カテゴリ: 株の話
第4の公理は、他人の助言に関するものである。
要するに、 「他人がする予想を信ずるな」 ということである。 もちろん、 他人のもたらす「事実」は、宝である。 それが、信ずるに足る場合は、無視すべきでない。 ここで、信ずるなとされる「対象」は、 「予測」とか、「予想」に属するものである。 理由は、 相場は人が作り出す。 人の行動は予測不能である 不能なことを、出来るがごとく話す者の 話は、信ずるに値しない、ということである。 しかし、多くの場合、嘘を言っているわけではない。 ただ、仮定が置かれているということである。 例えば、 この株の新相場が始まるとしたら(仮定) ************ ****(中略)**** ************ 先きの高値を奪回するであろう。 という次第である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.12.10 16:43:26
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