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日本テリア：モアナと子ども達

[躾けやトレーニング] カテゴリの記事

全68件 (68件中 1-50件目)

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奈々流奇麗好き

親子で多頭飼いの我が家は、トイレトレーはLLサイズです。ウン×に関しては、手作りご飯なので量も少ないし、お散歩でする場合もありますから問題はありません。小用の方が、トレーをもう一つ置くことができれば、と思うことあり。（安価なトイレシーツに変えちゃった失敗、ってのもありますが）一人っ子育ちのモアナは、お八つを使って教えたら抜群に覚えがよかった。たまに「エ！」という時は、イヤガラセのシ～で、つまり故意！（お留守番が続いたり、来客で遊んでもらえなかったり）でも、今はそれもしなくなりました。100%信頼できるのは大変助かります。ちなみに、モアナの子犬達では、第１胎の末っ子に生まれたリコちゃんが抜群の覚えの良さでした。（私がリコですぅ）新しいお家に到着してすぐから指定された場所で用を足し、その１回で場所を覚えてしまい、パパ＆ママを驚かせました。（うーん、羨ましい！）しかし、第２胎の末っ子奈々はどうもリコお姉ちゃんとは体格も性格も違う所為か、我が道を行ってます。普段外すことはありません。ショー会場でも、ちゃんと自分の匂いのついたシートにできたし、車ではトイレも鳴いて教えます。根は奇麗好き。だけど、奈々の奇麗好きは「奈々流奇麗好き」！つまり、トイレシーツが新しくないと、或はたっぷり未使用スペースがないと、、、「ここでするのヤ～メタ。ここでしなくても、他にも場所はあるし～」と思うらしい。。。奈々ちゃん！他に場所はないのだ！同じく奇麗好きでもモアナだと「え～、ここ奇麗なスペースが狭いから新しいシーツを出してくれるまで我慢しよう」となるんです。（これはこれで、腎臓に良くないので困りものですが）ので、困るのがお留守番や早朝など、トイレシーツに未使用スペースが少なくなった時！前の晩ご飯にスイカなんかを与えた時は要注意。人間が就寝直前にトイレシーツを真新しいものに交換しておかないと、朝、トイレトレーのすぐ手前に小さな水たまりを発見する可能性が高くなったり。稀には、玄関まで遠征してやってくれちゃったり。奈々なりに、奇麗な場所でのびのび～っと用を足したい、という気持ちはよーく分かるんだけど、、、（きっと、気分爽快！なんでしょうね？）出勤前に発見したりすると大ショック！運が悪けりゃ、ベッチョリ水たまりに足を踏み入れて初めて気がついて、、、という緊急事態にもなりかねません。一時は、奈々の自己流奇麗好きに対応して、トイレトレーの手前などにも予備シーツも敷いていました。でも、そういう対応をしていると、際限なくシーツを敷く範囲が広がっちゃうし、「用を足すのはトレー内のみ」という基本が奈々の身につきません。ば～ばにも協力をお願いして、多少の「奈々の自己流奇麗好き」には目をつぶり、今は兎に角トイレトレー内でしてくれたら、漏れなく（これが本当のモレナク！）ご褒美つき！食欲魔犬の奈々さまなので、ご褒美は何だってOK！今は煮干しがメイン。でも、これだと頭と内臓をむしっている間ができちゃう。（現場でソクご褒美！が１番）ので、時々フリーズドライのレバーにしてます。ま、貰えるんなら（食べられるなら）何でもいいよね？奈々ぽん！（ご褒美効果はやっぱり抜群でした。最近は自己流奇麗好きの頻度が下がってます！ヤタ！）

2009.08.16

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小型犬用ロングリード/社会化セミナー

犬の社会化について、飼い主も犬も学べるセミナーがあります。（犬が先生役で、犬のコミュニケーション・ルールを教えてくれます。）興味のある方はこちらからどうぞ。************************以前から欲しいな～、と思っていたのが、小型犬用のロングリード。実は、昔モアナ用にロングリードを買ったのですが…重いのと、ひきずるとズルズル音を立てるのとで、モアナが動かなくなってしまって結局使用をあきらめた事があります。製品の説明には小型用とあったけれど、後で訓練士さんに見せたら、「これは小型じゃ無理！中型犬用」と言われてしまったものです。実際、飼い主が持っても重さがあったし、ナスカンも大きかったし。今回見つけたのはこちらです。前回の品と違うのは、商品説明に最初から「軽い」とあること。モアナのお誕生日はつい先日だったけど、格別なことはしなかったし、昴ももうすぐお誕生日だし、、、。一応、プレゼント候補に入れておきましょうかね。（ただ、2頭一緒にこのリードを使うと、大変なことになるかも～？？？）

2007.09.30

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考える昴

昴ボン、今日もよくお寝んねです。だって、今日はよーくおツムを使ったもんね。先週は、お八つに連れられて（誘導されて）何でもやっちゃいます犬！だったスバルくん。今週のお稽古は、（モアナ母ちゃんには思いがけず）「考えて」動きましたよ～！もちろん、考える動機はお八つ！いかにすれば、お八つをゲットできるか？！でも、食欲ばかり先走っている（と思っていたのよ～）昴が、じ～っとお八つを見つめて考えている姿、そして正解に行き着く時間がどんどん短くなる様子、これらを目の当たりにしていると…もしかして、昴って本当は、本当にお利口？？？！！！とか思っちゃったりするんですぅ。（すげ～親ばかでしょ！）と言う訳で、今回はお八つを持ってアイコンタクトをとると、コマンドを出さなくても自分からお座り、伏せをするようにまでなっちゃいました～それから、先週の復習（これはお母ちゃんのため）と新しくstand（立って）も習いました。ヒールのポジション作りをすっかり忘れちゃったモアナ母ちゃん。（ゴメ～ン）以下は防忘録：１）左手と右手の両方にお八つを持って２）ぐる～ぅと左側を大回りにして（足は動かさずに）スバルを左後方へ誘導３）ほぼ１８０度後方へ誘導したら、左手のお八つを食べさせながら右手のお八つを見せて今度は右手のお八つで誘導しつつ左脇ピッタリの位置にまで連れてくる４）そのままお八つを見せながら、今度はアイコンタクトをとって５）右手のお八つをすこーしスバルの上方へカーブを描くように引き上げて６）お八つの誘導で自然にお座りができるように。あ～やっぱりすぐ復習しないと、忘れるよ～もしかして、モアナ母ちゃん、昴ボンより頭悪かったりする～？！（ウギャ！）

2007.06.19

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本当は名犬？！

昴は本当は名犬だったの？！今日の我が家人間家族の感想であります。いや～お八つの威力抜群の昴くん！「お八つに磁石みたいについてくる子は、お八つを出す人のコントロール次第でどうにでもできちゃうんですよ」訓練士さんの言葉通り、魔法にかかったみたいに良い子ぶりを発揮した昴くん。まず初っ端、柵を押しのけて玄関で吠えながらのお出迎えが数分で終了。（これは訓練士さんも予想外に早かったらしい…）柵越えは行かんけど、早く吠え止んだのは幸先いいじゃん、と思っていたら、訓練士さんと目を合わせるのもすぐにできて、それから「お座り」までトントン拍子。ダウン（伏せ）はちょいと難しかったけど（体が柔らかいので、お尻を浮かせた姿勢でも目の前のおやつが食べられちゃうんだよねえ）、訓練士さんが腰を落としてゆるく膝を曲げた下のトンネルをスバルがくぐってその先にあるお八つを食べる、というやり方で何とかできた～！（まだ、お母ちゃんがやると、お八つ食べたら後ずさりで出て行くけど）しかも、更にお座りからダウンへの移行もちょっとだけどできたし！待っていられなくて、お八つに飛びついていたのもタイミング次第では待てるようになっちゃったし。ヒール（つけ）の基礎もやってみちゃったりして～♪凄いねえ！と、側で見ていたば～ばが感心することしきり。いつもいつも食い気が走っていて、周囲を見て覚えてしまっていた妹犬たちと比べると今ひとつ躾が入りにくいなあ、と思っていた子が嘘みたいな早さで、しかも長足の進歩昴の特技（というのかな？食いしん坊って？）を上手く利用して、即ち昴に合った方法でなら、こんなに早く楽に学習できるんだねえ。。。それにしても、モアナの時とは何もかもが大違い。モアナの訓練でダウンを教えた時は、ダウンの命令を一喝してそのタイミングで同時に首輪の付け根を左手で一気に押さえ、右手で同時にリードを引く（首を締める）ようにしてました。つまり、気合いとタイミングと力でダウン（伏せ）させていたんだけど…。背景にある、犬の行動と学習についての考え方が180度違うと、その応用である訓練方法がこうも違うんだ！これについても、まさに目から鱗！あ、でも、フードと手づくりご飯、ワクチンやフィラリア、ニミ・ダニ予防についても、同じことが言えるぅ！ペットの栄養学でも、予防獣医学でも、どちらも獣医さん次第で180度違うことが言われているよなあ…うーん、今日はモアナ母ちゃんにとっても色んな意味ですーごく勉強になりました。

2007.06.13

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お疲れ、昴くん

夕ご飯の後、いつもならモアナとお相撲の真っ最中のはずのスバル坊今日は、ソファーベッドに丸まってグタ～～～お相撲どころか、晩ご飯を食べているば～ばにおねだりにもいかずに寝てるのです。モ母「やっぱり相当疲れたんだねえ！」ば「Nさんが、今日はきっと疲れている筈、って言ってたけど、その通りだわ～」モ母「うん。おやつもらっただけなのにね。。。」ば「そうね。でも、たったそれだけのスバルでこんなだから、動物園の子たちはもっと大変だろうねえ…」本日のスバルのお疲れの原因は、スバルが初めて会った人からコマンドを受けてお八つをもらえるようになるまでの２時間の馴致訓練なのです。今日は、お疲れ昴ちゃんの初めての馴致訓練の様子を実況中継風に書いてみます。スバルのショー話が怪我で流れて以来、モアナ母ちゃんはある悩みがありました。それはスバルの人嫌い。。。社会化の大切な時期に、抱っこ落下で怪我をしてしまった昴は、お散歩でも、ショー会場でもせっかく「かわいい！」と撫でに来てくださる方、人間がとにかくこわ～い！犬仲間には尻尾が下がるなんてこと、めったにないんだけど。。。どうしても、対人間では尻尾は急降下「来ないでよ～。僕、怖いよ～」リードを目一杯引っ張って、しゃがんでいる人から必死に遠のこうとします。ショーでは審査員に覗き込まれたり、口を開けさせられて見られたりは、普通のこと。なのに、こんなに人嫌いでは、どうにもなりまっせーん！という訳で、色々人の多い場所へ連れ出したりやってみたけど、昴の人嫌いは全然治らない。もうこれはプロのお手を借りなければ駄目だ！そう決心して、本日はセミナーのお仲間にお願いして、昴の「人間嫌い度」を診断していただきました。まずは、昴の吠え度診断から。いつもは来客だと別室に遠ざけられているのに、今日はスバルも柵越しに応接間にちょっと入ることを許されました。そうしたら、お客さん（訓練士さん）に向かって吠える吠える。（通常だと、吠えると叱られて、それでちょっと吠えるのを止めている間に玄関からお客さんや宅配の方の姿が見えなくなるので、それっきり。だから、こんなにずっと吠えまくるスバルを見るのは、モアナ母ちゃんも初めて！）まあ、小柄なくせによくこれだけ音量がだせるもんだ、と感心するくらいのかなり通る大きな声での吠えまくり。途中で、一丁前のうなり声つきで警戒心丸出しの吠えまくり。「自発的に吠えるのを止めるまで待ちますから。」というお話で、柵の前の椅子に訓練士さんとモアナ母ちゃんがお話しながら座っている間も、ワンワンワンワンワン！ワン！ワン！ワンワンワンワン！尻尾はもちろんお股の間。話している我々をずっと見ながら吠え続け。一方、訓練士さんは私の顔を見たり、ちょっと明後日の方角を見たりしながらでも決して昴の方は見ずに、目を合わせません。その間も、向かい合って話している私達が、時々エ？と聞き返すくらいの音量でスバルは吠えていました…。けど、段々けたたましさが下火になって来て…ば～ばがお茶を持って来てくれたら、そちらへ気がそれたのか…それっきりもう吠えなくなりました。訓練士さんのお話では、これくらいなら大したことなし。玄関に入ったところからず～ぅと３０分以上も吠えっぱなしの子もいるよ、と言われて、モアナ母ちゃんもちょっとホッ以後、訓練士さんが姿勢を変えたり、ちょっと笑い声をたてると、やっぱり警戒吠え！でも、最初の時のように長くは続かず、一瞬だけワンワン！そして、彼女が床に座りなおすと、一緒に座ったモアナ母ちゃんの方へ近寄りつつ、スバルの目はチラチラと訓練士さんを盗み見。モアナ母ちゃんに甘える素振りで近寄りつつ、でも、とーっても訓練士さんが気になるスバル。モアナ母ちゃんが昴の鼻先に出した手を訓練士さんの方へ移動させると、一拍おいて昴も一緒に横移動。だけど、ちょっとだけ訓練士さんの髪の匂いをかいだらすぐ離れちゃう。そしてまたモアナ母ちゃんの方へ前足でちょっかいかけて遊ぼうよ、という態度。これを何度も繰り返すうちに、な～んとスバルくん、柵の隙間から出て来てあれほど吠えついた訓練士さんの横をすり抜けてモアナ母ちゃんのところへやって来た。モアナ母ちゃんにじゃれつく昴。それでも、決して訓練士さんはスバルとは目を合わせません。横から見たら不自然なくらい遠くへ視線を飛ばしている訓練士さんを、モアナ母ちゃんの膝に乗っかっているスバルは、顔はモアナ母ちゃんに向けながら、鼻は訓練士さんの方へヒクヒクうごめいて匂い嗅ぎ。（犬のマズルの長さって、こういう時便利なんだ～！）この頃、おやつをやってみましょうか、と、やっと訓練士さんがちらとスバルの方を向いてお八つ（最初はモアナ母ちゃんの用意した卵ボーロ）を差し出すと、へっぴり腰ながらスバルったらすぐ食べちゃう！（オイオイ！）卵ボーロは辺りが汚れちゃうので、訓練士さんが持参のジャーキーをちぎって差し出したら、まあ、現金なスバル坊！普段は口にしたことがないお八つの登場に、もう欲しくて欲しくてしょうがない！だけど、怖い。だけど、ジャーキー欲しい！結局食いしん坊の意地汚さが勝っちゃって（あ～、恥ずかしい）、ちょっとずつ訓練士さんの側に近づくように差し出されるジャーキーに釣られて、昴と訓練士さんの距離はあ！という間に縮まってしまい…。な～んと、本日の訓練のお仕舞いには、訓練士さんに「シット」のコマンドを受けてお座り。更にはすぐ側の毛布に伏せまでできるようになっちゃった！しか～し、ここまで到達するのにかかった時間は約２時間ですぞ！しかも、飼い主の目に映った行動と言えば、要するに吠えるのを止めてお八つをもらえるようになったこと。お座りは以前からできたことだから、目新しいことは一見何もなさそうなんだけど…。「怖くて吠えちゃう子は、それだけで神経を随分使っているから実は疲れちゃうの」という訓練士さんの言葉が、まさにスバルの爆睡。初めて会った人に警戒していた昴は、今日はと～っても神経が疲れた日だったんだ、と改めて納得したモアナ母ちゃんであります。そして、今日、慣れるまでにかかった２時間をどこまでこの先縮められるかな？（来週は、きっとまた吠えちゃうよ。でも、何も言わないで見ててね、と予告されました。そうですよね、そうそう調子良くは運ばないでしょう）いえいえ、焦りは禁物。兎に角、訓練士さんに慣れるのが先。それから色々教えて頂けるようになりましょう。まずは、ゆっくり行こうね。

