カテゴリ:脱会後のリハビリ/心の減圧室を探す旅。
『反省』というのは、
自分が犯してしまった過ちや失敗を、その文字のごとく、省みて、 『何故そうなってしまったのか?』という事を知ること。 そして、それらの過ちや失敗を未来に活かすこと。 反省というのは自虐することではないのだよ。 日本の小・中学校でも、日本人の子供の義務教育であるという理由が付けられ、日教組によって教えられてきた反日歴史教育で、散々、自虐させられてきましたね。 自虐しなければ『反省していない!』と叱責をされましたね。 自虐することが、『反省する。』ということである!と教えられてきましたよね。 でもね、自虐することからは何も生まれないのだよ。 自分で自分を傷付けるばかりで、そこからは何も生まれないのだよ。 自虐するということは、自分で自分の心の時間を、そこで止めてしまう。ということなのだよ。 自虐していては過去の過ちや失敗を未来に活かすことなどできないのだよ。 心の時間が止まってしまっているからね。 反省というのは過去の過ちや失敗を教訓として未来に活かすこと。 同じ失敗を繰り返さないための教訓として過去の過ちや失敗を未来に活かすこと。 それが『反省する。』ということではないのかい? 自分の心の時間を止めないために。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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全くの同感ですね。ただ自分を責めるだけで、その経験を生かさないのは反省ではありません。
今の日本はただ自虐しているだけ。大東亜戦争を日本が悪うございました、と言うだけで、土下座すること以外何もしない。 東南アジアから、過去はもう良いからもっと協力してくれと言われても、いや日本が悪かったからと期待に応えようともしない。 これは反省ではないし、責任放棄です。もし戦争で迷惑をかけたと思うなら、今度は助ける軍隊を作ればいい、と言うのが普通の考えかた。日本はそれをしない。学校で左翼=日教組が自由と権利を教えても責任や義務を教えてこないのは、彼ら自身、それを理解していないからでしょう。 日本は戦後、世界に十分すぎるほどの貢献をしてきており、それなりの評価を得ています。もう過去の汚名挽回もしているのだし、むしろ積極的になるべきですね。 スマトラ島沖地震で世界中が軍隊を出した時、インドネシアは1ヶ月ほど経って「世界の軍隊はもう出ていってくれ」と言いつつ「自衛隊は残ってくれ」と言ったのがその典型、日本は世界に評価される自衛隊を持っているのですから、これを正式に軍隊とし、世界から評価されうるものにすれば、それこそが反省ですね。 (2010.11.30 00:29:56)
「拉致監禁」被害者と自称する人々は、こころの成長をとめているように感じます。なぜ、家族の話し合いにそこまでされねばならなかったかということへの「反省」がないからでしょう。自分が招いたことを第三者に責任を転嫁して自分を悲劇のヒロインであるかのように錯覚する。悲惨です。
(2010.11.30 14:51:17)
21世紀のうしきちさん
>「拉致監禁」被害者と自称する人々は、こころの成長をとめているように感じます。 > 心の時間も、そこで停止してしまっているのでしょうね。 >なぜ、家族の話し合いにそこまでされねばならなかったかということへの「反省」がないからでしょう。自分が招いたことを第三者に責任を転嫁して自分を悲劇のヒロインであるかのように錯覚する。悲惨です。 ----- 悲劇ですね。 何故、そのような事態に陥ってしまったのか?について、 そもそもの原因は、どこにあるのか?について物事を関連付けて考えられなくなってしまっているのですね。 思考が停止してしまっている人に『反省』を求めても無理な話なのでしょうけれど。 (2010.11.30 21:54:09) |
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