戦国武将の夢「蘭奢侍」、14年ぶり☆第63回正倉院展
11月上旬(10月29日~11月14日)に奈良国立博物館で「第63回正倉院展」が開催されますが、14年ぶりに「黄熟香(通称・蘭奢侍、ランジャタイ)」が出展されます【送料無料】正倉院宝物の世界東大寺大仏殿の西北にある宝庫「正倉院」。天平時代の建造で、校倉造りで日本史に登場します。ペルシャおよびアジア各地の遺品、日本古来の宝物も多く、東洋美術の粋を伝える正倉院☆黄熟香(通称・蘭奢侍、ランジャタイ)は、沈香(じんこう)と呼ばれる香木の一種で、ラオス中部からベトナムにかけての山岳地帯のものとみられています。火であぶって用いますが、鼻を近づけると、涼やかな香りがあり、時の権力者が、その芳香に魅せられ、木片を切り取った跡が十数か所もあります。足利義政、織田信長の名を記した付箋があり、足利義満などが切った記録もあるそうですにほんブログ村 それぞれ10本入りのお試しセット風韻3種セット 送料無料!!限定30セット価格:1,365円(税込、送料込)蘭奢侍の香り・沈香と白檀&伽羅の香りも比較できる人気の香り☆第63回正倉院展では、蘭奢侍の香木以外に香炉も出展されるようで、香りに関する宝物が多くでるそうですから、今回は武将ファンにも香りファンにも必見の展示。斑鳩の里の紅葉を見がてら見に行くのはお勧め 山田松香木店 きぉと 香クリーム 塗香(練り香水)ソリッドパフューム・リラックス・和山田...価格:1,890円(税込、送料別)沈香を中心とした人気の練り香☆山田松香木店は香木専門の老舗。今秋、戦国武将も憧れた香木に、奈良で巡り合えるチャンス到来です