カテゴリ:野球全般(プロアマ問わず)
第2回WBC(World Baseball Classic)は2次ラウンドに突入していますが、
A組2位の日本は初戦でB組1位のキューバと日本時間の今朝試合を行い、 6-0で勝利しました! 日本先発の松坂(レッドソックス)はWBCの規定と所属球団からの『待った』のため、 アメリカ上陸後は1度も練習試合で投げられずぶっつけ本番でマウンドに上がりましたが、 6回を5安打無失点に抑える好投を見せました。 日本は3回に相手の暴投、青木(ヤクルト)のタイムリー、 村田(横浜)の犠牲フライで3点を先取しました。 その後4回にはイチロー(マリナーズ)のセカンドゴロの間に3塁走者が生還して1点、 5回にも内川(横浜)のタイムリーで1点を追加しました。 松坂の後は岩隈(楽天)、馬原(ソフトバンク)、藤川(阪神)と継投し、 強打のキューバ打線に1点も与えませんでした。 今日の勝利は何と言っても松坂の好投のおかげだと思います。 ぶっつけ本番ながら自分のできる範囲で準備を整えた松坂は、 抜群の制球力で強打者が控えるキューバを抑え、 まさに日本のエースとして重責を果たしてくれました。 しかしながら、この大一番を制した侍ジャパンにまたも障害が立ちはだかります。 日本vsキューバの後で行われた試合で、 あろうことか韓国が勝っちゃいました・・・orz これでWBCで3度目の日本vs韓国戦が決まってしまいました。 もうこれ、制度がおかしいとしか言いようがありません。 日本のファンの多くは粘着質な韓国との試合をこれ以上見たく無いと思っているはずです。 最初の1回(日本がコールド勝ちした試合)で諦めてもらいたかったですね。 あと、メキシコぉ・・・もうちょっと頑張って欲しかったなぁ。 日本時間で18日の昼に行われる次の試合でも、ダルビッシュ(日本ハム)に 韓国打線を抑えてもらい、打撃陣が再び爆発してくれることを願っています。 それでは、今日はここまで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年03月16日 21時49分16秒
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