「イエロージャスミン」のシーズン到来です☆
気づけば「受験シーズン」、そして「インフルエンザの季節」です。進学のためにラストスパートをかける子供達のサポートで、大人も大変な時期に入りました。ホメオパシーのイエロージャスミン(ジェルセミウム)、「受験とインフルエンザ」に役立つ可能性の高い自然療法が今日はテーマです。イエロージャスミン、別名キャロライナジャスミンとも呼ばれる植物は園芸種としても有名。春に黄色い花をつける、つる植物です。温暖多湿な気候によく育つので、日本でも庭先で育っている姿をみかけます。この植物は、毒性も高く、ごく微量を上手く使うと薬用にもなります。事実、この植物は「感覚を麻痺させる作用」を持つので、戦時中にアヘンの代わりに鎮痛薬として用いられました。上記から分かるように、ホメオパシーのイエロージャスミンのレメディ「ジェルセミウムGelsemium」の適応は「麻痺」です。 「基本17 Gels. ジェルセミューム 30C」基本キットに入っているホメオパシーレメディーです。基本17 Gels. ジェルセミューム 30Cインフルエンザの罹り始めや長引いたとき、もしくは、目前に迫る入学試験や実力を発揮しなければいけない舞台などの精神的緊張のせいで、心身が衰弱して麻痺してしまうことが起こります。背筋がゾクゾクして立ってられなかったり、手足が震えてペンを持つ手に力が入らなかったり、感染や精神的緊張で、頭が混乱して何も考えられなくなってしまったり、そんな「麻痺状態」のとき、ホメオパシーのジェルセミウムは、私たちの自然治癒力を活性化してくれる可能性があります20世紀前半に大活躍したイギリスのホメオパス、マーグレット・タイラー女史、「ドラッグ・ピクチャーズ」という名著の著者。彼女は、ジェルセミウムを以下のように記述しました: ジェルセミウムを必要とする人は、顔色が暗い赤色になり、まぶたが重くなる。インフルエンザの一種に、ジェルセミウムがすみやかに効果を発揮することがある-背骨に沿って悪寒が上下する、足が鉛のように重く感じられ持ち上げられない、頭と脳が不活発で鈍い-このような場合にはジェルセミウムが状態を正常にし、しばしば数時間以内に作用が現れる。にほんブログ村「実力の成果を開花させたい」、春に向けた今の季節、自然療法の恵みに助けられながら、実力を最大限発揮していきたいものです