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八犬伝じゃない里見の歴史、みんなはどこまで知ってるかな?
さあ、一緒に追いかけてみましょう。 時は戦国ただなかへ、いざ、出陣。 安房を巡りて大団円のこと・再会編 第30回南総里見まつり並びに全国里見一族交流会・館山大会。すっかり堪能した里見づくしの旅、大勢の皆さまとの出会いと感謝。今回は、その報告最終回。 どなたさまもご静聴、おおきに。 我が家みやげのクジラ肉。 いつもここで購入です。これを食わんと、活力が湧きません……! さて、今回、一度はお顔を拝見しておかんといけない方が1人おりました。初日、朝いちばんで立ち寄ったのですが、何分、非常識な時間でしたので、メモ書きと進呈の一冊。 で、今回、フェリーにのる前にと、立ち寄りました。 ギャラリーsfk。こちらの山鹿公珠先生に「春の國」の挿絵を頂いたこともあり、連載終了後、2009年3月に講演会をここでやりました。それ以来のことゆえ、すっかりご無沙汰でした。素通りするのは義にもとる、夢酔は義理堅い人種なのです。15時頃でしたが、ギャラリーを拝見。何やらイベントに会場提供されており、アフリカ打楽器のライブ演奏中。2曲ほど拝聴し、挨拶そこそこでしたが辞しました。お元気そうで安堵しました。 本来なら、房州日日新聞社にもご挨拶したかったのですが、こちらは、またの機に。残念。 道の駅おおつ花倶楽部で土産購入。 レジのおばさん、夢酔の顔をじろじろ。 「小説書いている方ですよね」 例の講演会のとき、御祝いにお花の束を頂いた方です。覚えていて下されたんですね。やはり房州人は、やさしいなぁ。 東京湾フェリーの時間調整と就航状況の情報収集のため、道の駅きょなんへ。ここの職員も、夢酔のこと覚えていてくだされた。お茶を一服、馳走になりつつ世間ばなし。里見氏署名のことを話したら 「ここは町役場の管轄なので、許可が出たら置けるのですけど……」 とのこと。 「じゃあ、用紙送ります。駄目だったら無理強いしませんので、お願いします」 夢酔、強引です。 鋸南町は源頼朝が石橋山敗戦後に辿り着いた上陸の地です。来年、大河ドラマで平清盛をやるから、いろいろ便乗とは云わないが考えておられる由。 「それで、こういう本も売ってるんです」 というので、購入しました。 「んじゃ、このblogでも宣伝しますね♪」 夢酔、やっと約束を果たすとき来たり。義理堅いんです! これ 房州の道の駅って、個性的ですよね。 ただのSA的な無味無臭感がないんです。地場の直売所という地元一辺倒感もなく、うちではこういう見せ場があるという芯がある。これって、道の駅密集地帯が共食いしないための知恵なのでしょうかね。 いつも感心するんですよ、はい。 日が翳ってまいりました。薄暮の時刻です。 東京湾フェリー、アクアライン渋滞のためか、やや混んでおります。さあ、出発の刻限となりました。 慌ただしかったけど、楽しくて貴重な2日間を、皆さまありがとうございました。 対岸の三浦半島は、宿敵北条氏の支配地。 敵襲に気をつけて、ハンドルを握ります……! NHK大河で里見氏を! 常にここでも、また夢酔が管理するmixiコミュニティでも、声に出してきたこの言葉。もう少し、大声にしたいと思います。 署名活動、お願いします。 これが、全国里見一族交流会で出た言葉です。 ご家族で、ご友人で、知人で、御縁で、とにかく数を求められることです。 NHKには年間を通じて、相当数の大河招致を求める全国自治体の誓願が寄せられております。そりゃあ、そうですよね。観光収益は天地ほどに隔たりますから、行政は必死でしょう。 だから、署名活動はまだまだ最初の一歩に過ぎません。 しかし、直接、みんなの力や声が届く手段でもあるわけです。 ただ、署名方法はアナログなもので、電子署名等、充実したものではございません。夢酔のこの楽天blogもいまいち勝手が悪くて、PDFの貼付がわかんないから、とりあえず写真を貼ります。これを上手にプリントアウトして、活用して欲しいわけでございます。 集まった署名については、下記宛てに郵送いただくことになります。 これもお手数で、申し訳ないところです。 郵送先はこちらになります。 房総里見会事務長 鈴木惠弘 〒294-0027 千葉県館山市西長田72 きちんとした説明文や欲しい用紙部数は、事務長までお問い合せ下さい。私より親切に教えてくださる筈です。 電子署名があると、便利ですねぇ……。 夢酔もこれからあちらこちらに署名をお願いしようと思います。 どうか、皆さまのご協力をお願いします。 この南総里見まつり報告期間に限り、コメント欄を復活させます。ただし、悪質なイタズラも復活しましたら、ただちに閉鎖します。ご容赦ください。 掲示板にふざけた書込が続いたので、既にこちらは閉鎖しました。書き手にとって、こういう悪戯は読者と接する門戸を邪魔する失礼な行為です。お願いですから、やめてください! 本当はいつまでも門を開いておきたいのに、残念です。 少し、様子伺いで、コメント欄を明けておこうかな。みんな、声を聞かせてください。 ◆ ◆ ◆ 戦国武将里見氏のNHK大河ドラマ放映を目指す「里見氏大河ドラマ実行委員会」が組織されています。里見氏終焉の地である鳥取県倉吉市、里見氏発祥の地の群馬県高崎市、そして館山市で、NHK側にドラマ化を働きかける運動を行っております。 「2014年に里見氏の物語をNHK大河ドラマで!」 皆さまの温かいご声援をお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.10.10 08:53:45
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