2007.06.06

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ぎゃ～！とあっちゃ～！

本日のお散歩は１時間かけてじっくり。は、よかったんだけど。。。途中、スバルとモアナがそれぞれやらかしてくれました。あ～思い出してもゾゾッとするし（キャ～の方）、恥ずかしかったっす（あっちゃ～の方）。お食事前の皆様はお読みにならないでね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それでは、心の準備はよござんすか？（あ、画像はないので、その点はご心配なく…って、とてもじゃないけど、撮れません！）では、まず「きゃ～！」の方から。こちらの犯人はスバルです。こやつはお散歩中は本当に要注意！どんなに叱っても、拾い食いが治りません。家の中でも、外でも、隙あらば、折りあらば、何でも食っちまおう！！と狙ってます。頭の中にあるのは、多分「食べ物」だけ！（まあ、御陰で何を作っても食べてくれるので、助かることもあるけど…）本日スバルが林の中でやけにクンクンしてるので、てっきりウンの場所探しと思ってワザワザ立ち止まって時間をとっていたら…な～んか白っぽいものを口にくわえて来た。「あ！」というモアナ母ちゃんの声で、急いで飲み込もうとするスバル。（今思うと、本当に身の毛がよだちますぅ。スバルの口にはちょっと大きくて一口で飲み込めるサイズじゃなくて、本当に本当に、ほんと～～～に良かった）急いで手元に引き寄せると、明らかに何かが口に入っています。大きすぎて、あごが閉じられなくて半開き。「ノー！出しなさい！」と怖い声に、スバルも素直に口を開けてポトンと転がり出て来たのは………うぎゃ～～～！ネズミの頭！いえ、よく見れば（って、見たのよ＝＝！）白と茶色のハムスターの頭部！？まさか、実験動物の？！（T大学のキャンパス内を散歩してましたから）どうしよ～～～？！半泣きで、スバルの口を再度こじあけて中を確認！万が一にも食べていたりしたら。。。実験動物だったら。。。幸い、食べてはいない様子。おっかなびっくりスバルがクンクンしていたあたりを見てみても、胴体部分などは発見できず。再度頭部を見ても、サイズ的にモルモットにしては小さい。願わくば、逃げ出したハムスターを猫ちゃんとかが齧った（キャンパス内には野良猫が結構います）と思いたい。。。今晩までの状態では、スバルはケロッとしています。当分、健康状態に要注意です。も～イヤ！こんなお散歩！と、即その場を離れ、気分直しに踏切向こうの公園へ行くことに。GWの真っ最中の近場の小さな公園なので、人も少なく、犬連れも我々だけ。グルッと一周して、さあ、帰りましょう、という時になってモアナが公園正門の門柱で、片足あげてます。え～？！こんな目立つところでマーキング？！すぐ目の前が車道だし、公園にやってくる人たちの目の前、真っ正面なのです。ちょっとぉ、恥ずかしいじゃん、と思いつつ待ってたんだけど…。え？モアナちゃん、あんたヤケにお長い小用ねえ？！うっそぉ！な、な、な～んと正門のど真ん中門柱に、モアナのひときわご立派なブツが！それも、常ならず量といい柔らかさといい…ウウウウウ～～～ン！丁度公園へやってきたカップルの男性が「うわ？デカ？！」とのたまわったほど。なんで今日の散歩はハプニングだらけなの？！ちゃんとGWサービスしたじゃないのよ。それなのにぃ～～～何でこんな目立つところで、しかも並々ならぬをするのよ～～一番最初にやったことは、持参のトレペをすぐにブツにかぶせて他人目から隠すこと。それから、一生懸命痕跡がなくなるまで拭きまくり～～～愛犬は癒しのもとですが、常に想像を越える何がしかをやらかしてくれます。あ～、疲れたワ

2007.05.04

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植木屋さんありがとう

子犬たちは今日で生後54日目。そろそろ名前を呼ばれたら分かるようになりますし、３ヶ月までが最適齢期といわれる社会化訓練のまっただ中。と言っても、特別なことはあまりしていません。もっぱらスキンシップと、来客にお願いして子犬の遊び相手をしていただくぐらい。あ、あとは生活音が入ったCDを時々聞かせています。このCD、玄関チャイムの音があまりにリアルで、これを子犬に聞かせている時についうっかりモアナ母ちゃん自身が反応しそうになりました。（笑）でも、１番いいのは実際の色々な音や動きを体験させることじゃないかな？先日は、ドライヤーをわざわざ子犬の部屋へ持ち込んで髪を乾かしてみました。CDの中にも録音されてて聞いていた筈なんだけど、やっぱり本物の音は迫力があったと見えて、最初は３頭ともびっくりしたみたい。でも、すぐに慣れました。今日の社会化訓練の先生は、庭木の手入れに来た植木屋さん。朝からチョッキンチョッキンはさみの音も高く、また落ちた枝をかき集めるガサガサ言う音や、枝をゆすぶる音など、子犬が部屋の中では全く知らなかった音と空気の振動が一杯。お天気も具合よくポカポカで、おまけに具合のいいことにモアナ母ちゃんのお仕事がお休み！という訳で、ベランダに出て日向ぼっこをさせながらの植木屋さんに慣れる練習。最初は、母犬モアナが警戒のうなり声を出すものだから、子犬たちも警戒してなかなかベランダへ下りません。でも、おもちゃにつられてまずマドカが出て来、次いでスバル。人間大好きのサヤカは、体が小柄な分物音は今ひとつ苦手のようで、兄も姉もベランダに出ているところへ何度か抱っこしておろしてやりました。しばらくすると遊びの誘惑に勝てなかったらしく、兄妹一緒にベランダを行きつ戻りつしていました。明日からは東京も冷え込むそうですね。今日のお天気は、子犬のためにも本当にありがたい晴れ間でした♪植木屋さん、ありがとう！

2006.11.29

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確かにみんな口へ運んでますが…

皆さんのお宅では、人が食事の間達はどうしていますか？我が家では、モアナは何気に家族の足もとにお座りしながら、「何か良い事ないかなあ？」という表情で待っています。で、待てば海路の日和あり、というのは正にモアナのためのような言葉しばらくすると、モアナの円らな瞳の威力に負けたば～ばからお恵みが～～～これですっかり学習しちゃっているモアナは、人間が袋をガサガサ言わせたり、お母ちゃんが台所に立ったり、様々な人の行動からサインを読み取って、タナボタ待ちの態勢をとることをするようになりました。しか～し、人間がを動かしていても、へ何かを入れていても、それが食べ物じゃない！ってことは結構あるじゃあございませんか！？例えば、爪楊枝！これでシーハーシーハーやっていたって、食べられるもんじゃあござんせん。例えば、サプリメントや薬の錠剤！こんなモノ、欲しがられても上げられないし、第一モアナ嬢のお好みとはほど遠いブツでございます。なのにぃ～、モアナったら、いい加減爪楊枝を使う人間をジ～～～ッと頂戴光線を放ちながら見つめるのを止めて欲しいのよ！あ～やっぱり躾け間違いは…恥ずかしい

2006.04.01

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似た者親子

今年のひな祭りは、庭の梅見ではい終了（苦笑）河津あたりでは桜が満開のようですし、今日は曇天で気温も今一上がらないけど確実に春の足音が聞こえて来ますね。さて、我が家にもひな祭りの対象者（＝モアナ、一応女の子ですんで）がいるんだけど、今年は母ちゃんの足も治らんし、まあ我慢してちょ。代わりといってはなんだけど、ガラスープで丁寧に煮込んだ野菜とレバー振りかけのご飯にしたよ。ガラからお肉を外すのは大変だったのだぞ、心して食え！（笑）というお母ちゃんの心のうちをちっとも察する事無く、モアナは例によって鼻チェックをかけてしら～とお皿の前を離れる…。思わず目が三角になるモアナ母ちゃん。犬って、こういう飼い主の心境にはとーっても敏感ですよねん。（どうせなら、最初からもっと敏感であってくれ！）何となく申し訳なさそうに、ウソウソそわそわとダイニングを一周、二周とうろつきまわった挙句「まあ、食べなくもないですが…。」風に、おもむろにお皿に再接近。でも、食べ始めると「あ？上手いかも…！」てな具合で、ついにはペロペロとお皿を舐め回したりしているモアナ。「あら～、モアナちゃん？！全部食べた！良かったねえ、いい子だねえ♪お前は本当にいい子だいい子だ！」かなりハイトーンでば～ばが褒める。単に褒めるというより、褒めまくる、褒めちぎる。これでもか？！っていう位にホメホメホメホメェ～～～♪そうよな。陽性強化で行くんだったな、我が家。しかし、それにしても、たかが飯ごときで褒め過ぎではないか？ちら、とモアナの顔を見てみたけど…「満更でもありません」と顔に描いてある（苦笑）お前！もうちょっと手放しで嬉しそうな顔をするのじゃ！（モアナ母ちゃん、ちょっとひねくれモード）で、つい、褒めまくった上にマッサージのサービスまで施しているば～ばに愚痴った。モ母「あのさぁ、あたしが子どもの時って、こんなに褒めて育てられたことってなかったと思うんだけどね…。」婆「ぶっ！あんたねえ…犬と一緒になりたい訳？」モ母「んな事言ったら、モアナはおしっこしてもウンチしても褒められて良いね、って言ったのだれよ！？」婆＋モ母「………ブワハハハハ！！！」あ～恥ずかしい会話じゃのぉ。。。

