テーマ:愚痴愚痴日記(1532)
カテゴリ: 藻緯羅の放談
朝日デジタル↓によると、
asahi...20130518 === 総務省と日本郵政グループ傘下の日本郵便は はがきや小包を受け取って配達するまでの 「日本型郵便システム」を東南アジアなどの 新興国や途上国に売り込む。 ミャンマーでは郵便物が途中でなくなり、 数割があて先に届かないという。 消印を押したり配達地に仕分けたりするのは 職員の手作業なので時間がかかり、 郵便番号を書く習慣も浸透していない。 === 輸出するなら、 クロネコのメールシステムの方が、 歓迎されるだろう。 日本郵便のシステムは、 ・体質的に、赤字を産み易いのでは? ・特別料金を払わないと追跡もできない! ・普通郵便で、かなりの大きさ・重さを扱うので、 郵便小包とのシステム内競合を内包している。 ・ポスト収集を主体とした郵便システムだから、 必ずしも治安が良くない国には不向きで、 (クロネコのような拠点収集の方が向く) 何より、 海外展開の実績が無く、初期投資コストが嵩む。 そんなことをする前に、 普通料金でも追跡可能なシステムを構築し、 「郵便」と「小包」を再編成する方が、 先でしょうと、言いたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.05.19 07:14:47
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