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森蔵日記@舞台オタクのシンプルライフ

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2016年08月21日
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ミュージカル『王家の紋章』。

初めて観た時は正直ここまでハマるとは思ってもいませんでしたが、新妻キャロルを観てしまったのが運の尽き。久々に、沼まっしぐら。

・・・というわけで、今週末も再び帝劇へ。ありがたいことに8/20ソワレと8/21マチネを観ることが出来ました。

キャロルはもちろん新妻聖子ちゃん。イズミルは20日が平方元基くん、21日が宮野真守さん。

前回の感想で言い尽くしたので新妻キャロルの素晴らしさについてはもう書きませんが、二日続けて観たことで、イズミル王子の個性の違いがより具体的に体感できて、非常に面白かったです!

前回、二人の違いを「動」の宮野に「静」の平方、あるいは「陽」の宮野に「陰」の平方と表現しましたが、今回もうひとつ追加。

「歌」の宮野、「演技」の平方。

もちろんお二人とも歌も芝居もそれぞれに魅力的ですが、宮野さんはクリアな発声と迫力ある歌(2幕中盤のソロ『略奪』は圧巻)が、元基くんは緻密な演技と役の造形の確かさが、強みのように感じました。

私はどちらかというと芝居重視のミュージカルファンなので、もしもあと1回だけ観られてキャストを選べるとしたら、平方イズミルをチョイス、かな。(このWキャストは実に対照的なので、どちらが良い悪いではなく、完全に好みの問題)


二日連続で観たばかりなので今はまだいろいろなナンバーが頭の中をぐるぐる回っていて大変幸せなのですが、多分、数日もしたら徐々に記憶は薄れてしまうはず。

今度の土曜日には千秋楽だなんて、信じられない。来年までこの作品が観られないだなんて辛すぎる~。。。


せめてCDを出してくれませんか、
東宝さん!

ライブ盤が無理ならスタジオ録音のハイライトでもいいから!
(ライブ盤は再演の時にぜひお願いします)


余談ですが。
二人のイズミルの違い、実は、文系の宮野イズミル、理系の平方イズミル、というのもチラッと頭をよぎりました。







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Last updated  2016年08月21日 22時13分07秒
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