2006.03.03

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後悔しているように見えるんですけど

荒川選手のフリー演技、素晴らしかったですね！我が家はば～ばが荒川選手の大ファンで、もう尋常ならざる喜びよう。２４日は、涙ぐんで表彰式もその後のインタビューもし～っかり見てましたよ（ば～ばは貫徹です：苦笑）本日もエキジビションもNHK特集も見て、フリー演技だけでも合計何回見たことか？（爆）さて、トリノ五輪で浮かれ騒いでいる最中に、我が家はちょいとした事件勃発。２４日夕方、気温が下がって寒くなったダイニングに遠赤外線ストーブをつけたら、早速モアナがやってきてストーブ番犬。ご飯をやっても、それよりストーブの前がいい、と離れたがらず、モアナ母ちゃんがちょいちょいとつつきました。そうしたら、ヴヴヴヴと威嚇の唸り声を出しました！モアナ！と厳しい声を出したら、そばにいたば～ばの膝に飛び乗って逃げます。でも、叱られて済みませんのいつもの逃げ行動だとカドラーに入り込むけど、要するに、こちらが引いてしまえば、またすぐストーブの前に戻ろうという算段らしい。なので、これは舐められているとお母ちゃんがコワ～イ顔とヒク～イ声で叱りつけて首根っこをつかんだら、唸り声が一層高まるじゃあございませんか？！モアナは、お母ちゃんのケガ以来、お母ちゃんが動作が遅く自分を追いかけたりできないことはよく分かっている筈。しかも、オビ訓練は途中で中途半端なままになっているし、オビ訓練で首根っこを押さえられているときはリーシを使っていましたが、室内では首輪も無しの裸犬状態。首輪があれば、と痛切に思いましたが後悔しても仕方がない。とにかくば～ばの膝から引きずり下ろして、ゴメンナサイを完全にするまで叱ろうとしたのですが、次の瞬間あっという間にカドラーへ逃げ込んじゃいました。（怒！）もうこうなったら、ケージ監禁の刑です。（これは本当はよくない罰なんですけどね）そんなこんなで、一晩開けた今朝のモアナは、とーってもコソコソしていました。それに、意味もなく尻尾を振るし、耳は寝てるし、人間のご機嫌取りの表情もはっきりしてます。チラと見下ろすと、ソワソワして落ち着きがありません。犬の記憶力や感情からして、昨夜のことを後悔して、という訳はないんだけど…（多分、モアナ母ちゃんの表情を読んで一見後悔しているような行動や表情になっているんだろうな、とは想像がつくんですが…）ば～ばすっかりモアナに同情して、もう許してやれば、とか言うし（苦笑）そうそう、犬の十戒にもありました。あまり長い時間怒らないで！まあ、分かるんですけどね。という訳で、やっぱりケガが治ったら訓練再開決定ですWAN！

2006.02.25

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チンチン、意外と苦戦

皆さんのワン子は、「芸」はどのくらいできますか？モアナは訓練の中の一つの科として「チンチン」（指示語ではUPと言っています）を始めて２週間目だす。これが意外と難しい～！ポイントは、後脚をのばして立たせないこと。よくおねだりとかで、後脚ものばして飼い主さんの膝に手をかける子がいますよね。あれじゃ駄目なのだそうです。（実はモアナ得意技）後脚は座ったまま背中をのばし、前足はウラメシヤ～式でバランスをとっているのがチンチンの正式スタイルだそうです（笑）お座りしているモアナの横に立って（モアナの方を向いて）、リードを真っ直ぐ上に引き上げながら首をつり上げるような、でも、自分でバランスを取りはじめたらリードを緩めてやって、そのままチンチンのスタイルが保てたらご褒美を少しずつ与えて、なるべく長くチンチンしていられるようにします。難しいのが、リードの引っぱり加減と位置。変に後ろや前へ引いてしまうと、モアナが反っくり返ったり、座れとおもっちゃったりするんだけど、これを真っ直ぐ上へチョイチョイと引きます。ジンワリ引くと首を締めちゃうので、あくまでチョイチョイ。今日は、訓練士さんがちょっとやっただけでできたんだけど、モアナ母ちゃんがやると、どーもモアナが嫌がって逃げちゃう。つまり、引き上げられようとすると、巧みに体をよじって後ろへ逃れちゃう。でも、２週間前から使い始めたジャーキータイプのフード、クージーンは、気に入っていて食べたがる。食べたいけど、お母ちゃんの指示でチンチンするのは嫌ならしい…。訓練士さんがやってすぐにできちゃう、というのは、つまりお母ちゃんが認められていないから…。甘えついて来るのと、指示を聞くのとは別、なのだそうです。（苦笑）明日から冷え込むそうですが…モアナにもう一枚防寒服を買わないとね。（今持ってるのは、お尻が出ちゃうので、寒いと座れ、伏せをきっと嫌がりそう）外での訓練、ますます厳しいです。頼むから、来週の訓練は一発で聞いておくれ～。お母ちゃんも寒いのは苦手じゃ～！

2005.12.10

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違いが分かったーレスキューレメディ２ー

レスキューレメディの効験が素晴らしかったことは、一昨日のブログで書きましたが、今日、（お母ちゃんが）レメディを飲まずに訓練をやってみて、何がどう効いたのか、返ってよく分かりました。レスキューレメディを飲んで授業を受けていると、自分の動きとか訓練士さんの説明がよく分かりました。でも、今日は、聞いても聞いてもその場限りで耳から頭からスーッと逃げて行ってしまうみたい。（一応、ハイハイいいながらやってるんですけどね）レッスンが終わってから、家でノートにあれこれ思い出しながら注意された事とか書くんですけど、一昨日はちゃんと思い出せたのに、今日は全然駄目。一体わたしゃ何やってたんだろう？？？？という訳で、本日はまたもダメ～。あ、でもダンベルとジャンプはまあまあでした。ダンベル大嫌いっこだったモアナが…と思うとびっくりしちゃいます。まさに三歩進んで２歩下がる、ってところですね。

2005.11.30

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レスキューレメディは効き目抜群！

相変わらず、モアナは訓練が嫌いです。でも、家でお母ちゃんとお八つ付きでやると、震えたりしないんだけどね。（嘆息）訓練士さんのお茶の支度をしたりしていると、今日は訓練の日、と察知するようです。そうすると、抱っこをさかんにせがみます。リクエストされての抱っこは駄目、と言われているのですが、でもやっぱり可哀想。嫌いでも我慢しようね、一緒に頑張ろうね、そう伝えて抱っこしてやります。それと、レスキューレメディがよく効きます。レスキューレメディを飲むと落ち着きを取り戻して、齧りつくような抱っこの様子からゆったり抱かれている様子に変わります。実はモアナ母ちゃん本人も、今日はレスキューレメディを飲んでみました。そうしたら、今日のレッスンはちょっとは落ち着いて受けられたような？（笑）きっかけは、ちょっと前に仕事上のトラブルで本当にキリキリいらいらしちゃったため。全然寝られなくて、朝もバカ早く起きてしまってモアナのご飯を作っていたんですが、冷蔵庫のモアナのレメディを見ているうちに飲んでみようか、って気になって。寝る前じゃなくて飲むのは初めて。お酒がま＝ったく駄目なもので、ブランデーが多少はいっているらしい海外製のレスキューレメディは用心して昼間飲んだ事が無かったんです。（日本製のフラワーレメディ各種は、ブランデーの代わりにお酢が使われています。ちなみに、モアナは日本製のお酢のはいっている方がいいみたいです。）だけど、イライラしたまま仕事に行くよりも。そう思ってレスキューレメディをお水に垂らして飲んでみたら…なんというか、カーッとなっていたものがいつの間にか消えていました。目先の問題が解決した訳ではないけれど、気分が落ち着いてきたのがわかりました。そんなこんなで、今日の訓練でモアナだけじゃなくお母ちゃんも飲んでみた訳です。だって、飼い主の気分が愛犬にも伝染する、ってよく言いますよね。そんなつもりは無くても、私も訓練にはちょっと苦手意識がなくはないし。飲んだ今日のレッスンは、苦手のダンベルを銜えるのも上手く行ったし。ジャンプもまあまあ。歩きながらの伏せやお座りも、割とすぐに格好はついた感じ。ただ、まだまだ完成度は低いらしくて、いつもリーシの扱いがおっかなびっくり、と指摘されるのは変わりないですけど、モアナは余裕でやっている様子がうかがわれる、とのことでした。（要するに、人間の方が問題なんです：苦笑）でも、少しは進歩が認められただけで大満足です。日曜日もちゃんと復習しなくちゃね。

2005.11.26

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だって痛いんだもん

今日もモアナの訓練でお母ちゃんは叱られちゃったよ。いつも決まって叱られるのが、脚即歩行からターンの時のリードの引きと戻し。つい左手だけで引っ張ったり、引いたけど戻すのを忘れたり。今日は我ながら、ぜ～んぜんできませんでした。ここのところの冷え込みで、四十肩がどうも調子よくなかったんだけど（肩がおもーい感じで、上着を着る時も右腕からゆっくり～になってしまった）朝から電気工事であれこれ物を動かしてたら、イッテェ～！おまけに散歩の時、急にモアナが引っ張った（どうやら猫かカラス？がいたらしい）時に、ズーン、イッテェー！訓練士さんが来る前から、よれよれ～。だから、手も動かなかったけど、最後は自分で何やってんだか訳分かりません状態で、やっちゃいけないと言われていることをみ～んなやりました（爆）モアナの位置を直すときは体をさわりまくり、左手だけでリードを引き、お母ちゃんが失敗してモアナに謝りまくり～（もっとあったと思うけど、忘れました：苦笑）←笑ってる場合じゃない。。。

2005.11.19

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途中経過が違うのよねえ

モアナの訓練、亀の歩みですがモアナ母ちゃんも覚えるべく頑張っとります。でも、私がお散歩中にさせてる復習と訓練士さんに指導を受けながらしているのとでは、結果が同じでも途中が全然違っちゃう（トホホ）モアナ母ちゃんは、とにかくモアナが伏せてくれたら大ハッピー♪それに、なるべくリーシを引きたくない気持ちが強いので、Downと号令をかけながらつい床を指差しちゃいます。気持ちとしては「ここ、ここ。ここに伏せるんだよ」って感じ。んでもって、中々ダウンしないモアナ（大抵お尻が残ってます：苦笑）のお尻を最後にグイと押して漸く完了。訓練士さんの指導では、足を踏み出す位置、次の足の位置が決まっていて、３で左手をサッとあげ４で下ろす先はモアナの首もと。いわば、左手をてこの支店にして右手でリーシを引っ張って伏せをさせます。でも、お母ちゃん、つい右手がお留守になってリードが弛むのでいつも訓練士さんに叱られます。分かっちゃいるけど…リーシ、引っ張るのに抵抗があるんですよね。（だって、結局首を絞めるんですもの）訓練士さんいわく、モアナ母ちゃんが思い切ってビシッと締めないから（結果ジワジワ～となる）却ってモアナが可愛そう…って。（涙）それと、モアナの頭やお尻を手で押さえるのは行けないそうです。犬は体を触られることで、褒められているように思ってしまうのだとか。あと、褒め過ぎもだめ。撫でるのは精々２回まで。でもね～、お母ちゃんはモアナが大嫌いな伏せをしてくれただけですんごく嬉しいから、つい、3、４回撫でちゃう。（実は、家ではもっと大げさに「良い子だね～♪」って高めの声で褒めちぎって、おやつを上げることもしばしば。これも訓練士さんに知られたら…叱られるかも）その度に、撫でるのは二回、と言われてしまいます。犬の訓練って、結局、飼い主の訓練なんですよねえ。それも、自然に可愛がる気持ちや行動と反するものが多くて（結果は、犬のために良い事の筈なんだけど）。。。犬のリーダーになるのって、結構つらいワ～。

2005.11.15

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お母ちゃんは劣等生（とほほ）

訓練士さんから最初に受けた説明では、お母ちゃんがビシバシ鍛えられるのは実は来月から。要するに、それまでにモアナがみっちり訓練を受けて、飼い主の方が少々の失敗をしようが犬が心得て動けるし、訓練士さんもササッとお手本が見せられるように、というコース設定のようでした。でも、今週２回の訓練の様子を聞いていて、どうもモアナと訓練士さんの相性と関係が心配になったお母ちゃん、清水の舞台から飛び降りる心境で（訓練士の先生、怖いんだもの：汗）、飼い主への訓練を前倒しでスタートして貰えないかお願いしました。これまでモアナがせっかく頑張ってきたのだし、確かに良くなっている兆しはあるんだし。要は、お母ちゃんとモアナの信頼関係の上にたって、ちゃんとコマンドが届くようになればいいのですよね。だから、お母ちゃん、頑張りマッス！！！という訳で、本日は１時間み～っちりお母ちゃんの劣等生ぶりを先生に披露して呆れられ、一方モアナの忍耐強さと物覚えの良さに改めて感心しました。コマンドの出し方だって、手の動かし方、タイミング、引きの強弱、引いたらすぐ戻すことetc基本は共通でも、例えばジャンプだって、足飛び腕飛びの２種類あるし。（先生のお手本をほえぇ～と感心して見ていたら、ハイやってご覧！と言われて大汗）あんな沢山のこと、覚えられないよぉ～～～（泣く）でも、とにかく毎日繰り返して、体で覚えるしかありません、これは。あ～～～小学校以来体育だけは苦手だったのに、まさかこの歳でこうなるとは。しゃ～ない！兎に角、５分でも10分でも、毎日、毎日、毎日、毎日！（どっかの警備会社のCMみたい）モアナ、お母ちゃん頑張るから、もうちょっと我慢しておくれぇ～！

