テーマ:介護・看護・喪失(5222)
カテゴリ:福祉・介護
福祉・介護の世界って
沢山の役割の人が係わっていますよね ![]() 以前「 ゲッシュタルトの祈り 」という 詩を紹介しましたが 「お互いの距離を確かめていられるような介護。。。」 そんな目標を考える上で悩むことがあります それは 意見の相違をどこでまとめるのか・・・ ・ ・ ・ こんなことがありました ケアマネさん 「この福祉用具は今の状態で使うにはかえって危険だと思いますよ~」 本人 「いや・・・たぶん・・・大丈夫でしょ・・・??」 ケアマネさん 「そうですか~それじゃ一応置いていってみるけど。。。」 カッパ 「ちょっと待ってください!! 本人が迷ってるなら 専門家が危ないと感じるものは置いて行かないで下さい」 こういう時 本当は何が正しいって無いんですよね・・・ ハッキリしていたのは その場にいた本人以外の全員が危険だと感じた事実!! でも逆に 毎日の行動を細かく見ている訳でもないのに 生活の一部を見ただけで 「出来る出来ない」の判断をすることが良い事なのか?? それによって 本人の本当に目指していることが阻害されていないのか?? 日々悩みます。。。そして勉強なのです。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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