|
テーマ:海外生活(7786)
カテゴリ:国際結婚・国際同居の生活
Yちゃんに、アメリカ人の彼氏ができるか?!
先週ぐらいに、夫がYちゃんと二人でサーフィンに行き、私がブリブリと怒り、こちらの日記に怒りをぶつけまくっていたあの日に始まりました。 Yちゃんと夫がサーフィンをしているときに、アメリカ人男性がYちゃんに声をかけていたそうな。その後、そのアメリカ人男性Pは先にあがって行きました。夫も疲れてきたので、Yちゃんよりも先にあがり着替えをしていました。 Yちゃんの車のフロントガラスに、なにやらメモがはさんでありました。 夫、最悪です。このメモをフロントガラスからとって、開けて読んだそうです。そして、そっと元にもどしたそうです。 「お話できて楽しかったです。こんどよかったら、一緒にサーフィンに行きましょう。xxx-2233。Pより。」 愛人にしようとたくらんでいたYちゃんは、アメリカ人の男にデートを誘われています。夫は帰宅後、ハゲ気味のPという男に、Yちゃんが誘われていたということを私に伝えました。そして、夫はその夜、Yちゃんに電話をかけて、Pに電話をしたのかどうか、探りを入れていました。 それから3日後。 Yちゃん、Yちゃんの友人とサーフィンに行くことになっていたので、Pも誘うことにしました。Pはやってきました。 そして、夫は海の中で、Pを質問攻めにしていました。生まれ、育ち、学歴、仕事。。。あらゆることをガンガンきいていたようです。Yちゃんの友達Uが、私のところまでパドルしてきて言いました。 「ナデシコさんの旦那さん、Pさんを質問攻めにしてますよ。めっちゃ面白いですね。お父さんみたい。」 英語を流暢に話さない、日本人の女性をだまそうとしているような悪い男だったら大変だから、夫のような人がそばにいるということは安心だと思います。悪巧みを考えている男なら、夫のような存在のアメリカ人が近くにいるということだけで、離れていくだろうということは確実ですからね。 Yちゃんのことは私も心配ではありますので、昨日はみんなで外食をして、Pさんも誘ってみました。全部でかなりの大人数になりましたが、楽しい食事ができました。Pさんは悪い人ではないようです。サーフィンに誘ったことも、食事に誘ったことも、「誘ってくれてありがとうね。」と、とても喜んでくれて、御礼をいってくれました。 マムに、海で夫がPを質問攻めにしたいたという話しを、面白おかしくすると、マムは別に、面白がることもなく、 「そのくらいしたほうがいいのよ。それで、彼の苗字は何なの?」 と、夫にしつこく聞いていました。夫が、 「忘れたよ。」 というと、マムは、 「苗字がわかれば、Googleで一発で検索できるのに。」 そんなことを言いました。 インターネットで検索するんかい!! と、つっこみを入れたい衝動をぐっとこらえ、チキンをほおばりました。 この親にしてこの子なんだな。。。。 そう思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|