2005.11.05

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やる気が出るまでの、暗くて長～いトンネル

モアナの訓練、ちょーいと暗い雰囲気がただよっている今週。実はモアナ嬢、火曜に出血大サービスの爪切り（by 訓練士さん）でと～っても痛い思いをいたしました。で、訓練の内容も厳しいものだったようです。成績の方も×。水曜日は、更に悪化。まず、お母ちゃんとの散歩でフセをさせようとしても、横にゴロンと寝てごまかします。何度やってもゴロン＆へそ天。最後の方で辛うじて、フセっぽい感じになったかなあ、ぐらい。そんな日の夕刻のレッスンでは…繰り返し、ダンベルを銜えさせようとした（８回くらいらしい？）訓練士さんを、最後の８回目でとうとう威嚇して噛もうとしたらしい…。（詳細は不明なのですが、危なかった、との訓練士さんの話でした）＊手こずっている訓練は、地面に置いてあるダンベルを自分から銜えさせること。（ダンベルを銜える訓練の最初は、人が手に持つダンベルを口元へ押し付けて銜えさせます。もちろん嫌がるんだけど、これをかなり首を締めて従わせます。これができるようになったら、地面に置いてあるダンベルへ鼻先を近づけて行き、銜えさせます。）飼い主にとって、愛犬が人に対して攻撃的な態度をとったなんて、これほどショックなことはありません。モアナは、今まで一度だって来客（初対面でも）を噛もうとしたなんてこともなかったし、宅配のお兄さん、オジさんにだって、最初は警戒して吠えても、すぐに覚えて大人しく待っているような子です。もちろん、撫でてもらったこともあります。そんな犬が、たとえ強制的に何かをさせようとした相手であっても（しかも、既に３ヶ月以上訓練を受けてきて、今まで一度もそんなことがなかったのに）攻撃的態度を見せるなんて…。もうもう、すごいショックでした。木曜日のお散歩では、モアナ母ちゃんは超真剣にモアナとダンベルのレッスンを繰り返しました。ご褒美も大好きなササミフレークにしたし、ちっとやそっとでは諦めずに（といっても犬の集中できる時間は限られていますが）頑張りました。一度では無理だから、お散歩もご褒美、ということにして、小分けにもしたし、夕ご飯も色々コマンドができたら、その都度褒美として与えるようにしました。その結果…モアナはとうとうダンベルを見ると逃げ出すようになっちゃったのです。（大泣き）我が家の訓練士さん流に言うと、完全な訓練の否定、です。もう、どうして良いか分からない！さすがのお母ちゃんもドーンと落ち込んで、夜はレメディのお世話になってやっと寝ました。で、本日は帰宅が超遅かったのでお散歩なし。朝ごはんにあげた牛尾骨付きが大きくて食べにくかったらしく、半日以上床に転がっていたそうです。空腹になると、すぐに胆汁をはいてしまうモアナを心配して、ば～ばはオロオロ。でも、躾けとしては、食べなければそれを目の前で捨ててしまうこと！ここでば～ばとお母ちゃんで一悶着。嘔吐と下痢で救急病院へ行ってからまだ日も経っていないのだから、絶食なんてとんでもない！というば～ば対躾けの上からも、また月一回程度の絶食は排毒のためにも必要と考える生食の立場からも、他の固形物を代替品として与えたくないお母ちゃん結局、お母ちゃんは目を離した隙にば～ばが卵を与えてしまいました。（苦笑）でも、結果的にはこれがモアナの食欲を刺激。で、モアナも考えたようです。→もっと食べたい→そう言えば、昨夜はレッスンのご褒美としてご飯をもらった→じゃあ、ダンベルを銜えたら貰えるかな？と、モアナが思ったかどうかは定かではありませんが（苦笑）急にモアナがケージに手をかけて、ダンベルとお母ちゃんの顔を何度も見比べて前足でガリガリやります。これは通常の場合は、「そこにある玩具をとって頂戴」のリクエストなんですがダンベルは玩具にしては行けない、ということで、ダンベルをモアナとレッスンの復習以外に使ったことはありません。それに、昨夜は、最後にはダンベルを見せただけで逃げ出したし…。首を傾げながら、それでもダンベルをとって床に置くと…さっと近寄ってきたモアナが、カプ！と自分から銜えた～～～～！（@@）もう、ほ～んとにビックラ！！！思わず、きゃ～モアナ、いい子！いい子ぉ！（ってのを、何回言ったか忘れたけど、それくらい褒めちぎりまくりました）声に驚いたば～ばも登場。訳を聞いて、ば～ばもやってみると言い出して、二人してダンベルをモアナの前に置いて、そっと転がしてみると…モアナはあれほど嫌がったダンベルをじっと見ています。でも、先ほど銜えた時のようにはやってくれない。お座りもやめちゃったり、ちょっとその場を離れてみたり。（ウ～ン、モアナったら、そんな思わせぶりな態度しちゃって！：ハヨ～クワエテ！）でも、これはきっとまた銜える、と思えたのは、ダンベルをとても気にしてモアナが視線を外さないことから。内心のじれったさを押さえて、なんどかダンベルを動かしてみたり、持ってみたり、と人間も工夫。銜えて、お八つも持ち出して、できたらあげるよ～と釣りまくり。（レッスンの原則から言うと反則かもしれないけど、この際そんなこと言ってられません：苦笑）と、そうしたら、また自分から伏せて鼻先にゆっくりと近づけてきたダンベルを銜えました～～～！（ヤッタァ～～！：感涙）水曜日、木曜日と、超暗かったkokohore11家、とたんに明るくなっちゃった。（単純飼い主：笑）もちろん、ご褒美もちゃんとあげました。ご飯は、あの残していた牛尾を少しカットして食べ易くするお手伝いはしてやったけど、結局モアナも自分から食べたし。先生、これくらいの妥協は許してちょ！なんたって、モアナが自発的にダンベルを銜えた記念日ですけんね！（笑）やっぱりオダテとホウビに弱いのは、我が家の家系なのかも（爆）

2005.11.04

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見解の相違が大きすぎ！（@@;）

昨日のブログで、モアナの奇麗好きが故のウン失敗の悩み相談をいたしました。色々アドバイスくださった皆様、ありがとうございました。ちなみに、犬の訓練のプロの回答なんですが…うーん、個人的にはちょっと、いえ、かなり難しいかも（涙）まず、我が家の訓練士さんが大前提としているのは、犬はコマンドによりトイレができるように躾けるべし！従って、子犬の時から囲い付きのトイレへ催しそうになったら入れる。ちゃんとケージの中でトイレができたら褒めて出してやる。これに、かけ声をかけたりして条件づけ、いつでも飼い主のコマンドでトイレができるように躾ける。屋外でシーやウンをさせるのはモッテノホカ！！！飼い主の本音…これができたら素晴らしいけど、モアナはショーに出る訳じゃないし、この躾けはハードルが高すぎるよ～ん（涙）なので、モアナのような奇麗好き故の失敗の矯正方法も…ウンを片付けていない、囲い付きのトイレに入れてそこで用を足させる。というもの。思わず「え～！そんな事したら、足がウンチまみれになって洗うのが大変！」と叫んだモアナ母ちゃん。「ウンチを踏まないようなテクも身につけるように。要は、慣れさせる事です！」By 訓練士さんこれって…出発点がそもそも違うので、無理です、先生～！（大泣き）

2005.11.02

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奇麗好きの悩み

早朝の間違い電話に起こされて（プンプン）、眠い目をこすりつつ台所へ一歩入って、ぎゃ！頼むよ～、モアナちゃん～～～！最近のモアナ嬢、トイレの場所が変わってからというもの、お大の方の失敗が増えました（涙）特に面倒なのは、夜中や留守中の長時間一人でいる時の失敗。シーの方は大丈夫なんだけど（ということは、ちゃんと場所は分かっているし、一人でお留守番の嫌がらせではないと思う）、お大の方がねえ…。1度目のお大は、ちゃんとトレーの中にできるんだけど、２度目以降がトレーの中にできない。というか、したくないらしい。何故か？1度目のお大が片付けられずに残っているから。前のウンが残っているトレーには、もう足を踏み入れたくないらしいモアナの解決策は、じゃあ、そのご近所で、ということ。しかも、始末に悪いのは、後のウンの方が出来立てホヤホヤだから柔らか目。柔らかウンだと、何となく排便後のキレがよくないらしいのです。排便後のキレが悪いとそれも気持ち悪いらしく、人間ならトレペでお尻を拭くところ、モアナはお尻をカーペットやコルクマットにこすりつけちゃう（大泣）以前のトイレトレーの場所では、こんな困ったチャンは起らなかったんだけどなあ。。。皆様、お知恵を拝借できますでしょうか？どうすれば、よかんべ。。。

2005.11.01

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褒められちゃった♪

本日のドンヨリお天気、お昼間でもくら～くてうっとうしい感じでしたね。でも、今日の訓練でモアナは「今までで1番よくできた！」と褒められました。（嬉）更にさらに、「この子は子犬時代の適切な時期に訓練うけていれば、今頃はもう叱られる事なんて全くないだろうに。それくらい物覚えが早いいい子ですよ」な～んて、いつも超辛口の訓練士さんが、初めて言ってくれた飛び切りの褒め言葉。言われて嬉しいけど、びっくりした～（笑）子犬時代の適切な時期、というのは生後６ヶ月未満からその前後のことなんだけど…。だって、その当時入学を申し込んだ躾け教室で何度お願いしても定員が揃うまで、とずっと待っていたんですもの。それと、そこではモアナは躾けが入りにくいって言われたんだけど…。（まあ、だから今回個別指導をお願いする気にもなったんですけど）まあ、結果良ければ全て良しってことで。しかし、モアナがこれだけ良い生徒と褒められちゃうと、この後お母ちゃんが訓練を受けるのがやりにくくなっちゃうわ～（苦笑）

2005.10.29

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すっかり甘えっ子

急性の胃腸炎で夜中に病院へ走ったのが、水曜日の午前０時。あれから二日で回復して、今日は午後から訓練を再開しました。今回色々なことが初めての経験でした。モアナの驚異的な回復力にも驚かされましたが、たった二日半家族とべったりの時間を過ごしただけでもの凄い甘えっ子になってしまったのにもびっくり。まあ、以前から下地はあった訳ですが、今晩ちょっと一人でお留守番をさせたのですが、まあ、出かける前にヒーヒー泣く事！（苦笑）フラワーレメディを２回も飲ませて、レバーとカボチャに気をとられている隙にやっとこ外出です。実は昼間の訓練でも、訓練士さんはやりにくそうでした。雨が降っていましたので屋内練習だったのですが、モアナは手抜きを連発。もうコマンドは分かっているのに、中途半端なところでごまかすのです。一つには、飼い主がそばにいるので気が強くなっているから、とのお話でしたが、私がリードを引いても中々聞いてはくれず。うーん、モアナくん、もうちょっといい子になろうね。と言いつつ、まだちょっと厳しくできない心境のお母ちゃんなのでした。（反省）

2005.10.22

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床にあるダンベルを銜えた！

モアナが木製ダンベルを銜えて、玄関前の階段を上がった～！とご報告したのが、たった１０日前ですよね。あの時、玄関にダンベル銜えたままのモアナが登場してびっくりしましたが、本日は道に置かれたダンベルを自分で銜えるようになったそうです！（@@）今までは、お座りさせたモアナの口元へダンベルを持って行き、それで銜えさせていたのですが、今日の訓練ではたった一回だけだったけど、自分の足許に置かれたダンベルを銜えたそうです。（ただし、かな～り厳しくチョークで締められたようですが：汗）はぁ～訓練って厳しい！って、モアナだけじゃないです（笑）犬の躾けで大切なことの一つに、興奮させない、というのがあるそうです。興奮し過ぎると、それで命を落とす子もいるそうです。また、人を噛んでしまったり、色んな事故に繋がり易い、ということで、興奮させずにコントロールをする。それには、興奮している犬を鎮めるのではなくて、そもそも興奮するような状況をなるべく作らないのだとか。モアナも散歩へ行く前、家族が帰って来た時、好きなお客さまが見えた時、などは跳ねたり走ったりがかなり凄かった、いえ、今でも結構凄いです。ですので、散歩は、首輪を付ける前になるべくお座りをさせて、じっとしていたら付けてご褒美。家族が帰って来ても、すぐにモアナと喜びのご対面をしないで、ちょっと時間を置く。お客様が見えたときは、好きな人嫌いな人にかかわらず、玄関の所定の位置に座らせる。いただいたアドバイスは上記の通りなのですが…特別難しいことではないけれど、習慣って怖いですね。つい、いつもの通りやっちゃって、モアナがピョンピョンすることになってしまいます。今のところ、家族の帰宅時に少し時間を置く、というのが一番守られています。それで効き目ですか…？うーん、猛烈なキスアタックは減ったかも？（ちょっと寂しかったりして：笑）

2005.10.01

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木製ダンベルを運んだよ！

皆様、コメントやらカードやら、お祝い一杯でモアナ共々感激です。ありがとうございます♪お誕生日の今日の訓練でとってもすごーい進歩があったので、嬉しいご報告！木製のダンベルを銜え、そのまま数メートルを歩かなければならないのです。（将来は、床にあるもの等を拾って持って来させる、という介助犬になるような練習です）これ、初めての子にはすごく難しいそうです。銜えるだけの練習から始めて、1ヶ月半です。モアナは、銜えさせるのがまず大変！先生は、サッと上手に銜えさせておしまいになりますが、モアナ母ちゃんがお散歩などでやってみても、イーッ！と口を噛み締めて絶対開けません。だから、大抵指を押し込んで口を無理矢理開かせてダンベルを銜えさせます。でも、それからホールド！が次の難関。嫌々銜えてもすぐにゴンッと落としちゃいます。すかさずノ＝！と制止して銜えさせ直し。いっつもこの繰り返し。それがそれが…今日の訓練の最後に行われたダンベルのホールドで、な～んとモアナ嬢はダンベルを銜えたまま家の前の階段を上がってきました！（ヤッタァ！！！）訓練士さんもあれよあれよの快挙だったそうで、とってもニコニコしておられました。成せば成る～！２歳のお誕生日にとっても良いニュースをご報告できて、お母ちゃんも大ハッピーでした。

