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テーマ:音楽のクラブ活動(534)
カテゴリ:マンドリン
本日、県内で活躍中のマンドリン合奏団を一堂に集めての演奏会が行われました。
高校2校、大学1校、社会人4団体。 それぞれが単独ステージで2,3曲、合同ステージでは指揮者が3人 入れ替わって5曲演奏しました。 毎年、この合同演奏では16歳から88歳までの100人近い大合奏、 日頃味わえないスケールの大きな演奏ができるので、奏者も楽しみなのです。 隣で弾く大学生が身を乗り出して指揮者を見つめる初々しさ。忘れていたわ・・・ 団体がいくつも出演するので、イスの出し入れ並べ替え、 合同ステージのセッティングは特に大変。 入れ替わるたびに、各ステージのパートごとの人数を頭に入れておかねば スムーズにできません。 そのやっかいな仕事を大学の新入部員が一手に引き受けてくれていて 毎年とっても助かっています。 100人近くがステージに乗るとこんな感じ。 ところで。 ワタクシ本日、リハーサル前にこの演奏会の取材を受けました。 ラジオの生放送で30秒ほど演奏し、インタビューを受けたのです! もちろん、事前に何度か受け答えの練習をしましたよ。 この演奏会の理事長さんが趣旨や内容を説明した後、 「では、実際に今、演奏した方にもインタビューをしてみましょう」とマイクを向けられ 「マンドリンを初めて何年ぐらいですか」「この演奏会への参加は何度目ですか」 とか、まあ良くある質問なので 「学生の時から始めたので、○○年、人生の半分をマンドリンと共に過ごしています」 と答えちゃった☆ 演奏会を聴きに来てくれたお客さんの中に、 たまたまそのラジオを聞いていた人がいて 「ああいう時ははっきり年数を言った方が良いよ、ラジオなんだし!見えないんだし!」 とアドバイスをされました、確かに確かに(^^;) 私自身の演奏は満点ではなかったけれど、 学生さんの真摯な演奏姿勢を見て、我が身を反省いたしました。 明日からまた新たな目標を目指して練習します。 今度は8月3日のアンサンブルです。 春先に、アンサンブルの練習会場に使っている公民館の受付に 「ご自由にどうぞ」と置いてあったフウセンカズラの種。。 ちっちゃなちっちゃな白い花が咲いて、初めてなった1個。 これからドンドン実る予感・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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