カテゴリ:恋する女たち
さて、最近凝っている能の世界、 今習っているのは、「船弁慶」の静御前の舞です。 義経と別れる場面の舞、 なぜかとってもフィットするんです。静御前。 能の世界を覗いているような感じですが、昔からなんとなく踊りに憧れがあって、 小さいころは、バレーもとってもあこがれていました。 ピアノをならっていたのですが、バレーのほうがよかったなーと小学校のときは思っていました。 やはり小学生のころは、母から高砂の仕舞いを結婚式に披露しなさいって、厳しく教えられたことがありました。あんまり覚えていないのですが、その記憶だけははっきりあります。 でもまさか、大人になって仕舞いを習うなんて思ってもいませんでした。 能の世界にちらっと入っただけなんですが、これがとっても面白くて感覚的にフィットして、限りなく興味が広がっていきます。 今、毎月一回は舞台を見にいく感じ。 こういった舞台をみたり、文学を読んだりするときに、ひらめいたり、答えが出たりします。 仕事はこれからはどんなにささいなことでも自分の作品となるのですね。 どんな小さなことでも創造性がものを言う時代です!体で表現することは、凄く自分にとって、必要なことだなと思います! でわまた お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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