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2013/07/07
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テーマ:八重の桜(393)
八重の桜 第27話 包囲網を突破せよ 感想 


慶応4年8月23日、新政府軍が会津城下に侵入。

西郷家、土佐と内蔵助は自刃、白虎隊は飯盛山で自害をした。

夜襲を仕掛けようとする八重、

八重の銃は次々と兵を撃抜いていき、そこに黒河内先生が助太刀に加わる。

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翌日、八重は城内で双葉から子供とはぐれた事を知る。

そして、中野竹子ら萱野権兵衛の軍に加えて欲しいと願いでる。

翌日、内藤隊が城内に戻り、

城下では中野竹子が戦死、神保雪は新政府軍の兵に捕られられる。

小田山の火薬庫がやられ、砲撃が受ける鶴ヶ城。

西郷頼母は恭順開城を松平容保に願いでるが、

『城と命運と共にすると。』と容保は語る。

敵に生け捕りにされた雪は、敵の兵より

脇差しを借り自害、修理の元へと旅立った。

戸の口原の白虎隊を事を頼母に聞く八重。

『生きて会津を守れって言うんだ。八重、強くなれ。』

と頼母は語るのだった。

8月26日、大蔵は兵を率いて会津城下に戻っていた。

彼岸獅子と共に、馬上には大蔵がいた。

『皆。走れーっ!』大蔵が戻ってきた。

そのころ、容保は頼母に、

越後街道の官野の元に行き、その場で戦えよと伝えてた。

山川大蔵の一人の兵も失わず、彼岸獅子での入城は

会津に希望の灯をともしたのだった。


史実どおり、進んでいく『八重の桜』での会津戦争。

今回は8月24日~26日の出来事でしたね。

冒頭で、新政府軍に夜襲をしける八重は勇ましい。

先週の、西郷家や白虎隊の自害は悲しい最期でしたが、

今週の黒河内先生、竹子、お雪の最期は戦った散っただけに、

勇ましい最期でした。

そして、大蔵の彼岸獅子入城。

彼岸獅子入城は知っていましたが、馬上の大蔵、堂々の入城。

歓喜に沸く会津の人達。実際に、城内も祭りのような騒ぎだったでしょう。


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★八重の桜 感想★

八重の桜 第25話 「遠ざかる背中」 感想
八重の桜 第16話 「遠ざかる背中」 中野竹子登場 感想
八重の桜 第13話 「鉄砲と花嫁」感想 八重の結婚
八重の桜 第12話 「蛤御門の戦い!」感想
八重の桜 第11話 「守護職を討て!」感想 佐久間象山の最期
八重の桜 第10話 「池田屋事件」感想 新島襄
八重の桜 第9話 「八月の動乱」感想 八月十八日の政変
八重の桜 第8話「ままならぬ思い」感想 斎藤一(降谷建志)と土方歳三
八重の桜 第7話「将軍の首」感想 日向ユキ(剛力彩芽)と神保修理
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八重の桜 第5話「松蔭の遺言」感想 吉田松蔭の最期
八重の桜 第4話「妖霊星」(ようれいぼし)感想 井伊直弼の安政の大獄
八重の桜 第3話「蹴散らして前へ」感想 八重と川崎尚之助の出会い
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八重の桜 第1話「ならぬことはならぬ」感想 幼少の八重(鈴木梨央)登場





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最終更新日  2013/07/08 11:01:31 AM
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