で、ニューサイランは草だそうです。２鉢あったのですが、１つは冬の寒さで枯れてしまいました。この辺りが、寒さに耐えられるギリギリの地だそうです。冬は不織布を巻いて大事にしているのですが難しいですね。ブログランキングに参加しています。クリックしていただけると嬉しいです。

2017.06.03

閲覧総数 967
6

ブルーサルビアと今日の花

この地（群馬県高崎市）は晩夏には台風台風で、10月になってからは毎日曇り、秋晴れなどほとんどありません。今日も曇りです。そんな中でもサルビアだけは元気です。↓南花壇のサルビア　ミスティックスパイヤーズブルー。秋になり、更に色が濃く鮮やかになりました。背が高くならない種類だそうですが、それでも70～80cmにはなります。これだけ大きくなるなら、もう少し花壇の奥に植えれば良かったですね。↓西向き花壇のサルビア、上の写真の挿し芽から育てました。↓東の庭のサルビア、こちらも上と同じく挿し芽です。↓サルビア　サリーファン　やや寒さに弱いそうです。冬越しは無理でしょうか。↓名無しサルビア、遅く植えたのであまり大きくなりません。30cmほどですが、このくらいの高さがいいですね。↓アサリナ。曇天のなかでも咲き続けています。↓クレマチス・白万重もポツポツと。↓ピンクの花は、ベロニカ　ベイビーピンクです。春には花穂がたくさん上がりますが、その後もポツポツと途切れず咲いています。↓東の庭のチェリーセージ・ホットリップス花は少ないですが、楚々として咲いています。↓８月中旬にビオラと間違えて種まきしたのは実は忘れな草だったことは書きましたがその後、早播きは諦めて９月に入ってから、去年のタキイのビオラの種が残っていたのでそれだけを蒔きました。現在これくらいに育っています。↓自家採種の種は、来年、再度早蒔きをしようと思います。クリックをお願いします。楽しみにしています。カテゴリ【花のこと】【葉のこと】【庭のこと】【木のこと】【その他】

2018.10.19

閲覧総数 1366
7

ゼラニウム

玄関前のエゴノキの葉を落としたら、ゼラニウムに日光があたり花が次々と開いてきました。左から、ピンクはホワイトスプラッシュ、赤はカリオペ、白はグラシスです。↓ダブルテイクのピンク。うちではこのゼラニウムが最も暑さ寒さに強いです。↓アイビーゼラニウム・カリエンテファイヤー黒い葉と黒っぽい赤の花が特徴ですが、暑さに少し弱いです。白もあったのですが、この夏の暑さで枯れてしまいました。今日は写真が少ないので、過去画像も載せます。↓下の３枚はアイビーゼラニウムですが、この冬の寒さと夏の暑さで全て枯れてしまいました。私は可憐な感じのするアイビーゼラニウムのほうが好きなので、また見つけたら欲しいと思っています。↓アイビーゼラニウム・サマーシャワー（実生）↓アイビーゼラニウム・エフカ↓アイビーゼラニウム・ステリーナご覧いただきありがとうございました。カテゴリ【花のこと】【葉のこと】【庭のこと】【木のこと】【その他】

2018.11.23

閲覧総数 289
8

ミックスフラワーのその後とゴデチア

先日ご紹介したミックスフラワーのその後ですが、ゴデチアとラバテラが昨日まで満開でした。夕べの雷雨でゴデチアは終わりのようですので、昨日の写真を載せます。↓こちらは拡大した写真です。ゴデチアは、はかなげでとても薄い花びらを持っています。↓こちらは３年前に種から育てたものです。本来この地でゴデチアは、種まきしただけでは越冬は難しいです。これも冬は不織布をかけて霜よけをしたのですが、霜よけをしなかった場所は枯れてしまいました。ミックスフラワーに入っていたものが何もせずに越冬したのは、旺盛に生えたノースポールのおかげで、霜から守られていたからでしょうね。↓他には、ヒマワリも出てきました。（下の写真右側）ノースポールに押されてもやしのような苗で、何かわからなかったのですが、太陽を浴びて立派なヒマワリになってきました。うちの菜園でこぼれ種から生えたヒマワリとは葉の形が少し違います。どんなヒマワリになるでしょうか。後ろもミックスフラワーから生まれたラバテラです。他にはルピナスらしき苗も見えます。（白い線で囲ったところ）しかしルピナスの花の時期は今です。もやしっ子になってしまったので花は望めないかもしれません。ミックスフラワーの種ではありませんが、先日の名前不明の宿根草の名がわかりましたので記載します。左のピンク：ベロニカ　ベイビーピンク中のブルー：ベロニカ　ウルスターブルードワーフ右のピンク：ベロニカ　レッドフォックスいずれも可愛い花が咲いてきました。宿根草がたくさんあると、少しはイングリッシュガーデンぽくなるでしょうか。どのくらい大きくなるのか楽しみです。ブログランキングに参加しています。クリックしていただけると嬉しいです。

