[Naotaro's PRIVATE]の記事一覧 | 【森山直太朗応援団.R】

御徒町凧さんがフライデーの件について語る

初めて向こうサイドの答えが返ってきた。凧ブログ別に一人　アイドルでもなく　特にモテ男でもない。しかも２世の(世間的には)歌手のたかが同棲発覚記事。私が真面目に書いてしまうに何が問題ってこの方は、トークでは盛り上げようとして無理にテンションを上げる癖があり、結構何が飛び出てくるかわからない　怖さがある。というか、いじられ“キャラを作る”ところもある。癖なんだろう。それで、“どうでもいいこと”や“上手にはぐらかす”技術が長けていて、トークでは嘘くさくなる、いや芝居くさくなるのだ。それでまるで【彼女いない】ように言っていたし見せていたのが問題でいるならいるといえばよかったのに　２年前から同棲してる＝結婚相手がいる　と急に突きつけられてはリスナーの森山直太朗像とブレが生じてどうしようもなくなるのだ未婚のファンは愛すべき男として応援しているのだ誰だって未婚の歌手は異性が恋愛対象としてみるでしょう？？ジャニーズはそれで保っていて、芸能界の収入源はそれが原動力じゃない？それに、最近のファンは若い人が多くなってきた。以前みたいに意味不明なわかりにくい歌詞でもなく哲学でもなくポップスになってきたからだ。それによって離れたリスナーもたくさんいるのにそのうえ最近のファンも・・私は無理にそんなテンション上げなくていいし普通に歌を歌ってもらえれば嬉しいダサいくらいがいいのだ、何を言っているのかわからない歌詞がいいのだてかそれが私は　彼の世界だと思ってたこんなに一生懸命に歌う人がいるのかと思ってた凧さんの書く歌詞と彼の書く曲の合わさった具合に声が乗って最高だと思った。今はこのコアーーーな私が　ちょっと歌を聴くのがつらいから重症。しかーーし事務所の代表取締り役でありパートナーの詩人　凧さんがいてほっとした。やっぱりこうゆうことはしっかりしないとコアなファンまで逃げていっちゃうのですよね。どうすればいいんだろう、いのっちに教わって欲しいですね。

森山直太朗の好きな女性のタイプとは？

森山直太朗公式ファン倶楽部『N.C.R.』の会報誌(2007年11月25日発送分)に、【直ちゃんの好きな女性のタイプは？】というファンからの問いに、直ちゃんは石川秀美。次点ではぐ純の真野あずさかな。と書いていましたので・・画像を集めてみました。まずは歌手の石川秀美さん。脚線美として有名で、運動神経抜群だったそう。最初は健康を前面に押し出した歌い手でしたが、何年か立つと、非常に洗練されたロック系の音楽のジャンルに移行されていったそうです。若々しいですね。健康的だけどちょっとセクシーで。直太朗のいう【天使の微笑み】に通じるところがありそうですね笑『高校三年生』風だと、こんな感じ。↓直ちゃんが憧れたマドンナ像かもしれませんね＾＾続いて、次点の真野あずささん。“はぐれ刑事純情派”に出演してる真野あずささん、ということですのでバーのおかみさん役のように女性の色気があるしっかりとしたということかな？両人に共通するのは、目が大きいということですねー＾＾でもあまり共通点はないと思いませんか？森山直太朗ファンとして興味深いです。

宇多田が綴る　綾乃小路翔の結婚式にて

今年の6月に行われた綾乃小路翔さんの結婚式に森山直太朗が出席。その席に一緒にいらっしゃった宇多田ヒカルさん。NET記事宇多田さんBLOGで直ちゃんのこともちらっと書いてありました(2007/6/18の日記をクリックして下さいね)コチラ

