myanmar posted by (C)nana
マンダレーから南に11kmくらいのところにあるアマラプラは織物が有名で
遷都が繰り返された時代に都であったこともある街
そのアマラプラにあるマハーガンダーヨン僧院はミャンマー最大規模の僧院
1200人の僧侶が集団で修行生活を送っており、托鉢姿は街の風物詩となっている
寄進者のプレートが並び…
わんこが寝ていて、長閑 …それにしてもわんこだらけ
ご飯があるから、食べるのには困らないのかヤンゴンにいた犬より太っている
洗濯された袈裟が無造作に干してあったりして、けっこう生活感あふれる居住区
僧侶の食事は朝とお昼の2度
その時間に合わせて鐘がなると、周りの建物からぞろぞろと僧侶たちが出てきて
2列に並び始めた
先頭の二人はなんともいいお顔つきです …さすがというか、優等生なお顔
後ろはあっち向いたりキョロキョロしたりいろいろですが…
いやいや、いっぱい集まってきた
最後尾はもう見えない
1000人以上っていうのはスゴイ数ですな
托鉢って、沿道の人が少しずつ鉢に食料を入れていくのかと思っていたら
ちがった・・・
給食のように食事が用意されていて、そこで鉢によそってもらってた
そうなんだぁ
裏手に巨大な台所があり、そこで大鍋でお米を炊いていたり、グツグツ何か煮ていたし
建物の外では、大量の魚をさばいていたり、鶏をさばいていたり…
それが全部寄付された食料・・・・
う~~ん、なんかあんまり釈然としません
これだけの青年たちが集まっているのです
お経も大切だと思いますが、ちょっとは自給自足って考えないものなのでしょうか…
大きなお世話ですが、これだけの食料が全部あの貧しい人たちが寄付するのって…
そしてココには食料があることが分かっているからなのか
乞食さんもいっぱい… 同居中です
ここで初めてにゃんこ見っけ
ようやくワタクシ達もランチ …托鉢じゃあないっす
グリーンエレファントというレストラン、小奇麗でちょっと期待できそ
ミャンマーでミャンマービール以外のビールと初めて出会いました
その名もマンダレービール
このネーミングもまた「まんま」です
ラガーとアルコール度数が高いストロング
どちらも飲んでみたけれど、ストロングはちょっとアルコールの匂いが残ります
これはラガーが好み
スープのグリーンの葉っぱが思いのほか柔らかく香りも良く美味しかった
ですが… ですが… 後はいつもと一緒
決してまずいわけじゃないんだけど、もう… あ・き・た っす
ゾウの置物がキュート
続きはこちら 12. マンダレー王宮と水辺のマハムニ・パゴダ
2014年3月:ミャンマー、奇跡の岩と黄金の都めぐりの旅トップに戻る
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