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テーマ:海外生活(7787)
カテゴリ:国際結婚・国際同居の生活
明日、小児科の試験がある。
勉強中。でも、ほとんど集中できていない。 それは、親戚からの手紙の内容、次に出そうと思っている自分の考えなどが 頭の中をかすめていくから。 書くことで、心の整理ができるということをこの夏の間に学んだから やはり、思ったことは書き出していくことにした。 次に出す手紙のアウトラインとして、考えが頭のなかをかすめるたびに 箇条書きに挙げていく作業を始めた。 勉強しているところへ、考えが浮かんだので ワードを開けてタイプしているところへ 夫がやってきて言った。 夫:「ジャグジーを掃除するから手伝って。」 ナデシコ:「だめ。忙しい。勉強せなあかんから。」 夫:「君、勉強って、日本語タイプしてるだけじゃないか。うそつき。 手伝ってよ。でないとサーフィン行かれなくなるよ。」 ナデシコ:「勉強できないから手伝わないよ。日本語のタイプしてるからって これ、2分前にあけてちょっとタイプしてるだけやん。 ジャグジーの掃除は今日でなくても出来るでしょ。 勉強は今日しないとだめだから、いやだ。」 夫:「15分だけだから。日本語のタイプしている暇があったら、 ちょっと手伝ってくれてもいいでしょ?」 もう!!!ほんとに邪魔しないでよね!!!ムカつく~!!! 結局手伝った。 ジャグジーのタブを洗いながら、「ゆっくり殺してやる。。。。」とつぶやいてやった。 そしたら夫は、「ぷぷぷ。。。」と笑いやがった。 私がなにを言っても、何をしても、絶対にけんかにならない。 そんな夫が大好きだ。 ================================ サーフィンに出かけるときに、夫が言った。 夫:「君、また親戚のことでフラストレーションたまってるでしょ。 もうほっておきなさい。お母さんにまかせて。。。」 やっぱり夫は理解がある。 どんなにイライラして、怒り散らしても私がそうなっている理由を分析し 確認し、癒してくれる。 ナデシコ:「。。。。ゆっくり殺してやる。って言って、悪かったな。 ゆっくりじゃなくて、素早く殺すことにするわ。」 夫はにっこりと笑った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年10月03日 08時40分37秒
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