2005.09.21

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初、屋内練習！

日頃のご愛顧感謝クイズはこちらへ～♪台風の余波で東京も強風と雨で荒れたお天気の今日。昨日もお休みだったから、今日もかな？と思っていたら、訓練士の先生が来ちゃった～～！（汗）今日は初めて屋内練習となりました。モアナと一緒に、チョークを使っての練習も初めて。リードの持ち方、引き方を練習したけど、すぐ忘れちゃう。ので、ちょっと思い出しながら本日の復習をまとめてみます。犬の訓練をご存知の方、間違っていたら教えて～。右手親指をリードの輪の中に入れ、あとは革ひもを折り畳みながら右手の中に握り込む。リードはたるませない。チョークをあまり引き過ぎても苦しくなっちゃうから、わずかに余裕を持たせる程度。左手と右手で合わせてリードとチョークのつなぎ目あたりを握り込むのが、モアナと私の場合は丁度いい位置みたい。チョーク（リード）を引くときは、両手で揃えてパンと一度に思い切って引き、すぐ緩める。歩き始めるときは左足から踏み出す。ターンは右足の前に、左足を持ってきてT字を作り、次いで右足かかとを動かさずに体の向きを変えてターン。その時、リードを握った両手を体に沿わせて右へサッと引いてすぐ戻す。そうするとヒールポジションに犬は来ている。犬を停めるときは、左足を前へ大きく踏み出して体重移動はしない。すると、ヒールポジションで犬も止まる。立ち止まった位置から右足を横へ踏み出し（１）、次いで右手をサッと頭の上にあげ（２）、手をサッと振り下ろして犬を伏せさせる（３）飼い主の正面位置での伏せもやったんだけど…忘れた～～～！飼い主に似て横着なのがモロバレだったのは、ジャンプ！足や腕を差し出してバーにしたのを飛ばなきゃいけない。でも、モアナはよっこらさ、と跨いで通る（苦笑）全然、ジャンプする気ゼロ！これって、いつもリビングとかで横になっている家族を跨ぐ時も一緒。除けて通る気は全然なくて、私達の体をぐさぐさ踏んで反対側へ行くんです。でも、散歩でサッカーフィールドで伸縮自在リードにつなぎ変えると、ウサギみたいにピョンピョン跳ねて走ってます。今日は、段ボールを使ってバーの代わりを作り、そこをリードをつけて飼い主と一緒に歩いてみたら…あ～らら、ちゃんとジャンプするじゃないの！先生も思わず苦笑いの一幕でした～。

2005.09.07

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叱られました（クイズ付き）

エ～本日のタイトルですが、叱られたってのは、誰が？誰に？でしょう？（これは本日のクイズではございません）「お答え：誰が？→モアナ母ちゃん、誰に？→訓練士さん」それも、訓練に見えたばかりの玄関で！（とほほ）な～んで怒られちゃったかと言うと、長い話ですが…今、モアナは訓練が好きじゃないのです。なんたって「服従」訓練ですから、今まで好きにしてたこともできないし、いつもやりたくない事をさせられるし～。そこで、モアナを訓練好きにするために、訓練開始の1時間前からケージに入れておくことになりました。1時間じっと我慢できたら、外に出られる～♪→それはく・ん・れ・ん～♪訓練好きにするばかりではなく、ケージに入ってじっと待っている、ということ自体に慣れる練習でもあります。これがちゃんとできれば、ば～ばの歌のお稽古の時にモアナ母ちゃんと部屋でしこっているのではなくケージに入って待っていられるようにもなるでしょう。万が一、大地震で避難所へ一緒に行っても、抱っこばかりじゃなくケージやクレートの中で過ごす事もできるでしょう。で、ケージから出してもらってルンルン～♪と玄関へお母ちゃんと一緒に向かったモアナちゃん途中で、気がついちゃった！これ、お散歩じゃな～い！訓練だよ、訓練。そう思ってウロウロしているところへ、丁度、訓練士さんがドアをあけて入って来られました。さて、問題です。モアナが次に取った行動は、1~3のどれでしょう？１）訓練士さんに向かいワンワン吠える２）お母ちゃんをグイグイ引っ張って逃げようとする３）回れ右をし、訓練士さんにお尻を向けて座るヒント：モアナ母ちゃん、思わず笑っちゃって、それで訓練士さんに叱られちまったの！だって、可笑しかったんだも～ン！笑っちゃ行けない理由ですが、飼い主が笑った事で犬の行動を認めた或はサポートしていることになるそうです。そうすると、訓練（士）を否定している訳で、それじゃあ行けません！ということでした。さあ、皆さんはもう分かっちゃいましたね？クイズの答えは↓↓↓↓↓3)で～す。これ、笑うな、って言われても難しかったです（爆）

2005.08.31

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どこまで分かってるのかな？

犬の知能は人間の子どもの３歳程度はある、と聞いたことがあるんですが、皆さんはどう思います？我が家のモアナ嬢、噛み噛みが大好き。でも、手当たり次第に噛む訳じゃありません。とっちらかってるモアナ母ちゃんの部屋に入ってきても、その辺にあるものを拾って持ち出すことも無ければ、齧ることもしません。ダイニングのテーブルの下がモアナの定位置になっていますが、子犬の時にテーブルの足を齧って叱られて以来、二度とテーブルの足を齧ることもありません。だから、ばば馬鹿ば～ばは、モアナは本当にお利口だわ！と目尻を下げっぱなし。今回の訓練でも、そんなに厳しくしなくても…とお母ちゃんとの間で多少の摩擦があります。（今のところ、モアナは訓練士さんが怖いので言うことを聞いていますが、それでも今日の訓練ではテリア気質をいかんなく発揮して訓練士さんにやる気を出させちゃったらしい：苦笑）エー話を戻しますと、お利口お利口、うちのモアナは犬の東大生！と豪語していたば～ばにとって、大変ショッキングな出来事が！モアナ嬢、実は立ち入り禁止のば～ばの部屋に密かに出入りしておりました。しかも、ば～ばの大事なアクセサリー入れから、銜えるのに丁度頃合いのビロードの小箱を持ち出して齧って楽しんで、それを自分のカドラーに隠してました！（爆）カドラーを天日に干そうと持ち上げたら、角のビロードが剥がれた小箱がポロリン。もっちろん、ば～ばはモアナを叱りました。ビロードの小箱をモアナの目の前に出してみせて「誰？！こんなことをしたのは誰？モアナちゃんでしょ！駄目じゃないの！！！」ば～ばとしては目一杯怖い声を出してモアナを叱り、モアナもご免なさいとばかり、しおしおと自分からケージに入りました（モアナは叱られたりして反省するとき、いつも自分からケージに入ります）ところが、夕方、庭の水やりに疲れたば～ばがリビングでつい横になっていたら、モアナが何かをば～ばの手の中へ押し付けてきました。これは時々ある、モアナの遊んで～のサイン。大抵、モアナの好きな玩具を私達の前に落としたり、手の中へ押し付けたりして、投げて欲しいとリクエストします。眠気に襲われながらも、ば～ばが手の中に押し付けられたものをどっちの方角へ投げようか、とふと見ると…！「ちょっと！モアナ！お前、朝、駄目だって言ったでしょう？！！！」ば～ばの大きな声にお母ちゃんが飛んで行くと、ば～ばが見せてくれたのはアクセサリーの入っているビロード張りの小箱。朝とは違う箱だったけど、よく似たサイズで色違い（苦笑）「この子！全然分かっていなかったのね？！」「だ～から、おばあちゃんの剣幕で、叱られたっていうのが分かっただけなんだって。何故叱られたのかは、現場を押さえないとモアナには分からないのよ！」「え～～～？！ちゃんと反省してると思ったのに…。やっぱりお馬鹿さんだったんだ＝」がっくりしたば～ばは、モアナを叱るのもやめて肩でため息ついていました（苦笑）ま、仕様がないです。しかし、油断も隙もないのだわ、モアナ！

2005.08.23

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たった２回で別犬です！

モアナは火曜日と水曜日が訓練の日でした。水曜日はモアナ母ちゃんはバテてお散歩に行けず、今日夕方お散歩にいったんですけど、びっくりした～～！まるで別犬です！！！火曜日の訓練では、首輪と引き綱を革製の新しい物に替え、首輪の掴み方、引き綱の持ち方、目の合わせ方などを飼い主の方は勉強したくらい。モアナの方も初日だったので、チョークを使っての訓練にまずは慣れるという日だったようです。火曜日の夕方、リードを短くもって左側について歩くようにさせてお散歩してみました。躾け教室に通っていたときに少しやったのを思い出そうとしましたけど、全然上手く行きませんでした。モアナは右に左に好き勝手に動きます。ま、当然ですね。いつも、そうやっていたんだから。車の通りでだけは、モアナ母ちゃんががっちり引いてましたが、其れ以外は一日にたった１度の外出のチャンスだし、こちらがあちこち歩くよりモアナに沢山動いてもらった方が少しでもモアナの運動量が増えるし、気分転換にもなって良いんじゃないかと思っていたんです。突然リードを短く持ち続けても、いつも通りじゃないことにモアナが納得できずに引っ張る力が強くなるだけ。もの凄く散歩がしにくかったです。マジで、これはダンベル買ってきて腕力つけないと腱鞘炎が再発する、って思いました。それが、水曜日の訓練では少し歩く練習をしたそうなのです。初めてだった火曜日の朝は、我が家が見えなくなるところまで訓練士さんに抱っこされて行ったモアナですが、水曜日は玄関からリードをつけて訓練士さんと歩いて出て行きました。帰って来たとき、玄関前で訓練士さんがターンをするとモアナも一緒についてターンしていたし、立ち止まったときにちょっとチョークを引かれると、すぐにヒールのポジションでお座りもできました。それだけでも、へぇ～と内心お母ちゃんはびっくりしてたんですが…。本日夕刻のお散歩で、我が家を出るときからまた頑張ってリードを短く持って左側に付けさせるべくやってみました。家を出たばかりでは、やはりまだかなり引きが強かったです。でも、訓練士さんのチョークの引き方を思い出して（家族はまだチョークは使っていません。よく使いこなせない我々が変な癖をつけないように、ということで）、リードをちょっと上に引いてみたら反応がありました。それまでグイグイ引いていたのがちょっと収まったのであります。試しに、立ち止まって無言でリードをチョイと引くと、今度はヒールポジションでお座りができました！！！もう、感激したモアナ母ちゃんは、一杯キスして抱きしめて褒めちぎりました。それからは、モアナが前にたって引こうとする度にチョイとリードを引くと戻る。またしばらく行って出過ぎるとチョイ。信号待ちも、今までは兎に角前に出ようとするのを押さえていたんですが（たまに、マテが効く時もあったけど）、こちらが立ち止まるとモアナもヒールポジションで立ち止まる。という訳で、火曜日に久しぶりにリードを短くしたときに大変だ～！と思ったのが嘘のよう。まるで別犬！お散歩がすごーく楽！もしかして、モアナって天才かも～？（親ばか万歳！：爆）

2005.08.11

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試練の夏になりそう…

以前から、モアナのトレーニングをせにゃあ、と思っていながら延び延びになっていました。ついに、本日、訓練士の先生に相談して、明日からトレーニング開始となりました。最初の４ヶ月は先生が出張でトレーニングで、人間はいわば講義を受けます。仕上げ２ヶ月を、先生の監督下で人間も一緒にトレーニング受けることになりました（はぁ～長い道のりじゃ）先生に言われたのは、犬と人との関係作り（直し）。どんなに訓練士さんにきっちり躾けられても、結局家で飼い主との関係が今までのズルズルベッタリで変わらなければ元の木阿弥。という訳で、例えばモアナにどんなにおねだり顔されても食卓からは何も与えないこと。寂しがるモアナに抱っこを強請られても応じないこと。などの基本ルールを改めて家族で確認しました。モアナが可愛くて仕方がないば～ばは、モアナのためにと思ってしてきたことがマイナスと分かってしょげています。ば～ばがボソと言った一言「私の楽しみが無くなっちゃった…」は、やはりモアナ母ちゃんにもズキンと来ました。モアナがきっちり躾けができたら、早く兄弟（姉妹？）を迎えて、モアナ一人に集中しているば～ばの愛を分散させる必要ありだなあ、と痛感。kokohore11家では、本日は人間がフラワーレメディを飲んで休みます（苦笑）明日からは落ち込んで何ていられません！これから当分は、レッスンの報告ブログになるかも～？

