ハーモニカじぃちゃん-Toots Thielemans
音楽ネタ続いちゃいます(笑)こんなのはいかが?って感じでハープ!いや、あの大きくて重くて美女じゃなきゃ弾いちゃいけないイメージの奴じゃなく誰もが幼稚園や小学校の時に吹いていたハーモニカToots Thielemans(トゥーツ・シールマンズ)ジャズハープ界の巨匠みなさんが使ったことがある普通のハーモニカとちょっと違うクロマティック・ハーモニカというスライドレバーを押すことによって半音高い音が出せる特殊なハープ HOHNER-Super Chromonica左270 右280だけどどっち使ってたか判別できず(笑)(HOHNER-Toots/Mellow Tone)現在はこっち使ってるかな?で、このトゥーツ・シールマンズじいちゃんクロマティック・ハーモニカを使って素晴らしい演奏をするんですたぶんみなさんも一度は聞いたことがあるセサミストリートのテーマソングの作曲者でもありますと、ここで紹介したいのですがいやぁ困った・・・楽天に全く無い!相変わらずの品揃えの悪さ(笑)やっぱり一番のお薦めは『East Coast, West Coast』(リンク先で試聴できます)01.Naima 08.Waltz for Debby02.In Walked Bud 09.A Child is Born03.Dear Old Stockholm 10.Take Five04.Groovin' High 11.Spring can really05.Con Alma hang you up the most06.In Your Own Sweet Way 12.Ornithology07.Giant Steps 13.Blue in Green(この並びのまま左がEast Coast、右がWest Coastです)ハーモニカでここまでの表現ができるんだぁと驚かされるジャズアルバムハーモニカの「Take Five」もなかなか おつ なもんですメンバーもハービー・ハンコック、マイク・マイニエリ、ジョン・スコフィールドe.t.c豪華!の一言ですねなを、Bill Evansの『Affinity』、70年代のQuincy Jonesなど彼名義じゃないアルバムにも多数参加してますし最近はボサノヴァにハマっているようで・・・興味のある方は探してみてはいかがでしょう?ベルギー生まれだけあって、変に泥臭さや汗臭さがないよい意味の「軽さ」がとてもなごみますちょっと違うけどこっちが馴染みのある?ブルースハープ 大変なのは やる曲のkeyごとに専用のハープが必要になる(笑)Marine Band(右)の方が音が厚くて好きなんだけどボディが木なので当たりはずれもあるnagoo 本館http://www1.odn.ne.jp/nagoo/index.html