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カテゴリ:震災ボランティア
先日は日光市災害ボランティアセンターが行った相馬市災害ボランティアに参加してきました。 二宮尊徳ゆかりの地で行われる尊徳会議で日光市(旧今市市)と福島県の相馬市は友好関係にあるのだとか。 今回も石巻と同じ泥だし作業。 でも、防風松がなぎ倒され大量の松葉が泥、砂と混じり農家の納屋に入り込んでその葉っぱが邪魔してスコップが入っていかない。。。 同じ泥だしでもここまで違うものとは。場所によって使う道具も変えないといけないんだな~と勉強になりました。 今回のお宅は大きな農家さんだったこともあり広い納屋や庭には大量の泥。。。砂。。。松葉。。。瓦礫。。。と。 たまには魚やカニまでもが出てくるし (一番松葉が厄介者だった) 最後の仕上げは納屋の機械の下には人が入り込んでの泥だし作業。 やっぱり人の手って便利だな~と実感! 田んぼには大量の防風松が根こそぎ運ばれてきていた。 相馬の風景。 相馬もまだまだ人手が足りないそうです。 高齢の方だけのお宅も多く力仕事の人手が特に足りないのでよろしくお願いいたします! また機会があれば相馬のほうにもお手伝いに行きます! ※写真提供:砂時計主義さん お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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