電車内での視線
電車に乗って 運良く座れた時 眠くもないし 読み物ももってないときは せいぜい車内広告に目をやる以外は 視線を泳がせるしかないそこそこ混んでいて 前に人が立っていればいいけれど なにも視線を遮るものがないとき 向いに座っている人と視線がからむことがある まさに今朝はそうだった しかもその50歳半ばと思われる女性は チラチラとこちらを見ている なにさっ!きれいな人だってか?それならいいけど そんなことはまずないわけで あまり気分のいいものではないこれが欧米だと お互いに軽いスマイルを交わすんだろうになー 以前日比谷線で同じことがあったとき 相手のイタリア人風の男性はウインクをしてくれたっけ(それはまた違う話しだと思うけど)そんなことを思い出しつつ 結局はある意味イイ気分に浸るうち 向いのオバサンは降りていった ちょっぴりホっとした