森山直太朗　UNIERSAL J　→　NAYUTAWAVE　の理由

森山直太朗のレーベル会社が変わったことをあなたはご存知でしょうか？いえ、厳密に言うと、同じ系列の会社の中でより細分化されたレーベル会社に移動しました。最近の傾向として、ビッグアーティストを中心に、宣伝や販売促進の実務はレコード会社に任せ、楽曲制作と権利管理業務を主に行うレーベル会社が増えている。『よくわかる音楽業界』三野明洋＿＿＿UNIVERSAL MUSICの邦楽部門レーベルは2007年夏までユニバーサルJ(以前直太朗が所属)ユニバーサルシグマこの2つのレーベルだけでしたが新たに細分化されFar Eastern Tribe Records NAYUTAWAVE RECORDS(現在所属)　が生まれました。＿＿＿なぜ相次ぐレーベル会社の設立。レーベル会社を設立することで、アーティストにとっては独自のブランド形成による個性的な主張が可能となる、また通常の契約にくらべ発売元のレコード会社から好条件(ロイヤリティ)を引き出すことが出来るので、周辺の権利者にこれまでとは比較にならないほどの高収益をもたらす。ここ(NAYUTAWAVEなど)で行われている業務のほとんどは、制作とそれに伴う権利管理業務である。宣伝や販売促進については、基本的な立案作業にとどまり、費用負担や実務は発売元のレコード会社(UNIVERSAL MUSIC)が行っている。UNIVERSAL MUSICの邦楽系のアーティストとしては、シングライクトーキングの佐藤竹善、スピッツ、福山雅治、森山直太朗、山崎まさよし、香西かおりなどが顔をそろえ、ユニバーサルシグマには、織田裕二、久石譲などが所属している。(最新所属データはここから、各レーベル名をクリック)＿＿以上のようにグループカンパニーがそれぞれ独立した企業形態とることにより競争の原理を働かせることで、広範囲かつ多角的なビジネスの展開を実現してきた。ユニバーサルミュージックは、今後も、管理・営業的な組織と、クリエイティブ部門、それぞれの組織を再構築しつつ、効率の良い事業体形を目指す（音楽から発生するビジネスをグループ内でカバーする）と推測される。『よくわかる音楽業界』三野明洋

改☆直太朗事務所歴史

森山直太朗の音楽活動の基盤は、活動の方針を決める芸能事務所と実際にCDを作るレーベル(CD会社)です。そんな大事な彼の基盤を知れば、もっともっと奥深く、彼の事を知れるかも？！ということで。一緒にリサーチしましょう。＿＿歌手☆森山直太朗は渡辺万由美氏(木村佳乃を一から主演女優に育て、今は佳乃さん、成宮君、サエコなどが所属している芸能プロダクショントップコートの最高取締役)と出会う。■注目点１：彼女は、芸能界で先駆者的存在である渡辺プロダクション創始者の次女である。↓↓直太朗の歌に感動した渡辺氏は、今まで俳優・女優のみだったプロダクション活動を広げ、『トップコート・ミュージック』を新たに立ち上げる。現在のトップコートミュージックの顔は『風味堂』■注目点２：売れるかどうかわからない一歌手のために、新たに会社を立ち上げるということを普通はしない。↓↓直太朗がトップコートに所属していた期間は定かではないが、『さくら(独唱)』や、『キャラメル通りの配達夫』が発売・上演された時はすでに直太朗の所属するプロダクションは『さなぎの時代』。■注目点３：つまり、『乾いた歌は魚の餌にちょうどいい』と『星屑のセレナーデ』のみ、トップコートミュージックが著作権を持つ。なぜそれだけバックアップしたのに、短い期間だけだったのか？！↓↓さなぎの時代+ユニバーサルミュージックというタッグは数年続き、その間に森山直太朗ファンクラブ『直ちゃん倶楽部』が立ち上げられ、『さなぎの時代』により会報誌が編集発行されていた。■注目点４：公式ファン倶楽部『直ちゃん倶楽部』の最初の会報誌に、事務所『さなぎの時代』の社長ということで渡辺万由美氏の写真が掲載されている。(つまり、トップコートと関係は切れていない。)↓↓2005年春プロダクション　さなぎの時代から→SETSUNA INTERNATIONALへ、全ての芸能活動とファンクラブ運営を移行する。■注目点５：なぜ、SETSUNAを新たに立ち上げればいけなかったのか？↓現在に至る。＿＿＿まず◇渡辺万由美氏との出会い→デビュー前の歌手にとって、普通は出会えない世界の人→その後、わざわざ新しい会社を直太朗の為に作る。ある程度(悪い意味ではなく)縁があったと考えるのが普通。◇プロダクション『さなぎの時代』→劇場公演森の人で、同じタイトルの楽曲が発表される。→命名から、御徒町凧氏のこの事務所内での影響力の強さが表れている。→つまり、SETSUNA INTERNATIONALの準備段階の事務所である。(ただし、SETSUNAとは違い、トップコートが実質的には動かしていたと推測。)◇なぜ、さなぎの時代ではいけなかったのか？事務所が変わる背景には、必ず理由がある。BY芸能リポーターこれを分析するには、『SETSUNA INTERNATONAL』になって変わったことを振り返るべき。なぜなら、変わったこと＝SETSUNA INTERNATIONALになって初めてできたことであるから。■変化▽公式ファン倶楽部会報誌　リニューアル▽公式ファン倶楽部体系　リニューアル▽アジア進出(台湾訪問)▽直太朗の楽曲の方向性▽直太朗の服装▽マネージャー決定権(最高責任者・御徒町凧さんが決める)▽日本語をアピールしなくなったなどである。特に、アジア進出や、直太朗の楽曲の方向性が変わった事は、私たちファンにとっても身近に変化が感じられるものである。やりたいことをやる。彼らのモットーであるが、自分たちよりも活動に関する上の立場がいる＝全てが思い通りにはならない。必ず、事務所が進めること、やりたいこと、のズレが起きる。のである。つまりトップコートの影響権、恩人・渡辺万由美氏からの“卒業”なくして、山の頂上へはたどりつかないのである。＿＿＿実際のことは、やはり直太朗や事務所の人たちしかわからないということをこの時点ではっきりさせておかなければならない。私はただ思う。これからも直太朗がやりたい音楽活動を、うまくできるような事務所であればいい。※他サイトへのコピペはご遠慮下さい

