九国、県勢55年ぶりの3年連続夏の甲子園出場!
全国各地で第98回全国高校野球選手権大会の出場校が決まりつつあります。土曜日には代表校の数が多い福岡で代表校が決定しました。昨年の甲子園でベスト8になった九州国際大付は3年連続出場を目指し、決勝で福岡工大城東と対戦しました。九国は2回と4回に2点ずつを取り、甲子園へ大きく近づきましたが、城東びいきのク○審判のせいで5回・6回・8回と1点ずつ失います。そんな中、先発の藤本は野手の守備に何度も助けられました。、9回表、2死1・2塁と長打が出ると逆転の可能性があった場面でも、ショートの尾仲のファインプレーでピンチをしのぎ、3年連続7回目の夏の甲子園出場を決めました!ちなみに福岡の代表が夏の甲子園に3大会連続で出場するのは、1959~1961年の戸畑以来、実に55年ぶりとなります。他の地域と違って圧倒的な学校が無く、毎年のように激戦区とされる中で、3年連続出場できたことを、九国ナインは誇ってもいいと思います。それにしても審判が城東寄りだったのは本当にひどいですね。プロ野球で言えば昨日の記事で取り上げたハムパイアと同レベルの極悪人です。某城東の先輩が賭けでもしていたのでしょうか?高校野球の選手名鑑の主なOB欄にに賭博犯を載せるのは勘弁してもらいたいです。とにかく九国の3連覇、本当におめでとうございます。大会前は前年代表ながら高校野球を扱う雑誌では低い評価を受け、県大会(ベスト16)以降は西短・自由ヶ丘といった強豪との対決が続きましたが、見事に重圧をはねのけたことに自信を持ち、甲子園で昨年(ベスト8)を超える結果を残してもらいたいと思います。それでは、これにて失礼。