2017.06.02

閲覧総数 9964
9

ダイカンドラのその後とエゴノキの花

昨年東の庭にダイカンドラ（ディコンドラ）を移植しましたが、現在はこのような状態です。黄色い葉は冬に枯れてまだ戻っていないのですが、もう少し雨が降れば全面緑になるでしょう。（暖かい地方では常緑で過ごすと聞きます。）意外と「グランドカバー　ダイカンドラ」で検索して見ていただているかたが多いようですので、ご参考になるよう、同じ様な写真ですが数枚載せますね。よく踏むところは葉が小さく草丈が低くなりますが、踏まないところは10cmくらいになります。玄関前のエゴノキの花。もうほとんど散っていますが、これは４日前の写真です。クリックをお願いします。楽しみにしています。過去の記事はこちらからご覧いただけます。【花のこと】【葉のこと】【庭のこと】【木のこと】【その他】

2018.05.16

閲覧総数 1699
10

今年のトウテイランは…

これ↓は去年の写真です。トウテイランは去年初めて育てましたが、銀色の葉と淡いパープルの花がとても美しく大好きな花でした。来年はさらに大きくなるかと楽しみにしていましたが、↓今年のトウテイランは葉も花も少なく、とても徒長して残念な姿でした。　大きさも去年の半分くらい。２年目なのにどうしたことでしょう。↓10月ごろが適期だとのことで、初めてヒューケラの株分けをしました。　半分を玄関前の小さな花壇に。　ここ↓は何を植えても枯れてしまいます。掘ってみると木の根がぎっしりと　はびこっており、他の根が伸びることができないのかもしれません。　このヒューケラ達は生き延びてくれるでしょうか。↓残りの半分は東の花壇の端に。　ここはほぼ日陰のため花を植えても育たないので、ヒューケラを植えることにしました。　もう少しふさふさしてくれば、少しは見栄えがよくなると思います。↓先日ペチュニアを片付けたＬ字花壇には、スカイペンシル（木）のあいだあいだに　ピンクのチューリップを埋め込みました。　そして、上や周りには先日ビオラと間違えて種まきした忘れな草をたくさん植えました。　苗は有り余るほどできてしまったので、10cm間隔です。　ピンクのチューリップと水色の忘れな草が一緒に咲いてくれれば素敵な景色になりそうです。↓去年は半日陰の東の花壇に植えたので、みんな間延びしてしまいました。　このチューリップの子供たちです。今年は日当たりのいい場所に植えました。↑↓しばらく休んでいたゼラニウムが咲いてきたので撮りました。　家の中では、野良上がりのネコちゃんが悠々と歩いています。クリックをお願いします。楽しみにしています。カテゴリ【花のこと】【葉のこと】【庭のこと】【木のこと】【その他】

2018.10.15

閲覧総数 616
11

ダイカンドラ（グランドカバー）

人気ブログランキングダイカンドラの前に、昨日開きかけたヒマワリがあっという間に満開になりましたので、アップします。こぼれ種で咲いたひまわり。去年ほど立派ではありませんが、やはり目を引く華やかさと明るさで元気になります。さて、東の花壇はグランドカバーのセダムを削り取り、ダイカンドラを植える計画のため、今日はダイカンドラを剥がしました。日陰のグランドカバーとしてダイカンドラを検討される方もいらっしゃるかもしれませんので、ご参考にダイカンドラの様子を載せますね。南の花壇のオリーブの下あたりにダイカンドラが植えてあります。セダムと違い、少しぐらい踏んでも平気、温かい地方なら常緑で過ごすそうです。この地では冬は茶色になりますが、４月ごろからグリーンのカーペットになり芝生よりずっと早いです。今日は黄色の矢印↑のあたりを剥がしました。でも雨が降ればあっという間にフサフサになります。↑ダイカンドラはランナーを伸ばしながらびっしりと地面を覆いますが、根は浅いのでこのように端を持ってベリベリッっと簡単に剥がせます。これは剥がしてめくった状態の写真です。↓なんだか気持ちの悪い写真ですが、こんな感じに剥がせます。明日はこれをチョキチョキ切って東の庭に植えこみます。水をかけておいたので、明日くらいまではこのまま萎れずに持つでしょう。ダイカンドラは虫もつかず病気にもならず、放っておくだけで毎年グリーンのカーペットを作ってくれます。どちらかといえば半日陰であまり乾きすぎない場所が向いています。【追記：ダイカンドラのその後はこちらです。】2017年８月19日【追記：ダイカンドラの更にその後はこちらです。】2018年５月シルバーのダイカンドラ（シルバーフォール）もあり、当初、どちらがグランドカバーに向いているか検討したのですが、半日陰ということと種が発売されているのがグリーンだけだったのでグリーンにしました。シルバーは日光と乾燥する場所が好きなようです。↓過去写真のダイカンドラ（シルバーフォール）です。　踏むとグリーンより傷みが目立つような気がします。↑ところで、ダイカンドラの間から顔をだしているこの花はご存知ですか？　ヒメイワダレソウの改良種クラピアです。クラピアはグランドカバー用に開発された商品ですから、とても綺麗で背丈も低くあちこちに種を飛ばすこともなく、ランナーだけで増えるので、グランドカバーとしてはとても優秀ですが、花がたくさん咲きミツバチが群がります。10年ほど前、クラピアをグランドカバーにしていたのですが、病気になるし、ミツバチも来るしで止めてしまいました。未だにところどころから顔を出します。なおクラピアは、現在、さらに改良されて花数も少なく丈夫になっているそうですので、検討されるかたはクラピアのwebページをご確認ください。ブログランキングに参加しています。クリックしていただけると嬉しいです。カテゴリ【花のこと】【葉のこと】【庭のこと】【木のこと】