2005.08.08

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抜き足差し足忍び足

「よし！」の声がかかると、モアナはいっつもダダダダダーッと廊下を走り階段を駆け上がり、ジャンプ一番、お母ちゃんのベッドに飛び乗るんです。なので、お客様がいらっしゃる時とか、もうちょっと静かにできないの～？と思ってました。しか～し「できるじゃないのぉ！」と、叫んじゃったお母ちゃん。そうなんです。ひっそり、こっそり、これが本当の忍び足～って奴が、モアナにもできることが証明されました。冷房苦手なモアナは、夜は冷房無しの１階で自分のカドラーに寝ます。でも、夏の最初の頃はお母ちゃんと一緒に寝てたのでした。そうしたら、２階の別室で冷房をタイマーでかけておいても、モアナはお腹がゆるくなっちゃったのです。朝一番のウンが固形じゃなくなって、びっくりするやら困るやら。以来、１階に夜モアナを置いて全員が引き上げるときは、段ボールで仕切りを作ったりあれこれ工夫をしてたんですが、モアナはその度に人間の苦労をものともせずにどこかしら抜け穴を見つけて２階に登場することがしばしば。しかも、その登場の仕方がほ～んとにコッソリなのです。コンピューターに熱中してたりすると、絨毯しき込みの廊下をこっそり歩かれると全然気がつかなかったりします。ごく軽いコトという爪がフローリングにあたる音がして、初めてすぐ側にまでモアナが来ていることに気がついてギョ！としたのも１度ならず（苦笑）犬の躾けにも、動機って（この場合はやる気？）大事なんだなあとつくづく思いました（爆）いえ、まだコマンドで抜き足差し足ってのは教えてないんですけどね。（苦笑）それにしても、どういうコマンドになるのかな？

2005.07.30

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表裏一体かな？それとも内外使い分け？

昨日の松本楼テラス席で、モアナは最後はちょっぴり寒くなったようで、お母ちゃんの膝に抱かれて毛布にくるまっていました。で、お母ちゃんはパンプキンプディングを食べていたんだけど、同席した友人が感心することしきり。モアナは運ばれて来たデザートに一応感心は示したものの、おねだりもせず目の前をスプーンが行ったり来たりするのをちょっと見ていて、後は頭を下げて寝ちゃったのです（笑）それで、「モアナちゃんは大人しい！」ということになりました。（本当は違うけど：苦笑）友人も柴犬のオーナーなんですが、まだドッグカフェなどの体験がないそう。無い理由として、とにかく食いしん坊な子だから食事の席なんかに同伴したら、おねだりがすごいだろうから（家ではもちろん）お行儀が悪くなるから連れて行かれないとのこと。うーん、モアナは実は格別には躾けをしていないのですよね。初めて喫茶店へ連れて行ったときから、昨日のように人の食べ物にあまり執着もみせず、要求吠えもおねだり行動もしなかった…。これはやっぱり普段から食が今ひとつ細いせいもあるのかな？すると、食が細いことと、外食時のお行儀の良さは表裏一体なのかしらん？でもなあ…家では人の食べ物を結構おねだりするのですよね。特に、ば～ばなんて格好のターゲット。この人に強請れば何かしら貰える、とよーく知っているし。でも、喫茶店へば～ばも一緒に行ったときも、私達の食べ物を欲しがったりはしなかったし。もしかして、モアナって内と外で行動を使い分けてるのかな？？？遅くなりましたが、昨日の日比谷公園散策のアルバムはこちらからどうぞ。

2005.05.22

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カドラー＝テリトリー

モアナの奴！（と、こう始まると、あーまたお母ちゃんのお怒りの記だな？って予想がついちゃいますね：苦笑）そうなんです。また唸ったのですよぉ、この私に！（プンプン）出されたご飯にソッポを向いて、カドラーへ逃げ込んだモアナに（モアナは出されたご飯が嫌なときはカドラーに自主退去します：苦笑）、釣り餌として羊の生骨をわざわざカドラーの中に差し入れました。そうしたら、全然気が乗らない様子なんだけど「え～？ま、食べてあげないでもないけど…？」って、ちょっとだけ舐めて、おもむろに銜えたんだけど、すぐポトンと自分の足もとに骨を落としたのです。ちょっとぉ、骨も食べない気？それなら、炙ってやるか？そう思って、カドラーの中を覗き込んだ途端、ウーッ！です。叱ったけれど、かなりしつこく唸ってました。今回困ったのは、カドラーの奥行きがあって、モアナを引きずり出すのが面倒だったこと。それで、逆の手で、カドラーが入っているケージをロックして出られない刑に処しました。（苦笑）閉じ込められているとも知らず、あきれたことにモアナったらカドラーの中でせっせと毛布で入り口付近を外から見えないようにバリケードを造築。それで、全然食欲がないようなフリしてたのに、そのバリケードの向こうで骨をバキバキ食べているのであります！（ビックリ）ヒートの度に思うんだけど、増々テリトリーへの意識が強くなっている感じ。今回は、その自分のテリトリー内への進入阻止と骨を守る気持ちの両方が、ウー！になって出たようです。これ、単に躾けがなっていないだけなのか（情けない）、日本テリアにありがちなのか？その辺り、よーく見極めたいと思ってます。ところで、明日は日比谷公園で行われるアフリカンフェスタに行って来ます。アフリカ各国の民俗舞踊やファッション、工芸品などに興味がある方、またNPOの活動に関心がある方、お勧めです。http://www.africanfesta.com/

2005.05.20

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地雷！

夜中、ば～ばが部屋に来て変な顔して聞くんです。「あんた、足拭きマット使った？」「うん。あれ、雨だからわざわざ玄関に入れたんでしょ。だからあれで靴拭いたよ。水滴、ちゃんととったから」「…く、く、くく、ぶははは！」お母ちゃんの返事を聞くうちに、目の前でば～ばは堪え切れないといった様子で笑い出しまして。「やられちゃったのよ！我々みんな、モアナに！」「やられた？…え？まさか…？！」「そう、そのまさかよ！私なんて、この黒いの、何だろうと思ったから手で摘んじゃったわよ！」（ゲッ！）そう言えば、帰宅した時一瞬臭ったのであります。でも、あれ？と思ったその時は既に足で臭いの素を踏みしめていた訳（爆）しかも、ご丁寧に濡れた靴で地雷を何度も！（うぎゃー！）ナーンにも知らないモアナ母ちゃんは、台所の扉の向こうから玄関を見ているモアナを（あれ～？今日のモアナは１人でお留守番だったのにピョンピョン飛び跳ねもしない。歓迎度が下がったなあ？）なーんて思っていたのです。今思えば、あれは玄関に設置した地雷の効果を確かめていたんだわ！お母ちゃんが気がついて怒れば、いつでもカドラーに逃げ込もうと扉の向こうから玄関の様子を観察していたに違いない！！！やられましたよぉ！完敗だわ！（爆）しかし、一体何時しかけたんだろう？ば～ばが出かけるときは無かった、と言っているし。でも、モアナ母ちゃんが帰って来た時は、ちゃんとモアナは台所にいたんだけど。？？？？不思議だぁ＝？？？？

2005.05.06

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食べ物が絡むと…

お母ちゃんが留守の間に、ちょっと胃の調子を崩して吐いちゃったモアナ。心配だったので、フードを少しだけあげて様子見をしようと思ったんだけど、フードには見向きもしない。で、今日届いたばかりのフルーツタルトにご執心。お腹は空っぽの筈なので（空腹になり過ぎると、それで胆汁を戻すパターンが多いです）仕方なくタルトをちょっとお裾分け。さすがに甘いものを食べさせた後だから、その後はグリニーズをあげました。普段はグリニーズを食べているときは邪魔されたくなくて、テーブルの下などに隠れて食べるのに、珍しく私達の方を向いているなあと思って背中をなでてやろうとしたら…ヴゥゥゥー！と威嚇します。恐らく、余程お腹が空いていたんでしょう。さらに、好物のグリニーズなので絶対に取られまい、という態度。我が家は、たとえ食べ物が絡んでいてもリーダーシップは人間がとっていると断固示す主義。なので、ちょっと厳しくしました。まずはモアナと睨めっこ。こういう時、日本テリアは気が強い、とつくづく思います。先代の柴ワン子なんて、子どもだった私が目を合わせてもつつつーと逸らしていました。でも、モアナは子犬時代から人間と睨めっこしても（別に単なる遊びでも）めったに目をそらしません。ば～ばはお母ちゃんの顔を噛まれたら、とハラハラしていたけれど、ここで引いては女が廃る！もとい、母ちゃんが廃る！だから絶対負けられません。気合いを込めて上から視線で押さえつけるように睨み続けていると、モアナが震えているのが分かりました。そりゃそうでしょう。グループの長と食べ物を争って、逆らっている状況ですもの。震え始めて、モアナの視線が最初の威嚇の時よりちょっと気合いが弱気になったのも確認。（何となく、視線の力が僅かに弱くなるのが分かります）ここで、すかさず「お座り」をさせてコマンドの第1弾に従わせました。これは難なくクリアー。でも、まだ喉の奥で僅かに唸ってるんです。往生際が悪いんだから！ついで、指でモアナの口の端から出ているグリニーズをつつき、手をさし出して「放せ！」と命令。でも放しません。代わりに、お手、とかして来る（苦笑）「お手」でごまかされては意味が無いので、再び気合いを込めて「放せ！」と命令。今度はすぐにお母ちゃんの手の中にグリニーズを落としました。さっと取り上げると、ちょっと追いかける素振りをしたけれど、すぐにあきらめたのですかさず大げさに褒めちぎり「いい子」の連発。でも、モアナの目は取り上げられたグリニーズに釘付けでした。まあ、一応「放せ」のコマンドに従えたので、良しといたしましょう。お腹もすいていたことだし、褒めまくってすぐに返してやりました。その後は、もうすっかり甘えまくっていつものモアナ。あ～あ、気合い入れて睨めっこしたお母ちゃんは今頃疲れちゃったわよぉ～（ぶちぶち）

2005.05.06

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ペロペロ指導

ヒート中でスーパー甘えっ子のモアナは、当然のようにお母ちゃんのベッドで寝たがります。でも、おパンツは未だ物色中なので、タオルを敷いてヒート対策。なんですけど～、モアナはタオルが敷いてあるところをわざわざ避けるんです。どうも感触がお気に召さないらしい。仕方ないのでモアナベッドを移動して寝てもらっていますが、明け方になると寒いらしいのか、お母ちゃんのベッドに潜り込んできます。（とほほ）いいおパンツが見つからないので、実は現在ペロペロ指導中。モアナがチューリップちゃんを舐めるのに合わせて、「ペロペロペロペロペロペロ～、いい子だねえ」とお経のように唱えております。でも、回数が多い割に全然モアナの耳に届いていないみたい…。一つには、ペロペロの言い方にバリエーションがあり過ぎる所為かも。ば～ばが一番多い言い方は「ぺ～ロペロペロッ！」とまるでカエルの鳴き声。お母ちゃんはお経タイプが多い筈なんだけど、面倒だと「ペロペロ」で終わり。うーん、ペロペロとモアナのチューリップ舐め行動が一致してくれるのはいつかな？早く覚えてよぉ…。

2005.04.08

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犬が見るビデオ

ギオンままのお友達、ヨーコさんから頂いた『犬が見るビデオ』をモアナと一緒に視聴しました。分離不安症（相変わらずです）と思われるモアナのために、お留守番対策に頂いたもので、犬の視点から撮られた短いお散歩物語です。てっきり日本のもの（こういうグッズは日本が得意かと思っていました）かと思っていたら、アメリカ製で、登場人物もアメリカ人やそのワン子、科白（といってもそんなにないけど：笑）もすべて英語です。（モアナ、日本語のコマンドでも時々無視するんだけど…。これ、分かるかしら？：爆）ちゃんとストーリー仕立てになっているところが、さすが！（笑）お散歩に出たWAN君（主人公は男の子みたい）が、公園や周辺でウロチョロして小さな冒険をします。?ハートマークの映像も出て来るんだけど、振られちゃうの（爆）犬の視線（視点）で撮られているので、全般に人の足もととか低い視点で映像が展開して行きます。モアナ母ちゃんは炊事の合間に見ていたので、全貌は掴めてませんけど、モアナとずっと一緒にみていたば～ばや甥姪達は、途中でゲラゲラ笑ったり、真剣に見たり。それは犬のビデオなのよぉ～！って突っ込み入れたくなりました（笑）肝心のモアナなんですが…こ～れがまた、ビデオから聞こえて来る犬（多分大型犬）の鳴き声や息づかいに反応して、ダイニングをウロウロしまくり。映像をちゃんと見ていて欲しいんだけど…寧ろ音に反応していましたね。それで、一緒にちょっとうなってみたり、吠えたり（苦笑）テレビの裏側へ行ってみたり、クンクン匂いを嗅いでみたり。でも、やっぱり長続きしなくて、途中でお母ちゃんのご飯作りの方が気になったらしく、ビデオを見なくなっちゃった（苦笑）これ、一人で留守番の時に見せるには、まず自動のスイッチオン／オフの装置が要りますね。それより何より、１人で静かに見ていて欲しいんだけど…。吠えるかなあ？（苦笑）また、試してみますわ。犬は飽きずに見る筈だそうなので。Taeさん、ヨーコさん、ありがとうございました。そうそう、検索かけたら、ま＝じめにこのビデオを見た方のブログがありました。映像の写真も随所に入っている視聴報告で、このビデオの内容がとてもよく分かります。http://portal.nifty.com/koneta05/02/13/01/

