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カテゴリ:ミュージカル・演劇
8月24日、金曜日、夜公演
京都劇場にみにいきました 稲垣吾郎主演のミュージカルに わがヤンさん、安寿ミラ出演ということなので!! とってもとっても良いお席で、感激です😊 音楽も、ジャズピアノの佐山雅弘さんで、 (演奏は息子さんでした) 絶対ステキに違いないと思ってました。 吾郎ちゃんは、自分が自分がーーって人じゃないですよね? アイドルアイドルしてなくて、 3人の、歌にダンスに巧みな女性たちと その座長として、とても自然で雰囲気良かったです。 私はヤンさんファンなんで、 ヤンさん中心に見ちゃいます。 登場して、自己紹介の歌が、 シャンソン風&ボレロのリズムで歌い上げていって、 タカラヅカで、笑っちゃいそうにもなりながら、 感動したんですよね。 似合ってる!(o^^o) 等身大の女性を演じるヤンさんのセリフ、やりとりは とっても面白い。 宝塚時代から、「ヤンさんのぼそっと言う一言」なんてフレーズが、『歌劇』誌などによく載ってました。 登場人物ひととおりの紹介芝居が終わったら ショータイム。 有名な曲をたくさん、4人、ステッキに燕尾服だっけで 歌って踊って。 何があったか、忘れてしまいましたが(^^; 「ニューヨークニューヨーク」があったのは覚えてる。 ぴったりって感じ。 だいたい知ってる曲だったように思うんだが。 ガーシュインもあったっけ? 「ライクアバージン」フーッ♪なんてのもあったな。 これは北村岳子さん。 その後、ヤンさんでしたね^_^ だけど、「アジフライの歌」が好きでした(o^^o) ヤンさんの身に付いたカッコいい仕草、動き。 もーほんと身に付きすぎてると思ったのは、 腕まくりっていうか(^^; 袖口を上げる仕草ね。 ちなみに、どーでもいいけど、うちの次女の 好きな仕草、好きなスタイルナンバーワンだそうですわ。 カッコいいと思う男のね。 あんな海辺のダイナー、 宿泊施設もちょっとだけ付いてるダイナー、 どこかにありそう で、あってくれたら楽しいななんて 気持ちになりました。 最後の挨拶の吾郎ちゃんはさすがのしゃべりのうまさ。 上手に客席乗せて、笑わせて、 ジーンとさせて。 いや、ミュージカルの俳優さんの挨拶、 素になってしまって、グダグダになっちゃう人って いるんですよ^_^ 簡単な、普通の話をしてるようで、 それって難しいことなんだなと改めて思いました。 大勢の、吾郎ちゃんのファンの人たちの楽しそうな姿も ほんわかした気分にさせてくれました。 そして、 京都にひと月近くも、吾郎ちゃんも、 ヤンさんもいてくれたってことが、 純粋に嬉しい、尊い気がして😊 京都生活、楽しまれたようでしたので、 皆さま、ぜひ今後も京都で公演してください。 京都劇場であると、行き来がムッチャ楽なんで😉 東京から日帰りもラクですからね。 今後、オリンピックで東京、混みだしたら、 ぜひこちらでどうぞ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018年10月08日 20時43分27秒
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