カテゴリ:福岡ソフトバンクホークス
プロ野球交流戦は最初のカードの3試合目となりました。
甲子園で阪神と戦っているソフトバンクホークスはここまで2勝しており、 3試合目も勝利して3タテといきたいところです。 ホークスは4回表に1死1・3塁から デスパイネのタイムリーで1点を先制しました。 一方、ホークスの先発は中田でしたが、 直球も変化球も冴えて阪神打線を7回まで無失点に抑えました。 7回に阪神の主軸を三者連続三振に打ち取ったところで、 ベンチに戻った中田は花束を受け取りました。 一体何の事かと思った中田はスコアボード横の大画面を見ると、 通算1500投球回達成の花束であることを理解しました。 プロ野球では史上177人目だそうです。 中日時代から数えて足掛け14年での達成に中田は、 「ここまで大きなケガが無くこれたのも、 トレーナーさんや裏方さんに体を見てもらったおかげ。」 と支えてくれたスタッフへ感謝していました。 8回表にホークスは1死1塁から中村のタイムリー3塁打で1点を追加し、 その後3連続四球で押し出しとなり1点追加、 さらに2死満塁から甲斐のタイムリーで2点を追加しました! その裏ですが中田に疲れが見えたのか、余計な1点を与えた後2死満塁となり降板し、 後を投げた加治屋も余計な1点を与えますが、その次の打者を抑えます。 9回裏も森が2死満塁のピンチを招きますが、最後の打者をレフトフライに打ち取り、 5-2でホークスが勝利しました! 中田は3勝目、森は10セーブ目です!! そしてチームは久々となる同一カード3連勝です!!! 交流戦最初のカードで同一カード3連勝を決めたのはホークスだけです。 チーム状態が厳しい状況でこれを達成できたのは、 やはりホークスが交流戦を得意としているという事なのでしょうか? 6/1からはヤフオクドームに戻って昨年日本シリーズで戦ったDeNAとの3連戦です。 3連勝の勢いを本拠地でも継続して連勝をさらに伸ばしてもらいたいと思います。 それでは、これにて失礼。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年06月01日 04時39分14秒
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