2017.07.03

閲覧総数 6326
12

バラ　コレクション

バラもコレクションというほどはありませんが、ご紹介します。今はもう無く、過去に育てたものもあります。これはいただいたものなので名前がはっきりしませんが、多分「ナニワイバラ」だと思います。アンジェラです。こちらもアンジェラです。10年前に初めて買ったつるバラ　ローゼンホルン　です。下の画像もローゼンホルンですが、今はありません。当時は隣が空き地でフェンスいっぱいにバラを絡ませていたのですが、隣に家が建ち小さい子が引っ越してくることが分かったので、ケガをさせては大変とすべて撤去し、鉢植えにしました。3年前まで鉢で育てていたのですが、うどんこ病に弱く花も少なくなったので今は処分してありません。でも花数も多く綺麗なバラでした。ピエール・ド・ロンサール　人気のバラですね。咲きかけがうっとりするほどかわいいです。ピエールと、右側はドンファン、どちらもフェンスから鉢上げしたものです。これもいただいたものなので、名前は不明です。モカ色の大人っぽいバラです。バラ　ナエマです。こちらもナエマ。香水の名前からとったそうですが、名前の通りとてもいい香りでした。綺麗だけど、雨が降ると花びらがくっついてしまって開かず、一輪の花の命があまりにも短いので、処分してしまいました。ミニバラ　チュチュオプティマ　可愛いバラです。モッコウバラです。スタンダード仕立てにして、たくさんの枝を噴水のように垂らしたかったのですが、花も枝も少なく、少々華やかさがないですね~。ブログランキングに参加しています。クリックしていただけると嬉しいです。

2017.05.30

閲覧総数 1046
13

ペチュニアの切り戻し

今日は雨ですが、昨日撮った画像です。ペチュニア・スーパーチュニアビスタはまだまだ綺麗ですが、茎が細くなってかなり疲れた感じになってきたので、今年3回目の切り戻をしました。根元のほうはかなり枯れていて、これで復活するか微妙ですね。普通のペチュニアは遅くとも9月初旬に切り戻して10月にワサワサになって最後にしますが、このビスタはあまりに丈夫なので、今からでも復活するかどうか試しに切り戻してみました。また、経過をご報告しますね。ヘンリーヅタが色づいてきました。もう一鉢あるのですが、そちらはまだ青々しています。どうやら栄養不足の鉢のほうが早く紅葉するようです（当たり前かな？）うちでは地植えだと全く紅葉しません。他はいつも同じような写真で目新しいものもないのですが、南花壇です。クリックをお願いします。楽しみにしています。過去の記事はこちらからご覧いただけます。【花のこと】【葉のこと】【庭のこと】【木のこと】【その他】

2017.10.13

閲覧総数 657
14

元気に咲く花たち

人気ブログランキング先日購入したペチュニア（スーパーチュニア・ビスタ）は東の庭に植えました。手前と一番奥です。↓中央は、挿し芽で増やしたカリブラコアとコニファーウイルマです。↑後ろのヘデラは「アイバラス」です。縮れたような葉が面白いのですが、ネットで検索してもほとんど情報がヒットしません。これからなのでしょうか。↑後ろの白い植物は、昨日掲載した「ヘリクリサム　シルバースノー」の挿し木苗です。↑エキナセアです。このほかにピンクもありますが花が遅いようです。エキナセアは去年から育て始めました。今まで垂れ下がる不思議な花びらが苦手で敬遠していましたが、丈夫な宿根草だと聞いて植えてみました。出回り始めたころ、誰かが表現していた「シュールな花」という言葉も面白いです。それにしても石ころだらけの花壇ですね。駐車場だった場所の後に、上の方の砕石をとって、新しい土を入れていただいたのですが20～30cmほど掘り返すと石ころだらけです。フルイにかけるほどの元気もなく、その都度堆肥を混ぜて使っていますが、今のところは問題なく育っています。↓ベロニカ　ベイビーピンクです。大きくなってきました。↓ベロニカ　ウルスターブルードワーフ↓ベロニカ　レッドフォックスです。ブログランキングに参加しています。クリックしていただけると嬉しいです。

