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森蔵日記@舞台オタクのシンプルライフ

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2015年07月30日
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カテゴリ:舞台全般 Play
先週新橋演舞場で舞台『阿弖流為(アテルイ)』を観て以来ずっと、頭の中でひとつの願望がぐるぐる回り続けております。

それは。

中村七之助さんの阿古夜(あこや)で、
『紅天女』を観てみたい!
ということ。

相手役の仏師一真(いっしん)はもちろん勘九郎さんで。

阿古夜の本当の姿は、齢千年を超える梅の木の精。
だから、一見普通の人間の女性のように見えるけれど、実は動物や自然と話ができる。

『ガラスの仮面』該当巻を読んだのがかなり昔なのでうろ覚えですが、確か時代背景は戦乱の世で、本編のクライマックスではその梅の樹を切って仏像を彫ろうとする一真と、梅の樹を守ろうとする阿古夜の対峙シーンもあったと記憶しています。(梅の谷では、月影先生はそこまでは演じていなかったと思うけど)

ストーリー的にも設定的にも完全にファンタジーの世界なので、ストレートプレイよりむしろ歌舞伎や舞踊的なものの方がしっくりくるような気がします。実際、新作能として上演されたこともありますし。

ガチの歌舞伎ではいろいろ難しい面もあるでしょうから、是非ともいのうえ歌舞伎でやって欲しい。

美内すずえ先生、中島かずきさん、いのうえひでのりさん、どうかお願い致します。


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Last updated  2015年07月31日 05時25分09秒



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