2005.04.02

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しつこくさせないようにするには？

春休み中の甥ッ子をかつぎ屋さんに仕立てて、辰巳のドッグランへ行きました。（背中にモアナをしょっていないと楽でした～！：笑）今日は平日の昼間でもパラパラと小型犬ちゃんがやって来て、モアナも遊び相手がいたんです。ですが、ここで逆に困ったことが…。モアナって、小型犬の中ではデカコ（5.5Kg、体高は約36センチ）だと思います。ミニチュアダックスちゃんとだと、モアナの方が少し背が高い。イタリアングレーハウンドとだと、体高では劣るけど太さで勝る。体格の良さに加えて、ランでは全く物怖じしないモアナ。（大型犬でも、遊ぼうよ！とお誘いしちゃいますんで）どんな子と出逢っても、嗅ぎまくり、走りまくり、転げまくり。互角にできる子とだと、お母ちゃんも心配しないんだけど…。今日であった子とは、な～んかいつもモアナが優勢。モアナが追いかけまわし、モアナが相手を転ばせ、モアナがのしかかっちゃう。特に、５ヶ月のイタグレちゃんととは、相手のイタグレちゃんを常に追いかけ、じゃれ合うと転ばせまくっちゃって、イタグレちゃんはお母さんの足もとや懐へ度々逃げ込んでいました。こういう時って、コントロールが難しい！何度かモアナの首輪を掴もうとするけど、とにかく興奮して走り回るモアナが捕まらないんです。また、お腹を見せたイタグレちゃんに、モアナはすぐ手をひくことをしません。そのまま嬉し気にのっかちゃったり、あまガミしたりし続けてしまいます。きっとイタグレちゃんのお母さんは気が気じゃなかったろう、と思います。イタグレちゃんのお母さんに手で払われちゃったこともあったけど、無理ないなあ、って思いました。だって、モアナったらしつこいんですもの。モアナ流の手加減はしていたようで、相手にケガをさせてはいません。それは、モアナ母ちゃんがイタグレちゃんのお母さんに乱暴でごめんなさい、と謝った時にも、痛ければ鳴くけど鳴いていないから、とおっしゃってくださったことからも、理解して頂けていると思います。でも、やっぱりモアナが乱暴で優勢なので（それも常に）…。よそ目には、モアナがイタグレちゃんを虐めているように見えたでしょうねえ。あちらのお母さんもハラハラなさったことでしょうし…。皆さんはこういう時は、どうされているんでしょう？それに、こういう乱暴さ加減でも犬同士の遊びとして許される範囲なのかしら？

2005.03.31

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ロングリード

お散歩大好き、爆走大好きのモアナがいつも楽しみにしていること。それは、お散歩テリトリーのフィールドでの持って来い遊び。ドッグランではないので、放すことはできませんが、ここに来ると伸縮自在リードに付け替えて遊ぶことにしています。いつもは狭い室内にいて、家具の間を縫って走るのが、フィールドにくれば伸び伸びと爆走できます。（一応、お母ちゃんが走ってついていける範囲ではありますが）でも、今のリードは3メートルなので、母ちゃんの鈍足ではすぐにモアナに追い越されて限界があります。それで、躾け再開を機に10メートルのロングリードを購入しました。これで、遠くからでも持って来いができるし、お出でも練習できるし、と色々心づもりもして。本日初日で、さっ、モアナ、走ってごらん！そう言って送り出したのに…ちょっと走りかけたモアナがすぐに立ち止まってしまいます。立ち止まったモアナの遥か先を、コロコロ転がって行くテニスボール。いつもなら、飛んで行って得意げにボールを銜えて戻って来るのに？ボールも無視して、モアナが振り返って見ているのは自分の足許にとぐろを巻いているロングリード。どうやら、リードが気になって、ボール遊びどころじゃない様子。仕様がないので、転がったボールをお母ちゃんが拾い、そこから「お出で」と声をかけてみるとすぐに反応して走り始めたのが、自分の動きとともに長くのびてついてくるリードにギョっとしたような様子。で、その場に固まって動かなくなっちゃいました。その後も、多少慣れはしたものの、リードが気になるのは最後まで変わらず。いつもの爆走は全く見られない、不完全燃焼のお散歩になってしまった…。うーん、これはとんだ計算違い（涙）またまた、カウプレ候補ができてしまったのでしょうか（苦笑）あ、ところで皆様お気づきとは思いますが、カウンターがここへ来て早い回り。カウプレは３３３３３番です。既に３２０００番台突入ですので、お気張りやして～♪！

2005.03.31

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こうもりモアナ！

モアナももうちょっと躾けをして、最低でも呼び戻しが効くくらいにはなって欲しい！これは我が家の切なる願いです。だって、呼び戻しが効けば、危ない場所（交通量の多い所とか、山や崖など）や急な事故などでノーリードになってしまっても大丈夫。今までさぼっていたけど、頑張らなくちゃね。（何でもすぐに影響されるモアナ母ちゃん：苦笑。頭に浮かぶはギオンくんです。目標高過ぎ！？）ダイニングと台所にお母ちゃんとば～ばが二手に分かれて、モアナの「お出で」練習をやりました。最初は、ならしに「お手」「お替わり」をやってみて、非常にうまくいったので気を良くして「頂戴」これも挑戦。でも初挑戦だったから、これは今一。それで、本日の一番の目標「お出で」に取りかかりました。本当は、以前、躾け教室でもやっていて、その時もまあまあでした。つまり、モアナはご褒美があれば百発百中で「お出で」ができます。より正確に言うと、飼い主が（命令者が）ご褒美を持っていることを知っていればちゃ～んとやります。でも、ご褒美がないことが分かると知らん顔！（こんにゃろめ～！：すいません、お下品で）だから、ちゃんとコマンドに従っている訳ではないのです。完全なご褒美狙い。「お出で」に比べると「お座り」は、ご褒美の有無に関わらず身体が反応します。また、「おにぎり」など「お座り」と似た音調の言葉にも惑わされず、きちんと「お座り」を区別して従うんです。「お出で」も早くこのレベルになって欲しい！話が戻って、ば～ばとの協力作戦で「お出で」をやってみました。やっぱり”ご褒美”に反応しているのがアリアリ。ご褒美を握り込んでいる手をクンクンして、それを確認して動くんです。もう嫌になっちゃう（苦笑）なので、ご褒美（今回はアーモンド）を机の上に隠したり、色々やるんだけど、嗅覚女王のモアナ様、ちゃ～んと嗅ぎ分けています。でも、稀にどっちかな？っていう時があるんですよね。『おかしいなあ…ば～ばはご褒美を持っていそうなフリしてるけど、怪しい。お母ちゃんは、さっき袋をゴソゴソ言わせていたから、絶対持ってる筈。でもあまり匂いがしないよね…？』(by Moana)そんな時、「モアナ～！お出で！」と呼ばれたらどうするか？まず、呼ばれたば～ばの方へ一目散に走って空気をかいで確認。『あ、持ってないよ、アーモンド！』となると、クルリとUターン。で、ば～ばとお母ちゃんの丁度中間点にお座り（苦笑）で、両方の顔を見比べています。（どちらへ行けばアーモンドにありつけるか、二人の命令者の表情を見ているコウモリ状態）まーったく、モアナったら！ご褒美なくても、ちゃんと言うこと聞くの！（先が思いやられる：苦笑）

2005.03.25

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ば～ばの協力で

＜ブンちゃんのパパ様撮影＞先日プチオフ会で久々に会ったギオンくん（上の写真左のハンサムくん）は、アジリティもやっているしよく躾けされていて、写真をとる時にノーリードになっても何ら問題のない子（拍手！）そのギオンくんがおやつを貰う時にやった芸は、お手お替わりが辛うじて出来るか否かのモアナにはとっても羨まし～い。（正確には、モアナ母ちゃんが羨ましい：苦笑）例えば、吠えろ：ワンと一声吠える。頂戴：両手を揃えて上げる。「頂戴」は、お替わりをすると両手が挙がっちゃうモアナの今の姿勢に似ているから、きっと練習すればモアナもできるようになるんじゃないかな？（希望的観測）でも、「吠えろ！」は難しそう。な～んと言っても、普段から、要求吠えとかめったにない子なので（ベランダから見える他所の人とかには最近ちょっと吠えるようになりました：苦笑）吠えない子に吠えるように躾けをするのって「？」そこでば～ばの協力をあおぎ、モアナの前でお手本を見せてもらって、それでモアナに練習させることにした。まず、ば～ばには、モアナと同じように座ってもらう。隣にモアナもお座りさせる。それから、ドライ納豆を手に「ワン！」と命令。（もちろん、命令するのはまずば～ばに！）ちゃんと「ワン！」と答えたば～ばには、ご褒美のドライ納豆を上げる。ば～ばは大真面目に、モアナ母ちゃんの手から手を使わないで納豆を食べました（爆）モアナは横で納豆が欲しくて欲しくて、涎までたらしてみていました。で、今度はモアナの番。同じく「WAN」と命令したんだけど、全然駄目。じゃあ、ば～ばにふると、ちゃ～んと「WAN」と吠えて納豆をせしめる。これを繰り返していたら、納豆を食べるのはいつもば～ば！（笑）モアナは全然できなくて、涎ばかりたらすので、結局あきらめました。「ワン」と命令されて「ワン！」とば～ばに吠える真似をしてもらえば、モアナにも分かり易いし、お手本が目の前ならできるかと思ったんだけどなあ。。。ところで後でよく考えたら、私達のやってたことを端から見たら…すごーく変だっただろうなあ（爆）

2005.03.23

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やたら聞き分けが良い？

昨夜のモアナはやたら聞き分けがよくてビックリ！お母ちゃんが一日留守だったので、お詫びに一緒に寝てもいいよ、と私の部屋に連れて来ました。しばらくベッドで丸くなっていたんだけど、突然ムックリ起き上がって、外へ出たいとドアの前へ行きます。また、いつものトイレは階下で、が始まった。そう思って、お母ちゃんの部屋のトイレシーツを示しても、トイレの素振りは見せないモアナ。首を傾げながらドアをあけてやれば、一目散に1階へ下りて行き、さっさと自分のカドラーへ飛び込み寝てしまいました。こちらは「え？」と思ったきり、超～ビックリ！いつものモアナは、お留守番の後はとりわけベタベタひっつき虫になります。なので、昨夜も寝る直前まで遊んでやったりしてはいたんですが。。。これって、お水に混ぜておいたレメディのせいかなあ？（昨日は母ちゃんが留守なので、レスキューレメディも混ぜておいたのです。）でも、普段はレメディを混ぜても、顕著な違いはなかったんだけど？？？まあ、聞き分けがよいということは有難いことです。（と言いながら腑に落ちなくて、日記に書いているお母ちゃんでした：笑）

2005.03.22

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リュックがこわ～

体重5.6Kgになっちまったモアナ…。やっぱりデカくなったと感じたのは証明されました。どうも、モアナは骨太みたいなんですよね。それは良いんだけど、しかし、このゴツイお嬢さんを運ぶ方の身になって欲しい。という訳で、子犬時代のクレートからキャスター付きのキャリーを大枚はたいて購入したのが、去年のオフ会初参加の時。ガラガラガラガラ＝！このキャリー、キャスター部分にラバーが無いんですよね。だもんで、舗装道路を行けばガラガラ五月蝿い。もちろん、中のモアナは音に加えて振動もあるから好きじゃない。それでも、このキャリーは箱形のしっかりした作りだから、電車とかに乗っている間は中で伏せをしていられるし、寒い時期は防寒にもなるのでモアナもそれなりに認めてくれているみたい。でも、キャリーそのもののサイズがやっぱり気になる。特に、平日の昼間通院に使った時の電車で、場所をとるので嫌われるんですね。ラッシュアワーは避けてるんだけど、午前中の通院に使うとそれなりに込んでいる車内で邪魔っけな存在。なもんで、意を決してリュックタイプを購入しました。８キロまで大丈夫なので、まさかモアナもそこまではデカくならんだろうと思って。でも、このリュックタイプ、モアナのお気に召さないのです。なんか怖いらしい…。グリニーズやレバークッキーをリュックに隠して宝探しをすること1時間以上。やっとリュックに前足と鼻を突っ込むところまではしてくれるようになったんだけど、そこ止まり。どうやっても後ろ足は入れず、いつでも逃げ出せる態勢で、おやつをモアナに大量にせしめられて終わっちゃった。幸い？雪で明日もオフ会は延期になったんだけど、どうにかしてリュックに入ってもらって本当にオフ会に出る時までに慣れておかないと！モアナちゃん、あのリュックはお化けでも何でもないんだから、入って頂戴、お願いだから！（涙）