2017.06.10

閲覧総数 491
15

スカイペンシル

人気ブログランキング昨年、駐車場の周りに軽い目隠しのためにスカイペンシルを植えました。スカイペンシルはツゲの改良品種で細く縦に伸びるのが特徴の木です。↑現在、株元にはゼラニウム（カリオペ）とユーフォルビア（ダイヤモンドフロスト）が植わっています。ペチュニアはこの場所で越冬したダイダルウエーブですが、ここは赤と白だけにしたいので、あとで他へ移す予定です。高さが違うのは、右は3年ほど前に植えたもの、左は去年のものだからです。裏側から撮った写真です。以前からこの木が好きで、あちこちに植えています。少し見えづらいですが、東の庭にもあります。朝日の当たる東の庭です。こちらは昨年、植えたばかりの時の写真です。今年の春の写真、裏側から撮りました。こちらが表側から撮った写真です。同じような写真ばかりで飽きますね。失礼しました。玄関前にも5年ほどまえに初めて植えた木が3本あるのですが、これを見てください。実は間違って除草剤がかかってしまったのです。グリホサート系ではなく芝生の除草剤だったので急激には枯れず、最初は全くわかりませんでした。特に異常もないように見えたのですが、1か月経って徐々に黄色くなってきました。果たしてこれから枯れるのか生き返るのか？？・・何とか立ち直ってほしいのですが・・・ブログランキングに参加しています。クリックしていただけると嬉しいです。

2017.06.15

閲覧総数 2709
16

可愛いニチニチソウとブルーサルビア

ユーフォルビアダイヤモンドフロストとニチニチソウが可愛い。どちらも10月末で花が小さくなり終わるので、可愛い姿はそろそろ見納めです。↓ピンクは、ニチニチソウ・夏桜、白はこぼれ種でここ２年毎年咲いています。↓パープルのアリッサムとの共演も可愛い。↓奥のヤブランの花はそろそろ終わりでしょうか。↓左のブルーサルビアはミスティックスパイヤーズブルー、春から秋までよく咲きます。↓サルビアがモリモリ元気いっぱい。↓夕日が射して植物が輝き、とても綺麗。　でも写真にするとイマイチなのが残念です。クリックをお願いします。楽しみにしています。カテゴリ【花のこと】【葉のこと】【庭のこと】【木のこと】【その他】

2018.10.09

閲覧総数 472
17

2016年秋の庭

今日は2016年秋の庭です。2017年からブログを始めたので「過去の庭」シリーズの最後となります。↓（2016/10/03）東の庭、セダムの淡いグリーンとフワフワのダイヤモンドフロストの組み合わせが好きでした。↓（2016/11/02）地植えにしたヘンリーヅタがフェンスに絡み、とても素敵でした。ただ余りに茂るので翌年以降は抜いて植木鉢で育てています。　去年、このＬ字花壇をリニューアルしたときに土を掘り返したら、こんなヘンリーヅタの根がでてきました。３ｍはあります。あまりの長さと太さにびっくり。これではワサワサに茂るわけです↓（2016/09/02）初めてのエキナセアを植えました。　　　　　　　２年後の去年はこんなに大きくなっています。↓（2016/11/08）初めての栄養系のアリッサムが大きく広がりました。　　　　　我が家では外で越冬出来ないのですが、挿し芽挿し芽で生き残り、２年後の去年も庭でワサワサ咲いています。↓（2016/11/02）この小さなポット植えのゼラニウムも　　　　２年後の春は直径60cmくらいになりました。↓（2016/12/09）↓（2016/11/08）カレックス・エベレストです。今は３株に株分けして、庭や植木鉢で大きく育っています。ご覧いただきありがとうございました。クリックしていただけると嬉しいです。

2019.02.27

閲覧総数 694

ジャンル別一覧

人気のクチコミテーマ

我が家のバラの開花

バラの初開花は3品種～秋色、クリー…

(2024-05-12 00:00:11)
野菜を育てる

◆バラと家庭菜園　春菊の収穫とメロ…

(2024-05-07 23:34:47)
どんなお花を育てていますか？

気温差に負けずに

(2024-05-08 19:49:29)

© Rakuten Group, Inc.