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テーマ:海外生活(7787)
カテゴリ:国際結婚・国際同居の生活
事故の続きです。
************** やられた!! とりあえず、道端まで車を動かし、停止しました。 ショックで車から降りることが出来ませんでした。 首に衝撃を感じて、座ったまま、ぶつけた運転手がこちらに来るのを待ちました。 でっかいSUVから降りてきた、太った白人の女性は病院のIDを首から下げていました。 そして、窓を降ろした私に言うのです。 「電気もつけずに道の真ん中で止まって、なにやってるのよ!」 と。 電気をつけていなかったのは事実ですが、ぶつけられる直前に私は点灯してブレーキを踏んだのでブレーキランプが就いたはずです。一時停止の前に、私は何度もブレーキを踏んでいるので、ランプは何度も点灯されているはずなのです。 「ストップサインだから停止しただけです。道の真ん中で止まったわけじゃないです。」 夫が到着するまで私が発した、唯一の言葉でした。 彼女は特に 私がヘッドライトを点けていなかったこと を執拗に言い続けていました。すぐに警察に電話をし、夫にも電話をしました。 彼女は、同じ病院のICUで働くトラベラーナースでした。 彼女はボロボロになった私の車をみて、車は大丈夫だわね。あなたも大丈夫ね?と確認。 いや、車、大丈夫じゃないですって。。。。どこみて大丈夫っていうてるんだ? と思いながらも、私はもうどうしたらいいのかも分からず、夫の到着後は夫に事情を説明し、ストップサインあたりに散らばっていたバックライトのガラスのかけらなどを確認し、私がストップサインで停止したことを証明しました。 インパクトポイントは後ろなのに、運転席のドアーが閉まらなくなっていました。 ハッチバックのドアーも、懐中電灯を出そうと開けたが最後、二度としまりませんでした。 つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年02月13日 07時44分00秒
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