カテゴリ:家庭
翌日の健康診断の食事時間リミットが近いためによった、とあるカウンター系ご飯やさんにて、夕方。
となりの客が腋臭について延々と語っている。腋臭のひとが近所にいるといかに気分が悪くなるかを。 見た目からいえば大学生か。食事中にする話題ではないしだいいち他の客もいるだろう(私含め て)。聞き手も馬鹿なのか。馬鹿に違いない。馬鹿でないと困る。 ・・・と書いてる時点で私も同罪かもしれないし読んだひとごめんなさい腋臭のひともね、と謝りつつそれはそれとして。 いっそのこと吾にいまだけ腋臭を!(おい)と軽く呪いつつふとみると肘をついている。こいつマナーもだめじゃん。 さらにカウンターから離れる際に皿をみると汚く食べ残していた。みなきゃよかった。 食べずに最低の話題をするなら帰れよ。なんなんすか。なんのためにここにきたのか。 話題、ふるまい、食べ方と揃うとはなかなかのタマだ。ここまでくると尊敬するべきひとなのかもしれない。そうだ、そうしよう(適当)。 つくづく食育の大切さを実感した。食べものをみて、相手をみて、まわりをみる。簡単なことなのに、簡単なことだから見落とす。 デートで食事をする、というのは理にかなっているようだ。たぶん本人が思う以上に内面を伝えるのだろう。そして観察するいい機会なのだ。もてる食べ方、そんなマナーがきっとある。めざせ食事イケメン。ムスメにも伝えよう。まだ早いけど。 ・・・それ以前にいかに食事にたどりつけるかが最難関なのかもしれないが、それはほかのひとに聞いてくれ。しらん。(♂) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年04月25日 19時59分38秒
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