カテゴリ:オーディオ
夜、ネットを見ながら音楽を聴くのにUSB-DACが欲しいなぁと思ってたんだけど、レンズも買ったばっかりだしお金がないや~とあきらめてた。
んが!最近は中国製のモノがずいぶんと安くで出回っている模様。 なんと、5000円程度のものでもソコソコの性能を発揮しているらしい。 となると、俄然、購買意欲が沸いてくるw。 なんとか予算をひねり出し、ネットショップ巡りの開始! TOPPINGというメーカーのアンプが検索でよく引っかかるんだけど、いまひとつビビッとこない。目に留まったのが、S.M.S.Lというメーカーのアンプ。なんとなくイケソウな気がする。値段もソコソコ安い。 しかし、DAC+パワーアンプで、ヘッドホンアンプはおまけ的な感じ。悪くはないんだろうけどね。スピーカーは使う予定はあまりないので、今のところパワーアンプは要らない。 う~ん・・・と悩んでいたところにズバッと飛び込んできたのがMUSILANDのSVDAC05。これはプリアンプ+ヘッドホンアンプの構成で一応A級アンプと謳ってある。お値段は少々高めだけど、けっこうマニアな方も使ってたりするようで(改造モンですが)、デジタルボリュームにも惹かれて購入を決定! 購入先はp41-audioというネットショップさん。 先のS.M.S.Lのアンプなども取り扱ってて、それなりにこだわりが感じられたのと、ヤフオクなんかと違って在庫があるぶんしか売らないみたいなので即納される安心感があるのでココに決めた。 自分が見たときはたまたま在庫があったんだけど、注文翌日くらいには在庫切れになってたw。こういう時はなんだか「注文しといてよかったぜ!!」って思っちゃうんだけど、うまいことしてやられてるんですかね?(笑)。 振込みして先方に着金した翌日の午前中には配達された(早すぎるぜ!)。商品の外箱にプチプチ一重巻きというシンプルな状態だったけどw、まあ安心のクロネコさんだし送料も無料だったし、中華製品の割にはしっかりした外箱だったし、そもそも中華アンプだしwwwまあ良しとしよう。 想像してた以上にずっしりとした手ごたえ(電源内蔵だし)、センターのずれたネジとか (↑誤解を招く表現だったので訂正。目に付く傷ではなくアクリル特有のスレ傷ってことです。国産メーカーなら保護フィルムとかが貼ってあるようなパネルなもので・・・。写真でわかるようにキレイはきれいですよw) 操作ボタンは電源とボリュームスイッチ、入力切替ボタンだけ。ボリュームスイッチはそのうち押しっぱなしとかになりそうな不安がある感触。まあ、壊れたら換えればいいから、いいや。 フロントパネルに入力信号の周波数とボリュームレベルが交互に表示される。明るさは控えめでよい感じ。 見た目で一番良かったのは、パソコンのケースとよく似た仕上げで大きさも同じような感じなので、どうやら嫁さんは新しい機械が置かれていることに気が付いていない様子なことw(コレ読まれたらばれちゃうんだけどw)。 これは非常に重要なポイントである。 音質は、まだまだ鳴らしはじめなのでなんとも言えないけど、解像感は抜群という印象。ボーカルのバックでゴチャッとなっていた楽器の音がスパッと聞こえてきてる。ギターの弦の感じもきれいに聞こえるので音楽の雰囲気は良い感じになった。 ただ、定位感がばらけてる感じで各楽器がてんでバラバラに聞こえる状態なのと、肝心のボーカルの力強さがイマイチという気もする。 ドラムのアタック感なんかは出てると思うんだけどなー。 まあ、これからだと思うので、評価を出すという段階ではないということにしておこう。 感触は非常にいいと思える。値段を考えるとパフォーマンスは素晴らしいのではないでしょうか(と思いたいw)。 そろそろヘッドホンが役不足かも? いやいや、ATH-A500の100パーセントの能力を絞り出してやる!(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 20, 2011 06:36:59 PM
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