カテゴリ:福岡ソフトバンクホークス
ゴールデンウィーク最終日となった5日、ソフトバンクホークスは
9連戦の最終日を敵地・京セラドームでのvsオリックス戦で迎えました。 ホークスの先発は高橋(秀)でしたが、3回裏にT-岡田に3ランを打たれてしまいました。 しかし5回表に川崎の2点タイムリー2塁打で1点差とします。 ところが7回裏に4番手の甲藤が死四球絡みで余計な1点を与えてしまいました。 そして迎えた9回表、2点ビハインドのホークスは2死満塁から 川崎の2点タイムリーが飛び出し、土壇場で同点に追いつきました。 その後、ホークスは攝津→ファルケンボーグが1イニングずつ投げ、 打撃陣の勝ち越しを待ちましたが12回表まで結局得点できませんでした。 12回裏は馬原がオリックス打線を抑え、規定により4-4の引き分けとなりました。 なお、試合時間は今季両リーグ最長の4時間55分という死闘でした。 なお、4日時点でロッテ・ソフトバンク・西武の3球団が それぞれ0.5ゲーム差となっていましたが、 5日の試合でロッテが負け、ホークスが引き分け、西武が勝ったために ゲーム差なしで3チームがひしめく形となりました。 (ロッテが若干勝率が上ということで首位になっています。) ホークスの交流戦前の最後のカードはヤフードームでのvs西武戦ですので、 ここで西武を突き落としておきたいところですね。 それでは、今日はここまで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年05月06日 01時04分10秒
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