2005.03.06

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行きたくな～い

ワンごはん本プレゼント企画はこちらへ本日23時59分までで～す。モアナを飼うまでは、お散歩なら、いつでも、どこでも、長ければ長いほど犬は喜ぶものだと思っていました。でも、モアナは私のこの先入観を見事に裏切ってくれちゃって（苦笑）雨の日のお散歩は嫌がって出て行かないし、あまり長距離も好きじゃないらしい（特に夏と冬）。初めての場所はかなり警戒するし（ドッグランは例外みたい：笑）トリマーさんのサロン方向はモアナの鬼門（爆）モアナのお散歩は、特定の行きたいエリアが決まっていて（どうもモアナが自分のテリトリーと認識している場所）そこへ行ければ満足らしい。でも、お母ちゃんにも都合というものがありまして（笑）このところの運動不足の解消に、モアナが行きたがらない方角にも足を伸ばしてアルケアルケ～♪以前は、自分の行きたい方向へグイグイ引っ張って主張することが多かったのに、最近のモアナは「座り込み」で行きたくない意思表示をします。で、お母ちゃんも以前は断固無視して、抱っこしてズンズン歩いたりしておりました。それが、モアナよりお母ちゃんが上よ！と示す躾けの機会だとも思っていましたので。でも、最近みつけた躾け教室の飼い主と犬のコミュニケーションチェックによると、犬が行きたくない意思表示をしたとき、強引に飼い主が引きずったりするのは点数が１点。満点の５点を貰えるのは、その場で犬とコミュニケーションをとり、言葉で言って聞かせる。で、犬を納得させて連れていくんだそう。昨日、早速このやり方を試してみて、モアナもまあしょうがないってな様子で、一度はいやがったものの結局公園まで足を伸ばすのに同意しました。けど、今日はどうしても嫌（話してきかせても、公園の方へはどうしても腰をあげない）というので早めに引き上げて来ました。コミュニケーションをとることはいい事だと思うんだけど（犬の一方的な飼い主への依存心を育てないだめにも）、なんか犬に妥協しすぎのような気もするんだけど。。。躾けの方法も色々ですね。たった一つの正解はないだろうと分かってはいても、今回のコミュニケーションのやり方はなんだかモアナ母ちゃんが腑に落ちなくて？？？？であります。

2005.02.13

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困ったチャン

ワンごはん本プレゼント企画はこちらへ今日のモアナは困ったチャンでした。本日の来客は仕事関係もあって、モアナは除外でのお話し合い。折悪しくば～ばは留守。なので、モアナはダイニングに閉じ込めておいたんですが、久々に自分１人除け者状態が我慢できない様子。（今までのお客さんは、たいていモアナのいるダイニングの扉も開いて、こちらの様子が見えるようになっていたり、モアナも大人しくお客さんの側にいたりしたのです）完全な留守番だと、すぐに諦めるみたいなんだけど、家に人がいて自分がかまってもらえないのが辛抱できないみたいです。考えてみれば、私が仕事中でもたいていば～ばにお守りしてもらっていましたから、今日みたいな状況は稀なんですねえ…。モアナはダイニングと応接間のしきり扉にジャンプしたり体当たりしたり、ひ～んひ～んと鳴いてみたり。吠えたりは全くしないんだけど、やはり仕事相手に申し訳ない状態には違いないです。グリニーズを与えると、食べているごく僅かの時間だけ静かになるんだけど、食べ終わるとまた騒ぎ再開。（この手でグリニーズも２本せしめました。これ、本当はやっちゃいけない典型ですねえ。モアナに騒ぐとグリニーズが貰える、と思わせちゃった…）最後はとうとう、２階の母ちゃんの部屋に軟禁状態にしました。うーん、これはどう考えても躾けの失敗、育児の失敗。母ちゃん失格だわ～（涙）

2005.02.04

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拾い食い

ワンごはん本プレゼント企画はこちらへまさか、まさかの拾い食い！おまけに食べたものと来たら…もう、お母ちゃんは真っ青！思わず涙目でモアナを叱って、口の中に手を突っ込んだけど食べちゃった後（大泣き）本当にもう！モアナったら！！！事の次第は、本日のお散歩中。モアナはテリアの犬種名そのままに、いつも地面（テラ＝地面、地球）を嗅ぎ回るのが大好き。特に最近は大きな木の植え込みの側までクンクンしに行くようになった。落ち葉が厚ぼったく敷き詰められていて、シーやうんP場所としても魅力的らしい。けど、人間様にとってはご用心。だっていつ他のワン子のうんP地雷を踏んじゃうかも知れないし。（お持ち帰りなさらない飼い主さんは、相変わらず後を絶ちません）モアナがクンクン匂い嗅ぎにいそしんでいる時、ほんのちょいと他へ目をやってモアナへ視線を戻すと「！」口元がモグモグ動いている。嘘！こんなところに食べ物なんてある筈ない！大急ぎでまず口をこじ開けてみたけど、もう何も残っていない。じゃ、一体何を食べたの？ざっと当たりを見回すと、ぷんっと鼻を突く腐敗臭。え？と目を凝らすと、落ち葉に埋もれるように、WANのうんPらしきものがちらほら。それも、どう見ても消化不良で、食べたらしい半生フードが判明できるようなうんP。そして更にかき分けた落ち葉の下の腐敗臭のもとは、煮干しやウニのようなもの。これって、もしかして犬か猫が吐いたもの？！思わず口元を押さえて飛び退いたけど、同時に血の気が引いちゃった。モアナはこれを食べたんだ！振り向くなり、厳しい声で何度も「駄目」を繰り返してお尻も叩いた。剣幕に驚いたモアナは、小さくなって逃げ惑う。もうもうもう！アンタは！こんなの食べたら死んじゃう！病気になっちゃう！いっつも食べちゃダメっておしえてるのに…（涙涙涙）楽しい筈のお散歩だけど、今日は顔が引きつったまま。ここしばらくは、モアナの様子を気をつけていなければ。。。

2005.01.31

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うらめしや～に増々近づく！

ワンごはん本プレゼント企画はこちらへモアナはどうやら「お手」は覚えたんじゃないか、と思います。時々、「マテ」と混同しているかな？と思う時もありますが…。で、今トライしているのは「おかわり」なんだけど、これが笑えちゃう。そもそも、「お座り」と声がかかると『はいはい。次はお手でしょ？！』といわんばかりに片手が少し浮いていて、「お手」と命令が出ると待ってましたと手の浮かせ加減を際立たせます。（相変わらず「うらめしや～」調です：笑）次に「おかわり」とコマンドをだしても、その最初の「お手」をした手は下げずにもう一方も上げちゃう（爆）だから、格好は本当の「うらめしや～！」（苦笑）これ、他のワン子ならチンチンの格好だと思うんだけど、モアナがやるとどうも「うらめしや～」の方がより似てます（笑）

2005.01.24

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あげるべきか、あげないべきか？

我が家は全員苺が大好き。（もちろん、モアナも）今出回っている「とちおとめ」、最近のは甘くなりましたね～！以前は、ケーキ用とか言われて形と色はきれいだけど、酸味がかなり強くて甘みは今ひとつだったのに。形がちょいと不細工な「とちおとめ」を見かけるようになったけど、その分甘みが強くなったみたい。「あまおう」は名前の通り、本当に甘みが強くて感心しちゃう。けど、お値段には感心できないわ～（笑）（高いという意味での感心ならありね）今のところ、スーパーで調達して来るのはもっぱら不細工「とちおとめ」であります。で、今日はこれと大福を買って来て、一緒に食べれば苺大福よ～！（笑）モアナには苺はお裾分けしてあげたんだけど、大福はどうもねえ。。。と思いつつも、苺が貰えたんだから当然大福も貰えるもの、と信じて疑わない様子でお座りして待っていられると弱いなあ～。じゃあ、ちょこっとだけね？！と、モアナ母ちゃんがあげちゃったら、側にいたば～ばが叫びました。「ちょっとぉ！ずるいじゃないの？！これで次に私にはモアナに大福あげちゃ行けないって言うんでしょ？！」「そりゃ、まあ。あまり上げ過ぎは良くないし」「じゃ、私が食べている時にモアナが頂戴しても、上げられないじゃない。それじゃ、私がモアナに嫌われちゃうじゃない！」という訳で、モアナはちょっぴりだけど、大福も２ちぎり食べることができたのでした～。これって、全然躾けになってないじゃないねー！？（爆）（よゐこの皆さんは真似しちゃ行けませんよ！）

2005.01.16

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後日発覚

先日、モアナのうんP地雷が玄関マットに仕掛けられていたことを書きました。で、幸いにもモアナ母ちゃんの部屋には被害が無かった報告をしたのですが…昨日発覚いたしました～（涙）実はモアナ母ちゃんの部屋ではなくて、ば～ばの部屋でモアナの嫌がらせシーの残りが発見されたのですぅ。ば～ばの部屋は、モアナは立ち入り禁止なのです。それにも関わらず、しっかり進入して、しかも部屋の角の分かりにくいところにシー攻撃。気がついたのは、たまたま床モップの滑りが悪いところがあって、老眼で見えない目を近づけてみたば～ばが水たまりを発見した、という訳です。確かに、ば～ばの来客でば～ばがモアナを叱って一時はケージに閉じ込めたりしたんだけど。。。こう、しっかり「やり返す」とは、怒るより恐れ入っちゃったところです。ば～ば曰く「モアナがお客さんに吠えるもんだから、お尻を叩いたら、何で？！ってきかん気な顔して私の顔を見たのよね～。モアナにしてみたら、どうして悪いの？って思ったんだろうね」もう、ば～ばったら、そんな事言っているとモアナに舐められるじゃないの！お客に吠えるのはどうしてでも、悪いのです！（苦笑）しっかし、モアナの奴ったら知能犯なんだから。ここ２日間、そ知らぬ顔しつづけたんですよ！今から叱っても効き目はないでしょうねえ（とほほ）

2005.01.15

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吠えない悩み／ぶんちゃん

ぶんちゃんから年賀メールが来ました。かわい～ので、載せちゃいます。見てみて～♪ **************************何を贅沢なことを言っている？！とお叱りを受けるかもしれませんが、最近のモアナ育ての悩みの一つはモアナが全然吠えないこと。と言っても全くゼロではありません。警戒したり、外を通る犬が吠えていたりすればモアナも吠えます。また、家族が相手をしてやらなかったり（自分が仲間に入れてもらえなかったり）すると、注意を引こうと軽く「ウ～ッワン！」など二声ほどは吠えます。でも、それだけ。お八つが欲しいとか、お散歩へ行きたいとか、よく要求吠えのお悩みを躾け相談の掲示板などでお見かけしますが、モアナはそういう吠え方は皆無。もちろんお八つは欲しがるし、お散歩なんて大好き。でも、それを吠え声で伝えることは全くないのです。代わりに、ちょっと私達の膝に手をかけて「おやつ頂戴」、走り回ったりジャンプして「嬉しい～！」と、ボディランゲージで伝えます。でも、お八つ頂戴をするには後ろ足で立ち上がるし、フローリングでのジャンプは時にスッ転ぶので、将来腰を痛めやしないか心配。最近困っているのは、モアナ母ちゃんの部屋へ入れて欲しくてドアをちょっと引っ掻くこと。ドアに傷もつくし、何より音が小さいと気がつきにくくて寒い廊下に長く居ることにもなりかねないし。昔の映画ラッシーで、あの名犬ラッシーが吠え声でちゃんと人間とコミュニケーションしていましたよね。ワンワン！と吠えてご主人に危険を知らせたり、悲しそうにクーンと鳴いたり、理想はあの姿なんだけどなあ…（苦笑）モアナくーん、あんまり五月蝿く吠えるのは困るけど、お母ちゃんの部屋に入りたい時は、一声ワン！って言ってくれればいいのよぉ～（笑）必要なときに吠えさせる躾けの方法って、ご存知ですか？

2005.01.02

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ボアスリッパが（涙）

タイトルからお察しの通りです。やられました、母ちゃんのボアスリッパ。右足の側面に穴をあけられちまいました（とほほ）内側もどうやって噛んだのか、内張の底の部分が一部欠損。出がけに、玄関で脱いでおいたんだけど、バ～バがふと気がついた時には既にモアナのカドラーの中にあったそうで（苦笑）不幸中の幸いは、片足分のみの被害ですんだこと。しかし、スリッパ右足の側面はモアナの唾液で皮の色がちょっと濃くなって、しかもバリバリ固くなってます。犬の唾液って、やっぱり人間のと成分が違うんでしょうね。（な～んて感心してる場合じゃないぞ：苦笑）

2004.12.07

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心配して損した！

「あ～、もぉ、心配して損したぁ！」この科白、モアナ母ちゃんは今までに何度言ったことか！？モアナが吐いちゃったとき、カウンターから飛び降りちゃった時、急にぐた～となった時。数え上げればきりがない。そして、今回のハンガーストライキでも、留守の間に体調が悪くなったら病院へ連れて行ける人もいないのにぃ！本当に、本当に、ホッントーに心配したのにぃ！？（Booooooo!）大抵、モアナは翌日になると、或はその一瞬後、そして今回は新しいドッグフードが到着したら、即、元気になるんです！あ～！もう、損した！！！！超現金娘のモアナが食らいついた新しいフードはこれ↓です。（タオまま、ありがとう！）

2004.10.26

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