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テーマ:今日の出来事(287536)
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やっと「はやぶさ」の番組見て来ました! 3連休の真ん中の日曜日、プラネタリウムに来る人はまばらでしたが 子供達もしぶしぶつきあってくれたのですが わたしは見れてすごい満足でした!!(^^) やっぱり人間が地球の外に出るって事は簡単な事じゃないんだなぁって思ったんですけど イトカワと地球の距離だと通信には30分かかるそうなんですね、 なので イトカワ着陸の際ははやぶさの方で判断して着陸したそうなんですよね! この着陸の時に先に落とされたマーカーには 何名だったのかなぁ 結構な人数の方々のお名前が入ってたそうですよね。 募集とかしてたのかなぁ、今となってはちょっと羨ましい(^^;) でも 最初の着陸は失敗で はやぶさは30分くらいイトカワに不時着した状態だったそうです。 そして2度目で砂の採取には成功。 採取は1秒で行なわれたそうなんですね。 イトカワの重力が小さいので ちょっとの刺激で結構な砂が巻き上がるそうなんですね。 でも最初の失敗が原因だったのか はやぶさは燃料漏れや エンジンの不調やらで しばらく体勢も不安定で地球との交信が不可能になります。 この体勢が地球と上手く交信できるような体勢になるまで 1年じっくり待つんですよね、JAXAの方々が。 そこは一言で済ませていたのですが きっとこの間がとても大変だったのだろうと思います。 そして ようやく交信はできた、 でもやっぱり地球まで戻ってくるのが難しいダメージを受けている。 だからもうものすごく設計に携わった方々で知恵をしぼって (すみません、ここの説明 おばちゃんは忘れてしまいました・・・m(__)m 4つあったエンジンかな? のうち 1つだけ正常に動いたらしいんですよね。 それと何かを組み合わせて 地球まで戻ることにしたらしい・・・とうっすら記憶しています) そしてやっと帰ってきたんですよね。 あの 大気圏突入直前に最後の写真となる地球の姿を写して送ってきたのは あれは地上から命令があったのでしょうか。 それともそんな風にプログラミングされていたのでしょうか。 だとしても あれはやはりちょっと泣けます。 そして去年の6月に見た あの幾つもの光の尾になったはやぶさの映像と 何か宇宙ものの映画にでも出て来そうな 砂漠にぽつんと着陸していたカプセルの映像が出て来て。 イトカワの砂、持って帰ってきてたんですよね(^^) 何でしょうね、もうホントにはやぶさが 日本の技術すごいぞ~~と言うより そういう名前の生命体の様にも見えるんですよね。 お疲れさまって声をかけたくなりますよね。 今後まだまだ砂の分析とか行なわれるんですよね? はやぶさが頑張った分の発見が今後ありますように(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.01.12 10:08:50
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