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この日は満月の日。 だったのですよね。。。満月の日ということをすっかり忘れていて、、、 ちょっと残念・・・ まぁ、こんな日もありますねっ^^ と、きょうは気になる記事があったのでそのことでも。 毎日新聞の記事より。 08年6月の岩手・宮城内陸地震で震源地に近い 岩手県奥州市衣川区の自殺者が 地震後数カ月間で急増していたことが分かったようで 被災との関係は不明とされるものの 専門家は「複合要因がある自殺に、地震が影響したことは 十分考えられる」と指摘。 そう、複合要因。 自殺。というものは、決して一つでは 起こり得ないないものです。 いろいろな原因が重なりそうなってしまう・・・ それに至るまでには、原因がある。 だから、その重なり合う前が本当は大切なのですよね。 市や県の関係者によると、区内の自殺者は合併前を含め 例年0~1人だったのが、地震後の08年6月末~09年3月 少なくとも10~70代の計7人(男6人、女1人)が命を絶った。 それでは、その原因は? それは、うつ病の兆候があったり、生活が苦しかった自殺者が多かった。 と、いうこと。 そして、地震後1カ月間、多くの住民が不眠や意欲低下などを医師らに訴え 区内469世帯、当時1255人中、11.6%の145人が 「継続的なフォローが必要」と診断されていたようです。 意欲低下。 これは、睡眠不足からもなりますし、不安な気持ちからもなるもの。 また、不安な気持ちがあるから睡眠不足にもなったりと・・・ だから、何でもそうですが「意欲低下」 このサインが出たら要注意。ですよね^^; と、話は戻りますが・・・ このため、県や市などは09年6月から、2年計画で「こころの健康教室」(2年計画) を開いてきたようで09年6月~10年2月の自殺者は3人まで減った。ということ。 身体・精神疾患などがあると被災による悪化のリスクが高まるという調査結果。 これは、全く同感です。 「生活環境の復旧が精神面の回復も促す。自殺防止対策はもちろん 災害後の中長期的な支援は必要」ということ。 被災者のメンタルケアは避難所などの巡回などで対応するとしているが 具体策は示されていない。 また県総合防災室長は「災害対策本部内でケア態勢をシステム化した方がいいのかは まだ分からない」としながらも 「必要性が認識されれば検討もありうる」とのこと。 人間は自然の中に生かされている。 そして 人間は自然よりも強くはない。。。 そして 強くもなれない。。。 だから 自然に反するのではなく 自然と共に共存していくこと。 人間は自然よりも決して主ではなく・・・ だからこそ 自然の力が膨らんだ時に襲いかかる 自然災害によって 人間は学ばせられているのかもしれない。 そして、人間が引き起こすストレス。 ストレスも軽いモノはあったほうがいい。 それは、抵抗する力をつけるため。 しかし ストレスがあり過ぎた時。。。 それは心身的なパーツを崩してしまう。 なぜ、そういうことが起こるのか? それは、自然から距離を置いたとき。 また、自然の摂理に反した時に 起こりやすいのではないのだろうか。 と。。。 個人的に思うのです* だから、ストレスの対処法の 一つとして 自然を感じること。 これは、アロマテラピーの講座をしている ときから、その度に伝えてきていたこと。 自然を感じ歩くこと。 大地にそびえ立つ木々からの マイナスイオンを感じながら・・・ そして グラウンディンディング・・・ 大地とアース 自然回帰。 こんなことを書いていたら、ちきゅうのパパに 会いたくなりました* アノ場所へ。今度はいつ行けることでしょう* 土に触れたい、大地や風を水を木々を そして月を感じたい。。。 明日は夜空を眺めなきゃです^^ 「オーガニック」は私たちを取り巻く*「環境」*へと つながるとっても奥深いもの。。。 いつも応援して下さる皆様ありがとうございます! オーガニックとは・・・「美容」や「健康」はもちろん ママだったら「子育て」にだってつながります! なので、いろんなことを綴っていきたいです* ↑いつも応援ありがとうございます↑ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 16, 2018 03:35:41 PM
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