直太朗’s姉

森山奈歩『Petty Booka』というハワイアンや、カントリーを歌ってらっしゃるユニットの二代目pettyさんをしてらっしゃったようです。(Pettyさんも Bookaさんも、何度か人が入れ替わっているらしいです。)アメリカで人気らしいです。手前の方が良子さんの娘、つまり直太朗のお姉さんです。99年夏に、二代目Pettyとなりました。お姉さんとは半分だけ血がつながっているのではという噂もありますが、実際写真をみるとよく似ているので、私はお父上も同じなのではと考えております。血も何も関係なく、仲良しの兄弟でとてもうらやましいですね♪詳しくは『Petty Booka』のHP（これがまたあまり詳しいことは書かれていない）P.S.ブックマークに奈歩さんのブログへのリンクがあります。

『NO DIRECTION HOME』 Bob Dｙlan

『NO DIRECTION HOME』とは、直ちゃんが以前お薦めしていた映画である。ボブ・ディランという歌手(直太朗は彼を崇拝している)が主役で、ドキュメンタリーぽい映画である。小さな100名くらいの席がほぼ埋まり、40～50歳くらいの男女の方が多く、たまに20代の方がいた。3時間半という長い映画で、しゃべりだしたらきりがない。とにかく直タラーが、気になるところをメモしてきたのでレポートする。■直太朗が感動したと言っていたシーン　ボブディランがロックを歌ったことで、ブーイングが起きるが、バンドに『でっかくいこうぜ！』と言ったシーン。→これは、切れ切れにいろんなところにちりばめられてて、特に最初のシーンと最後がこのライブの模様である。→会場の３分の２が、ブーイング。「フォークを裏切った！」など、日本では考えられないような言葉が飛び交う。「ファンのやじの中の、『もう、仲間じゃない！』っていう言葉の意味を考えてたんだ」(ディラン)→「ブーイングで(ボーカルの)声が聞こえないんだ。リズムもとれないし、音も割れてたから、なおせってゆったんだ、そしたら、ディランの指示だってゆうじゃないか」(バンドメンバー)→「不思議なライブだった。ディランを好きな人が集まっているのに、やっていること(ブーイング)は、反対で。」(バンドメンバー)→「あんなに、殺気だったライブは今までないよ」(バンドメンバー)→「アコースティックギター特有の、親近感がエレキギターにすることで、なくなったんだよ。フォークを聞きにきたお客にとって見れば、自己中心的にしか見えなかったんだ」(歌手友達？)■ なぜ、彼、ボブ・ディランがロックを歌うことがファンに許されないのか彼は、アメリカでデビュー当時から、アコースティックギターでフォークを奏でていた。その当時、楽曲の詩は、あまり重要視されず、曲がよければそれでいいという風潮だった。しかし、彼の書く詩は、その時代を生きている人が言いたいけど言えない、言葉にできないことを書いており人々の心を動かした。そうしてアコギ一本で有名になった彼だが、あるときエレキギターを持ち、ライブで発表する。■彼の精神は森山直太朗につながるか？？▼ ディランは、アメリカ人でありながら自国アメリカの戦争を皮肉るメッセージ性の楽曲を多く残している。(♪せめるな、彼もまた、しがない捨て駒なのだから『しがない歩兵』←彼は、その時の自分が作りたいようにやっているだけといっているが反戦歌にも取れる楽曲が多い。)つまり、日本語訳すると『例えば友よ』友達に話しかけるようなフレーズが、入っている楽曲もある。