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テーマ:サイト見つけた!(364)
カテゴリ:もとやんの日常
新聞の出生欄を見れば並ぶ、全く読めない名前達。 その8割は読み方がさだかではないもの、または読み方の見当もつかないものばかり。 かく言う俺も二児の父親なわけですが、子供の命名は本当に四苦八苦。自分で気に入っている名前でも、かみさんにリジェクトされたり、逆にかみさんが良いと思う名前は俺がピンと来なかったり。 基本的には親の愛情がこもった、子供に託した気持ちが表れるのが子供の名前なわけですが。どうも最近、クビをかしげる名前が多い。 そりゃあ外来語っぽくて響きの良い名前はカッコいいかもしれませんけど、名前というものはその人が一生背負っていくものですからねえ。愛らしい子供時代はいいとしても、中年になり、老年になったときにその人が背負える名前かどうかが大事だと思うのですが。おばさんになって病院で名前を呼ばれたら、本人が赤面するであろうと思われる名前が多すぎる。 そんな中、実際に命名された(と思われる)妙な名前を集めたサイトを見つけました。 そこのランキングに載っていた衝撃の名前をご紹介。 「たまてば子」 しょっぱなから度肝を抜かれましたか? 放送作家の子の名前らしいけど。例えば名字を小林だとしたら、小林たまてば子。 急に老けなきゃいいけど 「遊女(ゆめ)」 役所の人はちゃんと教えてあげないんだろうか・・・ 「芽凸(がこ)」 がこ・・・がこ。響きはいいとしても、凸マークて 「奈々安寿絵里(ななあんじゅえり)」 ハーフの方でしょうか。奈々アンジュエリとかにしてあげれば可愛いと思うのに。てかハーフであることを祈ります。例えば、あなたのお母さんがこの名前だったらと想像してみてください・・・合掌 「和気我」 脇から異臭を発する人の俗称と同音 「枕鈴(ぴろりん)」 ぴ・・・ぴろりんw 「麻楽(まら)」 読みも字面もorz 「亜成」 ねえ・・・これはちょっと。 ポチ男ですよ? ポチだけならまだしも、男がプラスされると余計に・・・ 「苺苺苺」 読めた人には1万円贈呈。 まあかわいらしい。苺って、最近名前で使えるようになった漢字ですよね。季節の感じをふんだんに盛り込んだ一品、って感じですよね。 んなわけあるか。 せいかいは「まりなる」。意味ワカラン 「丹矢音」 にゃおーん 「射夢(じゃむ)」 これは・・・彼がひねくれないで成長するのは奇跡に近いな。 「爆走蛇亜(ばくそうじゃあ)」 「煮物」 曰く、「母親が料理が全然だめで、一人目の子が生まれた時に、煮物だけは作れるようにするって御主人と約束。で、もし二人目が生まれるまでに作れなければ、名前は「煮物」にすると約束したらしい。母親は、まさか本当に付けないと思ってたら、父親が勝手に名前を出しちゃったらしい。。子供は、まだ分かってないらしく、「にもたん」と自分の事言ってました...」 子供をなんだと思ってるんだ・・・ 「幻の銀侍」 カッコヨスw 何をもって幻なんだろうか・・・しかも侍ですからね、サムライ。 切腹すんなよ 「黄熊」 クイズ第2弾。 ヒント:某テーマパークでも1,2を争う人気者。 ああ、なんて愛らしい。 正解は、「ぷう」 ・・・絵本の中の話だったら良かったのにね。 「愛子エンジェル」 「世歩玲(せふれ)」 セフレ・・・・それはいわゆるひとつのセックスフレンド。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ いかがでしたか? これを見たらどうか皆さんも、子供が胸を張って生きられる名前を付けてあげてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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