→☆森山直太朗も楽曲によって（『伝説』、『例えば友よ』など）、戦争のことだけでなく、争いや、その生活を風刺しているものもある。▼ディランは、伝統の楽曲、昔からあるメロディたちの上に、現代を表す詩を載せる。→☆森山直太朗の歌はデビュー当時、『音楽の王道であるが異端』と、何かずっと続いている懐かしさをもちつつ、他とは違うというスタイルだと言われていた。歌詞をも、凧氏と吟味し、何かメッセージが隠れているように感じるHow to楽曲が似ているのではないか。▼ ディラン「自分の好きなように作ってるだけさ。みんなが満足するような歌なんてない。」→☆商業的な考えをできるだけ楽曲から排除する考え方。(直太朗はデビュー前～現在、大衆受けしにくい楽曲もたくさんある)かつ、今でも【自分のやりたいように作る】が彼の音楽活動のモットーであり。ボブディランの精神そのものである。▼ ディラン「なぜこの曲を作ったか？そんな質問答えたくないね。歌手ならみんな皆わかるだろう(書くべくして書き下ろされたということ)この曲に君は何のメッセージが入ってると思うんだい？わからないよ。」↑直太朗も楽曲に関しては、聞かないでほしいという姿勢である。たとえば、『君は五番目の季節』ドキュメンタリーで、M-onTVの楽屋裏で、歌詞の解釈の仕方をとことん話さなければいけないということで、共作者に電話している。また本番でも出来るだけ真意を避けていた。▼ディラン「言葉は変わるんだよ。100年後には、その言葉が違う意味になってるんだよ。」→☆楽曲解釈を聞く人に自由にまかせる姿勢。できるだけ想像の幅を狭めない説明など、直太朗が倣っているのではないかと感じられる箇所である。▼ディラン「自分が、目標に到達したと思ったらダメなんだ。満足せず、途中過程でいつもいるべきだよ。そう思ってれば大丈夫。」→☆森山直太朗の音楽活動に対してのストイックさは、まさにこの人そのものである。▼ ディラン「CDの音は、最高じゃないよ、ステージでの演奏こそが最高でいい演奏なんだ。」→☆森山直太朗も同じくライブ至上主義☆である。▼ ディラン「家を探してるんだ。家に、はやく帰りたいよ。アメリカでもなく、イタリアでもなく。どこか？わからないよ。家に帰りたい。」→☆直太朗も最終的に探しているのは精神的な『家』なのかもしれない。彼は、結局、ブーイングを受けながらもツアーをやり遂げた。そのあと、彼は曲や詩を作り続けたが、8年後まで人前で歌うことはなかった。■ ボブ・ディランから、森山直太朗への課題その１自分の歌いたいこと=他人が望んでいることとは違う。という現実。(←直太朗語録にも入っている)彼の場合はフォークシンガーがロックへの転向(正確には、彼からフォークがなくなったわけではない)だった。差が大きくなったらどうするのか。例えば、森山直太朗が急にエレキに持ち替えたら、ファンは受け入れることができるのか。その難しさ。やりたいと、やらなければいけないことのずれが広がった時どうするのか。その２自分の楽曲を愛してもらうこと、その上に自分がその対象になったとき。(アイドル化)ファンが求めるものが、楽曲だけでなく彼自身に変化したときどうするべきなのか。＿＿＿＿＿これ以外にもたくさんあったと思うが、なにぶん三時間半ぶん、記憶がおいつかない。また、この作品をみたことで、全く彼の事を知らなかった私だが、思ったより共通点が見つかった。まるで直太朗の鏡である。レポートを読んでくださった皆さん。あなたはどう思いますか？こういう機会をくれた直太朗に感謝しようと思う。2006/05/06 23:50:39投稿